【OAHSPE-29】Book of Saphah (サファの書)

PAN(言語について)
言葉に近い最初の喉音
POIT
唇音による単語の始まり
HUIT
最初に受け入れられた言語。
FUS
最初の文字記号
CHINE
単音節
YI-HA
複合語
ABRAM
最初の言葉。原典
FONECE
音に従うが、文字記号には従わない。
AHAM(文字)
融合。
EBRA
古代。神聖なもの。
SANSCRIT
混合。
ARABA
(最初のエジプト語でもある)「歯と胸郭」
ALGONQUIN
聖なる名前E-Go-Quinにちなんで。中国、インド、ヨーロッパ、アメリカ、地球の四つの地域、一つの根源から生まれた言語。

その木は何だったのか、そしてどこに生えていたのか、誰も見つけることができないのか?
沈没した大陸、忘れ去られた世界はどこにあるのか?
苦難に喘ぐ人々はどこから逃れ、遠く離れた大陸に漂着し、大洪水の物語をあらゆる土地で語り伝えたのか?

  1. 【1章】SE’MOIN 解釈
  2. 【2章】TABLET OF BIENU(ビエヌの石板) (POIT)
  3. 【3章】TABLET OF KII(PANIC) (キー(パニック)の石板)
  4. 【4章】EMP’AGATU(エンバガトゥ)
  5. 【5章】ZERL(ツェル)
  6. 【6章】QADETH IZ; OR, DIVAN SEAL (カデト・イズ、あるいはディヴァン・シール)
  7. 【7章】TABLET OF AH’IOD’GAU (アイオドガウの石板 [番号付け]) FONECE(フォネセ(イスラエル教団における第七位階))
  8. 【8章】I’HIN(イヒン人)   HOUBRI(ホウブリ)、PAN(パン)、ALGONQUIN(アルゴンキン)、HOA’TU(ホアトゥ)
  9. 【9章】ARIBANIA’HIAYAUSTOYI(アリバニアヒアヤストイ)
  10. 【10章】HO‘ED(ホエド)
  11. 【11章】Chine. Zerl (チン、ツェル)
  12. 【12章】Kii(キー)
  13. 【13章】Port-Pan Algonquin (ポートパン・アルゴンキン)
  14. 【14章】Anubis (アヌビス)(古代のエジプト人)
  15. 【15章】Agoquim (アゴキム)
  16. 【16章】Baugh-Ghan-Ghad(バウガンガド)
  17. 【17章】Emethachava (エメタチャヴァ)
  18. 【18章】HI’DANG(ヒダン)
  19. 【19章】M’HAK(ムハク)
  20. 【20章】CHAMBER OF ADEPTS(熟練者の部屋)
  21. 【21章】CHAMBER OF PROPHECY(予言の部屋)
  22. 【22章】The Basis of the Ezra Bible(エズラ聖書の基礎)
  23. 【23章】Ahura’Mazda(アフラマズダ)
  24. 【24章】Basis of Vede(ヴェーデの基礎)
  25. 【25章】Lords of the Hosts in Heaven(天界における眷属の主神たち)
  26. 【26章】Earthly History of the Faithists of the East(東方信仰者たちの地上における歴史)

【1章】SE’MOIN 解釈

  1. ああ、地球よ(Panic語)
    Pan, da, sa
    地面、地盤(Panic語)
    N’ah (Poit語)
    Thah (Kii語)
    Pan (Iz語)
    Sas Asa (Zan語)
    Edama (Fonece語)
    Adama (Ebra語)
    Rd’han (Vede語)
    Bu’ha (Sanscrit語)
    最初の名前は地球に付けられたもので、人が見渡して「ああ!」と言うように。
    Ha’d’n(China語)
    Wh’ah(Algonquin語)
    横一直線で書かれる。
  2. ああ!空、(パンPan)の上を覆う天蓋。
    Oh’ah (Kii語)
    O’shak (Fonece語)
    D’yo (Vede語)
    N’yo (Algonquin語)
    人が上を見上げて叫ぶように。地球上の天空。
  3. Esk、大地と空、第三の組み合わせ。一つの実体界とその天蓋(パニック語)
    I’dek (Poit語)
    Ex (Fonece語)
    Ska (Algonquin語) 近しい世界。
  4. Esak
    宇宙。全世界、太陽と月と地球と星々、そしてすべての空 (Panic語)
    Erak (Hiut語)
    Erat (Fonece語)
    Eret (Ebra語)
    Ad– (earth語)
    Oh’m (skies語)
    (Poit語) Ja’sak (Vede語)
    第四の組み合わせ。計り知れないほど広大。
    Jagat (Sanscrit語)
    A’sah (China語)
  5. Ea’yo 下から永遠に、上から永遠に (Panic語)
    E’do (Bakie語)
    M’yo (China語)
    She’go (Algonquin語)
    U’do (Vede語)
    Udoche (Sanscrit語)
    上へ下へと永遠に。その広がりを測ることは誰にもできない。
  6. Hoi
    貫通できるものと貫通できないもの。創造とウズ(Panic語)、喜びまたは悲しみ(Gau語)
    Oi (Zerl語)
    Yoih (Vede語)
    一条の太陽光線はHoiである。それは破壊し、創造する。
    人間の言葉はである。それは癒しにも毒にもなる。
    Uz’hoi, 毒(Vede語)
    Git’hoi, 良い癒し (China語)
    Ang’hoi, 呪術医 (Algonquin語)
  7. Druh、あるいはdruk、あるいはdrug、それは破滅へと導くもの。
    世界の四つの暗黒の角、北東、南東、北西、南西。神殿は南、北、東、西の四方を聖なるものとする。蛇や貪欲な獣はdruh(Panic語)から、目的を誤った、邪悪な目的を持って闘技場にやってくる。
    cruv(Vede語)
    蛇のような悪
    druhk、悪霊(Vede語)
    druj、邪悪な破壊者(Poit語)
    druja、死の兆候(Channic語)
    交差した骨;目に見えない霊からの危険、X、exまたはdrux。
    Ugまたはugh(Algonquin語)
    ugly(醜い)(英語)
    十字架、角張ったもの。儀式における邪悪な神々の場所。世界の四方は善であるが、四隅は悪である。
  8. Eoih
    見えざる力、創造主(Panic語)
    人間が全霊を理解できるようになる以前、彼らは風、すなわちすべてを見えないものとして教えられ、それをE-O-Ihと呼ぶように教えられた!それは無限と生命の象徴である。
  9. Eloih
    E-O-Ihと同義、創造主、風を動かす者。
    万物の魂。万物の自己。第二の自己、風よりもさらに繊細な存在。
    それは万物の円周であり、左から右へ、下から上へと広がる。
    演説における手と腕の動き。手と腕は彼の名を語る。それは秘密の印である。
    それは生命の象徴(Panic語とGau語)を宿している。
    E-go-quin(Algonquin語)
    Je-oes(China語)
    Je-ovih(Fonece語)
    Je-hova(Ebra語)
    Geo-zih(Hiut語)
    Zi’o(Vede語)
    万物の魂。この象徴は生ける車輪であるゆえ、私はそれに誓う。
    私の告発者たちは、私が聖なる賜物を持っていないと言うだろう。
    彼らは私を車輪に縛り付けるだろう。
    偉大なる霊魂が私を解放するだろう。
    私の名の車輪を道端に置こう。通りかかる者が、「我は我なりI AM」であることを思い出すためにそれを回せるように。
    これは無学な者たちの祈りとなるだろう。
    そして私は彼らの祈りを聞くだろう。[ザラツゥストラ]
  10. Susa
    完全なるもの。悪がなければ全世界は不完全であろう。実体の霊魂。霊界の霊魂(Panic語)
    Soo’a(China語)
    Lu’la(Hiut語)
    Hiss-tu-oh(Fonece語)
    車輪には善と悪の両方がある。生命の葉がある。祭司は車輪によって試される。
    もし彼が解放されれば聖なる者である。もし解放されなければ不浄な者であり、滅びるであろう。
    悪人が車輪によって死んでも、それは彼にとって悪いことではない。
    ジェホヴィを愛する者だけが、車輪が自分を轢き潰すことを恐れない。
    Druk-a-naw(Vede語)
    Drujiy-ho-gan(Semak語)
    Jaugernacht(英語)
    Su’sa 生ける死(Chine語)
  11. DrukPanic語)
    地上の悪。毒、疫病
    Rosh(Fonece語)
    蛇の毒。毒は地上に潜んでいる。
    Ruks(Algonquin語とKii語)
    Ruts
    女性の時(Ebra語)
    兆候が現れたら、忍耐強くあれ。
    Usk
    外皮は悪である。
    Husk(英語)
    すべての肉体はドルク(悪)である。
    Hoey’e(Chine語)
  12. Gan(Panic語)
    Ghan(Chine語)
    Egan 人類(Chine語)
    EdamEdan(Fonece語)
    Adam(Ebra語)
    Puam(Sanscrit語)
    Pam(Vede語)
    Sam 話す動物(Kii語)
    Samuel 預言者(Ebra語)
    Gang 裕福な地主(Chine語)
    Ang(Algonquin語)
    Anger(Poit語)
    Ong’ee(Kii語)
    Man(英語)
  13. Uh’ga 試練(Panic語)
    もし霊界が彼を解放するなら、彼は私たちの真の預言者である。
    彼は車輪にかけて誓った。彼は試されるであろう。
    誓い。「我は我なりALL I AM」にかけて誓う。
    Ish’ga(Chine語)
    Duk’ah(Poit語)
    Eh’la(Fonece語)
    Alah(Ebra語)
    Isch’bu’ah、誓約(Ebra語)
    Uk’gak(Algonquin語)
    彼は十字架、druhで試されるであろう。そして彼は死なない。
    彼が公言した御名において、彼に答えさせよ。
    もし彼が偽預言者であるならば、彼はUh’ga(試練)を恐れるであろう。
    偽預言者の骨はdruh、十字架に吊るされる。
    真の預言者はEolinによって解放される。
  14. ああ、悪霊(Panic語)
    Yuuh(Poit語)
    Kuuh(Fonece語)
    Kuach(Ebra語)我々の上にいる悪。
    Yu’gi(Chine語) 悪を愛する悪霊たち。
    Zi-uhk(Vede語)
    Useh(Kii語)
    Huuh(Algonquin語)
  15. 飢餓、風(Panic語)
    Foam(Chine語)
    Ome’ Eri(Algonquin語)
    邪悪な風、Ruak(Ebra語)
    唇を使わずに語るもの、fume(Vede語)
    彼は怒る、Ome(Ku語)
  16. Yote’a(Panic語)水。
    Voet’i(Kii語)
    Vo’tiVa’tiVa’rs(Vede語)
    Go’tawGota’Weri、 朝の水(Algonquin語)
    Yot’Yaw(Hiut語)
    Hoy’ah(Fonece語)
    Hoy’am(Ebra語)
  17. Dang、光(Panic語)
    Hi’Dan(Kii語)
    Orang(Fonece語)
    Orah(Ebra語)。
    Ang, ji(Chine語)
    Ang’ni(Vede語)
    Ag’ni、火の光(Sanscrit語)
    Ong(Algonquin語)霊的な光。
    Yong、昼の光(ヘブライ語)
  18. Ha’k、暗い(Panic語)
    Hark(Chine語)
    Pa’h(Poit語)
    H’ark(Kii語)
    Kah(Fus語)
    Kasha’k(Fonece語)
    Chasah(Algonquin語)
    Kasha’k(Ebra語)
    O’Yak(Vede語)
  19. Sa、交差した骨。悪の中で死んだ悪人の印(Panic語)
    邪悪な十字架、英語の文字X。彼は車輪に縛り付けられ、滅び。
    彼の中には聖なるものは何もなかった。この印を彼の額に焼き付け、すべての人が彼が偽預言者であることを知るようにせよ。
    彼は車輪の上で腐敗した、Sa’h(Vede語)
    Sahan(fus語)これは悪霊の印となるであろう。
    He’sa(Algonquin語)
    Sa(Ebra語)
    Sa’d、枯れる(Sanscrit語)
    これは戦争の印となるであろう。それは義人の旗に掲げられるであろう。
    彼らは叫びながら進むであろう、Isa’b!(Ebra語)
    死ね、Sa(Chine語)
    死、Sa(Kii語)
    悪を行うよりも、義のために滅びよう。[アブラハム]
  20. Su 悟りを開いた人。また、Augh(Panic)
    Su(Chine語)
    預言の賜物を持つSu’s(Ebra語)
    Eloihの御名において、Soo!と私は宣言する(Kii語)
    Shu(Algonquin語)。
    彼は虫一匹も殺さないだろう、Choo(Vede語)
    彼は私たちとすべての光との間に立っている。T’su(Gau語)
    Su’chi、見えないものによって知覚する者(Sanscrit語)
    内なる光、Soo(Fus語)。
    罪を犯すことのできない者、Su(Onia語)。清められた息子。
  21. Oke、家(Panic語)
    Oak(Chine語)
    Okel(Fonece語)
    Ohel(Ebra語)
    Oik(Kii語)
    Hoik(Gau語)
    Oikon(Hellic語)
    Croke(Vede語)
    Koik(Aribanya語)
    Oikos(ギリシャ語)
    私の民に家を持つことを教えよ(Oke語)
    移住者は全能の目(Aham)にとって忌まわしい存在である。
  22. Hiss、蛇の言葉。
    彼は風のような音を立てる。Eolinの声と、人を殺すhissの音を誰が聞き分けることができようか?
    上にある二つの邪悪な角から、hissは降りてくる。彼の食物は地上のものだ。地上へと誘惑するものはhissである。
    這い回るhissを、私は欲望を教えるhissの象徴とした。(Panic語)
    Hiss(Chine語)
    Hees(Algonquin語)
    Cvees(Vede語)
    裏切り、目に見えない毒のしるし。人間には癒すことのできない危険。まず私は毒の空気を作り、そこから毒草を作り、そしてそこからhissを作った。
    彼に腹ばいで這い回るように命じた。彼を最も低い存在にした。彼は自分自身を噛み、それによって死ぬ。[アブラハム]
    悪の極みは、自らを滅ぼすことである。[孔子]
  23. Sam’tu、三角形(Panic語)
    実体Corpor霊体Es、Eolinの象徴。また、魂の光、Eolin、実体コーポ界の光、太陽、そして燃え盛る炎。
    測定器具でもある。
  24. Fui、正方形、箱。正義の象徴(Panic語)
  25. Sui(Chine語)
    Tu’fongまたはSam’fong(Panic語)
    2つの長さと1つの角度を持つ測定単位、Yu’on(Vede語)
  26. Guz、斜辺、直立物の頂点から底辺までの距離を結ぶ線。
    Guys(Panic語)
    直立と水平の中間。 水平。Gui(Kii語)
    Zy(Vede語)
    直立しておらず、かといって完全に悪でもない人。SuとHissの間の中間。
    Kur(Algonquin語)
    Zhi(Chine語)
    Dji(Huit語)
    すべての人はDjiである。
    支えの角度、記号、線、ロープ。
  27. Sarji、サルギス、ピラミッド(Panic語)
    私の両脇にいる者たち、しかし私は中心軸である。神殿は東西南北に建てられ、善と悪を表す四隅は世界と正方形をなしていた。
    Eolinの聖なる家、Bar’ji(Fonece語)
    Bar’nah(Ebra語)
    Gaw’hi(Algonquin語)
    Yah’hy(Vede語)
    霊魂との交信のための部屋を備えた建物。
  28. Gau、測定器。下げ振りとおもりを組み合わせたもの。
    Gauは言った。
    「彼らは私の基盤に水平器を与え、下げ振りの角度を示す目盛りも水平だった。そして、テグ・ゴスTek Gos(約20マイル)の距離で、地球が丸いことを発見した。
    Gauによって地球が球体であることが証明された。
    Gauによって私は啓示を受けた(Vede)。
    証明された問題。正確なもの。
    Gauは幾何学的な言語である。言語は二つの部分からなる。
    証明された部分はGau、証明されていない部分はM’gauである。
    神聖な道具。決して誤ることのないもの。私の神聖な神殿はGauによって建てられるだろう。Dau’sin(Chine語)垂準。
    Ann’ak(Fonece語)
    Ahm’uk(Ebra語)垂準。
    Gau’Yiは祭壇のそばに置かれるだろう。Gau’Yiの印によって、人はすべてのことを証明することを学ぶだろう(Vede)
    それは証明の象徴となるだろう。あなたの視覚が誤らないように忍耐強くあれ、とGauは言う。
  29. K’Sam、三脚(Panic語)
    地、水、空気の象徴。私の三つは一つである。この三つがなければ、何も生命として生まれることはできない。
    Ka’Sam(Chine語)
    Ya’Sais(Vede語)
    Yo’ham(Algonquin語)
    預言者の椅子。三脚の上でのみ、神託は告げられる。
    Aham)。Ahamという言葉の起源、神託の言語。二つまたは三つの意味を持つ言語。アリバニアAribaniaの聖なる言語。
  30. Puh、引っ張る、頂石(Panic語)
    神殿の石は押し上げて運ばれるだろう(Poit語)
    Zuz(Vede語)
    Uuh(Fonece語)
    Uhe(Algonquin語)
  31. I’che、こて(Panic語)
    Chu(Chine語)
    Hi’che、こて、または斧、または手斧(Algonquin語)
    Yi’che(Vede語)
    私の手は木の手である。私は均等に作る。そして私はA’Kinの足元にあるしるしとなるだろう。
    神殿は私の手の業であるが、偉大なる霊魂の御手を知る者は誰であろうか。
    彼の御手は全ての上に及ぶ。(Perah語)
    怠惰な者は私を印として持つことはない、とイチョI’choは言う(Kii語)
  32. Tu’fa、羅針盤(Panic語)
    円を測定する器具。正方形の一部を含まない円周。
  33. Inqua(Panic語)
    Hin’Kwa(Zerl語)
    E’m’wak(Algonquin語)
    物の中にある物。体の中にあるエッセンス、エッセンスの中にある魂。
    一つの中に三つ、Ma-nee-to(Algonquin語)渦の中にある地球。
    Equa、速く飛ぶ、方程式(英語)
    競走馬Race-horse(Chine語)
  34. I’su(Panic語)
    罪を犯していない幼子、Ie Su。
    Eloihの中にある真の十字架。
    I’e’su(Aham語)
    幼き預言者(Aham語)
    Ye’loo(Kii語)
    私のI’suは肉欲を持たない。彼の愛はすべての男女を等しく知っている。
    Gee’soo’gan(Chine語)
    Iesu、性別を持たずに生まれた者。
  35. Uhk’sa、邪悪な十字架(Panic語)
    Saの文字記号。(Saを参照)
  36. Git、月(Panic語)。
    Git 月(Chine語)。
    第二の光 Egs’git。彼女はEgnitaを送り出す(Algonquin語)
    Git’mas、実体的な月(Vede語)
    Eg’nit(Poit語)
    Egnitero(Algonquin語)E-o-quinの月。
    G’uit(Kii語)
    Git’m’gow、多くを受け取る月。穏やかな月、彼女は黄金の光、すなわちor(Ebra語)を送り出す。
  37. Git’ow 太陽(Panic語)
    Git’how 太陽(Chine語)
    中心の光。太陽が物質世界に対して存在するごとく、ジェホヴィは全ての見えないものに対して存在する。
    Gitowは、私の力の象徴として、柱と柱の間の光線の上に立つであろう。
    太陽が草を生み出すように、私も人々の魂を生み出す。
    太陽は、すべての熱であるKarang’kwaHaw’git(Algonquin語)を送る。
    あるいは、白い光、すなわちH’wit(Ebra語)を送る。
    あるいは、実体コーポリアル的な太陽光。Git’fume、駆り立てるもの(Aham語)
    M’Git(Kii語)
    Hog’git、あるいはgit-hog(Aribania語)
  38. SangまたはSa’ang(Panic)星。
    Ogistok、すなわち、きらめきを発する小さな輝き。
    Anga(Algonquin語)
    SengまたはSeng’sope(Chine語)
    Eng’ho、きらめくもの、すなわちKokab(Fonece語)
    Hy’ang(Vede語)
    遠い世界、Esk’ang(Poit語)
  39. M’git(Panic語)
    預言者は三角形をいくつか取り、王オスOssの前にそれぞれ並べた。そして預言者は「E,-O,-Ih; E,-O,-Ih」と二度唱えた。するとたちまち、それらの角が互いに組み合わさり、見よ、何も壊れていなかった。
    オスOssは言った。
    「これらは、大いなる精霊が我が民と共にいることの証として、人々の前に神殿に飾られるべきである。彼の光は私の光となるであろう」(Vede語)
  40. Git’s’ang(パニック語)聖なる星。
    異なる種類の木材で作られた二つの三角形が、切断されることなく、霊力(ウズ)によって組み合わされている。
    私の預言者たちは聖なる星によって自らを証明し、彼らはK’Samの上に座り、私の王国において神託を告げる者となるであろう。
    祭壇の上に置かれた奇跡の象徴。
    Yoke’eng(Chine語)とも呼ばれる。
    Yope’amg(Algonquin語)
    彼に聖なる星を呼び出させよ。星明かりの夜。月明かりよりも弱い光。
  41. Ex(Panic語)
    二つ以上のものが互いに対立し、衝突する。
    生と死、酸味と甘味、悪と善。
    あらゆるものにおける、いわゆる対立するもの。
    Egs(Poit語)
    Egs(Algonquin語)
    Egs(Kii語)
    Egks(Fonece語)
  42. M’git’ow、朝、日の出(Panic語)
    夜明け、M’git’ow(Algonquin語)
    Tigiatow(Vede語)
    夜明けに悪霊は飛び去り、夜明けに輝きに満ちた聖なるものが訪れる(Vede語)
    賢者はGit’m’owに牛、すなわち受容性、そしてTau、すなわち雄牛、すなわち力を与えるものを見出した。
    彼は夜明けに書物を作る。
    第七天は朝の光、M’git’owに現れる(Poit語)
  43. Hi’dang、真昼(Panic語)正午の太陽。
    Hi’dangを私の祭壇の上に象徴として置くように。彼は魂の世界の偉大な精霊であるように、昼の栄光である。
    あなたたちが彼の前にひざまずくとき、あなたがたが見ることのできない彼を思い起こしてそうしなさい。
    彼は私の体と命の一部であり、あなたがたが彼を崇める限り、創造主である私、Eolinもまた、天上の世界(Gau)であなたがたを崇めるであろう。
    あなたたちは肉体的な太陽を崇拝するのではなく、私を思い起こして私の業を称えるようにしなさい。この象徴は、犠牲の儀式の日以外は覆っておきなさい。さもないと、敵があなたがたを偶像崇拝者だと非難するだろう(Chine語)
  44. M’hak(Panic語)
    M’hock、またはMo’ock、またはMowk(Algonquin語)
    O’Shak(Fonece語)
    Koshek、またはChosek、またはChasheck、またはChoshek(Ebra語)。夜、暗闇。
    エスウィンEs’win儀式の時間。チョシェクChoshekの山頂で密かに会おう。
    天使たちがそれを私たちに求めている。
    Chosek(ヘブライ語)
    Ta’ren’zewagon、Luwick地方のある場所。山頂がないため、彼らはタレウゼTa’rew’ze、つまり沼地で集まり、エスウィンEs’winを行った。
    Ta’ren’zewagonM’hak(Algonquin族)の掟となった。
    干ばつが全てを破壊する時、信仰深い者たちは山頂でナルシュカNarshkaを行いなさい。そうすれば私は天から雨を降らせよう(Sanscrit語)
    Ah’shah(Kii語)
  45. Workまたはwark(Panic語)。渦、旋風。
    Sark(Poit語)
    Sa’ark(Gau語)
    Ru’ark(Fonece語)
    RuachSearah(ヘブライ語)
    Yi’ah(Vede語)
    Who’ohk(Algonquin語)
    誰が仕事の原因を見つけるだろうか?
    私は絶えず働いている。
    私が人々の目の前に仕事、すなわち旋風を置いたように、長く立ち上がった者たちの群れの前で、私は世界を創造し、そして消滅させる(Aham)
    霊界Esは労働、work(英語)労働。
    旋風はそれ自体が労働であり、すなわち、手を使わない労働である。
  46. V’work(Panic語) 霊界Esが労働する兆候。実体コーポリアル界の創造。旋風の中の実体コーポリアル界。
  47. Yot’ang’d’ang、水、地、空気、霊気エーテ(Panic語)
  48. Ka’fom’ji(Panic語)、地、下天、上天。

    ONK、またはZODIAC
  49. Onk(Panic語)
    地球の太陽帯。地球上で太陽光線が垂直に当たる部分。
    Onkは直接的。Owkは振動的。
    Onkは、あなたがたが夏の栄光、春の香り、秋の美しさ、そして冬の雪を目の当たりにできるように、私があなたがたに与えたものである。
    蟻と蜜蜂を研究せよ。
    彼らはOnkを理解している。
    怠惰な者はOnk(Poit語)を学ぶであろう。
  50. Sed(Panic語)、牡羊座の印、または英語では文字T。知恵と優しさの象徴。
    Sed、子羊(Kii語)。男性の鼻と眉毛。愛と優しさによって勝利する人。
    A’sed(Poit語)
    Ahed(Fonece語)
    Aheb(Ebra語)
    Aheb(ヘブライ語)
    そしてSedは世界の創造から三日目に立ち上がり、太陽の上に立った。
    偉大なる霊魂、E-O-Ihは言った。
    「これは私の息子である。あなたたちは正午に肉体的な太陽を見ることができるが、私の息子Sedはその上に立っている。
    優しく善良な者全てを、彼は私の王国、涅槃へと導く。
    あなたたちが自分にされたくないことを他人にしてはならない。さもなければ、私の右手に立つ私の息子Sedを見ることはできないだろう」
    「地球は私のものだ」とSedは言う。
    「愛によって私はそれを贖うだろう」
    Ay’sed(Vede語)女性の顔をした羊。愛の象徴。優しく、または優しさ。
    LetまたはLeat(Ebra)、あるいは子羊が話すように。
    A’nah(ヘブライ語)
    ba’ba(Chine語)
    Hy’sed(Vede語)
    Sed(Aribania語)
    優しさと知恵を意味する名前。子羊、または人間の鼻と眉毛の象徴。星と黄道帯のシンボル。この時を男女が結びつく季節としよう。
    彼らは祭壇に行き、私の預言者を通して星の声に耳を傾けるだろう。
    Sedを内に宿す者は、悪に対して善をもって報いる(Chine語)
  51. K’git、新月(Panic語)
    新月を待ち望み、偉大なる霊魂を崇めよ。そうすれば、主はあなた方を繁栄させてくださるだろう。
    Ka’git(Chine語)それは聖なる安息日となるであろう。
  52. E’git(Panic語)
    月の第二四半期が変わる時、人間と共に住む私の天使たちの交代勤務が行われる。この日を聖なる休息日としなさい。
  53. M’Git、第三四半期(Panic語)
    聖なる休息日。私の選ばれし者たちよ、各月ごとに四つの聖なる休息日を守りなさい。なぜなら、これらの日に、私の守護天使たちが交代で番をするからである。
    霊魂たちが人間に惑星を観察し、学ぶように促すための動機付け。
    Sub’da’don、聖なる日(Panic語)。月の満ち欠けの日。
    Sub’da(Fonece語)
    Sabbath(Ebra語)
    月の誕生日。各月に四つの四半期があるように、私はあなた方に四つのスブダを与え、これらは礼拝の日となるであろう。(アブラム)
  54. Tau、雄牛、投影者(Panic語)
    雄牛の頭と角の象徴。預言者たちが解釈したように、 王もまたそうするだろう。
    Tau(投影)
    彼の勅令はTau、すなわち雄牛である。Sed(牡羊座Aries)とは対極にある。
    雌牛(受容性)とも対極にある。
    Tau、すなわちオシリスOsirisは、しばしば下天の神である牡羊座と混同される。

    OSIRIS(オシリス)

    オシリスとは、解釈すれば次のようになる。
    「私は光であり、生命であり、死である。私自身から、生きとし生けるものすべてを創造した。
    私の力の証として、太陽を天空に置いた。星々、月、そして語らず知らぬもの全ては、私の手の業である。
    私はタウとセド(牡牛座と牡羊座、雄牛と子羊)であり、すべての上に、そして全ての中に存在する力と知恵である。
    私なしには、何ものも存在せず、存在したこともなく、これからも存在することはないだろう(Aribania語)
    自己主張の精神。 専制政治。奴隷化すること。力ずくで他人を支配すること。
    Tow(Aii語)
    自信に満ちた男、あるいは精神。
    Y’taw(Vede語)
    Tau’baw、雄牛、あるいはTi’taw、私はTi’tawである。
    私はチンバット橋の支配者である。
    私の意志なくしては、誰も私の高き天国である涅槃に昇ることはできない。
    私の善意によってのみ、人は昇ることができる。
    私は人々の審判者であり救世主である。
    私の額には太陽が輝き、星々は私の家畜である。
    星々と太陽は私を崇拝し、私の前に嘆願する。
    私は牛の上に馬を置いた。
    月(Mas)は私の足元にひれ伏す。
    私は戦争であり、私はThaw、雄牛である。
    私の雄牛は王たちの勅令となるだろう。
    私を崇拝しない者は、私が滅ぼすだろう(Vede語)
    Toe’phi、至高の霊魂、Omの次に位置し、Eolinの妻。
    Toe’phiは私の救世主であり、彼は救済するだろう。(Chine語)
    ItauraItura(Algonquin語)
    Toe(Ebra語)
    Toe(ヘブライ語)
    Toe(Fonece語)
    野蛮で不合理な。自由の破壊者。
  55. Mi、またはMira(Panic語)
    Mi、霊魂、My’ra、大地の精霊(英語)
    Mary、子羊(霊魂)
    Mi’raは処女であり、人間が生まれる前から地上に住んでおり、彼女には夫となる男はいなかった。
    全てを見通す者(見えざる者)が彼女を身ごもらせた。彼女の息子はSir’za(Poit語)であった。
    Si’us(Si’us語)
    Osiris(Aribania語)
    Miはすべての人間の母であり、見えざる者の配偶者(Tau)
    大地はMiであり、Miは大地であった。
    偉大なる霊魂が大地の上を動き、大地は身ごもり、人間を生み出した。
    Mithra(Vede語)神々の母(王の霊魂)。
    Miの息子たちは皆I’suであり、罪から解放されていた。
    Mithraに祈らなければ、Tauはあなたの魂を救わないだろう。
    彼女、Miは私たちの処女なる母である。
    円の中の顔の印。また、文字や絵で描かれた、子供を抱いた女性。
  56. A’ji(Gau語)、半​​暗。
    天界の空には、全てが光ではなく、全てが闇でもない場所がある。
    Ar’ji(Poit語)
    地球がA’ji(Panic語)を通過する時、それは集積し成長する。
    空にDar’jiが豊富にあると、地球には寒い年が訪れる(Kii語)。
    アルジョンAr’jon時代に、人間は戦士となった。
    さて、七百年の間、地球はHa’ji(Chine語)に遭遇せず、地上から戦争は消え、人々は穏やかになり、生き物を殺さなくなった。
    アギA’ghiから ジェホヴィは新しい世界を創造する。預言者たちがA’jiを理解しない限り、彼らは来年がどうなるかを語ることはできない。
    人々は私の神殿に聖なる部屋を建て、天界にいる私の霊魂たちが来てハージョンHa’jhonを説明できるようにしなさい。そうすれば、彼らは飢饉や疫病から守られるだろう(Algonquin語)
    愚かな者はアジョンA’jonを知らない。なぜなら、人間は彼を見ることができないからだ。
  57. Ji’ay(Panic語)
    Ji’ya(Gau語)半光。
    天界には光と半暗の3つの場所がある。4番目は実体Corporである。すなわち、霊気etherは最も希薄な場所。
    Ji’ayは2番目の場所で、霊気etherよりは希薄ではない。
    A’jiは3番目の場所(天界の星雲状の場所)、そして4番目は実体コーポリアル界である。
    私が霊気etherからA’jiを創造したように、Ji’ayから実体Corporを創造する(Kii語)
    Hy’ghi(Chine語)
    Jy’ayの時には悪霊に注意せよ。彼らは人々の肉体的な感覚を訓練し、人々が以前に生きていたと信じ込ませようとするからである。(Chine語)
  58. Dan’ha(Panic語)
    精霊エーテリア、精霊界の最高位。
    ジェホヴィは仰せになった。
    「私は太陽を蛇の頭として創造し、そのファランクスphalanxを蛇の体として創造した。
    このようにして私は偉大な実体的な蛇を創造した。
    私は彼に旅をするための巡回路を与え、太陽の螺旋運動に基づいて、彼の時間を千トゥオtuos、七アカaka、四ビジュbi’jusと数えた。
    私はその軌道上の多くの場所に私のA’jiと私のJi’ayを置いたが、私のDan’haは1600箇所にしか置いていない。
    (時間の周期は約三千年、時にはそれ以上、時にはそれ以下である)
    コスモン、すなわち現在から、モーセとカピーリャ(別名カペラCapella)まで3400年。
    モーセとカピリヤからブラフマーとアブラハムまで2400年。
    ブラフマーとアブラハムからザラツゥストラまで3100年。
    ザラツゥストラから初代オシリスまで3300年。
    オシリスからトールまで3200年。
    トールからアポロまで2800年。
    アポロからスーまで3200年。
    スーからアフまで3600年。

    Dan’ya、太陽のファランクス(Gau)の軌道。
    Dian’ya、宇宙のファランクス(Puit)の軌道。
    Dan’gaの光は私の時計である(Vede語)
    Dh’a’yi、輝く光。魂を実らせる者(Pali語)
    Dang’hiが来るとき、すべての人は霊的に成長する。彼が過ぎ去ると、人は剣と槍を研ぎ、血にまみれる。
    Dang’hiを否定する者は、心の頑固さの中で死ぬ。(Poit語)
    Dan’yaは実体コーポを腕に抱くが、人はまだ彼を見ることができない。(Chine語)
    偉大なる霊魂に選ばれた者は、多くのDa’n’ga’hasを通してその血統を維持するであろう(Aribania語)
    彼は光の二本の足の上に立つ光のしるしであった。彼は私の象徴である、とジェホヴィは仰せになった。(Vede語)
  59. Uh’Sauk、戦斧(Panic語)
    Yu’Saui(Poit語)
  60. I’he(Panic語)
    Eye(英語)
    I’yhe(Poit語)
    Ay’he(Gau語)
    Hi’gin(Chine語)、見ること。Ap’in(Fonece語)
    Ay’in(Ebra語)、視覚器官。
    I’ghe(Vede語)
    I’hiまたはIke’shi(Sanscrit語)
    Ay’keまたはAy’ke’ra(Algonquin語)
    Ayin(ヘブライ語)
    遠くから感じ取るもの。私は理解する、私は把握する。
    Ay’ghin(Panic語)
  61. MaiまたはA’Mair(Panic語)、表現された、示された。
    国王の署名であり、異議申し立てはできない。 異議申し立て。
    もし私がSaと言えば死を意味し、Suと言えば霊を意味し、dang(光)と言えば光を意味する。
    私、アマルPanicは語った。
    明確に(Ebra語)
    彼の口を通して彼は語った、口が開いて発声するように、動物が話すように、Mai’ah(Algonquin語)
    表現、Ma(Chine語)
  62. Gee(Panic語)
    ear(英語)
    She(Kii語)
    彼女はアザムazamを見つけるだろう。
    She, ear, Azam、そこに入ってくるもの。
    頭部の器官の象徴。文字GとC、英語。
    審判の象徴。チェを祭壇の上に置き、E-O-Ihが聞いていることの印とせよ。
    I’gee’how(Chine語)耳は聞く。
    Pan’gee(Algonquin語)
    Che(Ayn語)
    Hy’che(Vede語)
    Gee(Chine語)
  63. F’si(Panic語)、西。
    F’si(Chine語)
    Te’si(Algonquin語)
    Ty’sy(Vede語)。西の方角。
  64. Td’nam(Panic語)東。
    Que’dam(Poit語)
    E’dam(Kii語)、最初の場所は東。
    D’nam(Chine語)
    Qedem、東(Ebra語)
    Qedem(ヘブライ語)
    Se’nam(Algonquin語)
    Tse’hem(Vede語)
    Di’nam(Kii語)ロッジの主はデネムDenem、すなわち東に座る。(Aribania)
    覆われた頭はエナムEnamに立つ。
  65. T’ong、南(Panic語)
    T’ong(Zerl語)
    Se’ong(Iz語)
    T’ong(Thath語)
    D’room(Fonece語)
    Daroom(Ebra語)
    Tse’ong(Chine語)
    Hi’se’enga(Algonquin語)
  66. Bak、北(Panic語)
    A’dak、寒い場所、山。
  67. Fete、聖化のしるし(Panic語)
    預言者のみが私の徽章Yete(Chine語)を身につけるであろう。
    夜明けに次ぐ第二位の象徴、Eloih。
    FeteはMas(祭日)の日に来る。(Vede語)
    Fete(大祭司)は群衆の前で犠牲を捧げる。
    Fete、運命、大祭司たちはEolinに次ぐ存在である。聖なる象徴の一つ。
  68. AiまたはA’yi、私自身、Iga(Panic)すべてを見通す者。
    A’gi(Algonquin語)
    M’agi、Eolinの隣にいる者。(Vede語)
    (英語)Magi
    奇跡を行う者の書かれた名前。誓いを司る権限を与えられた者。ロッジにおける管理者の印。
  69. Pauまたはpaw(Panic語)
    Hand(英語)
    Popquabyaubyodなど、手を叩き合わせた時の音(Poit語)(Ebra語)(Kii語)
    オスノサOsnosaヨドYodから出る(Algonquin語)
    Showh(Chine語)
    Iy’yoh(Vede語)
    彼は手で答えた、Y’yop(Fus語)
    手のサインは後ろ向きが良いが、手のひらは神秘を扱う。彼は指差し、その手の動きによって読み取られる。心臓に向かえば愛、槍に向かえば戦争など。
  70. Cow、受容性(Panic語)
    Cow、動物(Panic)
    新しいものを受け入れる人。偏見のない人。
    Haomaは偉大なるオルムドズOrmudzエオリンEolinの名において牛たちに語りかけた(Vede語)
    Cow(Chine語)
    Cow(Poit語)
    Cow(Kii語)
    Gow、動物(Chine語)
    牛を見つけた者など(Pali語)
    ザラツゥストラの真理はどのようにして彼らに近づくことができるのか。
    牛は彼らの中にいない(Pali語)
    魚と肉を断たなければ、牛、すなわち受容性を見つけることはできない。彼らは肉とワインを貪り食い、牛たちは迷い去った、すなわち霊的なものへの受容性を失った(Pali語)
    牛が鳴くように。女性の象徴。あなたの魂が牛のようにならなければ、新しいものを受胎することはできない。多くの学識ある者は牛を遠ざけるために柵を立てた(Chine語)
    自惚れて賢いと思い込んでいるので、彼らは受け入れない(Iz語)
    女性の象徴。通常は顔と胸。時には牛や雌馬の乳房。雌馬たちは天国で離れ離れになった(Craosh語)
    あなたたちが(受容性)を見出さない限り、あなたたちは決して~しない、等。(Fus)
    全ての人間はやがて(受容的)になる。(Hiut語)(ザラツゥストラ)[horsesを参照]
  71. Su’Tau(Panic語)
    自己主張。神託所で奉仕する霊たちはSu’tauを顕現させたが、そこには理性がなかった。
    証明できないことを教える霊魂に適用される。
    多くの人々がサタウSa’tauによって改宗させられ、その魂は天国で奴隷にされた。
    エオリンEolinは言った。
    「Su’tauは私の敵である。彼は私の無垢な者たちを惑わしている」(Vede語)
    Tauと同じだが、霊の教えに適用される。[Tau参照]
    横顔、顔、口を閉じた状態の象徴。
  72. Agni(Panic語)、火。
    Ah’gni(Chine語)、燃やす。
    Ogna、火が語るように、Uha’gni(Vede語)
    炎が語る、Whir(Fonece語)
    Ur(Ebra語)
    A’gin(Poit語)
    Agniにおける犠牲(Vede語)
    彼らは木の棒に血を塗りつけ、祭壇の前でA’ginによって焼き尽くされた(Zerl語)
    火による犠牲Ishsheh(Fonece語)
    炎が立ち昇る石のベンチの印。燃える香。塵と化す世界の象徴、そして天へと昇る魂の収穫の象徴。肉体の消滅と内なる強力な力の解放の象徴。
    私自身の死すべき肉体の消滅と魂の上昇の象徴、しかしどこへ、おおエオリンEolinよ!
    おおアグニAgni、おおアグニAgniよ、汝の神秘を明らかにせよ!(夜明けの儀式。)
    A’gin、聖なる火(Fus語)
    人間があらゆるものに言葉を与え、語らせた時代、アグニ(火)はすべての上に巨大にそびえ立っていた。
    Yote’a(水)がその頭を濡らすまで、すると見よ、黒い死(木炭)が毒のある空気を吐き出した。(Vede語)
    Hagni(Algonquin語)
  73. Gam、犠牲(Panic語)、勝利のうちに。
  74. Woga、犠牲(Panic語)、悔い改めにおいて。
    おお、Wogaよ、どうしてあなたを忘れられようか。
    あなたの、アグニへの服従によって、私の大罪は焼き尽くされました。今日から私はもう罪を犯しません(Hiut語)
    アグニがGamまたはWogaで饗宴を催している間、私の選ばれし者たちが聖なる悔い改めの言葉を繰り返すように。なぜなら、まさにその時、私は彼らの言葉を聞き、彼らの罪を赦すから(Vede語)
  75. D’shom、山(Panic語)
    Dhi’shon(Chine語)
  76. Ug(Panic語)谷底。
    Emeg(Aribania語とFonece語)。深い峡谷。
    Go’ug(Algonquin語)。Go’megとも。
    Y’ngYu’hi’guag(Vede語)
  77. Sa’fome(パニック語)、悪しき風、精霊たちの悪​​しき首長、神。
    人間の姿をした神。闇の中にいる人々は、彼を万物の創造主、そして自らの姿に似せて人間を創造した者と信じていた。(GodとGhadを参照)
    I’fome(Chine語)、偶像。
    彼らは偶像を作り、それをIss’faum、すなわち地の神、あるいは大地の神と呼んだ。
    当時、偶像崇拝者たちは、偉大なる霊魂が下界の精霊たちから神々を創造し、そのうちの一人を地上に、そしてそれぞれの一人を星々に送ったと信じていた。
    月には四柱の神を与えた。地上を支配する者として選ばれた者は主(Sa’fome)、すなわち地の風と呼ばれた。その額には交差した骨の印が刻まれている。
    復讐は我にあり、と主神は(Sa’fome)言われる。 (フォネシ)
    ジェホヴィは仰せになった。
    「彼らは石像を持たない代わりに、風を偶像とし、それを主神(地の神、あるいはGhad)と呼んだ。(エジプトにおけるモーセ)
    私の信仰者たちよ、主神に対して誓いを立てるな。
    彼は石の偶像よりも有害である。彼らは偉大な霊、E-O-Ihのみを崇拝しなければならない」(アブラハム)
    「敵が信仰者たちに風の偶像を押し付けないように注意せよ」(ザラツゥストラ)(ヴェーダ)
    「偉大な方を崇拝するだけでは満足せず、彼らは代理人を立て、『彼は唯一の御子である』と言っている。彼らに用心せよ」(ブラフマー)(ナオリNaoli
    「地の神、すなわち悪神。彼らは燃える肉の匂いで彼の鼻を喜ばせると称し、『彼だけが救うことができる。彼こそが偉大なサフォメSa’fomeである』と言っている」(チン)
    「さあ、彼らを裁け。彼らは戦争に従事し、皆偶像崇拝の戦士ではないか?」(Fus)
    異教の神殿の入り口にある像。
  78. S’un(Panic語)、春、あるいは始まり。(Chine語)
  79. Ka’un(Panic語)、夏、美しさ。(Algonquin語)
  80. Sam’hoi(Panic語)
    Sam’howh(Chine語)、秋。
  81. P’boa(Panic語)、破壊者、冬。
    M’boa(Chine語)
    Peboa(Algonquin語)
  82. Gung、愛の捧げ物(Panic語)
    Oe’gwong(Chine語)
    Go’ongwe(Algonquin語)
  83. Hiss’bak、互いに敵対する、あるいは分裂している。その中間にあるもの(Panic語)
    冷酷な。誤解。
    Iss’bagd(Chine語)
    彼は山の上にいる、あるいは北にいる。
    Sy’gis yak(Vede語)
  84. Goh(Panic語)、喜ぶ者。
    Gul(Ebra語)、喜びで飛び跳ねる、歓喜する。
    E’goh(Chine語)。突然の喜びの時に口から発する音、例えばGahha、またはE’goh’e
    He’ha!(英語)
    何も周りにない、笑っている人の姿。もしその姿が何かを指している場合、例えば人を指しているならGah’gan、家を指しているならGah’okeなどと発音される。
  85. Hiss’sa、弁護士。魂が蛇で満たされた者。蛇の頭を持つ人間の姿。
    Yi-saga(Vede語)
  86. M’oh、祈り。また、女性説教者。
    Ni’Ghoo(中国語)
    Ni’oh’Ghoo(Algonquin語)
    A’ho’en(Fonece語)
    Kohen(ヘブライ語)
    Yohhadragi(Vede語)
  87. Dan’gan(Panic語)、預言者。光の男。透視能力者。
    Es’sight。透視者(Vede語)
    Yajvan、多くの犠牲によって魂を見る能力を得た者(Pali語)
    Wa’gan-wag(Algonquin語)
  88. Mug(Panic語)、哲学者。
    肘をついて休んでいる男性の象徴。主題は、石板上の相対的な位置によって決まる。
  89. Ho’Joss(Panic語)
    人神(Ghad語)
    角のある人間の顔。下界の神。
    私は地上に平和をもたらすために来たと思ってはならない。私は平和をもたらすために来たのではなく、剣をもたらすために来たのだ。
    私は人を父と、娘を母と対立させるために来たのだ(キリスト)
    Ho’Jossは私の神殿で君臨するだろう。
    彼の前にはすべての膝がひざまずき、すべての舌がShekingを告白するだろう。(チン)
    彼は車輪で拷問を受け、エスが彼を解放した。彼は私の神となり、他のいかなる神もHo’Jossではない(Poit)
    車輪または十字架の印。十字架で試練を受けなければ、あなたがたは高められるに値しない(Anra’mainyus)
    私は両刃の剣を持って来る(アヌビス)(アリバニアAribania
    私の民は戦士となるだろう(Man’sa’ghad)
    力によって命令し、支配するあらゆる霊。人類の唯一の救世主。
    ジェホヴィは仰せになった。
    「剣と槍と投石器と熊手を用いる者は、それによって滅びるだろう」(ザラツゥストラ)
    下界​​におけるオシリスの転覆。
    オシリスは「私はHo’Joss、人類の救世主であり、私を通してでなければ誰も父のもとに昇ることはできない」と言ったので、オシリスは人々に憎まれるだろう(Kii)
    Tistyraもそうではなかったか。
    そして彼は星に変えられたのではないか?(Pali)
    異教の神殿の祭壇における権威の象徴。角のある、あるいは角のない顔。車輪に縛られた男。十字架に縛られた男。
    ジェホヴィは仰せになった。
    「剣を振りかざす者は剣によって滅びる、と私は言わなかったか。
    それゆえ、彼らが崇拝するGhad(オシリス)を見よ」
  90. Plow(Panic語)、船。
    Oniyyah(Fonece語)
    船員たちが発する声。彼らはHiyalavi星を観測して、plowが航行しているかどうかを知った。
    自らの道を切り開く船、道具、あるいは器具。
    彼の精神はplowのようであり、古代の人々は彼のHoiy(畝)に困惑した。
    Gu’iy’yoh、船の畝、船、そして船員たちの声(Ebra語)
    弁論術に適用される場合、王によって授与される弁論術の印。船(plow)の徽章。
    彼はplow(船)の称号を授与された、あるいはplow(船)の位階を持っている。
    彼は王のplowである(Ayria語)
  91. Oug(Panic語)、槍。
    Gagまたはgagged(英語)
    Gug(Algonquin語)、刃のついた武器。防御と攻撃の象徴。
  92. Ung’wan(Panic語)、敵に対する象徴。
  93. ShiまたはSki(Panic語)、織物、布地。
  94. Mek(Panic語)蜘蛛の巣。勤勉の象徴。
    O’sehel(Fonece語)
    Oshek(Fus語)
    M’meka(Kii語)
    Gow’mek(Chine語)
    私の信者たちが勤勉を学ぶことができるように、祭壇の柱にメクmekを置きなさい(ザラツゥストラ)
    彼らに夜明けの位階を授けたとき、王は言った。
    「幽霊の出る部屋にふさわしい者と認められた汝らは、全ての清らかなザラツゥストラの名において、この勤勉の印を受け取りなさい」(Vede)
    Iz(信仰者)の第二位階で授与されるバッジで、蜘蛛の巣が刻まれている。
    モーセがレビ人に禁じた彫像の一つ。
  95. Fe(Panic語)、レバー。
    Poit教団における、Zerl(信仰者)の第三位階に属する聖なる力の象徴の一つ。
  96. Miji(Panic語)、ねじ。
    権力の神聖な象徴の一つであり、信仰者(ザラツゥストラ)の第三位階にも属する。
  97. Sam’miji(Panic語)。楔。信仰主義者(チンChine)の第三位階における第七の象徴。
  98. CheまたはKouak’che(Panic語)、コンパスとキャリパーcaliper
    Koakchah(Chine語)
    K’cho(Algonquin語)
  99. Chine(Panic語)農具である熊手。
    古代における武器。また、戦士の国(Chine)
    単音節語。iesu
  100. Unh’eng、第5サイズ(Panic語)、線で示される。
  101. Sar’eng、第4サイズ(Panic語)、線で示される。
  102. Sam’eng、第3サイズ(Panic語)、線で示される。
  103. Tek’eng、第二サイズ(Panic語)、線で示される。
  104. Esk’eng、第一サイズ(Panic語)、線で示される。
  105. Eng、無形サイズ(Panic語)、線なし。
  106. Um(Panic語)、運動の方向。槍の穂先が指す方向に従って、石板は解釈されるべきである。
  107. Gan’um、飛行の方向。横顔は行くことを意味し、正面像は来ることを意味する。
  108. Git’um。大祭司は月に印を付けることで、無学な者でも人類、すなわちマスMasの聖なる日を知ることができるようにする。[Git参照](ザラツゥストラ)
  109. Git’ow’wn(Panic語)、黄道帯または太陽の運行に関するもの。
    大祭司はUm(槍)を用いて、太陽、月、星の運行を示し、無学な人々が神殿に礼拝に来た際に、天にある私の光についても学ぶことができるようにする。(ザラツゥストラ)
  110. V.Work-‘um(Panic語)渦の軌跡。[Workを参照]
  111. Gan(Panic語)人間。
    人物像、男性または人類全体。肖像画、男性のみで女性は含まない。
  112. M’gan(Panic語)、女性。すなわち、男性より劣る者、あるいは小さな男。
  113. M’be(Panic語)。獣、または女性という言葉。
  114. Be(Panic語)、獣。霊とは対照的に、動物的な人間を指す文字記号。
  115. Hiss’pe(Panic語)、蛇のような、特に霊的なもの。
    霊魂たちは、地上のものを手に入れるための助言を与えることで、人間を支配した。(ブラフマー)
    むしろ、私に選ばれた者たちは、自らを清め、霊的な事柄において成長するために、霊魂たちに相談するべきである。(モーセ)
  116. S,’Pe または spe(Panic語)、霊魂。
    預言者たちは神殿に来る知恵を求める者たちを観察し、彼らの魂が地上のものに囚われているかどうかを見極めなさい(ザラツゥストラ)
    彼らの女性たちの多くは霊媒を持ち、地上の事柄について群衆に助言を与えることで身を売っていた(モーセ)
    そして彼女たちは、地上から上昇しようとしない下位の天界の霊たちをエジプトに招き入れた。幼い赤子が生まれると、彼らは悪霊に取り憑かれ、これらの悪霊は自分たちの罪を正当化するために輪廻転生を教えた(エジプト人に関するモーセの記述)
    槍の開いた形は、霊的な人間または領域を意味する。文字。
  117. Y’eng(Panic語)、肉体コーポリアンを持つ霊を意味する。
  118. D’hi(Panic語)、上昇を意味する。
  119. D’gani(Panic語)、人間の上昇、進歩を意味する。
  120. S’pe’su(Panic語)、天使が降臨することを意味する。
  121. Che’votまたはChinvat(Panic語)仕事または渦の境界を意味する言葉(45節参照)
    下天または大気アトモスフェリア界の境界、そして解放された天界、精霊エーテリア界の内側の境界とされるもの。
    大気界と精霊界をつなぐ橋。偉大なる霊魂エオリンEolinは仰せになった。
    「私は実体界において人間を生命へと導き、彼に肉体を与える。それは霊が宿るための子宮である。
    そして私が彼をこの子宮から解放するとき、彼はダフォメda’fome(大気界)の住人となり、そこでしばらくの間過ごす。
    そして私は彼をチンバット(Poit語)の向こうにあるDan’gi(精霊界)へと導く」
    実体界を覆う回転する大気と、渦の彼方に横たわる霊気エーテとの間に引かれたとされる境界線。
    人間の魂を救うと称する霊魂や神々に注意せよ。彼らはこう言うだろう。
    「私を通してのみ、汝らは大気界の苦役から逃れ、チンバットへと昇ることができる」
    私はあなたたちに告げる。そのような霊魂や神々は全て下天に属し、そこに王国を築き、その暴君となっているのだ(ザラツゥストラ)
    人は地上か下位の天界で自己を完成させることによってのみチンバットに到達できる(アブラハム)
    あなたたちは天界でどのような仲間と交わるにふさわしいと考えるのか(孔子)
    あなたたちは賢くもなく強くもない(キーKii
    怠惰な者たちは救世主の約束にすがりつき、地上から直接チンバットへ飛んでいけることを望んでいる(フスFus
    あなたたちが知恵と善行において自己を完成させることを学ばない限り、チンバットへ昇ることはできない(アブラハム)
    子供が成長によってしか大人になれないのに、どうしてあなたたちは突然チンバットに到達できると望むのか(アルゴンキン)
    悪神アンラ・マイニュAnra’mainyusは言った。
    「私を信じなさい。私はあなたたちの魂を大気界(d’fome)の苦役から救い出す」
    しかし彼は自身の罪によって打ち負かされ、千年経ってもチンバットに到達することはできない(ブラフマー)

【2章】TABLET OF BIENU(ビエヌの石板) (POIT)

  1. A’su(Panic語)
    原始状態にある人間。言葉を使う以前、集団生活を始める以前の人間。非常に幼い子供。言葉を知らない子供。実体コーポ界(地球)における人類の最初の時代。
    アスA’suは最初の居住可能な時代。中心点のある円。
    石板上のアスの位置によって、解釈者は理解するであろう。(ポイトPoit
  2. M’asu(Panic語)
    言葉と共に戦争が始まった。人々が集まるにつれ、一人の自由が他人の自由を妨げるようになった。
    Mas’su(Kii語)四つの邪悪な角を持つ円。
    誰も「私は縛られることを恐れて地上に種を蒔かない」と言ってはならない。むしろ、子を産み増やしなさい。これこそが地と天の満ち溢れる恵みであるからだ。(アブラハム)
    M’asuの象徴は既婚者に与えられたが、不妊の者には大祭司がS’pe(Gau)を与えた。
    ジェホヴィは仰せになった。
    「いかなる人も悪人とは呼んではならない。未熟な果実(Kosmon)と呼びなさい」
    人が私から離れ、戦争を選んだからといって、彼を非難してはならない。むしろ彼を救い出しなさい(モーセ)
  3. Ex’su(Panic語)国と国との戦い。脅威の象徴。王と王との対立。
    アンラマイニュスAnra’mainyusは、四隅に十字架と中心点のある円の象徴を全地に送った。(Vede)
  4. Ugh’sa(Panic語)常備軍。
    最も力ある者にこそ正義は与えられるのではないか?(Fus)
    彼らは戦争を仕掛けるだけでなく、平和な時でさえ、さらなる戦争に備えて軍隊を維持している。それゆえ、ジェホヴィを信じる者よ、彼らから離れなさい。そうすれば、私はあなた方を別の国へ導こう(アブラハム)
    戦争に駆り出されるよりも、私が導くところへ来て、平和に暮らしなさい(ブラフマ)
    常備軍の象徴(ガウGau
  5. Ugh’gadまたはU’ghad(Panic語)ある特定のガド(神)を確立するための戦争。
    あなたたちは地上の人間を奴隷にするだけでなく、死後もあなたたちのガドGhadに縛り付けようとしている。(クラオシャCraoshaからドルク人へ)
    彼らは王のために戦い、王の奴隷となる。彼らは自分たちのガドGhadのために戦い、ガドGhadの害虫となる。(ブラフマ)
    悪人は言う、
    「私はエジプトのために戦う、なぜならここは私の国だからだ」と。
    しかし私はあなたたちに言う、全ての国はジェホヴィのものである。(モーセ)
    いかなる国にも、いかなる王にも、いかなるガドGhadにも奴隷となるな、偉大な霊魂にお仕えせよ。(アブラハム)
    一つの民族、一つの象徴。(ガウGau
  6. Ort’n(Panic語)海辺、または海に面した土地。
  7. Ort’m(Panic語)森のそば、または森林地帯。
  8. Alef(Panic語)新たな始まり。
    悪霊から解放された者たちは、力の象徴としてアレフを与えられた(ポイトPoit)。
    アレフは最高司祭(ザラツゥストラ)からの贈り物であった。
    エブラEbra語アルファベットの文字。
    人が酩酊から身を改めようとする時、 ミジMijiは彼にアレフAlef、すなわち力を与える象徴を与えた(ブラフマ)
  9. Iga(Panic語)
    Ego(ラテン語)
    I,私自身(英語)
    目と耳の輪郭。音のaiとe(Gau語)、またはiとe、またはe、またはgの象徴。
    目の肖像に相当する二つのもの。
    象形文字では、部首。
  10. Om(Panic語)
    ジェホヴィの否定的な側面。女性的な側面。発信するものは肯定的であり、受け取るものは否定的である(Gau)
    霊的なものを受け取りたいと願う者はオムOmに求めよ。力強く前進する者はエオリンEolinに感謝せよ(ザラツゥストラ)
    力は祈りによってではなく、前進することによって得られる。霊的な賜物は力強く前進することによってではなく、祈りの中で待つことによって得られる(ブラフマ)
    それにもかかわらず、万物はただ一つであり、二つの属性を持つのみである(コスモン)
    ブラフマは言った。
    「おお、オムOMよ、私の魂に与えたまえ。
    おお、エオリンよ、私は働きに出かけます。私と共にいてください」(ヴェーダ)
    常に存在するオムOM、常存のエロヒELOIHは仰せになった。
    「私は、万物の自己である私が、全ての人間一人ひとりに二つの属性、OmとNa(否定的と肯定的)を与えた。それは彼が自分自身の中で対話できるようにするためである」(ヴェーダ)
    妻を求める際には、オムが彼女の卓越した美徳であることを確かめなさい。そうでなければ、彼女はあなたの悩みの種となるだろう。(アブラハム)
    人がオムを優位に持たない限り、彼は偉大なる霊魂を見ることも聞くこともできないだろう。(ザラツゥストラ)
    若者たちには、NaではなくオムOmを呼び起こすような仕事を探させなさい。(ブラフマ)
  11. Tae(Panic語)
    代表的な人物。人類普遍の祈り。
    また、ザラツゥストラ、アブラハム、ブラフマ、モーセ、カピーリャ、孔子など、地上周期のために霊界の霊魂によって選ばれた者。
    ジェホヴィは仰せになった。
    「私は暗闇の中にいる諸国民のために備えをした。なぜなら、私は地球を天界の光の領域に導き、私の霊界の天使たちを遣わして、彼らを暗闇と束縛から救い出すからである。
    私の名において、彼らは見る目と聞く耳を持つ人々を立ち上がらせ、私は地上のすべての住民(コスモン)に宣言する」
    人類。
  12. Sih(Panic語)
    信仰心の低い者。霊魂の贈り物ギフトを認めるが、全能なる神を認めない者。
    私は三種類の人間を見つけた。一人は地上のもの(物質)だけを信じる者。一人は下天の霊魂(心霊主義者)を信じる者。そして一人は全創造主を信じる者(すなわち、信仰者)である。(孔子)
    彼らは皆、自らが選んだ運命へと向かう。(孔子)
    救世主を崇拝する者はSihである(ヴェーダ)
    女から生まれた神を崇拝する者はSihである。(ヴェーダ)
    人が自分の中にあるSihを捨て去らない限り、私の涅槃に昇ることはできない、とジェホヴィは言う。
    人が自分の中にあるパン(唯物論)を捨て去らない限り、下天にさえ昇ることはできない。死後、その霊は自分の家に留まる、とジェホヴィは言う。
    横向きの槍の象徴。
  13. Yi(Panic語)中空の三日月。知恵の象徴。
    高僧によって授けられる名誉の証。(ヴェーダ)
    ヴェーダ語における聖なる音の一つ。[Wyではなく、Yi’hと発音する]
    Tu’shiy’a(Fonece語)
    Tushiy-yah(ヘブライ語)
    暗室への秘密の合言葉。(Kii語)
  14. I’yi(Panic語)生命、それ自体。
    I’yii(Zerl語)
    Chiy(Gau語)
    Ka’y(Fus語)
    Cha’iy(Fonece語)
    Chai(Ebra語)
    Chai (Hebrew語)
    Tc’yi(Vede語)
    Hy’id’n(Chine語)
    On’yi’h(Algonquin語)
    実体のない木。生命の木。登録所。家族記録。I’yi(生命)の起源は誰が知るだろうか?(Panic語)
    ジェホヴィは仰せになった。
    「地球ができる前から、幼子たちは天国に行っており、賢い男女に成長していたが、彼らは生命の木の果実を味わっていなかった。そして、地球が人間を産み出すのに熟した時、これらの天使たちは地上に降り立った」
    ジェホヴィは彼らに仰せになった。
    「生命の木の実を食べてはならない。さもないと、その日、お前たちは地上に縛られることになるだろう」
    その日、天使たちは自らの意志の力によって肉体的な姿をまとうことができ、無垢な心で地上の人々アスA’SUと交わった。そして彼らは知恵のために誘惑され、生命の木の実を食べ、自らの裸を見ることになった。
    ジェホヴィは言われた仰せになった。
    「あなたたちが自分の子孫に抱く愛によって、お前たちは六世代にわたって地上に縛られるだろう」
    そして、そのようになった。(アブラハム)
  15. VilまたはVril(Panic語)
    抽象的、あるいはそれ自体としての地上的欲望。
    子をもうけることに耽溺すれば、人は死後束縛される。子をもうけなければ、どうして人は地上のすべてを知ることができるだろうか?(ヴェーダ)
    地上の欲望は悪ではないが、スぺが彼を支配するだろう(ザラツゥストラ)
    地上の発明は地上の欲望を満たすためのものだが、それらは良いものだろうか?(孔子)
    ジェホヴィは仰せになった。
    「可能な限りのことをすべて行いなさい。このために私は地上の欲望を与えたのだ」(ガウ)
    人は食べたり飲んだり眠ったりしてはならないのだろうか?
    さて、私はあなたたちに言う。すべての人には肉体と霊体があり、あなたが一方のために良いことをすれば、もう一方にも良いことがもたらされ、あなたが一方に害を与えれば、もう一方にも害が及ぶのだ(モーセ)
    霊体が肉体を動かすならば、それは肉体の欲望も生み出すのではないか?
    肉体は欲望を持つことができるのだろうか?もしそうなら、肉体は霊体の父ではないのか?
  16. Ope(Panic語)
    中心的な原因は愛である。
    人は愛によってのみ動く。怒りにおいても、それを鎮める愛によってのみ動くのである(アブラハム)
    全て善なるもの、存在すること(Fonece語)
    Tob(Ebra語)
    Oe(Chine語)
    Gu’oe (Algonquin語)
    結びつける善、Hy’yope(Vede語)
    人が愛さなければ、集まることもなく、したがって戦争もしないだろう。しかし、人が戦争を好むので、私はそのために彼らを支配する者となるだろう(アンラマイニュスAnra’mainyus、すなわちサタン)
    人は愛するからこそ与えるのである。では、隣人を助けることで、人はどのような名誉を自分自身に与えるべきだろうか?(孔子)
    偉大なる霊魂は、与えることによって全てのものを作られたのではないか?
    彼を動かしたのは愛以外に何であろうか?
    それゆえ、人はなぜ彼を称賛すべきなのか?(孔子)
    父の愛を称えることによって、私たちは皆、愛において成長するのではないか?
    そして、これこそが最高の美徳ではないか?(孔子)
    愚か者は言う。
    「なぜ私は創造主を賛美しなければならないのか?もし彼が創造することによって愛を満たしていなかったなら、彼は創造しなかっただろう。これは私には関係ない。
    人々が互いに愛し合い、善を行うようになるものを見つけることこそ、最大の知恵ではないか?」
    それゆえ、私は創造主を賛美する歌を歌う古代人の知恵を尊ぶ。(孔子)
    人は全ての人を愛することはできないとしても、互いに愛し合い、共通の美徳を持つ人々が、自分たち自身の民となることは賢明ではないか。(モーセ)
  17. Hah’ndまたはHan’hd(Panic語)
    hand(英語)価値の象徴。
  18. Sow(Panic語)足。価値観の象徴。
  19. Mouh(Panic語)価値観の象徴。Mouth(英語)
  20. Fi’i(Panic語)価値観の象徴。
  21. Hiss’ong(Panic語)蛇の頭と舌。価値観の象徴。
  22. IodまたはGhadまたはGod(Panic語)姿形。
    太陽の下にある何物とも似ていない女性像(Poit)
    男女ともに彼らはIod’haを作り、それを道端に立てた(Iz)
    世界の幼年期(Iod、God)には、それは木や石でできていた。(Gau)
    セファスSeffasの時代には、彼らはそれを空に置いた。(ガウ)
    形や姿を持つ、崇拝されるあらゆるもの(正午の儀式)
    Ghad(Aribania語)霊的な賜物を持つ男。
    GadまたはGod、自然の父を持たないと否定する男。これらの雰囲気の中で、地上の王がいるように、下層天にも神がおり、主がいる。
    おお神よ、あなたの前に頭を垂れると言う者は誰でも、オシリスに身を売る(モーセ)
    あなたたちの中で主に犠牲を捧げる者は、彼の支配下にある。私の民の誰も彼らと結婚させてはならない(アブラハム)
    I’em(ハデスHades)の多くの暴君が地上に戻ってきて、自らを主や神と称したのではないか?
    彼らの誰もがあらゆる光ではないというのに、これ以上の証拠が必要だろうか?
    E-O-Ihは全地球よりも広いのではないか?(フス)
    おおジェホヴィよ、私たちはあなたに誓います。
    私たちは神または主と呼ばれるいかなる人物や物事の名前を呼んだり、崇拝したり、崇敬したりせず、ただあなただけを崇拝します、おおジェホヴィよ。(モーセの儀式)
    モーセは老いて言った。
    「何よりもまず、聖なる合言葉E-O-Ihを侵すことなく守りなさい。無学な者たちがエジプトの神の巧妙さによって混乱させられないように、彼らにそれを知られてはならない。無学な者たちが崇拝する形や姿を求めたからこそ、主(オシリス)はエジプトを滅ぼし、地上とハウェHaw-weの王国(下天)の両方でエジプト人を奴隷にしたのではないか?
    しかし、レビ族が私と友好的であるように、彼らに彼らの神である主を崇拝させてください。
    モーセはまさに息を引き取ろうとしていた時、こう言った。
    「脇腹に棘が刺さるような痛みを感じる。それはレビ族の仕業だと分かっている。彼らは秘密の儀式(エロヒムElohim)を受ける資格がないため、いずれこの国を所有し、彼らの主なる神を偉大なる我、全能のエロヒEloihに取って代えるだろう。
    Iod、性器のない道端の石像で、神と呼ばれている(エジプト)
    TheosZeus(ギリシャ語とラテン語)
    崇拝される存在で、人間の姿をしていると言われている。彼は下天に玉座を持っている。
    Dyaus、古代の偶像崇拝者のヨドのように、下天の一隅で王となった(ヴェーダ)
    おお、遍在にして無限なる者よ、地上の人間はいつかそれを区別できるだろうか?
    おお、ナオマNAOMAよ、形や姿は滅びなければならない!(ヴェーダ)
    God(英語)
    天にある偶像で、玉座に座った人間の姿をしていると言われている。闇の中にいる人々は、彼を万物の創造主だと信じている。
    彼らは無知にも、 偉大なる霊魂、ジェホヴィ(コスモン)を冒涜し、彼をGodと呼んでいる。
  23. Oan(Panic語)人間のみへの信仰。
    印は、二人の男が互いに寄り添っている姿。知性は向上したが、霊性は向上していない人々。人間のみへの信仰。人間こそが世界で最も優れた存在だと信じる者。人間以外に人格を持つ存在はいないと信じる者。彼らはオアンOansとして、人間であるにもかかわらず、____にふけりながら言った。
    「私たちを見守る者も、私たちに命令する者も、私たちの上にいる者は誰もいない」(フス)
    彼らは言った。
    「オアンである私は、自分の好きなように振る舞ってはいけないのか?」(チン)
    Onan、その哲学は自己満足にある者。放蕩(Kii語)
    私はこのオアンの教団の前で厳かに誓います。人間以外のいかなる存在にも、祈りを捧げたり、射精したり、言及したり、求めたりすることは決してしません。特に、天の神々や主、未知なるもの、不滅なるものには決してしません。(ソドムSodomの儀式)
    Ho’an、それはUgh’sa、特に淫欲へと導くもの。
    彼らは肉体の衝動を最高のもの、M’oa(Gau語)と呼んだ。
    彼らは服を脱ぎ捨て、古代のアスのように裸になり、言った。
    「すべての放蕩は私の権利ではないのか?」(ミアックMiac
    彼らは勤勉と礼儀を捨て、言った。
    「私たちは自由なのだから、形式も儀式も必要ない」
    そして彼らは、罪深い人間を餌食にする怠惰と淫欲の精霊の餌食となった(エジプト)
    淫欲の精霊がオナンたちのところに来て、人間の姿をまとって彼らと淫欲にふけり、モーセは彼らが自分の民の中に入ってくることを禁じた。(アリバニアAribania
    コワンCow’ansたちは言った。
    「こっそりとモーセとその祭司たちの天幕に行って、彼の霊力の秘密を探り出そう」
    コワンたちは言った。
    「なぜ人間はモーセに従わなければならないのか?
    私たちのもとに来る霊魂たちは、彼の霊魂と同じくらい良いものではないのか?」(アキアAkia
    ヨアニYo’anyiは言った。
    「もし私が肉が好きなら肉を食べよう。もし私が強い酒が好きなら強い酒を飲もう。もし私が性的な快楽が好きなら性的な快楽にふけろう。誰が私を止められるというのか?
    私の欲望は正しく創造されたものではないのか?
    私はそれらを否定すべきではないだろう?」 (ヴェーデ)
    そしてドルク族はヨアニYo’anyi族に襲いかかった。
    彼らの哲学が彼らを互いに分裂させ、 敵対させたため、彼らの子孫はトゥラニTur’anyi族(トゥーラニアTuranian人)となった。
  24. Bi(Panic語)二つで一つ。
    オアンO’anの秩序における記号で、アンラマイダAhnra’maydaを嘲笑するもの。
  25. Nu(Panic語)性器。
    彼らは言った。
    「全ての生き物は快楽によって生み出される。快楽の器官を崇拝することが最高の崇拝である」(アリバニア)
    全創造主はNuではないのか?
    そして彼らはNuの像や偶像を作り、都市にも田舎にも道端に置いた。
    さらに、彼らは小さなNuの像を作り、女たちや子供たちが市場でそれを売っていた。
    モーセ時代のエジプト(ガウ)
    中には心に恥を感じた者もいて、別のNuの像を作り、頭と角を付け加えた。(キーKii
  26. Fus(Panic語)強制された宗教。
    剣と火によって私は確立された(フス)
    ある時代の宮廷語。成文法。
  27. Yom(Panic語)
    異教徒がOmを象徴するために作った偶像。(ヴェーダ)
    Yom、冒涜的なもの。(Fonece語)
    またGom(Panic語)欲望の女神(Fonece語)
  28. E’hote(Panic語)記号であり、実物ではない。
    足の絵は足そのものではないし、太陽の絵は太陽そのものではない(ガウ)
  29. Ih’o(Panic語)上向きの文字記号。
  30. O’ag(Panic語)下向きの文字記号。

【3章】TABLET OF KII(PANIC) (キー(パニック)の石板)

  1. アルファベットの音、Panic語、Chine語。
  2. Gin(川)
    Woo(小さな湖)
    Long(大きな湖)
    Oak(家)
    Chan(都市)
    Shan(国)
    F’da(地球)
    Gwo(日光)
    Fung(風)
    Dan(光、人間の理解)
    Git’how(太陽)
    Git(月)
    Salock(星)
    Fuche(大宇宙)
  3. M’bow(馬)
    Gow(牛)
    Gan(男)
    Du’gan(女)
    Ji(少年)
    Du’ji(少女)
    Aden(空)
    G’shan(生命)
    Sa(死)
    Da(地面)
    Shak(岩)
    Foam(風)
    Soo(四角)
    Inqまたはinqu(丸い)
  4. Gui または gu(通り)
    Loo(道)
    Him(甘い)
    Soap(酸っぱい)
    Bai(病気)
    Eah(治療)
    Sam-shot(戦争)
    Du’ga(剣)
    Bek(武器)
    Fox-ow(槍)
    So(投げ槍、石、投石器)
    Em(先に行く)
  5. Hid(インタビュー)
    Hout(不満)
    Work(脊椎)
    Bow’mi(牛の女神)
    Sonまたはsonga(しぶしぶ施しをする者)
    Shawnまたはshon(石工)
    Shaw(召使い)
    Go’ta(耕作者)
    Chon’gum(亜麻)
    Hark(暗い)
    Kin(根、食用植物)
    Hoeまたはhoa(圧力)
    M’how(女司祭)
  6. Git’oo(前方に光、道は開けている)
    Wa’sha(前方に闇、憂鬱)
    Seang(川の浅瀬、通路)
    Chin(偉大な支配者)
    Gone(虚偽、ロマンス、寓話に関すること)
    Gaup(馬丁、競馬好き。獣と不道徳な生活を送る者)
    Show(oは短音)(衰退、落下、または倒れた状態)
    Gwo’oa(織る、布を作る、また布、覆い、詩人、物事を覆う者)
    Min’bon(挨拶、祈り、嘆願、特に立って行うもの)
    Kii(真実、Kiiと呼ばれる部族、パン大陸の宗教的な部族。虐げられた人々もまたKiiである)
    Kii(学習、理解しようとする者)
    Gwom(病気、お守り)
    Laum(土壌、耕作者、収穫、豊かな)
  7. Lun(睡眠、トランス状態、夢遊病、酩酊状態)
    Hoo(元帥、指導者、組織化された、体系)
    M’hoaまたはm’hoo(叫ぶ)
    Baw(説教する、歌う)
    Di’sa(若くて愚かな者)
    Wa’shu(狩猟民族、蛇殺し、生肉を食べる人々)
    M’shu(石器を作る人々、柄付きの石器、斧)
    Ken’ongまたはben’ang(若い病人の治療者、精霊の賜物)
    Chawnt(歌を歌うこと、3音以下の単調な音で、日の出から日没まで絶え間なく続く、トランス状態を誘発する方法)
    C’yu(弁護士、仲裁人。弁護士と裁判官の両方の役割を果たす者(現代の審判員))
    Hook(しっかりと固定する、聖なる車輪エオインに誓った誓約)
    So’che(疫病、災厄、審判)
  8. Sai(忠実な)
    Hon’yi(多数、信者、群衆、犠牲の祭り)
    Sung’soup(雑多、多様性、異邦人と結婚する人々)
    Law(羽毛のある種族、羽)
    Shoe’ji(ガチョウの雛または若い水鳥、母親なしでは狩りや戦争に行けない男。恥ずかしがり屋の人々)
    Shon(鋭い、特に機知に富んだ、左右に切り裂く、邪悪な予言)
    Bog’wi(サーカス、訓練された動物のショー、文明、学問)
    M’wi(おしゃべりな女)
    Es(霊、目に見えない世界)
    Es’fom(良い風)
    Sa’fom(悪い風)
    Gut(疫病、飢饉、黒腐病、かさぶた、らい病患者)

【4章】EMP’AGATU(エンバガトゥ)

  1. エンパガトゥは言った。
    「私はセモインSe’moinの子、ジェホヴィの子である。
    私は見えるものと見えないものの声の変化である。誰も私の神秘を測ることはできない。
    私は人間の成長と共に旅をする。これが私の全てだと思ってはならない。
    これは私の全てではない。
    私は決して燃え尽きることのない燃え盛る炎のようだ。
    私は古代の人々と共にあり、今日も、そして永遠に存在する。
    私は新しい印と象徴を受け取る者である。
    古いものは使い古した布のように捨て去り、新しいものが私の偶像の家となる。
    人間は私の道具であり、私の記録はすべての国の糧である」
    (訳注:図は割愛)
    [左から右へ読んでください。数字と意味の説明については、セモインの石板を参照してください]
  2. エンパガトゥは言った。
    「私の民が舌で成長し、唇で成長し、喉で成長し、鼻で成長する時、私は火の戦車に乗ってやって来て、彼らの図書館を焼き尽くす。
    忍び足で静かに囁きながら、私は人々にこう言う。
    『愛する者たちよ、古代に戻ってはならない。魂を閉ざしてはならない。そうすればエオリンが入り込み、光を与えてくれるだろう』
    言葉は偶像であり、彫像に過ぎないことを知っているか?
    しかし彼らは聞こうとせず、彼らの中にあるエスは束縛の中で叫び声を上げる。
    そこで私は燃える炎を送り、彼らの書物を灰燼に帰す。なぜなら、私は彼らを古代の束縛から解放するからだ」
  3. 古の偉大なるエオリン、ジェホヴィはこう仰せになった。
    「行け、我が子エンパガトゥよ、速やかに成長する人間の子ら、エスEsたちに、より大きな印と言葉を与えよ。
    見よ、彼らは過去の廃墟の中で、古の偶像を求めて手探りしている」
  4. エンパガトゥは言った。
    「上天にいる天使たち、ジェホヴィの息子たちによって、私は今日、過去の記録を差し出すよう命じられた。
    私が全てを差し出すと思うな。
    私はただ、私の働きぶりを示すために差し出すだけだ。
    実体コーポ界の賢者たちもまた、地中や埋もれた記念碑から私を探し出すだろう。
    そして私の石板は、東、西、北、南で読まれるだろう」
    Sa’ga 72
    Pe 58
    Foi’su 14, 21
    Be 74
    Chu 15
    Fin 16, 17, 10
    His 35, 19, 22
    Te 50, 69
    Te 62
    Te 54
    Chok 73
    Mowth 62, 120
    Les 85, 104
    Zei 31
    Ez またはes 3
    このように:一にジェホヴィ、二に実体、三に霊体、あるいは第三の存在。見えないもの、空気と霊気エーテ
    Go 120、持ち上げるもの。
    Ego 68
    Muk 88
    Hiss 19
    Bo 93
    M’bo 94, 17
    Wot、季節
    Zhe 62
    Kain、殺すこと
    My 55
    Yim 55, 5
    N’os 58, 25, 99
    Dawn 42, 43, 44
    Dan 77
    Git 39
    Git’don 58, 70
    Toe 95
    HandhandX’hand、手相占い 91
    M’hand、誓約。チャウ、引っ掻くこと、裏切り 22, 89
    N’sau、異教徒
    F’se 62, 64, 65, 66
    Roe 90, 56
    Anube 37, 24, 25
    Fi 54, 73
    Jew またはJu 75, 76, 47, 48
    Sisu 79
    Ho’am 81, 11
    Rit 23, 3
    Lodge 21, 78, 79, 80
    Por 28, 29, 59, 22
    Cha’pop 59
    Umb, plumb, 28
    Er 25
    Ya 98
    Owif (Aleph) 1, 100, 101, 102, 103, 104, 105、接頭辞
    Fow 67, 71
    Die またはD 93, 94
    B’dan またはeb’dan 17, 87
    A’ye 60, 68, 69
    Eh’s 40, 37
    Cep またはsee, ep 9, 1
    Un、耳が聞こえない
    F’uni、下向き、地上の
    More またはmare 10, 121, 49
    S’ore、少ない。したがって、もし人がmareと呼ばれているなら、その人の絵はs’oreまたはs’areと呼ばれるだろう
    Frew’d またはfrued、作業道具
    Eigy、不完全な
    Gan’d 71
    Hoo 71
    Lo’tak、三位一体
    Qui、force 7
    Nqui 86、光を求める
    Fi’bo またはti’ba、獣のような
    Sam’do 3, 43
    Da’sam、偉大な光、ジェホヴィ、太陽と燃える炎、そして三つの小さな光、天使、人間、獣。
    X’sam、三つの大きな闇と三つの小さな闇。
    Dan’t 24, 77, 39
    Eo’dan 87, 9, 72
    Ose 9, 116, 106
    Tu 78, 79, 38
    Ka 83, 13
    Ha 1, 32, 57
    He 17
    Dom 7, 11, 47
    偉大なる霊魂を除いて、全世界。誰でもその中のものを数え上げよ。
    Sam’aoms 23, 70
    Sig 68, 58, 26, 27
    G’ex 41, 14, 18
    D または dix 4, 6, 67
    But、または bat、礎石。
    Li、始まり。
    Alef、特に家の基礎を築くこと。
    Ga、地上の家。
    Vil、発明。
    Sias、香炉 72.
    Kiyi、忠実な。
    Esk’gan 3, 111
    O 2、空。
    On’mまたは om、空の下のすべてのもの。全ての実体界は子宮であり、その声は全てのものの総和である。
    Ioo、全ての動かす者。
    Gan’iss、22, 111
    Sa 41
    Uss 41、すなわち、Sa’uss、全てのものは全てのものに敵対する。
    なぜ私の魂は平和と愛を求めて嘆くのか、おお、エオリンEolinよ?
    四つのOは四つの存在、魂、平和、愛、そしてエオリンEolinである。
    Es’nau、精神と愛はすべての根底にある。
    Bil 82
    Me 55, 20
    Roar、大きな音。
    Gan’bau、ライオンのような男。彼が話すとき、他の者は震える。
    Gan’ben、倒れた敵。
    Gon 118
    Os’so、石器。
    Ax、手斧、 戦争の脅威。
    Do’wa 33
    Qu’ag、食物。
    Ax’m、剣、ナイフ。
    Dan’hiss、暗闇の中にあっても、父の光は輝く。
    Sue、彼の声は鳥の中にある。
    Ray、真実。
    Con または kon、低いところ。
    Jaf、二つの偉大な光、Omとジェホヴィを顕現させる者。
    Owng、全ての成長は闇の中から生まれる。
    Hoa’u’in’u 6、78。
    Pi’su、地上の人間と天使の人間。彼らが一つになる道を見出すのは誰か?
    Toi、時間。
    Bek 66
    Sacx、収穫。
    W、すべては人間のために。

【5章】ZERL(ツェル)

CHINE語、IZ語、アルゴンキンALGONQUIN語における根本的な言葉。

  1. GitOaw、太陽。
    Washa、司祭。
    Seang、星。
    Chin、玉座。
    Gone、銀。
    Goap、足。
    Show、手。
    Gwoon、心。
    Min’bo、パン。
    Kin、取る。
    Gwan、食べ物。
    Lam、森。
    Hoo、良い。
    M’hoo、悪い。
    Baw、賢い。
    Di’sa、船長。
    Wa’shu、大司祭。
    M’wa’shu、女性、大司祭。
    Bewong、教会。
    Chaunt、歌う。
    Se’yu、笑う。
    Hook、泣く。
    Sa’she、飢える。
    Sai、死ぬ。
    Honji、誕生。
    Sing-sope、きらめく星。
    Law、固定された。
    Sho’ji、斧。
    Shouまたはshonまたはjoss、男神。
    Bog’wi、 欲望の女神。
    Ne’wi、邪悪な女神。
    Es、精霊または精霊界。
    Es’fome、精霊の使者。
    Gut、肉欲。
    Bah、父。
    She、石。
    A’ho、蒸気。
    Gan’es、男らしさ。
    Nida、土地。
    An’hi、主。
    Oe、愛。
    Gwan、輝く。
    How、光。
    Gee、耳。
    Endi、兄弟。
    Ja’me、姉妹。
    Loi、後で。
    Cho、どこ。
    Youn、どのように。
    Foo、夫。
    Foo’m、妻。
    Shu’yi、暴君。
    Aji、見る。Maまたはmi、母。
    Jaw、私。
    Ad’sa、灰。
    Jak、箱舟または箱。
    Fan、火。
    Gan’mi、未亡人。
    Ma、あなた。
    E’sho、服。
    Sho’gaup、靴。
    Di’ga、洪水。
    Hoe、水。
    Ten、空。
    Cam’ow、牛。
    Yop’lo、来る。
    Oak’m、悪い家。
    H’oak、建てる。
    Fah、雹。
    Goke、肉。
    Gon、娘。
    Go’en、義理の娘。
    Dhi、大きい。
    Dank、偉大な。
    Shod、腹。
    Cho’in、庭。
    Lok’so、雨。
    Ong’wa、話す動物。
    Go’wa、言葉。
    M’how、蜂蜜。
    Se’fiee、魚。
    Bone、ドア。
    Chow、草。
    Gah、壮麗さ。
    Ong’hoo、歩く人、旅人。
    Dang、曲がる。
    Diyon、山。
    Igwam、金。
    Jes、覚えている。
    Won、甘い。
    Wot、種。
    Oi’wot、植えられた種。

    これら二つの部族の子孫はイゼレIzere、あるいはイスラエルIsraelと呼ばれた。これらはすべて同じ起源、すなわちチンChineの根から生まれたものであり、以下の通りである。

    Peu’gwa、果物。
    She、本。
    Say’tzoo、書く。
    Hon’she、読む。
    Mon’ke、忘れる。
    Nug’sa’lo、考える。
    Gow’loo、愚か者、歩く動物。
    Din’quan、狂った。
    Him、甘い。
    Bo’jin、テント。
    Gak’mhi、穀物またはトウモロコシ。
    Lon、腐った。
    Go’ma’git、三日月。
    Bah’jow’fi’fi、競走馬。
    Shon’yong、ヤギ。
    Bin’yong、羊。
    Loke、鹿。
    Ji’jow’gon、トキ。
    Lo’foo、 虎。
    Iho’ji、ハンマー。
    Bog’wi、悪霊。
    Won’eng、精霊。
    Fooche、こて。
    Roak’cha、コンパス。
    Gowh、犬。
    Shike、石。
    Ja’moi、姉妹。
    Jeang’foo、夫。
    Hijn、見る。
    Fawh、火。
    Han’she、灰。
    Di’wa、戦争。
    Howh、休息。
    Sijoh、小さい。
    It’zoo’gon、召使い。
    Box’shong、裸。
    Jaw’jake、痛み。
    Gwat、家。
    Mi’sa、埋葬された。
    Shoo、眠る。
    Ha’unh、音。
    She’ugh、燃える。
    See’ung’fan、喜び。
    Chong、川。
    Go’e、世界。
    Gah’ji、壮麗な。

    Zerlに棲む聖なる鳥たちは、それぞれが輪郭線で描かれていましたが、その発音(鳴き声を模倣したもの)は、34の部族すべてで異なっていました。飼い慣らされた四足動物の名前は、鳥よりも少なかったです。
    IzまたはEzには22の部族しかなく、大陸西部の最も神聖な部族であったため、発音の差異は少なかったです。
    エオリンEolinは仰せになりました。
    「Izは私の戒めを聖く守ったので、私は新しい石板(Kii)を与えた」

【6章】QADETH IZ; OR, DIVAN SEAL (カデト・イズ、あるいはディヴァン・シール)

  1. Na’ahまたはna’ok – 家。
    Sho’ah – 豊かな国。
    Ba’a– 悪。
    Aman – 堅固な。
    Eden – 基盤。
    Sam’-Or – 三つの聖なる光。つまり、Samは三、Orは光。
  2. Le’bab – 心臓。
    Re’gel – 足。
    Be’ged – 衣服。
    Dad – 乳房。
    Gad’ta’ah – この石板が示すように、手は道を示す。すなわち、これは私の手である。
    Ekef – 手のひら。
  3. A’bad – 破壊。
    E’dam – 人間。
    A’yin – 目、また知覚すること。
    O’zen – 耳、聞くこと。
    Taf – 家族。
    Resh – 頭。
  4. Off– 鳥、または羽毛のある生き物たち。
    Le’bashed – 服を着せられること。
    Toff– タンバリン、また詩篇作者。
    Mits’vah – 強制された律法、確立されたもの、裁きの権威。
    Ay’in – うぬぼれ、自分の心の中に潜む敵。彼らはうぬぼれに満ちていて、耳を傾けようとしなかった。
    Ar’bag’ebul – 世界の四方(Kii)
  5. Sef’fer – 巻物、書物、または石板。
    Aven’ibi – 人間はかつて鳥であったという信仰。人間は鳥から生まれたと信じられていたため、特定の鳥を崇拝すること。したがって、Aven’ibiは鳥の偶像崇拝であり、動物崇拝につながる哲学である。
    Aheba – 愛すべき愛。
    Ya’sha – 正直な。
    Alef – 最も重要な。
    Manまたはmaun – 器。
  6. Ra’o – 悪、悪の存在。Raが死、すなわち死すべきものに対するものであるように、Ra’oは霊的なものに対する悪である。
    Mira – ランプ。
    Mi’qut’so – 角張った、隅。
    Kar’tugh’nuin – 魔術師。使い魔を持つ者。
    Maqatteroth – 香を焚くための道具。
    Nasag – 上昇する。
  7. Te’ke’ua – 嘆願。
    Otsar – 飢饉に備えるための貯蔵庫。また、宝物を保管する場所。
    Ra’ka – 王国、または王とその民、あるいは父とその家族。
    Aboda – 労働する、またはレンガを作る。また、天日干しにしたレンガ(ado’da)。
    Zemar – 音楽、楽譜。
    Nat’sack – 首席音楽家。
  8. Asuk– 壺。
    Yat’sar – 陶工。
    Barzelまたはtubal – 鉄。
    Os’ka’gar – 太陽、月、星全体。
    Penak – 夏と冬。
    Gu’sa’touin – 万物から何らかの善が生じる。
  9. Lechen – パン、またはパンかご、または食物、または食物かご。
    Assogen – 邪悪な手、または呪いをかける力。
    Assogen – 邪悪な足、または家の周りを歩き回って家や家族に災いをもたらす力。 家族。
    E’o’ten – 万物の供給者、供物のしるし。
    Edan – 預言。
    Hoe’dan – 天使の訪問、または預言の方法。
  10. Edam’ah – 国、あるいは地球、または土地。
    E’lo’ih – ジェホヴィ。
    Ba’ra – 創造された世界。
    Ofel – 暗闇。
    Or – 光。
    Eo’sor – 組織化された、すなわち、光と闇が創造され、地上のすべてのものが組織化された。

【7章】TABLET OF AH’IOD’GAU (アイオドガウの石板 [番号付け]) FONECE(フォネセ(イスラエル教団における第七位階))

  1. 師:汝​​は何者か?
  2. 弟子:光の子である。この印と象徴を見てください。
  3. 汝は光の中に何を見たか?
  4. エオリンの祭壇。
  5. その形はいかなるものであったか?
  6. 香炉と祭壇の火が私の目の前に立ち昇った。風が吹き上がり、星々が天空に輝きました。城壁のそばに一本の木が生え、黒い悪が南西の方角を横切りました。その中央には、真珠とダイヤモンドで飾られたエオリンの十字架が立っていました。
  7. 汝は他に何を見たか?
  8. 神殿の南東の床で、血と戦争の煙で真っ黒になった悪魔サタンが、私に降伏を要求てきました。そして彼は炎の剣を抜き放ちました。
  9. 汝は何を為したか?
  10. 私は言いました。
    「私は遍在する創造主以外には誰にも祈りません。私は彼を信じています。あなたを恐れることはありません」
  11. 次は何をした?
  12. 私は商工会議所に行き、そこで役に立つ職業を教わりました。その後、北西へと旅をしました。
  13. そして、汝の善行と平和への愛ゆえに、汝は称賛されたのか?
  14. いいえ、師よ。私は冠をかぶった王に遭遇しました。
    彼は私に立ち止まるよう命じ、自分が仕える神に祈るよう命じました。
    私はこう反論しました。
    「私は偉大なる霊魂にのみ祈り、すべての人々に対して善行を行うことだけを信じています」
    すると彼は激怒し、
    「お前は最悪の人間だ。お前の魂は地獄の炎に焼かれるだろう」
    と言いました。
    そう言って彼は私に槍を投げつけました。
  15. 私は脱出して北へ旅し、非常に豊かで繁栄した国にたどり着きました。そこには以前にも多くのイスラエル人が移住していました。
  16. 何故、汝はそこに留まらなかった?
  17. 私はしばらくの間そこにいましたが、戦士たちがやって来てその地を占領し、イスラエル人を追い払いました。
  18. 次は何をした?
  19. 私は北東へ逃れ、野蛮人の住む土地にたどり着きましたが、そこで殺されて食われる寸前でした。
  20. どの方角に向かったか?
  21. 私は東へ旅をし、宗教と哲学において長い歴史を持つ国にたどり着きました。
    そこには富裕層のための莫大な富と、貧困層のための極度の貧困がありました。
    彼らの哲学者たちは、古代の書物を読むことに時間を浪費していました。
  22. 何故に彼らのもとに留まらなかったのか?
  23. 私は金持ちと一緒に暮らすには貧しすぎ、奴隷とほとんど変わらない貧しい人々と暮らすには野心がありすぎました。
  24. 次に汝は何処に旅をしたか?
  25. 中王国の中央部より北の方へ向かうと、魔術師や降霊術師たちがいる場所に着きました。
  26. 彼らはいかがした?
  27. 彼らは星や月、そして手のひらを占いに用い、死者の霊を呼び出したところ、霊たちは彼らの前に姿を現しました。
    彼らには何の産業もなく、私は彼らの間で仕事を見つけることができませんでした。
    彼らは互いに助け合うこともありませんでした。
  28. 次は何処へ向かった?
  29. 私はさらに南へと進み、無人の地へとたどり着きました。そこは太陽の下で最も恵まれた場所でした。
    美しい川、森、平原、谷に満ち、数え切れないほどの鳥たちが歌い、あらゆるものが偉大なるエオリンに絶え間なく栄光の声を捧げている、喜びと賛美に満ちた場所でした。
    そこで私は座り込み、涙を流しました。
  30. こんな美しい場所で涙を流すとはいかなる理由で?
  31. ああ、私は混雑した都市や争い合う帝国を思い出しました。ここには誰もいませんでしたし、私は一人では生きられなかったので、さらに南へと旅を続けました。
  32. 次に良い場所は見つかったのか?
  33. ああ、嘆かわしいことだ。その国は豊かで、気候は温暖で、あらゆるものが労せずして豊かに実っていました。
  34. それが何故に最高に素晴らしいものではないと言うのか?
  35. 彼らにとって、官能的な快楽はまさに身を浸す大海原でした。
    彼らの司祭たちは、あらゆる罪について、死ぬ前に太陽の子であり人類の救い主であるダエヴェスDaevesに祈りを捧げれば、死後三日目に高天へと昇ることができると教えていました。
    私は怠惰も淫欲も好まなかったため、その国を去りました。
  36. 次は何処に向かった?
  37. 南東に向かって進むと、司祭、兵士、そして物乞いに苦しむ土地にたどり着いた。そこで私はさらに東へと逃れた。
  38. その後、どうなった?
  39. 私はイスラエル人の小さな集落にたどり着き、そこで温かく迎えられました。
    私はそこで残りの人生を平和に過ごそうと決意しました。しかし、その地はすぐに学問の府や美しい庭園、そして栄える工場によって魅力的な場所となりました。
    私たちの間には怠け者も物乞いもいなかったにもかかわらず、人類の救い主であるヘマHemahの偶像崇拝者たちは私たちを偽って告発し、宣戦布告をしてきました。
    そして強力な軍隊を率いて私たちに攻め込み、私たちの財産すべてを奪い去りました。
    私は辛うじて逃げ出し、再び西へと向かいました。
  40. 汝の運命は過酷なものであった。何故に汝は笑うのか?
  41. なぜなら、私の運命がどれほど過酷であったとしても、次に私が訪れた場所でかつて別の民族に降りかかった出来事に比べれば、何でもないからです。
  42. 彼らに何があったのか?
  43. かつては古代の神殿や記念碑に満ちた豊かな国でしたが、今は廃墟と化し、荒れ果てています。
    崩れかけたピラミッドや列柱、倒壊した壁、そして茨と狼が、かつては偉大な王や高僧たちが住んでいた場所を覆っていました。朽ちかけた壁に刻まれた銘文を読み解くと、これらの人々は遠い昔、偶像や、人々の魂を救うと称する神々を崇拝していたことが分かりました。そして、彼らの誇りと栄光は、戦艦と強力な殺戮兵器にあったことも知りました。
    私自身も陶工の技を身につけていたので、古代の壊れた壺を手に取り、そこに刻まれた銘文を読みました。
    「私は偉大なる霊魂エオリンを信じる者であるゆえに、これらの偶像崇拝者たちによって奴隷にされている。ああ、私の罪とは何なのだろうか?」
  44. 何と憐れな場所なのか!
    一体何処から来たのか?
  45. 私は、幼い頃に預言者となるために頭部を圧迫された友人に会いました。
    彼は私を自分の住居に招き入れ、幼少期に圧力を加えることで、脳と神経組織を変化させ、成長した人間を望み通りの性格にすることができる方法を教えてくれました。
    次に彼は、預言的な恍惚状態と目に見えないものを見る力を引き起こす、単調な音について教えてくれました。こうして彼は、死んで再び生き返ることさえ含む、奇跡の哲学を説き明かしてくれたのです。
  46. 「なんと素晴らしい哲学か。
    これらの奇跡をいくつか見せてくますか?」
  47. 「師よ、承知いたしました。
    しかし、その仕組みの秘密をお見せすることはできません」
    (弟子は実演する)
  48. 「まことにその通りです、友よ!
    あなたもまた、この知恵を世に教え広めたのでしょう?」
  49. 「いや、師は私を南にある預言者の学校に遣わし、そこで私は祈祷と祈りの秘儀を学びました」
  50. 「あなたはどのような目的で私の神殿を訪れたのですか?」
  51. 「壺を作るためです」
  52. 「なんと、あなたのあらゆる知恵をもってしても?」
  53. 「有益な仕事は、万物の創造主への最高の奉仕です。
  54. あなたとあなたの民は私の民となるでしょう。
    私の収穫物はあなたのものとなり、私の庭園や果樹園もあなたのものとなるでしょう。
    全てを見通す御方が私を見守っておられ、私はその方のしもべだからです。
  55. 私の神殿にはさらに三つの部屋があります。
    最初の部屋には古代の知恵が保存されています。
    二番目の部屋は産業と発明の部屋です。
  56. 第三にして最後の部屋には、完全な崇拝の秘儀が収められています。この部屋の名前はオムOmです。なぜなら、ここで受者は地上のあらゆる煩悩から解放され、霊的な安息を得るからです」
    (儀式は現在も行われているため、合図、合言葉、および入会儀式の形式は公表しません)

【8章】I’HIN(イヒン人)   HOUBRI(ホウブリ)、PAN(パン)、ALGONQUIN(アルゴンキン)、HOA’TU(ホアトゥ)

  1. これらが主要な部族であり、信仰者と偶像崇拝者が混在しています。そして、これらは後の世代で崇拝された者たちです。すなわち、
  2. Hode
    Si
    Iz
    Koo
    Puit
    Poit
    Huit
    Sem
    Ham
    Zerl
    Haka
    Shem
    For
    Gau
    Park
    Bah
    Loo
    Ong
    Gam
    Dan
    Ine
    Both
    Asch
    Howh
    Bon
    Art
    Ia
    Gaub
    Don
    Ref
    Fet
    Kii
    King
    Nu
    Wis
    Sin
    Ox
    Or
    Ug
    Wan
    Ked
    Mork
    God
    Suth
    Eve
    Lut
    Rut
    Kem
    Josh
    Pert
    Sis
    Yi
    Haus
    Kamp
    Booh
    Koa
    Tu
    Out
    Dav
    She
    Ji
    Ish
    Fush
    Ab
    Ak
    Gan
    Loo
    Mish
    Woo
    War
    Hiss
    Sout
    Bir
    Hush
    Yiam
    Duji
    Gug (Ghard)
    Ke
    Ail
    Wang
    M’hi
    G’wan
    He
    Zoo
    Sa
    Lon
    Gow
    Fifi
    Chine
    Iaf
    Jah
    Ba
    Goud
    Goah
    Fah
    Ion
    Yon
    Sope
    Ban
    Jose
    Bad
    Dad
    Abad
    Adad
    Joss
    Sing
    Fome
    Du’e
    Sam
    Sar
    Esk
    Sham
    Noah
    Ives
    Yi
    Mu
    Om
    Dor
    Frag
    Kuk
    Hum
    Wok
    Ise
    Loke
    Ia’a
    Gad

【9章】ARIBANIA’HIAYAUSTOYI(アリバニアヒアヤストイ)

この祈りの解釈は以下の通りです。

霊魂とのコンタクトのためにテーブルを囲んで座った人々は、彫り込まれた文字にじっと目を凝らしていました。
王冠のある席に座っていたのは最年長者で、ラバ(父)と呼ばれていました。この祈祷文は、文字を単に解釈したものではなく、文字が全て言葉で表されているとはいえ、それ以上の意味を持っていることがわかるでしょう。
ラバが最初に唱え始め、円卓を囲む全員がそれに続いて朗読しました。
ガウ、つまり垂準は、ラバの質問に対する答えとして霊魂によって動かされました。
古代エジプトの子孫とされる一部の国では、ジプシーが今でもこのようにして霊魂を呼び出しています。—-[編集者注]

  1. 今、私はあなたによって力づけられています、おお、ジェホヴィよ。
    天に架かるあなたの虹は、私を四方八方から包み込んでいます。
    地上の愚かさは、私の目をあなたの聖なる場所へと向けさせました。
  2. 私はあなたの敵がひれ伏すのを目にしました。
    王と二刃の剣を持つ勇士は、暗い隅に隠されています。
    彼らには光がありません。あなたは上を見上げようとしない者の道に、甘い香りの花を咲かせましたが、蛇が彼に襲いかかり、彼は地上の虚栄に対して叫び声をあげます。
  3. あなたは世界の遠い片隅に悪と死の種を蒔かれました。闇の者はそこへ急ぎ向かいますが、あなたの栄光を見ることはないでしょう。
    彼は朽ちるものの上に自分の基盤を築きます。しかし、義人の希望は心の奥底を照らします。彼はあなたの裁きの座を見つめます。彼はあらゆる善きもの、永遠なるものの中にあなたを求め、あなたの御業においてあなたを讃えます。
  4. 私は家と土地を離れ、生涯を通して天を見上げます。
    そうです、大地の産物は私のしもべとなり、私の冠はあなたの御手によって編まれるでしょう。
  5. 私の心はあなたの王国へと向かっています。
    しかし、闇の人の心は滅びゆくものへと向かっています。あなたはエオンEonアリエスAries、あるいは)を中央に据えられました。
    彼は生者と死者を裁くでしょう。
  6. あなたは私をダイヤモンドやあらゆる宝石よりも尊いものとしてくださいました。しかし、闇の者はこれらのものばかりを追い求めます。
    あなたの子供たちのことは顧みず、彼らを見ようともしません。
    まことに、私は彼らのもとへ急いで駆けつけ、彼らを立ち上がらせましょう。
    彼らは私の衣を飾る宝石となり、あなたの御前で栄光となるでしょう。
    そうです、私は彼らの目をあなたの聖なる場所へと向けさせましょう。
  7. 私は彼らの前にガウGauを立て、あなたの世界の偉大さと栄光は彼らを魅了するでしょう。
  8. あなたの見えざる御手は見えるようになり、私の兄弟姉妹はあなたの天に輝く冠を読み取るでしょう。
    私の命の源であるあなたよ、あなたの御手は私の目を開かせ、私の耳を開いてあなたを聞かせてくださいました!
  9. 私の理解は、あなたの書物(聖典)から生まれます。そのページには太陽、月、星々が刻まれています。
    そうです、全てのものがあなたが書かれた言葉を告げ知らせているのです。
    あなたの御業を偽造できる者はいません。私はあなたの書物を、日の出から日没まで読み続けるでしょう。
  10. 私の手は、あなたの御業を行うための道具を巧みに操るでしょう。
    私は布を織り、私の家はあなたの定めた範囲内に建てられるでしょう。それは正義の業となるからです。
    私の目はあなたの住まいへと向けられるでしょう。あなたの視線が私に注がれていることを私は知っています。父よ、あなたの御前で私は喜びにあふれるでしょう!
  11. 私はあなた以外には、誰にもひざまずいて祈り、崇拝することはありません。あらゆる機会に、あなたの御前で平和のために尽力いたします。
  12. 私はあなたのために手を高く掲げますが、それでも私の腕の重みを誰一人として感じさせることはないでしょう。
    あなたの三日月にかけて、私はあなたに誓います。
    七つの星にかけて、そして天の中央にあり、その栄光である太陽にかけて、また月にかけて、私は語りました。
  13. レアRea霊界エス、空気と霊気エーテ)の御前で、あなたの御名において私は誓いました。
    私は声を上げました。
    私はあなたによって織られた冠以外には、いかなる冠も戴きません!
  14. 私は毎日あなたに新しい歌を歌い、あなたの栄光を称える新しい言葉を見つけるでしょう。
    私の試練は砥石となり、斧となって私を磨き上げるでしょう。
    私の才能は知恵において、そしてあなたが私のために良いと思うあらゆる方法で、ますます増し加わるでしょう。
  15. 私はあなたの聖なる祭壇の前に参ります。
    あなたの天使たちもまた来られることを知っているからです。
    そうです、彼らは私にあなたの定めを教えてくださるでしょう。
  16. あなたの賜物は私の賜物となり、私の分となるでしょう。
    あなたの御目にかなうものは何であれ、すべて私のものとなるでしょう。
  17. あなたの使者たちが私のところに来るでしょう。
    私の家は彼らの家となり、彼らは私の働きを目にするでしょう。そして彼らは私に賢明な助言を与えてくれるでしょう。
  18. 彼らは、あなたが私に望まれるすべてのことにおいて、私に知恵を授けてくれるでしょう。
    私は彼らにあなたへの私の愛の秘密を伝え、彼らはあなたの栄光のために私を高めてくれると信じています。
    おお、ジェホヴィよ!
    私は永遠にあなたを賛美して歌います!
    アーメン!

【10章】HO‘ED(ホエド)

これらの石板は、家族の祭壇と呼ばれる象嵌細工の台に刻まれており、家族は祭壇を囲んで霊魂との交信や祈りを捧げました。
父親が祈りの言葉を唱え、妻と子供たちはそれに続いて唱えました。イスラエル人がエジプトを出た後、これらの刻まれた石板は廃止されましたが、家族の食卓での祈りは続けられ、今日でも一部の(いわゆる)ユダヤ人の間で行われています。――[編者注:最初のミトラMithraはコスモン紀元から約4000年前、2番目のミトラMithraはコスモン紀元から約2000年前に存在しました]

祈りの言葉:

  1. ミトラMithraは言われた。
    「剣を高く掲げ、速く輝く私を呼び求める者たちよ。太陽と世界と高く掲げられた冠の石板の上で私を呼び求めよ。深く頭を下げてこう言いなさい。
  2. 見よ、大地に深く根を張るバラを。
    ジェホヴィはすべての光の威厳をもって立ち上がられます。その色は人の手によって作られたものではなく、その原因を知る者もいません。
    この繊細な香りは、どこから来て、どこへ行くのか? いかなる力がそれを形作り、動かしているのでしょうか?
  3. ああ、目に見えぬオムOmよ!私の魂は香りのようであろうか?それはどこから来て、どこへ行くのでしょうか?
    おお、オムOmよ、あなたのミトラを私に与えたまえ!
  4. 私の心をあなたに向けさせてください、すべて清らかなる天界よ!
    妻よ、配偶者よ、母よ!来たり給う御方よ、あなたを崇拝します!
  5. おおジェホヴィよ、あなたは物質世界を最も低い場所に置き、そこから万物を生み出されました。
    遍く行き渡る御方よ、私の魂をこの物質世界に縛り付けないでください。
  6. 私の心はもはや下界を見下ろすことはありません。私は世俗コーポリアル的な情欲を克服しました。そうです、最高の輝きを放つ物質であるダイヤモンドさえも、私を縛ることはできません。
  7. おお、燃え盛る炎に満ちた実体コーポリアル界の太陽よ、実体コーポリアル界で成長し収穫物をもたらす者よ、人の魂を創造する全能の目なる創造主を私が宣言するのをお聞き届けください。
    おお、実体コーポリアル界の太陽よ、創造されたものから万物を作り出す者よ、あなたの栄光はいかに偉大でしょうか!
    しかし、あなたよりもはるかに遠く、そしてあなたよりも近くに、創造されたものを用いずに創造する、万物の最初の創造主ジェホヴィがいます。
    ジェホヴィは進み出ます。
    彼はオム、花嫁にして母、豊かな乳房で養育する者として現れます。
  8. ああ、月よ、すべての物質的なものを超えて高みを目指す私の魂の声を聞いてください!
    私の愛する方、威厳に満ちた方、水と風を司る方よ、私はあなたを崇拝します。しかし、あなたを養ったのは、さらに偉大な、全能なるオムです。
    月よ、あなたはオムの胸から高く掲げられました。力強きエオリンがその小指であなたに触れると、あなたは速やかに進み始めました。
    ああ、オムよ、見えるものと見えないものの配偶者よ、私のもとにおいでください。
  9. ああ、高き天に輝き満ちる星々よ。誰が汝らの遥かなる居場所を測り知ることができましょうか?
    誰があなたの偉大なる肉体の威厳を見ることができましょうか?
    ああ、高き天に輝くあなたの栄光はいかに偉大でしょうか!
    遥か彼方、我が祖先の魂は賛美と祈りに満ちて彷徨います。
    おお、オムよ、私を清めてください。私が昇天できるように。
  10. すべての動くものの創造主、エオリンよ、あなたの栄光の冠を送り出したまえ。
    おお、理解しがたく、栄光に満ちた御方よ!
    私を全ての世俗的なものから解き放ち、あなたの御臨在で永遠に満たしてください。
  11. おおジェホヴィよ、どうか私に、過去にも自分自身にも目を向けさせず、ただあなた、そしてあなたの主神たち、あなたの神々の、威厳に満ち、霊魂において高くそびえ立つお姿を、永遠に仰ぎ見させてください!
    アーメン!」

【11章】Chine. Zerl (チン、ツェル)

解釈

  1. 師:あなた​​は何者か、そしてその目的は何か?
  2. 入門者:私は織物職人(あるいは彼が従事するいかなる仕事であれ)であり、知恵を愛する者です。
    私は天の神々、主神たちの知恵を学ぶために参りました。
  3. なぜなら、あなたの御業ゆえに、あなたは神と天界の主神によって称えられています。
    しかし、天界のことを知る前に、あなたは実体的な部分において試しておいででしょう。
    元素とは何ですか?
  4. 地、空、そして空の上にあるもの。
  5. 人間とは何であり、その運命とは何ですか?
  6. 地球から生まれ、地上の存在である人間は、地球から解放される時、その内なる部分、すなわち魂は昇天し、万物の魂の中に宿る。
  7. 死んだ者が生き返るのでしょうか?
  8. 然り、そして人は生き返ったことを喜ぶべきである。
    私は人々の魂が地上に戻り、肉体という形を再びまとって生き返るのを目撃し、証人の前で彼らと直接話をした。

    (図:割愛)
    A、師。B、入門者。C、第一の門。D、第二の門。F、第三の門。G、第四の犠牲。I、忠誠の誓い。J、死の場所(骨と頭蓋骨で象徴される)。K、棺。L、苦痛を克服する精神力の証。M、槍で体を貫かれることへの服従。N、入門者があらゆる肉体的拷問に無傷で耐え抜いた証。
    これが内側の円である。外側の、あるいは三日月形の本体部分は、天上の神々や主、そしてその地上の代理人たちの宝物や居場所、さらにそれぞれに割り当てられた道具、器具、そしてそれぞれの職業を表している。
    これらの人々は儀式の間、観衆として列席し、作業員は内側の円に配置されていた。
  9. それでは、あなたは死を恐れないのですか?
  10. 私は人類の救世主、ホンシェHong-sheの庇護のもとにあります。
  11. ホンシェとは誰だったのですか?
  12. 見えざる者の唯一の御子。
    彼は天と地のあらゆる光の化身であり、霊的な御子であり、遥か遠くの星トリスティアTristyaから来た処女ミーMiから生まれた。
  13. 彼は何のために来たのですか?
    そして何処へ行ったのですか?
  14. 彼は万物の創造主である偉大なるエオリンによって、この肉体世界を永遠に守り、統治するために創造された。
    この世界はエオリンのものであり、彼は今もなお霊魂としてこの実体界に留まっている。
  15. 彼は何処で、いつ生きていたのですか?
  16. 彼は古代、極東に住んでいた。
  17. 彼の仕事は何でしたか?
  18. 善を行うこと。
    彼には悪は一切なく、実体的な部分に対する精神の力の優位性を教えた最初の存在であった。彼を信じる者は皆、奇跡を行うことができ、そのような者は決して死ななかった。
  19. 彼はどうなったのですか?
  20. まず彼はエオリンの車輪に縛り付けられたが、天界の霊魂たちが彼を解き放った。
    次に彼の両手は剣で貫かれたが、傷はつかなかった。
    それから彼は生贄の祭壇に縛り付けられ焼かれたが、彼の肉体は燃え尽きず、彼は無傷で歩き去った。
    次に剣が彼の体を貫いたが、傷も痛みもなかった。
    それから彼は棺に入れられ埋葬さたが、三日後に墓から蘇り、説教をしながら歩き回った。
  21. 最後はどうなったのですか?
  22. 彼は今もなおこの地上に留まり、時折肉体をとって姿を現れる。
    彼と、彼の母であるミーも同じである。
  23. 彼は何を説いたのですか?
  24. 他人に善行を施し、いかなる男女子供にも危害を加えず、偉大なるエオリンのみに祈ること。
    聖なる言葉と手の動きによって病人を癒すこと。
    私がこの聖なる神殿に来たのは、これらの聖なる言葉と印を学ぶためである。
  25. あなたがそのような印と言葉を託される前に、あなたはあなたの神と救世主によって試され、あなたの信仰を明らかにしなければならない。
    ゆえに知るがよい、たとえあなたが目隠しをされて何も見えなくとも、あなたは天と地の神々、そして最も聖なる力ある人間の司祭に囲まれているのだ、と。
    もしあなたが自分の言葉に信仰を持ち、それによって太陽の子を知るならば、恐れることはほとんどない。それゆえ、付き添いの者たちに従って犠牲の場所へ行きなさい。
    そうすれば、あなたが聖なる者であることを我々が証言できるだろう。
    また、全ての人間は、この世か来世のいずれかで試練を受けなければならないことを覚えておくがよい。そうでなければ、彼らに復活はない。
  26. 私の救世主ホンシェHong-sheよ、あなたを信頼いたします。
    従者たちよ、私を連れ出してください。

    (その後、入門者は祭壇『H』の上に裸で縛り付けられ、その下に火が焚かれる。
    彼は火に焼かれないことを証明するため、右腕を炎の中に突き入れる)
  27. M.: あらゆる光の子、人類の救い主であるホンシェから授かった力によって、私はエガウE’gau(すなわち、彼はガウGauである)と宣言する。
    天界の眷族の主神たちよ、彼を解放せよ。
    全ての聖なる人類の救世主が肉体に入り込めるように、肉体は分かたれるであろう。
  28. I:おお、私の救世主にして、この実体界の神よ、あなたこそ私は信頼します。
    実体界の主よ、私を導き出し、私の魂を試してください。

    (次に彼はソアンSo-anに連れて行かれ、そこで鋭い刃が彼の手に突き刺され、引き抜かれる。
    もし彼が試練に合格すれば、傷も血も出ない。)
  29. M.: あなたの光によって、ホンシェHong-sheよ、フォエツェFo’e’tseに降臨された、実体界の天使の使者よ、これは私の兄弟であるチンとツェルの軍団です。
    しかし、あなたは彼にさらに大きな賜物をお与えになります。
    実体界の主たちよ、彼を連れ出し、その体に剣を突き刺しなさい。
  30. I:実体界の主神たちよ、出て行きなさい。
    あなたたちは霊魂がどのようなものであるかを知らずにいます。
    全能なる神エオリンの子、世界の創造主、ホンシェよ、彼らを赦したまえ。
    これはあなたの体、これはあなたの血です。
    彼らにこれらを食べさせ、飲ませ、あなたを記念させたまえ。
    あなたの御手は救いをもたらすでしょう。
    私の魂は決して死ぬことはありません!

    (剣が体に突き刺され、引き抜かれるが、傷も血も一切ない)
  31. I:私は彼を記念してこれらのことを行います。
    信仰の力を見よ。全創造主は信仰によって創造されたのです。
  32. M.: あなたの言葉によって、あなたは証明されるだろう。
    おお、実体界の主たちよ、彼に砂と水とベールを持ってきなさい。
    彼の命令によって、私たちの真ん中にバラが咲くであろう。
  33. I:おお、ホンシェよ、エオリンの母、ドゥエ・ミDu’e Mi、全光の配偶者、世界の創造主の子である唯一の御子よ、この実体界の祝福のために、あなたの力を私に授けてください。

    (砂と水とベールが彼の前に運ばれ、彼は砂と水をベールで覆い、このように唱える)
  34. I:ガウが何もないところから生まれ、実体界に勝利を収めて立ち上がったように、あなたもまた、実体部分の繊維よ、現れ出て、私の目が目にする霊魂の薔薇を覆い尽くしてください。

    (すると、砂と水の中に咲いたばかりの薔薇、あるいは複数の薔薇が現れる)
  35. M.: この日、私は我が兄弟ヘデンルー(マギ)たるあなたを、聖なる地と水によって実体界に住まうことを許された救世主の力によって、戴冠させる!

    (その後、入門者は水と砂を取り、参列者たちに振りかける)
  36. I:これは私の血であり、私の体である、と万物を活かす者と、ホンシェは言いました。
    私の名において、これらを受け取りなさい。
  37. 主たち(一同):見よ、実体界を統べる霊界を。意志において力強くあれ、人の子らよ。
    意志において賢明であれ、人の子らよ。
    意志において真実であれ、人の子らよ。
    善行を尽くせ、人の子らよ。
    あらゆる最善の思考と賢明な認識において、人の子らよ、見えざる世界である霊界から学びなさい。
  38. (主たちは彼を中央の部屋へ案内し、そこで彼は誓いを立てる)
  39. I:私は独身を誓います。なぜなら、子をもうける者は、死後、その子孫に魂を縛られるからです。
  40. 私は霊会においては全てを記憶し、実体界においては今後永遠に全てを忘れます。
  41. 私はあらゆる虚しい言葉を放棄します。
    あらゆる無益な笑いを放棄します。
    あらゆる世俗的なものへの愛着を嫌悪をもって放棄します。
  42. M:では、偉大なる見えざる存在である霊体についてはどうだろうか?
  43. I: 天国は二つあります。
    一つは実体界の地上にあり、もう一つは天空高くそびえ立っています。
  44. 二つの世界の間にチンバット橋が架かっており、そこに人類の救世主ホンシェが立っています。
    人々の子供たちは彼の愛によって橋を渡ることができます。しかし、彼の呪いによって、実体コーポリアル的な思考から完全に清められるまで、下界へと戻らなければなりません。
  45. 天界の眷族の長であるフォエツェスFo’e’tsesの高らかなラッパの音によって、あらゆる光の御子は人々の魂の秘密を知ります。
  46. (四つの門に配置された神々(天使たち)が前に進み出て敬礼する。
    次に、外陣の主たち(天使たち)が作業道具を持って現れ、共に偉大なるヘジョイスHe’jo’isに賛歌を捧げる)
  47. M.: この棺は何のためにあるのか?
  48. I.: 私がこの肉体をもって棺に納められ、地上に埋葬されるためです。
  49. M.: 地上の支配者たちよ、全ての実体界の死を司るアンラマイニュスAnra’mainyus(あるいはウグサUgh’sa)の名において、彼を埋葬せよ。
  50. 入門者は棺に納められて埋葬され、墓の周囲には見張りが立てられ、墓には覆いがかけられる。
    そして暗闇の中で天使たちが彼を掘り起こし、解放する。
    その後、彼は王権の象徴と道具、そして印と聖なる言葉を授けられるが、これらは信仰者の太陽の階級以外では与えられることはない。
    また、外側の円の主や神々の道具や作業用具も、断食と祈り、そして実体界の運行と位置に関する知識によって適切に準備された者以外には明らかにされない。
    ジェホヴィはこう仰せになった。
    「私は、賢く、清く、正義なる者のみに、私の王国の神秘を明かす」

【12章】Kii(キー)

解釈すると、以下のようになります。

  1. 師:何が見えるか?
  2. 入門者:世界が私の目の前に広がっています。広大な大地とそのすべての富。地上に、そして水中に生きるものすべて、あらゆる息づくもの、真珠やダイヤモンド、金や銀。そして私の手元には、エロヒムElohimの御手によって飾られた薔薇と百合があります。
  3. M:他に何も見えないのか?
  4. I:はい、師よ、天の空の覆い。その真ん中には、燃え盛る太陽、植物界を育むもの、昼の輝き、そして光の創造主がおられます。
  5. 天空の丸天井には、数え切れないほどの星々が輝き、こう語りかけています。
    「我々の偉大なる光栄において、おお、人よ、天を創造された御方を忘れてはならない!」
  6. M:他に何が見えるか?
  7. I:月は、死すべき人間の必要を満たすために仕えるガドたちの夜の見張り番に応じて、その形と位置を変えています。
  8. 師:これで全てか?
  9. I:いいえ、師よ、両側に手が見えます。
    一つは上を指し、もう一つは下を指しています。
  10. 世界の一方は全て光に満ち、もう一方は全て闇に覆われています。
    上を指差す手は光の側にあり、下を指差す手は闇の側にあります。
    ここには書物を記した筆と聖なるガウが置かれ、その上には古代の燃える蝋燭の象徴があります。
    これらの上に、私は預言の箱舟を見ています。
  11. M:なぜ言葉を止めるのか?何が見えるのだ?
  12. I:ああ、師よ、世界の彼方に、黒く蛇に覆われた邪悪な足が見えます。
  13. 交差した二本の剣の上には、聖なる御名、エロヒムElohimが記されています。
  14. M:その石板の中央に、黒く網状に編み込まれたようなものが見えるが、それは何だ?
  15. I.: 新たな実体界、豊かな植物に満ちた世界。
    その表面から生え出で、至高なるエロヒムElohimによって定められ、最初の日の朝と夕を司り守護する聖なる主たちと神々の聖なる印が垂れ下がっています。
  16. ここで、トランペットが地上の人々、そして今や亡き者となった人間の魂たちに呼びかけ、あらゆる有益な労働における指導者たちを鼓舞し、新たな世界へと導く。
  17. 天上の大空で織られた布が、幼子アスa’suのもとへと降りてくる。
    下天にの王国を渇望し、下界の天界における新生霊の暴君バウガンガドBaugh-ghan-ghadは、新しい地上を見守っている。
  18. 彼の石板は、蛇の舌で満たされた棺である。
    彼の足跡には、エロヒムElohimに勝利をもたらすために彼の名を歌った何百万もの死者が這い回り、高天において彼を呪っている。
  19. ピラミッド、古代の救世主たちの神殿、溢れんばかりの聖なる水盤、そして灯されたヌーバNu’ba、聖なる犠牲の燭台、そして黒い爪、アンラマイニュAnra’mainyus(悪魔)は打ち倒され、消え去った。
    地上では、また別の神が死んだのだ。
    しかし、遥か天空には、七つの聖なる星が今も輝き、偉大なる霊魂によって刻まれた象徴が光を放っている。
  20. M.: 女から生まれた人間の働き道具とは何でしょうか?
    エロヒムElohim以外の神々や天使についてはどうでしょうか?
  21. I.: ああ、師よ、私には分かりません。
  22. 私の友よ、あなたはガウの教えに精通しているのに、なぜ古代の印や儀式を学びにきたのか?
  23. 私が他の人々と一つになり、それによって人々に善をなすためのより大きな力となるためです。
  24. あなたは賢明である。今すぐ私の正式な役人のもとへ出頭し、さらなる審査を受けなさい。
    もしあなたがそれに合格すれば、再び私の前に参上しなさい。そうすれば、私があなたをオフラオルジOphra’or’jhiの間に案内し、そこで古代の儀式に従ってあなたを正式に迎え入れよう。

【13章】Port-Pan Algonquin (ポートパン・アルゴンキン)

聖なる民イヒン族、あるいは墳丘建造者たち。
次のように書かれています:

  1. どちらへ行かれるのですか?
  2. 知恵の木へ。
  3. 私もそこへ参ります。
  4. では、あなたの宝はどこにあるのですか?
  5. 私はこの水差しと壺、飼い慣らされたヤギ、そして死者の頭蓋骨を持っています。これ以上は何も持っていません。
  6. セファスSeffasはあなたに敬意を表して頭を下げます。
    あなたは生き物を殺したことがありますか?
  7. いや、オンガパOng-a-paよ、高く築かれた険しい塚の中に住まい、私は夜を平和に過ごし、何も殺さなかった。
  8. あなたは幼い頃からハガワサHagaw’sa(頭部を圧迫する習慣)を受けていましたか?
  9. 私の胸には、私が持つものの中で最も尊い印が一つ刻まれています。私が子供の頃、頭はこのように締め付けられていました。
    それは預言的な視覚の下に判断力を抑え込むためでした。私は霊界と死者の天使たちを見ました。
  10. 手を上げて、私にもエゴキムEgoquimの葉の印を見せてください。
    あなたは、犠牲の燃え盛る炎や恐ろしい蛇を滅ぼすよりも、むしろ餌を与えたいとでも言うのですか?
  11. 聖なるシンボルを肉体コーポに刻むために、私は十分な教育を受けてきました。
    さあ、ご覧あれ、私が書くところを。

    (彼はそこで自分の技量を示す)
  12. あなたの腕前は素晴らしいです。
    南西の隅に行き、黒い手の箱の中に毒蛇除けのお守りを見つけるでしょう。それをここへ持って来なさい。
  13. ああ、オンガOngaよ、どんな頼みでも聞きましょう。ただし、あらゆるものに対する呪術を用いることだけは勘弁してください。
  14. あなたの父、母、妻、息子、娘たちは、どのように眠っているのですか?
  15. おお、オンガよ、丘の上にも丘の中にも、です。
    私たちは皆、貪欲なヒスサhiss-sa(ヘビ)やバウbaughミューmieuh(ライオンやトラ)から身を隠しているのです。
  16. あなたの祖先たちはどうだったのですか?
  17. おお、オンガよ、塚の中、そして塚の上で、です。
    私の祖先は千世代にわたって、エゴキムEgoquimが創造した生き物を一人も殺しませんでした。
  18. 北東にあるあの建物は何ですか?
  19. エゴキムの神殿です。
  20. それは何を意味するのですか?
  21. それはダン(信仰者)の聖なる家です。
  22. その兆候とは何ですか?
  23. あらゆる光の御手は、人間が常に上を目指すべきことを教えます。
    杯は、全宇宙がエゴキムの存在によって満たされていることを示しています。
  24. 半分の犬、半分の馬、そして人間の頭の象徴は何ですか?
  25. 人間はせいぜい二つの存在、獣と霊魂です。
  26. 黒い手と黒いオンクonk、殺戮の道具の象徴は何ですか?
  27. 狼と蛇を殺した人間は、天界で苦難を強いられます。
  28. 殺人を犯した者が天界で強いられる苦難とは何なのですか?
  29. 天空に彼は彷徨います。
    殺された者たちの霊魂が彼に襲いかかります。
    彼は安息の地を見つけられません。死の黒い手を振り上げて、彼は叫び声をあげます。
  30. オケウンOke-un(テント)の印、ギイーGhi-ee(鷲)の黒い頭の印、そして黒い舌を突き出した黒い口の印とは何でしょうか?
  31. 地上のすべては人間によって征服されなければなりません。人間の口から出る悪意(中傷)さえも、征服されなければなりません。
  32. 耳、三角形、四角形、邪悪な方角、楔、そして銅製の器の象徴とは何でしょうか?
  33. ああ、オンガよ、私には分かりません。
  34. ラッパ、巻き上げ機、手斧、そして火の祭壇の印とは何ですか?
  35. ああ、オンガよ、私には分かりません。
  36. アズアジAz-aj(担架)と籠の印とは何ですか?
  37. ああ、オンガよ、私には分からない。
  38. オルグOrugh(階段)を登る人々、ランプ、木々、そして黒い魚の象徴は何を意味するのですか?
  39. 最初は卵があり、次に魚、そして木々、それから人間が生まれ、彼は光と太陽を見ました。そして知恵がもたらされ、彼はそれ以来ずっとエゴキムについて学びました。
  40. あなたは賢明です。今、私の力と知恵と愛によって、あなたをホアンガHoanga(預言者)の兄弟として戴冠させよう。
    あなたに平和あれ、アーメン!
  41. 他のすべての印を教えた者が、今度はあなたがまだ知らない三つの印を教えるでしょう。
    その後、オイOiはあなたに衣服とチャイギChaigiの印(呪文の言葉)を授けるでしょう。そうすれば、あなたが遠い土地を旅する時、兄弟として迎えられます。

【14章】Anubis (アヌビス)(古代のエジプト人)

幽霊の出る部屋
前室での尋問は省略。
暗室での第二部、すなわち:

  1. マルスMars(別名:死):この騒ぎは何だ?誰が我々の安息の地を乱しに来たのだ?
  2. ジュピターJupiter(別名:アイセスAises、指導者):聞け!声が聞こえる!確かに、この場所は幽霊が出る!霊魂か天使よ、語れ!お前は何者だ?
  3. M:我こそは死神なり!ここに入る者は皆死ぬべし!覚悟はできているか?
  4. メルクリウスMercury(別名サウグSaug、重々しい声):聞け!何という恐ろしい言葉だ!
  5. M:静まれ!
  6. J.: ああ、死よ、私たちを憐れんでください!あなたの望むままに命じてください、しかし私たちを殺さないでください。
  7. M.: 不敬な人間どもよ、この場所が死者の霊に捧げられた聖域であることを知っているのか?ここに入る者は皆死なねばならない!
  8. Mer:おお、死よ!どうか私たちに猶予を与えてください!
  9. 死:お前たちの頭上に私は両刃の剣を掲げている。私が命じる時は恐れおののけ。
  10. J:ああ、死よ、私たちもすべての人間もあなたを恐れています。私たちはどうすればよいのでしょうか?
  11. M.: 一つだけ猶予を与えよう。お前たちは、人間以上の高次の力への服従の証として、私の足元に座るがよい。
    (入門者たちは座る)
    我が同胞である神、生命を呼ぶまでそこに留まるのだ。
    お前たちは自らの運命を知るだろう!
    万歳、おお生命よ!
    こちらへ、こちらへ!
    人間の侵入者たちが我々の聖なる部屋を汚した!
    来て、彼らを裁き、私が彼らの魂を受け取れるようにしてくれ!
  12. 太陽(別名ダンDan、光):ああ、死よ!私は来た!おお、死よ、汝は偉大なり!汝がいなければ、人間は自らを神と見なすであろう。兄弟よ、私を彼らのもとへ連れて行ってくれ。

    (MはSを部屋の別の場所へ案内する)
    S:人間たちよ、何のためにここにいるのか?私に語りかけなさい、私は生命である。
  13. ああ、命よ、私たちを憐れんでください!
    私たちは死者の霊魂たちの友です。私たちは共通の兄弟愛のもとに結びつくために、特に霊的な交わりにおいて自己を高めるために、ここへやって来ました。
    どうか私たちに慈悲深く接してください。そうすれば私たちは忠実で誠実でありましょう。
  14. S.: ただ一つの条件を満たせば、お前たちを死の手から救うことができる。
    ここに、人間を量る秤がある。お前たちはその言葉によって量られるのだ。なぜなら、すべての言葉は内なる精神を表すからだ。
    もし、私がこれから語る言葉を繰り返すならば、お前たちは生きながらえるだろう。しかし、もしそうしなければ、お前たちは死に引き渡されるだろう。
    そして、私もまた、すべての善良で誠実な人々が私の言葉を繰り返せるような言葉以外は語らない。
  15. J.: 命よ、語りたまえ!私たちはあなたの言葉を繰り返します。
  16. Mer:私たちはあなたの言葉を繰り返します。
  17. ヴィーナスVenus(別名ドゥエジdue’ji):我々はあなたたちの言葉を口にする!
  18. セレスCeres(別名ヒアストラhyastra):語りたまえ、生命よ。あなたの言葉は私たちの言葉となるであろう。

    (多くの星々も同様の表現を繰り返す。入門者たちは、以前に何らかの星の名前で呼ばれていた)
  19. S.: 友よ、まず自分の名前を名乗り、それからこれらの言葉を繰り返してください。
    (入会者たちは自分の名前を名乗る)
    :私は自らの自由意志により、ここにいる霊魂たちと人間たちの前で、この部屋で知ることになる秘密や神秘を、決して誰にも漏らさず、永遠に守り続けることを誓います。
    ここにいる全ての人々、そしてこれまでに入会した人々、これから入会するすべての人々を、まるで自分の血縁者であるかのように、完全に兄弟姉妹として受け入れます。
    今後、これらの兄弟姉妹、あるいは彼らに属する、または彼らに扶養されているいかなる男性、女性、子供に対しても、中傷的な言葉を一切口にしません。
    彼らの名誉、美徳、そして愛を、自分の母親に対するのと同じように神聖に守ります。
    今後、何らかの有益な仕事に従事し、その収入の余剰分を、困窮している、あるいは苦境にある兄弟姉妹の救済と援助のために捧げます。
    全てを創造し、統治される方よ、私をお守りください。この厳粛な誓いを守り続けることができるよう、私を強くしてください。もし私がこの聖なる誓いを破るようなことがあれば、この世と来世における全ての霊的な存在、そして全ての人々の友情を失うという、これ以上ないほどの罰を受けることを誓います。
    城の柱にかけて、太陽にかけて、ウズUz(オシリス)にかけて、聖なる車輪にかけて、ガウGauの角にかけて、そしてエロヒムElohimにかけて誓います!
  20. S.: 私の友よ、あなたたちは秤にかけられ、その結果はあなたたちに有利でした。
    あなたたちは生きながらえるでしょう。これ以上何を望みますか!
  21. 全員:光を!
    (これまでの儀式は暗闇の中で行われていた)
  22. S:私の召使いたちに明かりを灯させよう。
    (召使いたちは歩き回るが、明かりは灯らない)
  23. 第一の召使い:ああ、ご主人様、明かりがつきません。油が燃えず、ランプが冷たいままです。
  24. S:この非常事態に、どうすればよいのでしょうか?
  25. 第二の召使い:ああ、ご主人様、私たちには分かりません。
  26. S: これを霊魂たちにも人間たちにも教訓としなさい。
    私が今こうしているように、あらゆる大きな試練においても、お前たちもそうしなさい。
    (傍白:こちらへ、おお、兄弟なる神よ!こちらへ、おお、我が兄弟よ!)
  27. M.: ここだ、おお、生命よ! ここだ、おお、生命よ、私は来た!

    (別の隅へ歩いていく)
  28. S.: 私の従者たちは火を灯すことができません。油が燃えないのです。ランプは冷たいままです。どうすればよいですか?
  29. M.: 生と死を超越したお方に祈りを捧げよ!
  30. S: 分かりました。
  31. MとS(共に):おお、全能にして永遠なる生命の創造主、そして死の支配者よ、我らに光を与えたまえ!父よ、我らに光を与えたまえ!
  32. S.: 私のしもべたちにもう一度試させてみよう。
    (しもべたちは明かりを灯す。入会者たちは、暗闇の中で着せられた奇妙な衣装を目にする)
  33. M.: 見よ、おお、人間たちよ、天の光によって、人は野の獣や空の鳥よりも高き存在となった。
    もしウズ(オシリス)の光がなければ、お前たちの頭は今日、お前たちの被り物と同じように無価値なものとなっていたであろう。
    (彼は剣で頭の覆いを払い落とす)
    もはや獣ではなく、男として、女として生きよ。この契約への忠誠の証として、この生命の蜜を飲みなさい。
    (彼らは死から救われたからである)

    (その後、杯は一人ずつ順番に回され、皆がその中身を飲む。アメリカのアルゴンキン族の間でも儀式は同様であったが、飲み物の代わりにパイプが吸われた。
    そして今日に至るまで、彼らは平和と兄弟愛の誓いとしてこの儀式を行っている)
  34. S:(適切な合図をしながら、その合図は公表を差し控える。そして、入門者の一人の手を取りながら)立ち上がれ、幽霊の出る部屋の我が兄弟よ、
    私は____(公表を差し控える)の名において汝に敬意を表します。
  35. M:あなたたちが今地上でこのように高められたように、天においても高められるだろう。
    そこでは、第二の天界の霊魂たちによって、最近死んだ人間の霊を量る秤があるとされている。そして、天界でその秤を司る者は_____と呼ばれている。
    (ああ、どうして私がその名を口にできようか?)
    あなたたちをここまで導いた者に答えさせなさい。天界における秤の神は誰か?
  36. 第四の召使い:ご主人様、私にはそうお答えすることはできません。
  37. S.: 知っているのか?
  38. 第四の召使い:私は賢明です。
  39. S.: あなたは何を望むのか?
  40. 第四の従者:(出版非公開)(そしてアヌビスが現れると、師はこう言う):全ての言葉は内なる霊魂の満ち溢れから生まれる。
    あなたたちの誓約を厳密に守り、全ての人々に対する言葉遣いに注意せよ。
    あなたたちはここで言葉によって裁かれたように、この世においても来世においても裁かれるであろう。
    (SとMはここで合言葉と印を授けるが、これらは出版非公開とする)
  41. M:これであなたの入会儀式は終わりである。
    偉大なる霊魂の輪の十字架が、あなたの行動の中心となり、すべての人々に対するあなたの振る舞いの規範とならんことを。
    アーメン!
    (一同、アーメン!)
  42. 一番目の入門者:まさに私たちが望んでいた同胞だ!
  43. 二番目の入門者:まさに私たちが成し遂げようとしていたことだ!
  44. 三番目の入門者:そして、私たち自身がやるよりもずっとうまくやってくれました!
  45. S.:では、この教訓を心に留めておきなさい。兄弟愛へと向かうあらゆる善行、特に霊的な交わりへと導く善行においては、人間は常に高潔な志を持つ賢明な霊たちによって助けられ、導かれているのだということを。

    (既存の団体への配慮から、解雇の具体的な方法は公表を差し控えます)

【15章】Agoquim (アゴキム)

  1. アゴキムは言った。
    「これらは天界の神々の十二の祭りのための私の定めである。
    私の名においてこれらを守りなさい。
    これらは私の遺産であり、人々の知恵を豊かにするために授けられたものである」
  2. アゴキムは言う。
    「全ての働きは私のものだ。全てのものは私の手によって動かされている」
  3. 地球は私の足台であり、私はそれを東西南北に正方形に作った。
  4. 私は三つのものを作った。空気、大地、そして水である。
    そのことを記念して、私は三辺を持つ角を作った。
    私は人間に三つのものを授けた。一つは暗く、誰も見通すことのできない地上の体。二つ目は、地上の体が死んだ後も生き続ける霊。
    そして三つ目は、人間を私と結びつける魂である。
  5. 私は太陽を創造し、それを天空高くに据えた。それは、私が遠くからでも地上の子らを見守り、彼らの様子を眺めることができるようにするためであった。
    そして、湖や森や川、地中の洞窟も、私は人間のために創造した。
  6. 私が作ったものはすべて良いものであり、それが置かれる場所にふさわしいように、丸い形か四角い形をしている。
  7. しかし、世界の始まりのごく初期の頃、人々の性急さが彼らを私と私の善行を理解させず、彼らは私の働きを自ら行おうとした。
    こうして悪が世界に入り込んだ。
    しかし私は悪を善から分離した。世界の四隅にそれらを分離した。
    私は悪に、全てが寒さと飢えに満ちた場所を与えた。
    そこでは彼らは悪を滅ぼす弓と火打ち石の矢を発明し、私の生き物を滅ぼしている。
  8. 私の正義なる者たちは、土と石と木でできた塚の中に住むであろう。そこにはウガ(蛇、虎、その他すべての悪を貪り食う獣)は近づくことができない。
  9. しかし、私の天使たちの光が来て私の民と共に宿るためには、あなたがたはホーガドーアhoogadoah、すなわちしっかりと覆われた家を用意しなければならない。その家には扉は一つしかなく、中に仕切りを設けること。そうすれば、私の選ばれた者たちが中にいるとき、すべてが暗闇となり、私の天使たちが彼らを教えることができるようになる。
  10. しかし、フーンシャワシーHoonshawassie(預言者)の住居には、一つのオンジOngji(窓)があるだろう。
  11. そして彼はムカガウィンMukagawin、真の貧困の証を持つであろう。それは銅と金でできた彼の宝となるであろう。この世で貧困のうちに生きることを私が定めた者たちを、私は天において高めるであろう。私が預言者としたのは、貧しい者たちだけである。
  12. これらの塚の上で、私の天使たちはウガUghaに近づく悪から守るために見張りをし、眠っている私の子供たちを目覚めさせ、彼らが苦しむことのないようにするだろう。
  13. アゴキムは言った。
    「私は善人の魂が天に昇るための舟を用意した。私の天使たちが彼らを光と安息の場所へと導くだろう」
  14. アゴキムは言った。
    「私は祭司たちに、わたしの印と象徴を作り、それを私の正義なる子らに授ける権限を与えた」

【16章】Baugh-Ghan-Ghad(バウガンガド)

  1. バウガンガドは言った。
    「私は進み行く。私に従う者は皆、私の一部である。意志によってのみ、あらゆることは成し遂げられる。
    私が望むことを、私は行う。私なしには何も成し遂げられない。私の名は力である」
  2. B-G-G.は言った。
    「恐れは失敗である。私は恐れを知らない。私は万物の根源であり、この地上に具現化された存在であり、恐れを一切持たない。
    (万物の根源は恐れを知らずに現れた。これによって彼は創造物を創造した。
    彼はライオンのように進み行く。
    太陽は彼の足元にあり、広大な大地もまた然り。
    生きとし生けるもの、あるいは死せるもの(無生物)はすべて、彼の息吹の前から逃げ去る。死さえも彼の命令によって現れ、そして消え去るのだ)」
  3. B-G-G.は言った。
    「私の息子、娘たちよ、恐れることなく、子を増やし、繁栄せよ。
    あなたたちがこれらのことを行う限り、私は汝らを高めるであろう。
    あなたたちがこれらのことを行わないならば、私はあなたたちを縛り、奴隷とするであろう」
  4. B-G-G.は言った。
    「私が弱者や臆病者を王に選ぶと思うな。私は勇敢な者、恐れを知らぬ者だけを選ぶ。
    私が弱者を天に昇らせ、人間の上に立つ神とすると思うな。
    私は人を殺める者、死をもたらす者を選ぶのだ」

    (この儀式の部分で、入門者たちは玉座の前を行進する)
  5. B-G-G:誰が私の力に逆らうのか?
    腹ばいになって、蛇のように我が玉座の前を這いつくばれ!
    跪いて話せ!私は命じる!
  6. 第一の入門者:ルクスRuxにかけて誓う!私は跪かない!
  7. 第二の入門者:太陽の上に立つ御方にかけて誓う、私は跪かない。
  8. 第三のI:たとえあなたが私の血を飲もうとも、私は決して屈しない。

    (他の入門者たちからも同様の叫び声が上がる)
  9. B-G-G.: それでは、私はこの髑髏の玉座から降りて、もう一段高いところに座席を設けなければならない。
    私の戦斧を持ってこい(従者に命じる)
    (戦斧が運ばれてくる。師はライオンの皮をまとい、頭には蛇の皮を巻きつけて、玉座から降り、戦斧を手に取って、事前に訓練を受けていた入門者たちに襲いかかる。
    儀式の最中、入門者の中には即死する者もいるが、通常は意図的なものではない。
    床下には地下室があり、床板はつまずきやすいように作られている。師はこのことを知っているが、(入門者たちは知らないので)師が有利な立場にある。
    この技の応酬は約1時間続き、その間にほとんどの入門者は地下室に落とされる)
  10. B-G-G.: ハオットHa’oot!ハオット!ガドGhadsと共に私は戦った。
    ガドGhadsと共に私は王であり兄弟である!
    出てこい、倒れた敵よ、そして勝利を謳歌せよ!このような兄弟たちと共に、私は進み出て、もう一つの神殿を建てるために頭蓋骨を集めるだろう。

    (召使いたちは生き残った者たちを皆地下室から連れ出す。もし彼らが健康で丈夫であれば命は助けられるが、もし身体に傷を負っていれば戦斧で殺される。
    このようにして最初の段階を通過できなかった者たちは、頭蓋骨を削り取られ、玉座、あるいは裁きの座に加えられる。
    儀式の間、そして新参者たちと共に、以前に儀式を受けた者が二人以上おり、もちろん彼らは命を助けられる)
  11. 第一のI:あなた以外には、誰にも誓わない。永遠にあなたのものとなるであろう、髑髏の地よ。(ウグササUg’sa’sa)(ゴルゴタGolgotha
  12. B-G-G.: さて、あなたたちイオダIod’a(神々)よ、知るがよい。
    私は光と力の全霊であるバウガンガドBaugh-ghan-ghadの子孫である。
    実体界における処女ミーに宿りし彼によって、私の血は人々の魂によって養われている。
    大洪水以前の日々、私の父は百グーエンgoo’en四方の神殿を建てた。彼は頭蓋骨でそれを築き、天上に昇り、太陽の上に、星々の伴侶として、それらの魂を食らった。
    殺された定命の者たちの霊によって、彼の霊は豊かな力に満たされ、ついには全世界がひれ伏し、彼を主と呼んだのだ!
  13. オルークOruhk(後方、隠れた聖歌隊員たち):万歳!万歳!
    おお、主よ、血統を受け継ぐ者、指導者よ!
    我らは、空飛ぶ狼や獅子や熊の住処、黒い大地を養うオスコエOsk’oe(天空)の岩山、偉大なるガドGhadsたちの玉座から参りました!
    偉大なるバウガンガドが我らを呼び寄せました。あなたの戦斧の轟きが星々を揺るがし、こう告げたからです。
    「下れ!下れ、おお、ガドGhadsたちよ、ミー(母なる大地)へ!」
    我が聖なる御子、人々の王は、死者の頭蓋骨でその玉座を満たしています!
    見よ、おお、人々の王よ、これらの勇敢な戦士たちは、生まれながらにして兄弟なるガドとして育てられた者たちです!
    おお、彼らを殺してはならない。しかし、天を統べる者は地上から始め、隣人を塵芥へと突き落とさねばならないことを彼らに教えてください!
    血潮にまみれた彼らを祭壇の前に連れて来い。そして、香炉(香を納める箱)の上で、彼らを永遠なる御子と契約を結ばせよ!

    (儀式を執り行う者たちは今、彼らを祭壇の前へと導き、そこで彼らは戦斧を投げ捨て、手を取り合って聖櫃を取り囲む。東西南北の壁のくぼみから大祭司たちが現れ、祭司たちは二人ずつ、あるいは四人ずつ松明を手に祭壇と聖櫃に近づき、天地万物の創造主である全能のバウガンガドの栄光を讃える歌を唱える。
    師と入門者たちは、傷口から流れ出る自らの血を取り、それを混ぜ合わせ、その混ざり合った血を舌で舐めながら言う。
    「私と、私の父であり創造主であるバウガンガドを記念して、これを飲みなさい。彼はすべてのことをご自身の栄光のために行われるのだ!」)

    (そして今、アハダたちが儀式で殺された者たちの太ももから切り取った肉片を持って現れ、それを師に差し出す。
    師はその肉片を自分の太ももの下に置き、すべての入門者もまた自分の手を師の太ももの下に置く。これは太ももにかけて誓いを立てることであり、彼らは言う。
    「私はこの太ももの下に手を置き、誓いを立てます」
    すると師は肉片を取り、それを食べ、入門者たちにも分け与えながら言う。
    「これは私の体の肉である。私とバウガンガドを記念してこれを食べなさい。
    私の血と体の肉によって、私は全世界にエサアウガウホイesa-au-gau-hoi(戦う教会)を設立したのだ!」
    すると入門者たちはその肉を受け取り、食べる)
  14. コーヘンKohen(大祭司):この石板に汝らの名を血で記し、これらの骨と頭蓋骨にかけて誓え。
  15. 入信者たち:私たちは石板に血で名を記し、これらの骨と頭蓋骨にかけて誓います。
  16. コーヘンKohenと入信者たち(一同):太ももの下で交わした誓いを神聖に守り、肉と血の饗宴の聖なる言葉を後世に伝え、創造主バウガンガドの光と栄光が永遠に輝き続けるように。
    アーメン!

    (ムガン族の女性たちは、腰に布を巻いて前に進み出て、死んだ男たちを運び、あらかじめ乾いた薪が積み上げられた生贄の祭壇の上に遺体を置く。
    火がつけられると、ムガウ族の人々は歌いながら手拍子を打ちながら火の祭壇の周りを歩き回る。
    やがて、燃える肉の煙と悪臭の中にオグスクOgs’uk(悪霊)が現れ、多くの人がそれらを目にすることができる。
    彼らは煙と悪臭を食らう。これらは闇の霊魂たちの食べ物である。彼らは十分に満腹になると、煙と悪臭を手に取り、堕落した下天hadaへと持ち帰り、そこにいる仲間たちに分け与える。
    その仲間たちの数は数え切れないほど多い)
  17. 師:ヒオータHioot’aヒオータHioot’a
    見よ、我が父君が煙と炎の雲の中から現れ給う。
    頭を垂れよ、ムガナM’ghan’a(女たちよ)、そしてその偉大なる力を祈り求めよ!
  18. コーヘンKohen’a(大祭司たち):おお、全能なるバウガンガドよ、天と地の創造主よ、現れよ!現れよ!
    全てを屠り、その肉を食らう者よ、現れよ!現れよ!

    (やがて、オグスクOgs’ukの長が黒煙の中に光を灯し、炎の顔を現す。それは人間の顔であるが、体は暗く、ライオンの形をしている。
    そして人々は神殿の中を巡り、戦斧と木の槍を打ち鳴らし、手を叩きながら歌う。
    主はライオンの皮をまとい、髑髏の玉座に昇り、もはや主とは呼ばれず、バウガンガドと呼ばれる)
  19. B-G-G:私の父が天において統治されるように、私も地上において統治する。
  20. 入信者たち:聖なる父、バウガンガドよ、万歳!聖なる子、バウガンガドよ、万歳!
  21. B-G-G.: 私は地球を支配する!
  22. I’s.: 御身が地球を支配します。
  23. B-G-G.: 私は大いなる水を支配する。
  24. I’s.: 御身は、大いなる水を支配します。
  25. B-G-G.: 私は地上の空を支配する。
  26. I’s.: 御身は地上の空を支配します。
  27. B-G-G.: これらは永遠に私のものだからである。
  28. I’s.: これらは永遠に御身のものだからです。
  29. B-G-G:私は聖なるエサアウガウホイEsa-au-gau-ho(戦う教会)である。
  30. I’s:御身は聖なるエサアウガウホイです。
  31. B-G-G:私の聖なる務めは、諸国と諸民族を征服することである。
  32. I’s:御身の務めは、諸国と諸民族を征服することです。
  33. B-G-G:私は望む時に条約を結び、また破棄する。
  34. I’s:御身は望む時に条約を結び、また破棄します。
  35. B-G-G.: 地上の全てのものは私のものだからである。
  36. I’s:地上の全てのものは彼のものだからです。
  37. B-G-G:私は清らかであり、過ちを犯すことはない。
  38. I’s:御身は清らかであり、過ちを犯すことはありません。
  39. B-G-G.: 正しいことと間違っていることは、私が判断しなければならない。
  40. I’s.: 正しいことと間違っていることは、御身が判断しなければなりません。
  41. B-G-G:私の意志によって、私は間違いを正しくし、あるいは正しいことを間違いとする。
  42. I’s:御身の意志によって、間違いを正しくし、あるいは正しいことを間違いとします。
  43. B-G-G:私は至聖なる規範である。
  44. I’s:御身は至聖なる規範です。
  45. B-G-G:私は決して過ちを犯さない。私と父は一つである。
  46. I’s:御身は過ちを犯すことはありません。御身と父は一体である。
  47. B-G-G:私は今、千個の頭蓋骨を要求する。
  48. I’s:御身は千個の頭蓋骨を要求します。
  49. B-G-G.: バウガンガドは千個の頭蓋骨を要求する。
  50. I’s.: バウガンガドは千個の頭蓋骨を手に入れるでしょう。
  51. B-G-G.: バウガンガドは、御身の銀の舟のために人間の血の池を要求する。
  52. I’s.: バウガンガドは、御身の銀の舟のために人間の血の池を手に入れるでしょう。
  53. B-G-G.: 行け、私の兄弟イオダIod’a(神々)よ、頭蓋骨と血を持ってくるのだ!これは聖なる厳粛な祝宴の時なのだから!
  54. I’s.: 私たちは出陣し、千の頭蓋骨と血を我らの王のために持ち帰ります。
    万歳!偉大なる人類の王よ!
    万歳!

    (師は今、戦斧を突き出し、威嚇するように立ち上がる。
    弟子たちもまた、斧や槍を威嚇するように掲げ、後ろ向きに歩きながら神殿から出て行く)

【17章】Emethachava (エメタチャヴァ)

信仰者たちの同朋。古代の神々に代わって現代の神々が据えられています。

  1. 以下は、エメタハヴァEmethachavahの最初の三つの儀式である。すなわち:
  2. ムギトウM’git’owは言った。
    「パン屋が私にパンを売りに来た。私は言った。
    『あなたのパンを私の妻に売ってください。私と妻は一体なのです。』」
  3. パン屋は言った。
    「二人は一体なのですか?」
  4. これが知恵の始まりだった。
    私は野原に出て、鳥たちのさえずりを聞いた。
  5. 名もなき者は言った。
    「二人は一つである!」
  6. 私は言った。
    「おお父よ、もしあなたが全ての人を一つになれば、平和と喜びが訪れるでしょう!
    戦争はなくなるでしょう!」
  7. その未知なる者は言った。
    「あなたは古代の家族を築きなさい!
    夫と妻があなたの鍵となるだろう。
    夫、妻、そして子供たちがあなたの手本となるだろう」
  8. 私はこう言った。
    「私は全ての人に同じように考えさせたり、同じように行動させたり、同じように実行することはできない」
  9. 私に一つの幻影が降りかかった。
    私は20人の音楽家を見た。それぞれが異なる楽器を持っており、皆が思い思いの方法で楽器の調律を始めた。
    そして皆がこう言った。
    「もし私たちの楽器が一つに調和しなければ、音楽は生まれない。だから、あなたの楽器を私の楽器に合わせなさい」
  10. しばらくして、彼らは疲れ果てた。
    最初と比べて少しも進展がなかったからだ。
    そして皆が言った。
    「楽器を調和させるのは不可能だ!もうこれ以上試しても無駄だ」
  11. 未知なる存在が天空から語りかけ、こう言った。
    「まず一つの楽器を選び、次に別の楽器をそれに合わせて調律しなさい。
    それができたら、今度は三つ目の楽器をそれらに合わせて調律し、その後は四つ目、五つ目と続けていきなさい。そうすれば、すべての楽器が同じように調律されるだろう」
  12. そこで音楽家たちは演奏に取りかかったが、どの楽器を最初に演奏するかで意見がまとまらなかった。
  13. 天から火の柱が降りてきて、楽師たちの真ん中に立った。
    そして、その火の柱の中心に、「完全なるもの」と呼ばれる楽器が現れた。
  14. その楽器は一つの音を発し、すべての音楽家はその音に調律した。
    声は言った。
    「私は基音を与えた。残りはあなた方が見つけなさい」
  15. 火の柱は消え去った。
    調和のとれた楽器は、恍惚とした調べを奏でた。そして、その幻影も消え去った。
  16. 私が悟ったことはこうである。
    夫と妻を一つにすること、夫、妻、そして子供を一つにすること、村を一つにすること、国家を一つにすること、帝国を一つにすること。全てを一つの楽器のように調和させることは、中心となる太陽、創造主、つまりすべてを調和させる存在なしには不可能だということである。
    人が主に心を合わせ、女性が主に心を合わせるとき、二人は一つとなるであろう。
    家族や村が主に心を合わせるとき、すべては容易になる。
    主なしには調和はあり得ない。
  17. 創造主である主は、あらゆるものにおいて、あらゆる場所において、第一であるべきである。主はあらゆるものの中で最も近く、あらゆる場所の中で最も近い存在であるべきである。
    私たちの儀式や祭事において、神はあらゆる理想的な完全性、すなわち完全な人格の具現化であるべきである。

    (前置き終わり)

    (Tは祭壇に進み、香を焚く。すると祭司たちがやって来て祭壇の傍らに立ち、彼らと共に入信者たちも立ち、こう唱える)
  18. 朽ち果てて塵となる世界の象徴、そして天上の霊界へと昇っていく魂の収穫の象徴。
    私自身の定命の肉体の消滅と、私の魂の昇天の象徴。
    しかし、おお、ジェホヴィよ、私の魂は一体どこへ向かうのでしょうか!
  19. ジェホヴィよ、私はあなたにこそ信仰を抱きます。
    あなたただお一人に。
    エメトEmeth(信仰)こそが私の名となり、私の魂の根幹となるでしょう。
  20. 今後、私は名声や人々の称賛を求めません。
    地上の名声には一切関わらず、御名において、私の魂を天国へと備えさせます。

    (署名は非公開)
  21. 東:私は全地上における支配権を人間に与えた。しかし、私は地上においても天においても人間を統治する、とジェホヴィは仰せになる。
    私は地を創造し、それに息吹を吹き込んだ。そして人間は生きた魂として生まれた。
    私は人間の体の中に血管を作り、人間が自分自身であることを自覚させた。
    私は人間の耳に語りかけ、人間が過ちを犯さないように、また人間が生きていることを喜び、私と私の業を称えることができるように、私の手を彼の前に差し伸べる。
    しかし人間は脇道にそれ、人間より偉大な者はいないと自慢する。
  22. PとI:おお、天におられる全能のジェホヴィよ、御名があがめられますように!
    私が決してあなたを忘れず、あなたにもあなたの王国にも逆らうことがありませんように!
    (鐘一つ)
  23. E.: ジェホヴィの御名を呼ぶ者たちは誰ですか?
  24. P.: 地上をさまよう者たちで、物質的なものに満足できない者たちです。私たちは、実体的なものから霊的なものへと、ジェホヴィの御名において向きを変えます。
  25. E:あなた方は、この聖なる部屋に何のために来たのですか?
  26. I:天国の光と支配権に導かれるためです。
  27. E:そのための準備はできていますか?
  28. I:はい。
  29. E:どのように準備をしてこられましたか?
  30. I:私たちは肉食と強い酒を断ち、肉体を清めるよう努めています。
  31. E.: 人間は肉体においては清らかであっても、高次の天の知恵を受け入れる準備ができていない場合があります。そうでなければ、あなたたちはどのようにして準備をしてきたというのしょうか?
  32. I.: 私たちは、肉体コーポリアル的な姿をまとって地上に戻ってきた死者の霊を目撃しました。私たちは証人の前で彼らと語り合いました。
  33. E:友よ、あなたたちは地上に住み、天の霊魂たちと交信できるのに、なぜなお満たされない思いを抱いているのですか?
  34. I.: 地上の人々は地上のものばかりを欲し、あらゆる機会に私たちを欺きます。姿を現す霊たちは知恵に乏しく、天国のことをほとんど知りません。
  35. E.: あなたたちは人間に対する信仰が全くなく、天からの霊に対する信仰もほとんどないのに、どうしてジェホヴィの御名を呼ぶことで知恵と真理を得ようと望むのですか?
  36. I.: 私たちは、地上世界の束縛を超越した天使たちが天に存在することを知っています。私たちは自らを清めることで、そのような天使たちが私たちのもとに来て光を与えてくれることを目指しています。
    私たちはジェホヴィに心を合わせることで、彼が私たちに与えてくださった才能に応じて、必要なものを与えてくださると信じています。
  37. E:あなたたちは、よく知られた霊たちを呼び出したことはないのですか?
  38. I:残念ながら、霊たちはあらゆる名前や姿を装うことができ、私たちを欺くことができるのです。
    私たちは名前を信用していません。名前は風のようなものです。ある霊たちは下天に王国を持っており、将来のために臣民を獲得しようとしています。
  39. E:あなたたちは、自由な霊と束縛された霊をどのように見分けるつもりですか?
  40. I.: 地上での生活や地上の事柄について語る霊は、人間と共に住む身近な霊です。彼らよりも高位の霊が存在し、天界の事柄について私たちに教えに来てくださるのです。
    私たちはジェホヴィに仕えることによって、彼らの存在にふさわしい者となることを願っています。
  41. E:オシリス、バアル、ダゴン、アシュタロトは、多くの場所に姿を現したのではないですか?
  42. I:そう言われていますが、彼らは何の知恵も示さず、また、欺瞞者や地上のものに執着する者たちを通してしか現れていません。
  43. E:あなたがたが同胞を助けることによってジェホヴィの働き人とならない限り、どうして善き天使たちが来てあなたがたを助けてくれることを望めるでしょうか?
  44. I:私たちはどうすればよいのでしょうか?私たちに光をお与えください。
  45. E:あなたたちはジェホヴィと契約を結びなさい。そうすれば、あなたたちの誓いは上天に記録されるでしょう。
    あなたたちの言葉をよく考えなさい。なぜなら、ジェホヴィは常に臨在し、御名において行われる全てのことを聞いておられるからです。
    天使たちもまたそこにいます。彼らは人間の魂の救い以外には、人間の事柄には一切関心を持ちません。
    あなたたちが誓ったことは、今から永遠にわたって実行しなければなりません!
  46. P.とI.: これこそが私の契約です。
    私はあなたジェホヴィにお仕えし、他のいかなる神、主、あるいは人の子として生まれた者で、人々の魂を救うと称する者に仕えたり、祈ったり、崇拝したりもしません。なぜなら、彼らの名によって地上の国々は戦争と破壊によって呪われてきたからです。
    しかし、ジェホヴィ、あなただけに、今も永遠に、敬意と崇拝を捧げます。あなたのために、全ての人に対して正しく行い、そして永遠の父、世界の創造主である唯一の神を信じる私の兄弟たち、エメト(信仰者)全てと等しく、私は働きます。
    私の力、知恵、そして愛の全てをもって、私は同胞を啓蒙し、彼らを闇から救い出すために尽力します。
    今から永遠に、私は自分のためよりも他人のために働きます。そして私の財産は、無力な人々や苦しんでいる人々を救うために捧げられます。
    ジェホヴィよ、私を助け、この私の契約において、今、そして永遠に、私を強くしてください。
    アーメン。
  47. E.: これは夜明けです!
    昇る太陽を見なさい!

    (挨拶文非公開)
  48. あなた方は今、永遠の光へと続く道の上にいます。
    ジェホヴィとの契約から決して逸れてはなりません。そうすれば、第二の天界からの霊魂があなたたちと共にいてくださるでしょう。
    以前あなたたちを教えた者が、あなた方に力を授ける、などです。

    (出版非公開)
  49. エオリンEolinの名において、そして彼が私に授けた力と知恵によって、私はあなたをエメトEmethの同朋の古代の夜明け団の一員である兄弟(または姉妹)として迎え入れます。そして、杖などをもってあなたに敬意を表します。

    (出版非公開)

【18章】HI’DANG(ヒダン)

正午、または太陽の位階。この位階では、夜明けの位階と同じタブレットが使用される。
夜明けの子らは常に聖なる名エオリンEolinを用いるが、あらゆる光の子らはエロイEloihまたはジェホヴィと唱えます。

  1. ダンDang:信仰者は天にまします御父を心に留めなさい。
    昇る太陽は東を飾ります。

    (ここでオネタビスOnetavisエメサEmeth’aは、東を向いて夜明けの合図を行います)
  2. ダン:主を記憶する者たちよ、声を上げなさい。
    主の御名は天と地において力となります。
  3. OとI:ジェホヴィの御名において!
    (挨拶と合図は非公開)
  4. D: 永遠の命への道を歩む前に、ヒヤルHyarhよ、パンと穀物を計量しなさい。遠い異郷の地で飢えに苦しむことのないように。
    もし量が足りなければ、補充しなければなりません。

    ヒヤルHyarhたちは祭壇の周りを五回巡り、腕の動きで聖なる名を綴りながら、東の火の前で立ち止まります。
    オルギヴOrgivesたちは磨かれた石板とチョークか墨を取り出し、三脚台と預言者の座の南にある祭壇の上にその石板を置きます。
    ワワトゥサアWa-wa-tu-sa’a(女性たち)五人は水を入れた器を持ってきて、エメサEmeth’aの足元に置きます。
    ヒヤールHyarhは言います)
  5. 立ち上がれ、夜明けの子らよ!
    祭壇の西へ来なさい、夜明けの子らよ!

    (彼らはその通りにします)
  6. 東:(ゴングの音、二回)
    おお、ジェホヴィよ、私たちの声をお聞き届けください!
    あなたの御声が私たちと共にありますように。
    あなたの知恵が私たちを導きますように。
    あなたの愛が私たちを高めますように。
    あなたの崇高な天使たちが来て私たちに仕えてくださることを願うように、全能にして完全なる主よ、私たちよりも恵まれない人々に、いかにして最善を尽くして奉仕できるかを私たちにお示しください。
    もし私たちが同胞を向上させるために全力を尽くさなければ、蜂やイラクサのように私たちを刺し、苦しめたまえ、おお、ジェホヴィよ。
    あなたは全ての者を測り、賢明に創造されました。
    おお、ジェホヴィよ、私の声に耳をお傾けください。

    (7人の司祭、すなわち7つの星を象徴する者たちが、今、東の方角を通り過ぎ、そこで南を向き、先行する12の星座に向かって上方に敬礼します)
  7. 東:ジェホヴィは仰せになります。
    「建築家が家の場所を測り、確かな基礎を築くように、私の選ばれた者たちは、私が全ての魂に与えた全き光を疎かにしてはなりません。
    あなたたちは私の目には一つの建物の石のように映ります。そして、一人ひとりが私が初めから定めた場所にふさわしく整えられなければなりません。
    エメサEmeth’aは私の家となるでしょう。彼らに私は全大地を与えます。
    そうです、他の者は皆滅びても、私に選ばれた者は滅びません」
  8. ジェホヴィは仰せになりました。
    「古代から今日に至るまで、偶像崇拝者は存在してきました。
    彼らは石や木、真鍮の偶像を持ち、天国や地獄にいる霊を崇拝し、その前にひれ伏してきました。しかし、私は彼らの偶像を取り除き、誰もそれを見つけることはできません。
    愛する者たちよ、あなたたちが私によって吟味され、私の前に正しく立つように気をつけなさい」
  9. ヒヤルHyarh:語りなさい、エメサEmeth’aよ!
    御父の前で、声を上げなさい。
    夜明けの家はどのように建てられたのですか?
    神殿はどのような姿をしていたのですか?
    その聖室はどのようなものだったのですか?

    (ここでエメサたちは、建物の描写と使用された道具、星の位置などを説明し、その後、エメトの石板の朗読を繰り返します。
    これらの内容はすべて非公開です。
    その後、ヒヤルはこう言います)
  10. H.: あなたたちは一体どのような権利があって、この光の部屋にいるのですか?
  11. Em.: 私たちはジェホヴィとの契約に基づき、ここにいます。
    見てください、契約の箱を!
    私たちはジェホヴィの御名を記しました。
  12. H.: 東の夜明けに何が行われたのですか?
  13. Em:ある哲学者が古代人の食卓の周りを二度巡りました。
    彼は多くのものを一つにまとめる鍵を握っており、それを私たちの目の前で明らかにしました。その後、彼は香を焚き、立ち去りました。
    それから私たちは、ジェホヴィに誓いを立て、その誓いを正式に記録し、その後、ダーゴットDhargotと共にハウィチャHawitchaの下で宣言し、夜明けの子として迎えられました。
  14. H.: あなたたちはなおも誓いを固く守っているのですか?
  15. Em: はい。
  16. H.: 他に何を望みますか?
  17. Em:天からのさらなる光を!
  18. H: 人は地上から地上のことを学ぶでしょう。しかし、天からの光は、至高者のしもべである天の天使たちを通して、人間のもとに降り注ぎます!
  19. 東:正午の太陽が地上の万物にとってそうであるように、ジェホヴィは人間の魂にとってそのような存在です。
    昇る太陽を見るために東を向くように、夜明けの子の霊魂は偉大なる霊魂であるジェホヴィへと向かいます。
  20. 北:主は聖なる御名を唱えた。主の両手は古代の印を結んだ。主の足は苦しむ者たちのもとへ速やかに駆けつけ、主の財は彼らを支えた。
  21. 東:悪しき者が軍隊に力を求めるように、夜明けの子もまた、一人ではなく、多くの者と共に働きます。
  22. 北:彼は多くの者たちと兄弟の契りを結びました。
    聖なる部屋で、彼は偉大なる霊魂に祈りを捧げました。
    呪文の言葉は主の舌先にあり、主は自らの手で石に信仰者の合言葉を刻みます。
    それは万物の円周であり、左から右へ、下から上へと広がり、生命の象徴を宿しています。
  23. 東:私は全ての自己の中にある自己である、とジェホヴィは仰せになりました。
    見えるものも、見えないものも、光も闇も、存在しないし、存在したこともない。
    全ては私から生じ、私のものである。
    私はそれらに動きと生命を与え、それらは全て、私の体の各部分にすぎない。
  24. 東:私は人を霊魂として創造したが、人が実体界のことを学べるように、肉体を与えた、
    とジェホヴィは仰せになりました。
    私は人が天界の大宇宙にある私の精霊エーテリア界を相続できるように、死を定めました。
  25. 東:しかし人は私から離れ、地上のものを望みました。
    そして死後、その霊魂は自分が望んだものに縛られ、地上を彷徨う霊魂となりました。
  26. Em:私の欲望は真っ只中にあり、私は打ちひしがれています。
    おお、ジェホヴィよ、私はあなたの御前にふさわしくありません!
    私は自分の家や土地、そしてあらゆる地上のものに執着してきたではありませんか?
    そうです、まるで鎖のように、私は自分の魂を地上を彷徨う者となるように縛り付けているではありませんか?
  27. 東:人は王国を築き、富を蓄える、
    とジェホヴィは仰せになりました。
    そうです、彼らは王や支配者、そして不敬な者の栄光のために、兄弟同士で戦います。
    意見の違いのために、彼らは互いに容赦なく殺し合うのです。
  28. 東:ジェホヴィは仰せになりました。
    「私は富める者、戦士、偉大な将軍、名声ある者、そして人々の指導者の霊を縛りつけました。
    彼らの霊魂は地上から昇天することができません。
    私は彼らを、下天において、放蕩者や酔っぱらい、混乱に満ちた者や悪臭を放つ者たちの仲間としました」
  29. Em:おお、ジェホヴィよ、私は決して誰に対しても手を上げません。
    王のためにも、支配者のためにも、いかなる人のためにも、いかなる土地のためにも、家のためにも、地上のいかなるもののためにも戦いません。
    たとえ戦場の最前線に立たされたとしても、決して人の命を奪うことはしません!
    天にまします御父よ、どうか私をお助けください。
  30. 東:そして、私は縛られた者たちの霊魂を、地のあらゆる場所に遍く行き渡らせました。
    彼らが自分の内にある闇を取り除くまで、彼らは私の精霊エーテリア界を相続することはありません、
    とジェホヴィは仰せになりました。
    彼らは私の声を聞くことも、私の存在を信じることもないでしょう。なぜなら、彼らは闇に堕ち、天界の大宇宙にある私の栄光に対して盲目であり、口もきけないからです。
  31. 東:しかし、私は彼らが闇の中にいる時も彼らを養った、
    とジェホヴィは仰せになりました。
    私は地球を天界の光の領域へと導き、私の聖なる天使たちを遣わして、彼らを闇と束縛から救い出します。
    私の名において、彼らは見る目と聞く耳を持つ人々を立ち上がらせ、私は地球の全ての国々にこのことを宣言します。
  32. Em:おお、ジェホヴィよ、私の体と魂をあなたのしもべとしてください。
    あなたが私に課されるものは何であれ、私はそれを全身全霊、知恵と愛をもって受け入れ、実行いたします。
    あなたが私に教えられたことを、私は何が起ころうとも恐れることなく布告します。なぜなら、あなたは私を、あなたの栄光のための揺るぎない模範としてくださるからです。
    地上の神々を失うことについても、牢獄や労苦、病気や死についても、私は決して嘆きません。これらのことは、あなたのしもべにとっては取るに足りないものだからです。
    おお、ジェホヴィよ、あなたなしには私は何者でもありません。しかし、私はこれから永遠にあなたのしもべであり続けます。
    アーメン!
  33. ヒヤルHyarh:友よ、古代の人々にとっての光とは何だったのでしょうか?
  34. Em:大地を知り、それを「ああAh!」と呼びます。
    空を知り、それを「おおOh!」と呼びます。
    風のような目に見えない力を知り、それを「エオイE-O-Ih!」と呼びます。
  35. H.: 古代における光のロッジlodgeへの秘密の合言葉は何でしたか?
    次は何でしたか?
  36. Em:エロイEloihを崇拝すること。殺人をしないこと。七日に一度、聖なる日を守ること。盗みをしないこと、姦淫をしないこと、です。
  37. H.: 次の教えは何でしたか?
  38. Em:自分がされたくないことを他人にしてはならない、です。
  39. H.: 次は何ですか?
  40. Em:他人にしてもらいたいと思うように、自分も他人に対して行動すること。隣人を自分自身のように愛すること。悪に対して善をもって報いること、です。

    (ここで古代の光は途絶えました。しかし、コスモンにおいては、今日に至るまで、以下のことが付け加えられています)
  41. H: 私は今、ジェホヴィの御名において、あなたたちにさらに大きな光を与えましょう。
    それは、あなたたちが生涯を通して、あらゆる知恵と力をもって他者に善を行い、いかなる男女、子供にも、その生まれや環境以外に悪を見出さないことです。
  42. Em:これもまた、私はあなたから受け入れます、おお、ジェホヴィよ。
    私の魂の光よ、私が決して道を踏み外さないようにお助けください。
    あなたの栄光のため、そしてあなたの支配するすべての領域の栄光のために、永遠に!

    (その後、聖なる火の杖と天文学的な問題の鍵が授けられます。
    この後、Emは北、南、西、東へと導かれ、そこで衣服を与えられますが、その儀式の内容は非公開とします)

【19章】M’HAK(ムハク)

闇、または黄金の部屋の度合

(ここは、まさにパニック時代の最上階であり、第二の分派であるチンの黄金の部屋です。ここに、現代の神々や救世主たちが立っています。かつて古代の人々が、それぞれの時代に別の神々や救世主を崇拝していたように)

  1. 南:もし人が悪を行えば、それはその人に根付き、来世に至るまでその魂に受け継がれるでしょう。
    しかし、もし人が正義を行えば、それもまた根付き、その魂は天において輝く星となるでしょう。
  2. 西:もし人がこの世で悪しき仲間を求めれば、霊界(エスEs)においても同じような仲間を見出すでしょう。しかし、もし人が常にジェホヴィを求め、その御心を行おうと努めるならば、この世においても来世においても幸福を見出すでしょう。
  3. 北:人が他人に奉仕するならば、天界の天使たちによっても奉仕されるでしょう。
    しかし、あらゆる賜物において成長を望む者は、御父と一つになるよう努めなさい。そうすれば、御父は永遠にその人の中で成長されるでしょう。
  4. 東:私は人を裸でこの世に送り出す、
    とジェホヴィは仰せになりました。
    しかし、幼い頃には、彼が食べ物と衣服に困らないように、私は他の者たちを通してその者を養います。
    だが、彼が強く賢くなったときには、私は彼に自ら生活を立てるように命じます。
    それは、彼が私の創造物において、誉れと栄光となるためです。
  5. 誰であれ、私が彼に課す試練から逃れてはなりません。そうすれば、彼は自らの魂を損なうことになるからです。

    ゴワイGowaiと入会者たちはこの時、石板の周りを三度巡り、暁の位階と真昼の光から生じる哲学と問いを繰り返します。
    彼らが西に到着すると、ワシュタガWashutagaがゴングを鳴らし、そこで立ち止まります。
    西の者はこう言います)
  6. W: ここに来るのは誰ですか?
  7. I: ジェホヴィを信仰する者です。
  8. W:ジェホヴィとは誰ですか?
  9. I:偉大なる霊魂です。
    全ての上にあり、全ての中に存在する方です。
    力強く、目に見えない方です。
    その遍在によって、全ての生きとし生けるものに命が与えられます。
  10. W:ジェホヴィはどこにおられるのですか?
  11. I:あらゆる所におわします。彼のおられない場所はありません。
  12. W:その御姿はどのようなものですか?
  13. I:誰も神の姿を知ることはできません。
  14. W:神の大きさはどれくらいですか?
  15. I:誰も神の大きさを知ることはできません。
  16. W:彼は人間ですか?
  17. I:全ての生きとし生けるものが人間である限り、彼もまた万物の至高の存在です。
    彼の永遠の存在が全ての生命に活力を与えたように、彼の永遠の存在は生きとし生けるものと共にあり、地上と天界の全ての男女、子供たちのあらゆる言葉と行いを見て、聞き、感じています。
  18. W:あなたは彼の御方にどのような関心を持っているのですか?
  19. I:主は私の父です!
    主は私の魂の中にいます。私は主の中にいて、主の体の一部なのです。
  20. W:主の名前はどこから来たのですか?
  21. I.: 風が木の葉の間でEと囁き、海の波音や上空の雷鳴の中でOと響き、冬の鋭い風の中でIhと鳴り響くように、E-O-Ihという名が生まれました。
    それが後にジェホヴィJehovihエロイEloihエロヒムElohim、そしてウェノヒムWenohimとなったのです。
  22. W:主はどのようにして発見されたのですか?
  23. I:天界の天使たちが人間に主について教えました。
  24. W:天界の天使とは誰のことですか?
  25. I:かつて地球やその他の実体界に住んでいた人々ですか?
  26. W:彼らの姿はどのようなものですか?
  27. I:たとえ定命の人間であっても、完全な存在として。
  28. W:天界はどこにあるのですか?
  29. I:人間には見えない世界が、上空の天空に満ちています。
    これらの世界が天界であり、スピリッツ界であり、精霊エーテリア界であり、死者の霊魂が住む場所です。
  30. W:天使たちはどのようにして天界からこの実体界の地上に降りてきたのでしょうか?
  31. I:ダンハDan’haでは彼らは直接現れます。
    それ以外の時は、使い魔familiar spiritsを通して現れるのですか?
  32. I:使い魔とは何ですか?
  33. I: 私たちの父、母、兄弟、姉妹、その他の親戚や友人たちで、亡くなってからまだ日が浅い人々、そして地球の大気アトモスフェリア界を超えた天界に昇っていない霊魂たちの多くは地上に留まり、人間と共に暮らしています。
    ある者は数年間、ある者は百年、またある者は千年あるいはそれ以上の年月を過ごします。
  34. W: 偶像とは何ですか?
  35. I:崇拝されるもの、形や姿を持つものです。
  36. W:神とは誰ですか?
  37. I.: 暗闇の中にいる人々が万物の創造主と信じている、天界に玉座を持つ霊魂です。
    使い魔の霊魂はしばしば自らを神と称し、人間たちにそう教えてきました。
  38. W:救世主とは誰ですか?
  39. I: 大気界に王国を持つ使い魔の霊魂は、古代の人々によって下天と呼ばれた場所に住んでいます。
    救世主たちは、自分を信じる他の霊魂たちを奴隷にする暴君です。
    彼らの奴隷は、死後、救世主の大気界における王国を拡大するために、守護天使や使い魔として人間界に送り返され、死後の人間を捕らえるのです。
  40. I:人はどのようにして偽の主神、神、救世主、そして悪霊たちの束縛から逃れることができるのでしょうか?
  41. I:人は生涯毎日、ジェホヴィと契約を結び、自らの知恵と力の全てをもって善行を他者に行うことで、ジェホヴィにお仕えしなければなりません。
    また、救世主や神、あるいはその他の霊魂の名を祈りの中で唱えてはならず、ただ偉大なる霊魂にのみ祈りを捧げなければなりません。
    もし彼がこれを行い、争いや戦争、指導者の地位、地上の富、そして地上の栄華を避けるならば、天界の天使たちがジェホヴィの御名においてその者を守護するでしょう。
  42. W: 精霊エーテリア人とは誰ですか?
  43. I: 地上とその大気界の束縛を超越した霊魂です。
    地上の欲望を超越した者たちにのみ現れることができる霊魂です。
  44. W: 「一切誓ってはならない」とは言われていないでしょうか?
  45. I:ジェホヴィはこう仰せになりました。
    「あなたは生涯毎日、天界にましますあなたの父に誓いを立てなさい。
    もしあなたがその誓いを守れなかったならば、翌日、悔い改めて誓いを立て直しなさい。
    しかし、全ての誓いは、自分を完成させるため、そして父の栄光のために立てられるべきです」
  46. W: あなたは賢明に語りました。
    それでは、東に向かい、ジェホヴィの御前にまっすぐに立ち、そこで祈り、あるいは賛美の歌を捧げなさい。そうすれば、あなたたちを通してジェホヴィが栄光を受け、あなたたちの守護天使もその弟子を通して栄誉を受けるでしょう。

    (MとIは石板を回覧します。
    Eはゴングを三度鳴らします。
    Iは略式の祈りを捧げ、祈りの終わりにMと共に次のように唱えます)
  47. MとI:おおジェホヴィよ、私の声に耳を傾けてください!
    地上の虚栄は私には何の意味もないものに映っています。それらは、勝利の日に打ち倒された者のようです。
  48. 私は肉類を口にせず、強い酒も、動物から得られるもの、あるいは動物の一部であるものも、魚も、虫も、呼吸するもの、あるいはかつて呼吸していたものも、一切口にしません。
    (もし私が預言者であるならば、さらに畑に生える根や種子も口にしないと付け加えるでしょう)
  49. 私の実体は、空気中、そしてそこから生まれる果実の中にあります。
    私の魂は、空気中を昇り、天にまします我らの父よ、あなたのもとへと向かいます!
  50. あなたは私の霊魂を私の肉体よりも速く創造されました。
    私の魂を地球の塵よりも速く創造されました。
  51. 誰があなたの御業を理解できましょうか?
    あなた以外に、私の魂があなたに寄せる喜びを知る者がいるでしょうか?
    まことにあなたは生ける者の慰め、死にゆく者の安らぎ、そして死者の喜びです。
  52. 私は存在せず、何も知らずにいました。
    あなたの御手が動いて私を生み出し、見てください、ここに私がいます!
    そうです、あなたの御霊がミーMi(母なる地球)の上に宿り、私はその実りの一つとなったのです。
  53. どのようにあなたを讃えましょうか。
    そして、あなたの御奉仕に、私はどのようにしてあなたに報いましょうか?

    (最後の二節の間、Iは祭壇の周りを歩き回り、Eの場所に到着します。鐘が四回鳴ります)
  54. E.: 私の兄弟(あるいは姉妹)よ、あなたたちは夜明けと真昼に、我らの御父と契約を交わし、こう言います。
    「あなたが私に教えられたことを、私は恐れることなく、身に降りかかるいかなることも恐れずに宣べ伝えましょう」
    それゆえ、進み出て、決して後ろを振り返ってはいけません。
    また、いかなる人にも危害を加えてはいけません。
  55. E: 古代から今日に至るまで、唯一の偉大なる霊魂を崇拝する者たちは、神々や救世主を崇拝する偶像崇拝者たちによって迫害され、虐げられてきました。
  56. E: ゆえに、もし敵があなたたちを非難したり攻撃したりするならば、忍耐強く彼らの言葉を聞き、平和のうちに最後まで前進しなさい。
    そうすれば、御父はあなたたちと共にいるでしょう。

    (Iは南を向き、顔を上に向けます)
  57. I:おお、ジェホヴィよ、これが私のあなたへの意志です!
    あなたは私の人生の歌となり、私の喜びの源となるでしょう。
    私は絶えずあなたを賛美し、私の祈りは数限りなく捧げられるでしょう。

    (彼は今、夜明けの到来の順序に従って進み出ます。
    Eは聖櫃の向こうに退きます。フェサイFesaysたちは光をほとんど闇に近いほどに落とし、四人のドルジャはドルクの中で身支度を整え、犠牲の香を焚き、その列に属する四人の偉大な偶像崇拝者の装束を身に纏います。
    その間、Iは進み出て、こう言います)
  58. I:私はあなたとあなたの御業を宣べ伝えましょう、おお、ジェホヴィよ!
    あなたにあって、あなたの子らは大いなる喜びをもって歓喜せん。
    そうです、地球の住人は悪から離れ、あなたを崇め讃えることを学ぶでしょう!
  59. 彼らは昇る太陽と真昼の太陽、そして天空に輝く星々を目にし、あなたの栄光ある御業のためにあなたに賛美を歌うでしょう。
  60. 私はあなたの目に見えない天国を宣べ伝え、その相続のために人々は戦争と地上の権力欲を捨てるでしょう。
  61. そうです、全ての民は地球の栄光のために、そしてあなたの天界の王国のために、私と共に喜び祝うでしょう。
    彼らは生涯を通して喜びをもってあなたに歌い、あなたの声が彼らに臨むでしょう。

    (ここで、北東の方角からドルジ(この時代においてはザラツゥストラ人の祖先がブラフマBrahmaと呼んだ存在)が飛び出し、狂ったように私に向かって飛来する)
  62. ブラフマ:止まれ!愚かな男よ!
    ゾロアスター教の律法を冒涜する者よ!
    あなたの侮辱的な言葉を聞いたぞ。あなたたちは古代の知恵に逆らって声を上げている。
    ならば知るがいい、万物の霊は、すべての光の化身であり、処女ミーMiから生まれた清らかなる者、ザラツゥストラに語りかけたのだ。
    これこそがゾロアスター教の律法であり、天地の聖なる光であり、バラモン教である。
    それ以来、「見よ、我は声を聞いた」とか、「見よ、我は御手を見た」と言う者は、冒涜者であり、偽善者である!
    言葉には気をつけよ!
  63. I.: 私は人々に、幸福であること、そして万物の御父を喜び讃えることを教えます!
  64. B: 人間を侮辱するとは、実に邪悪な教師だ。
    人間は自らの肉体を苦しめ、長期間の断食と忌まわしい労働によって、この世を憎むべきものと見なさなければならない。もしそうしなければ、お前は彷徨える霊となって地上に戻り、人間を苦しめることになるだろう。
  65. I: いや、私は偉大なる霊魂ジェホヴィに信仰を抱き、地上の労働を喜びと感謝に変えます!
  66. B: おお、ブラフマよ!おお、ザラツゥストラよ!
    去れ、野蛮人め!
    私の視界から消え失せろ!
    古代の聖賢を侮辱する者よ!
    ブラフマの聖地を汚す者よ!
    立ち去れ、立ち去れ!
    人間の階級を敬わない者よ!

    (ここでIはBを通り過ぎて逃げ去り、Bは自分の住処に戻ります。再びIは進み出ます)
  67. I:地上の住人よ、喜びなさい。
    ジェホヴィは生きて統治しておられ、あなたたちは御業の中にあって栄光に満ちています!
  68. 恐れないで、愛する者たちよ。
    主の御手は全ての上に及んでいます。
    主の知恵はあなたたちの正当な報いを知っています。
  69. あなたたち、全ての人々よ、後戻りしてはいけません。
    主は常に知恵と力をもってあなたたちの傍らにいます。
  70. 看護師は新生児に主を与え、成熟した男の魂は主の守護のもとにあります。
  71. 愛する者たちよ、目を閉じて過去に囚われてはなりません。
    魂を閉ざしてはなりません。
    そうすれば、主はあなたたちに光を与えてくださるでしょう。
  72. 地上の住人たちよ、目覚めなさい!
    主は昨日も今日も、そして永遠に変わることのないお方です!

    (ここで、南東の方角からドルジdruj(この周期においては仏陀Buddhaである)が現れ、Iに激しく襲いかかります)
  73. Bu:待て!闇の者よ!野蛮人よ、黙れ!
    古の聖賢を侮辱する者よ!
    偉大なる仏陀を冒涜する者よ!
    誰がその声を聞くことができるというのか!お前か!
  74. あらゆる光は、ゴータマGotamaブッダBuddhaとして肉体をもって地上に降臨した。
    それ以来、「私はその声を聞くことができる」と言う者は、偽善者であり、あらゆる真理に対する反逆を企む者である。
  75. I:私は生ける存在を宣べ伝えます。
  76. Bu:お前はアフラマズダAhura’Mazdianの教えを顧みないのか!
    仏陀を地上に確立するために、一億人以上もの人々が戦争で殺されたのだ!
    今日、仏教徒は二千万もの兵士を擁している。お前はこの強大な力に挑もうというのか?
    諸国を冒涜的な歌で煽り立てようというのか?
  77. I:私は人類を古代の束縛から解放するでしょう。
  78. Bu:いや、立ち去れ。さもなくば、お前の血はお前の頭上に降りかかるだろう。
    お前は仏陀の聖地を汚している。私の領地から出て行け!
    人間の身分をわきまえない者よ!立ち去れ!
  79. I:しかし、私の言うことを聞いてください――
    (Iは彼を通り過ぎることに成功します)
    Bu:いや、聞かない。鞭で打ち据えてやる!
    (彼を鞭打つ)
  80. (彼が懲罰の杖を手に取ると、Iは逃げ出す。
    Buは自分の住居に戻る。
    Iは再び外に出る)
  81. I:ああ、良き人ジェホヴィ、生ける御父よ、あなたは死せる古代の神々よりもはるかに優れておられます。
    あなたの愛は、全世界の支配よりもはるかに尊いものです。
  82. 天にまします我らの御父が我らの中にもおられるのに、誰が恐れるものですか。
    誰が人々の心の闇に対して怒りを抱くものですか?
  83. 全ての人々よ、賛美と感謝をもって彼を称えなさい。
    彼は鳥の歌声を通して語りかけ、自らの手で野の花々を彩られます。
  84. 生けるもの全ての中で、人だけがあなたから背を向けます!
    人だけが地上に偶像を立て、あるいは天に偶像を想像し、それを崇拝します。
  85. 愛する者たちよ、大いなる喜びをもって彼を宣べ伝えなさい。
    全能なる御方、偉大なる霊魂、ジェホヴィはただ一人です。

    (ここで、北西の方角からドルジ(この時代においてはキリスト教徒)が現れ、Iに激しく怒りを込めて襲いかかる)
  86. C:狂信者め!異教徒め!
    キリストChristに対する冒涜者め!
    お前は神に肺や唇があり、声があり、お前がその声を聞くことができるとでも言うのか?
    この啓蒙された時代を侮辱する者め!
  87. 古代の預言者だけが神の声を聞くことができた。そして神は地上に降り立ち、女性の体を通して受肉し、処女から生まれ、世の救い主であるキリストとなられた!
    キリストは平和の小羊である!
    彼は愛の源である。
    キリストは言われた。
    「私は命であり、光である!」
  88. I: 私はただ一つの偉大なる霊魂、ジェホヴィを知っているだけです。
  89. C: 嘘つきめ!平和を乱す者め!
    聖典とキリスト教の律法に背く不信心者め!
    キリストを地上に確立するために、何億もの人々が戦争で殺されてきたのだ!
    知るがいい、今日、キリスト教徒は700万もの兵士と、世界最強の軍艦を擁しているのだ!
  90. I:私は平和と愛を教えています!
  91. C:黙れ、異教徒め!
    キリストはこう言われた。
    「私が地上に平和をもたらすために来たと思ってはならない。
    私は平和をもたらすために来たのではなく、剣をもたらすために来たのだ」
    キリストはこうも言われた。
    「私は、人をその父と、娘をその母と、嫁をその姑と仲たがいさせるために来たのだ」
  92. キリストの前には、全てがひざまずき、全ての舌が彼を万物の主と告白するだろう。
    ひざまずけ、不信心者よ、そして彼に告白せよ。ひざまずけ!
  93. I: 決してしません。偉大なるジェホヴィ以外には、決してしません。
  94. C:主を冒涜する者め!
    今こそお前を異端者として牢獄に閉じ込め、お前の聖典を没収してやる!
    (彼は縄を手に取る)
  95. I:いや、私を縛らないでください。
    私はただ同胞たちを立ち上がらせたいだけなのです。

    (Iは逃げ出す)
  96. C:犬め!
    宗教の自由を冒涜する者よ、この穏やかで愛に満ちた美しい土地から立ち去れ!

    (Cは自分の小屋に戻る。Iは再び外へ出る)
  97. I:地上のすべての民よ、そして天上の者たちよ、主の声を聞きなさい。
    主の声は空中に、そして地上の石の中にあります。
    そうです、主は太陽と月と星々を通して語りかけているのです!
    天と地にある全てのものは、主の魂の表現なのです。
  98. 地上の住人よ、喜びなさい。
    ジェホヴィは常に遍在しておられ、誰も主を偽ることはできません。
    耳を開いて主の御声を聞き、目を開いて主の御姿を仰ぎ見なさい!

    (ここで、南西の方角から疲れた様子でドルジが現れる。
    この周期におけるドゥルジとはムハンマドMohammedのことである。
    彼は杖を振り上げ、Iの行く手を阻む)
  99. ムハンマドMohammed:愚かな男よ!お前は風に向かって話しているようなものだ。
    その声を聞くことができたのは、古代の預言者たちだけだ。
    ムハンマドは神の預言者だった。さあ、行って、昔の預言者たちの書物を読み、コーランkoranを学びなさい。
    ムハンマド以降、この世にこれ以上の知恵はもたらされないのだ。
  100. I:私は無知で堕落した者たちを向上させたいのです。
  101. M:いや、お前は愚か者だ!
    無知で堕落した者たちは、神がそのように創造されたのだ。
    彼らはそれで満足している。
    彼らを煩わせてはならない。
  102. I:私は彼らの労働を楽にしてあげたいのです。
  103. M:賢明でありなさい。
    昨日お前は生まれ、今日生きている。
    明日お前は死に、明後日には忘れ去られるだろう。
    だから、今のうちに酒と女を求め、できる限り享楽にふけるがいい。
  104. I:私はより高尚な生き方を教えています。
  105. M: 私はこれ以上の人生を望まない。この世で十分だ。
    神は公正である。神は天使のために天国を用意された。
    大地は人間のために創造され、人間に快楽を享受するための情熱を与えた。そうでなければ、神はそれらを与えなかった。
    だから、私はできる限りこの世の甘美さを味わいたい。神はすでに全てを創造した。全ては完成しているのだ。
    人間は快楽を求め、そして死ぬ以外に何もすることがない。
  106. I:私は農民の生活を快適なものにしたいと思っています。
  107. M:お前は私の王国を乱している。
    ムハンマドを確立するために、一億もの人々が戦で殺された。
    ムハンマドは今日、二百万の兵士を擁している。それで十分だ。
    さあ、ムハンマドの聖地から立ち去れ。そして、神の聖典とコーランがお前を照らさんことを。

    (ここで彼はドルジを通り過ぎ、ドルジは自分のドルク人のもとに向かう)
  108. I:ああ、永遠に遍在される御父よ!
    昨日は大きな喜びに満たされていましたが、世界の四方(ドルク人)が私に敵対して立ち上がりました。
    今日は悲しみに打ちひしがれています。
  109. 地上の人々は、古代のわずかな光に縛り付けられています。
    しかし、あなたの偉大な生ける存在の光を、彼らは遠ざけています。
    御父よ、私が地上にあなたの王国を築くために、何ができるでしょうか?
    どうか私に光を与えてください。私の働きが無駄にならないように!
  110. E.(四つの鐘の音とともに):友よ、偉大なる霊魂は常に、あらゆる場所であなたを見守っておられます。
    あなたが主に忠実であったゆえに、主の精霊エーテリア界の霊魂があなたに仕えてきたのです。そして今、あなたが我らの御父に光を求めているのですから、あなたの言葉は決して無駄にはなりません。
  111. E: それゆえ、汝はデハバリザDehabalizzah(黄金の部屋)へと向かいなさい。そこには己の声や争いの声は決して入りません。
    そこであなたは神々と救世主たちの支配する領域の神秘を学ぶでしょう。
    その後、あなたは自分の労力が無駄にならず、世のためになり、神の王国を築くことでジェホヴィに栄光をもたらすように、その労力をどのように用いるべきかを学ぶでしょう。
  112. I: 天の天使たちよ、道を導きたまえ!

    (ここで、W、I、そして(もし存在すれば)肉体を持った精霊たちが先導し、黄金の間に昇っていく。
    この部屋の中は光が黄金色に輝き、天井は青く、金色の星が瞬いている。東西南北には、測量のための聖なる道具が置かれた祭壇があり、その上には金色の旗が掲げられている。ここには、蜘蛛の巣、蟻の巣、壊れた戦争道具、古代の聖なる車輪、朝と正午の太陽、あらゆる国と宗教の代表的な偶像が表されている。
    東西南北には勝利の天使たちが立っている。部屋の中央には古代の石板と祭壇がある。東の上には炎の文字で「ジェホヴィ」の名が、西の上には炎の文字で「エロイ」の名が、北の上には炎の文字で「エロヒム」の名が、南の上には炎の文字で「エオリン」の名が、そして中央から吊り下げられた炎の文字で「E-O-Ih」の名が記されている。
    一番奥には、金色の文字で「ミーMi」という言葉が、そして赤色の文字で「オムOm」という言葉が記されている。
    IとWと天使たちが部屋に入ると、低く甘美な音楽が彼らを迎え、彼らは中央の祭壇の周りを一列になって三度巡り、音楽が止むと同時に東に向き直る。
    五つの鐘が鳴り響き、IとWと霊魂たちは東に向き直る)
  113. E: ここに来るのは誰ですか?
  114. I: 御父に最もよく仕える方法を学び、自分の人生が他者のために実りあるものとなることを願う者です。
  115. 霊からの声、あるいはEの右に立つ人間の代表者を通して語られる言葉:
    若い芽を曲げるのは、成長しきった樫の木を曲げるよりもどれほど容易なことなのか!
    とジェホヴィは仰せになりました。
    下天にいる神々や救世主たちは、このことを悟り、生まれたばかりの者たちに守護霊や眷属の霊をつけたのではありませんか?
    人々が古代の教義に頑固に固執するのは、何ら不思議なことではありません。
    闇の霊魂たちが彼らを唆し、彼らは自分たちの神々や救世主のために、戦争や地上の支配を喜びとしています。
    彼らは自分が闇の霊魂のしもべであることを知らず、身分制度や富、権力、そして支配者や指導者となることを誇りとしているのです。
  116. ジェホヴィは仰せになりました。
    「私の選ばれし者たちよ、自らを神とし救世主とする者たちの如く賢明であれ。
    また、幼子たちを探し出し、彼らの保護者となりなさい。
    ただし、正義と善行のために、彼らに平和と愛を教え、調和のうちに生き、戦争と地上の利益を捨てるように教えるように」
  117. あなたたちがこのように行う限り、特に霊魂との交わりを教える限り、あなたたちは私の精霊エーテリア界の霊魂が来て、彼らの守護者として生きている間、そして死後も共に留まるための基盤を築くことになるでしょう。
  118. あなたたちは、私が彼らに与えた才能のいずれにおいても、特に自由への愛において、彼らを束縛してはなりません。
    むしろ、あらゆる面で彼らを完全な者とし、昔のように、十人、二十人、百人、あるいは千人といった家族単位で生活することを教え、全ての物を共有し、互いに兄弟姉妹のように暮らすように教えなさい。
  119. 私の戒めを聞いても実行しない者たちと議論して時間を無駄にしてはなりません。
    しかし、あなた方が出会う全ての人にこう言いなさい。
    「もしこの世で自分の欲望を抑えることができないなら、来世でもできないでしょう。
    もし地上で平和と愛の兄弟愛の中で生きることができないなら、天界でも平和と愛の兄弟愛を見出すことはできないでしょう」
  120. I:おおジェホヴィよ、私はあなたの叡智を聞きました。
    そして、私の魂の全てをもってあなたに誓います。
    私はあなたのこれらの正義の戒めを、私の全ての知恵と力をもって果たします。
    御父よ、あなたの栄光のために、永遠にわたって、この目的を達成できるよう私をお助けください。
    アーメン!

    (東、西、北、南、そして部屋の他の場所から、アーメンという応答)
  121. E: あなたの力、知恵、そして愛によって、そしてあなたの御名において、おお、ジェホヴィよ、私はこのあなたの息子(または娘)を受け入れ、彼(彼女)を黄金の間の兄弟(または姉妹)と宣言します!
    おお、御父よ、あなたの御名において、あなたの栄光のために、これらの厳粛な儀式によって、地上と天界の全てにおいて主を宣べ伝えます。
    アーメン!

    (応答。アーメン!
    今、スイスのダンDanが王笏を持って現れる。その隣には、七つの星を象徴する七人の若い少女、ドゥジdu’jiが、勤勉と平和の象徴を携えて現れ、彼女たちはIの周りに集まり、Eの方を向いた三日月形を形成する。
    こうして「E」は三日月の角の間に位置する八番目の星となる。金色のレースをまとったフーアルティオHoo’artyoが「W」の方角からやって来て、合図と合言葉を伝える。その後、出席者の中で一番年下の子供がクサムk’samに乗り、適切な言葉(非公開)で「I」に金羊毛をまとわせる。フーアルティオHoo’artyoは古代の教えを伝え、「D」は月の石板と星の研究を呼び出し、祈りを命じる。
    賢者たちは今、タブレット(黒板)に、国家の興亡の予言、人類と言語の起源、実体界がEs界によってどのように統治されているかを図解し、私に召喚の鍵を与える)

    「I」は今、以下のことを求められている。
  122. 25の星座のパニック語での名称。
  123. 各言語を通して、これらの名前が現代までどのように伝わってきたかをたどること。
  124. 現在の星座が位置する天空上の場所を指定すること。
  125. 神殿における祭壇の位置。
  126. 各星座の周期的な日付を示すこと。
  127. パニック名によれば、どの星団が 1、2、3、4、5、6、その他全ての星をフィールドに与えましたか。また、それらの星団がグループ化された期間はいつですか?
  128. なぜこの位階はムハクM’hak、あるいは黄金の部屋と呼ばれるのですか?
  129. なぜ、各月の4日間がミサの日、あるいは聖なる日として定められたのでしょうか?
    パニック語の名称によれば、地上で最初のミサはどの時代に制定されたのでしょうか?
  130. その時、大蛇(太陽のファランクス)はどのような位置にあったのでしょうか?
  131. 最後の質問に対し、「I」はこう答えます。
    「ああ、アヴァヤAvaya(司祭)よ、私はまだそこまで到達していません」
    アヴァヤは言います。
    「それでは、次の段階へと導きましょう」
    「I」は答えます。
    「承知いたしました」
    ここに、音楽と祈りをもってムハクM’hakの儀式は終了します。

    (添付の表には、古代と同様に、月の暦日、祈りや賛美歌の順序が示されています)

【20章】CHAMBER OF ADEPTS(熟練者の部屋)

  1. S:あなたは何の権限で、この賢者の部屋に近づくのですか?
  2. I:ジェホヴィが私を創造されたままの姿で、ここにいます。
  3. あなたは何ができますか?
  4. I:私は自分を養うのに十分すぎるほど働いています。
    私は自分の情欲や肉体的な欲望を律しています。
    私は決して怒って話したり、怒りや憎しみ、嫉妬といった感情を抱いたりすることはありません。
    私は自分のこと、自分が何ができるか、あるいは何をしてきたかといったことを、自慢げに話すことは決してありません。
    また、自分が犯したかもしれない過ちについて、言葉や議論で正当化しようとすることもありません。
    私は何事も、あるいは自分の主義主張や知識について、誰とも争いません。
    私は人々の肉体的、精神的な再生と幸福のために苦労を分かち合っています。
  5. S:あなたは不正や束縛に対して、正義のために戦おうとはしないのですか?
  6. I:ああ、何が正しく、何が間違っているのか、何が正義で、何が束縛なのかについて、私は誤った考えを持っているのかもしれません。
    いいえ、だからこそ私は決して争いません。抵抗もしません。
    誰の判断にも異を唱えません。
    私が御父から受けた光を、他の人々に伝えるだけです。
  7. S:他にどのようなことを成し遂げましたか?
  8. I:他人に合わせ、彼らに慕われるように努めてきました。
    身分の低い者や堕落した者たちに奉仕し、助けることを自らに課し、彼らを清め、慰めを与えることを学んできました。
    いかなる形であれ、自分のためだけに奉仕したいという欲望は全て克服しました。
  9. S:あなたの所持品は何ですか?
  10. I:何も持っていません。地上の財産は全て手放しました。
  11. S:あなたにはどんな能力がありますか?
  12. I:試してみてください。
  13. (入門者は、目隠しをされた状態で霊的に物を見る能力、そして人間の耳には聞こえないものを霊的に聞く能力を試されます。
    その後、彼は証人の前で、祭壇の前の石板に天使の力によって文字を書く能力を示します。
    次に、入門者は天使に自分を天井まで持ち上げてもらうよう求め、これもまた証人の前で実行されます。
    続いて彼はトランス状態に入り、天使たちがサルジスの姿で現れて人々に語りかけます。
    その後、彼は肉体から離れ、霊体となって隣人の家へ行き、そこで起こっていることを見聞きし、その場所に自分の霊体を顕現させます。
    そして彼は戻ってきて、再び自分の肉体に戻ります。
    こうして試練は終わります)
  14. S:あなたは最も神聖なる秘儀参入者の位にふさわしいと認められました。この秘儀参入によって、あなたは何を得ようと望んでいますか?
  15. I:志を同じくする仲間と出会うことで、人の魂は安息の地を見出した後、再び活力を得て困難な労働に立ち向かうことです。
  16. (この後、壮麗門アーチをくぐり、光の玉座の足元に到達する儀式が続きます。
    そこで入門者はエホバに誓いを立てます。音楽、鐘の音などは省略)

【21章】CHAMBER OF PROPHECY(予言の部屋)

  1. 神はこう言った。
    「玉座の足元に近づく方法を学ぶ前に、玉座そのものに登る道を彼らに示しても、何の意味がありますか?
  2. ゆえに、預言の秘密は、ジェホヴィの戒めを守ることに専念する者たちのためにとっておきなさい。足元にたどり着いた者は、自ずと玉座に登る道を見つけることができるでしょう」

【22章】The Basis of the Ezra Bible(エズラ聖書の基礎)

  1. モーセの時代、アラビーニャの人々は多くの神​​々や主神を崇拝しており、その最高位の天界の長はオシリスでした。
    彼の下には四柱の主要な神々がいました。すなわち、バアル、アシュタロト、ダゴンDagonアシュドドAshdodです。その他にも、人間が知る27柱の神々がいました。
  2. イスラエル人が様々な部族の中を旅する時、彼らは自分たちがどの主神、あるいはどの神を崇拝しているのか、そしてどの主神、あるいはどの神によって導かれているのかを知る必要がありました。
  3. 知恵と言葉の光がモーセのもとに降臨し、国民に告げました。
    「ああ、私たちが崇拝する主の御名について、人の身であえて口にしてはできません」
  4. 団体コミュニティ内の家族には、それぞれの階級に属する特定の合図や合言葉がありました。
    また、生活や礼拝に関する口伝の規則もありましたが、これらは一般の人々には秘密にされていました。しかし、団体コミュニティの指導者たちが家族に教える際には、この方法によってすべての人々が調和するように配慮されていました。
  5. 一般的な行動規範として、モーセは十戒を与えました。これらは公にされただけでなく、共同体の長老たちがそれぞれの家族に口頭で教える義務がありました。
    以下は、そのように教えられた戒めです。すなわち、
  6. 私は、あなたをエジプトから導き出した「我は我なりI Am」です。
  7. あなたは、私以外に神や主神を崇拝してはいけません。
  8. あなたは、天にあるもの、地にあるもの、水の中にあるもの、その他いかなるものをも用いて、「我は我なりI Am」の像を造ってはいけません。
  9. あなたは偶像や彫像、あるいは天にあるもの、地にあるもの、水の中にあるものの形をしたものにひざまずいてはいけません。
  10. あなたは私の名を公の場で口にしてはいけません。なぜなら、それを偶像崇拝者や悪を愛する者に私の名を告げる者を、私は決して罪なしとは見做さないからです。
  11. 聖なる日を心に留め、それを聖なるものとして守りなさい。
    六日間は働かなければいけませんが、七日目は安息日とします。
  12. あなたの父と母を敬いなさい。
  13. あらゆる生き物を殺してはいけません。
  14. 姦淫をしてはいけません。
  15. あなたは盗んではいけません。
    偽りの証言をしてはいけません。また、他人のものを貪ってはいけません。
  16. その頃、エジプト人の女でスイスのコエタKoethaという者が、正午に幕屋に入りました。
    幕屋の中には彼女以外誰もいませんでした。
    彼女が供え物のパンの残りや器、燭台などを調べていると、声が聞こえてきました。
    「これらに触れてはならない。これらは聖なるものだからだ」
    しかし、女はそれが霊の声だと知っていたので、「もし私が聞いたことを話せば、呪われるでしょう。エジプトに災いをもたらしたのは、多くの預言者たちではなかったでしょうか?」
    と言いました。
  17. 再びその声が語りかけ、こう言いました。
    「私はあなたに高位の父たちの印と合言葉を与えよう。それによって彼らもあなたが知っていることを知るであろう」
    そこで、霊魂は彼女に秘密を伝え、さらにこう言いました。
    「モーセにこう言いなさい。私は『我は我なり』である。(モーセはあなたの言葉に驚くであろう)
    見よ、これらの道具は聖なるものである。昼間はこれらを隠しておきなさい。
    霊的な知覚を持つ者たちがこれらを見れば、印と合言葉を得るであろう」
  18. コエタ嬢は命じられたとおりに行い、モーセは職人たちに幕屋(礼拝所の模型または形象、移動可能な神殿)を作るよう命じました。
    そして、聖なる道具類はその幕屋の中に保管されました。これは、精霊界の天界のボンBonという場所にある聖櫃の実体的な基盤であり、聖なる天界からの光が、昼は雲の柱、夜は光の柱となってモーセとその民がいる地上に届いたのでした。
  19. 秘密の儀式では、父祖、預言者、預言者、そしてワノナwanonas(トランス状態にある者)に菜食が命じられており、コエタKoethaの民の多くが彼らの例に倣いました。
    数年後、肉食を断っていた人々は不満を漏らし始めました。
    「私たちの犠牲は何の益にもならなかったではないか?」
  20. こうして彼らは何百人、何千人もの人々が断食を破り、彼らの宿営地には数え切れないほどの鳥が飛来し、彼らはそれらを自由に捕らえて殺して食べました。
    しかし、そのような食事に慣れていなかったため、彼らは熱病にかかり、男女子供合わせて六万人以上が死にました。
    そしてその場所はキブラトハッタアヴァKibrath-Hattaavah、すなわち欲望の地と呼ばれるようになりました。
  21. コスモン紀元前3269年、イスラエル人はバアルの支配下にあったカナン人Canaanitesと結婚し始めました。
  22. アシュタロスは、バアルと共にアラビア西部と南部を支配しており、カナンの最も美しい女たちに霊的な使者を送り込み、彼女たちをイスラエル人の陣営へと誘い込み、若い男たちを誘惑しました。
    異教の神々は、こうした手段によって、偉大なる見えざる神を崇拝する者たちを滅ぼそうと企んでいたのです。そして、多くのイスラエル人の若者たちが異教の女たちの美しさに誘惑され、彼女たちを妻として迎えました。
    これらの妻たちは、バアルとアシュタロトに仕える霊魂を連れてきていました。
  23. ボンの箱舟は直ちに、バアルとアシュタロトに対抗するために、精霊エーテリア界の天使であるジェルブJerubに二千の啓示を下す霊魂を与えました。
  24. しかしながら、カナンの母を持つ混血の子どもたちが成長すると、彼らはイスラエル人の平和政策に不満を抱き始め、こう言い出しました。
    「他の民には王や皇帝がいるのに、なぜ私たちにはいないのか?
    他の民は兵士を募り、戦争を宣言し、土地や家畜を奪い取るのに、なぜ私たちはそうしないのか?」
  25. エジプトを出てから397年間、イスラエル人は世俗的な王やその他の統治機構を持たず、父祖たちの共同体のみによって生活していた。
    そして、彼らの数は男女子供合わせて600万人に達していました。
  26. しかし、397年目に、神バアルとアシュタロスは、彼らの使い魔である霊魂を通して勝利を収め、イスラエル人に彼らを統治する王を立てさせました。
    この王はサウルSaulと呼ばれ、「主上神」を意味します。
    これ以前、イスラエル人はどの神も主も崇拝せず、偉大な霊魂エオイE-O-Ihと契約を結んでいました。この御名は父祖たちによって秘密にされてきたものであり、偉大な霊魂「我は我なりI Am」から告げられた戒めでした。
  27. 悪霊たちはサウルに、主なる神への戒めの言葉を変えるよう唆しました。これは、バアル、ダゴンDagon、アシュタロト、ハウガクHaughak、その他下天の神や主神たちを崇拝する諸民族や部族を喜ばせるための、融和的な策略でした。
  28. こうして、(神聖な名であるエオイE-O-Ihと称される)ジェホヴィの代わりに主上神(地の神)が崇拝されるようになり、偉大な霊魂はこれまでイスラエル人には理解不能な存在、その形も広がりも人間には知り得ない存在として教えられていたにもかかわらず、今や人間の姿に変えられ、天空に住むものとされました。
    こうして彼らは偉大な霊魂を単なる偶像に変えてしまいました。
    彼らはモーセの聖なる教えを覆し始めたのです。
  29. 指揮官である霊界の天使ジェルブは、古来の教義を守ろうと努め、人間の中からサムエルSamuelを選び、彼に預言者の学校を設立するよう促しました。
    この学校はナイオテNaiothに設立され、霊感を受けた者たちがそこに集まりました。
    彼らは三日月形の石板を建立し、70年間、霊界からの預言を授かりました。
  30. こうしてイスラエル人は王に従う者たちと、ジェホヴィ、すなわち預言者たちに従う者たちの二つに分かれました。
    この分裂は、彼らを近隣の部族や国家に対して不利な立場に置きました。彼らは偉大なる霊魂の御名を蔑ろにし、それを人間の姿に変えてしまったため、異教徒たちは言いました。
    「彼らの主上神は、我々の主神や神と比べて何が優れているというのか?」
    そして彼らは四方八方からイスラエル人に戦いを仕掛けてきました。
    イスラエル人は世俗の王に服従したばかりか、さらに進んで兵士の軍隊を組織し、戦争に赴いたのでした。
  31. エジプト脱出から409年後、モーセの教えに基づく平和主義と非暴力の原則は完全に覆され、イスラエル人は戦士となり、ついには互いに戦い合うようになりました。
  32. イスラエル人は、天界にいるとされる想像上の偶像である主上神を崇拝しただけでなく、石や木でその像を作り、崇拝しました。
  33. そして今、預言者の学校出身の若い男アヒヤAhijahが、イスラエル人の偶像崇拝の結果として彼らが捕囚となることを預言しました。
  34. コスモン紀元前2768年、預言者学校の一分派からエリヤElijahという青年が立ち上がり、天使ジェルブの霊感を受けて異教徒の間で宣教を始めました。
    彼は主上神ではなく、ジェホヴィについて説法しました。
  35. バアルを崇拝するアハブAhab王は、エリヤにこう言いました。
    「他の神よりも優れている神、あるいはより力強い神がいるというのか?
    すべての神は、昇天した人間の霊魂にすぎないのではないか?」
  36. エリヤは彼にこう答えました。
    「私は主神も神も説いていません。
    私が説いているのは、常に遍在し、万物に対して力を持つ創造主ジェホヴィだけです」
  37. アハブは言いました。
    「ならば、お前の主は目も耳も持たず、風のように何も知らぬというではないか。
    愚かで、お前の祈りにも賢明な答えを与えられないというのに」
  38. エリヤは言いました。
    「バアルとアシュタロスとダゴンを通して力を持つ、あなたの祭司と大祭司を呼んでください。彼らとその神々とジェホヴィとで力比べをしましょう」
  39. アハブは競技会を開催させ、バアルの祭司と大祭司たちが生贄を捧げた後、バアルや他の神々の力を証明する奇跡を起こすよう祈りを捧げました。
    しかし、見てください、天界の天使であるジェルブが、一万の霊魂を従えて現れ、バアルとアシュタロスの使い魔が起こそうとした奇跡や印を阻止したのです。
  40. エリヤはジェホヴィに向かって手を伸ばし、こう言いました。
    「御父よ、もし御心ならば、これらの人々にあなたの力の御印をお与えください!」
  41. ジェルブとその精霊界の眷族の天使たちは、祭壇の上に炎を降らせ、供え物を焼き尽くしました。
    人々は恐れおののき、多くはひれ伏して叫んだ。
    「ジェホヴィは偉大だ!ジェホヴィは偉大だ!」
  42. 競技会が終わると、エリヤはカルメルCarmel山に登り、雨を求めて祈りました。すると、ジェルブは一千万もの天使たちと共に、北、南、東、西から風を吹き寄せ、上空の湿気が雨となって降り注ぎ、長きにわたる干ばつが終わりを告げました。
  43. コスモン紀元前2635年、預言者の学院はヨナJonahアモスAmosホセアHoseaを輩出しました。
  44. コスモン紀元前2574年、イスラエル王国は滅亡し、民は離散して再び奴隷の身となりました。
  45. コスモン紀元前2439年、ヒゼキヤHezekiahの子マナセManassethは偶像崇拝を確立し、律法によってジェホヴィ崇拝を廃止しました。
    彼は預言者イザヤIsaahをのこぎりで真っ二つに切り裂かせました。
    そうした裁きを下したのは、イザヤがジェホヴィを崇拝していたからでした。
  46. その後300年間、イスラエル人の中で信仰を守っていたのは、預言者とその追随者たちだけであり、彼らは王国や軍隊に属する者たちとは一切関わりを持ちませんでした。
  47. 真の信仰者たちは少数派であり、多くの地に散らばっていました。
    残りの人々はユダヤ人と呼ばれ、エルサレムでエズラEzraによって編纂・制定された成文法と儀式の下に生活していました。
    これらの書物は聖書と呼ばれ、コスモン紀元前2344年に完成しました。
  48. それ以来、ユダヤ人は主上神を崇拝するようになりましたが、信仰者の散り散りになった部族は依然として偉大なる霊魂ジェホヴィを崇拝し、その信仰を秘密にしていました。
    後者の人々は罪を犯さず、戦争もせず、悪に対して悪で抵抗することもせず、悪に対して善をもって報い、互いを自分のように愛し合いました。
  49. 信仰者からアセネAsenean派(エッセネEssenean派、またはエセアEs’eans派)が分派し、預言と霊魂の純粋さを追求しました。 さらに詳しい情報については、『オアスペ』の別の箇所にある、下天におけるファラオ、そして東インドの神々が西方へ移住したことに関する記述を参照してください。
  50. ジェホヴィの天使たちは、当時真のイスラエル人であったアセネ派の人たちと共に住んでいました。ただし、多くのユダヤ人もまた、「神」や「主上神」という名のもとにジェホヴィを信仰していました。
  51. それから350年後、ジェホヴィはアセネ派の中からナザレNazarethヨシュJoshuというイエスiesuを遣わされました。ヨシュはジェホヴィの教えを再興し、失われていた多くの儀式や祭礼を復活させました。
  52. ヨシュが36歳の時、彼は異教の神々を崇拝するユダヤ人によってエルサレムで石打ちの刑に処せられて死にました。
  53. ヨシュの死から40年後、偽神ルーアモンLooeamongが、数百万もの天使の使者を従えて、これらの国々の住民を惑わし、戦争と無秩序状態に陥れました。
  54. 信仰者たちは地の果てまで散り散りになりました。
  55. ジェホヴィは仰せになりました。
    「私の選ばれし民は、もはや王を持つことはありません。
    私こそが唯一の王なのです」
  56. それは今日に至るまで変わっていません。
  57. 偽神ルーアモンは、名を改め、自らをキリストChristと偽って名乗りました。
    キリストとは、アハムAhamic語で「知識」を意味する言葉です。
    そして彼は、キリスト教徒と称する人間戦士たちの部族を立ち上げました。
    彼らは今日に至るまで戦士であり続けています。
  58. これらの戦士たちの教義は、一般教育を意味する知識こそが、犯罪と苦難に対する最良の予防策であるというものでした。当時、キリストという言葉が特定の人物や個人を指すものだと理解していた者は一人もいませんでした。
    さて、モーセの時代からエズラの時代まで400年の隔たりがあり、その間、ユダヤ人には文字による記録が一切ありませんでした。
  59. したがって、エズラ聖書の成立年代はモーセの時代ではなく、コスモン紀元前2344年のエズラの時代ということになります。

【23章】Ahura’Mazda(アフラマズダ)

  1. イーハYi-haの光によって定命の人間のもとに降り立ち、ジュアンJuianゼンドZendハイザリイHaizariyiにおけるザラツゥストラを通してヴェーダの神々に啓示され、そこからヴェーダ語、そしてサンスクリット語へと伝わり、ブラフマと仏陀によって伝えられました。
    これらは、偉大なるジェホヴィの光の柱であり、東方における主の愛する息子、娘たちの名残として今もなお存在しています。
  2. アリヤナAiryana(善なる存在)は万物を創造しました。
    アンラマイニュAnra’mainyus(悪なる存在)も万物を創造しました。
    ガウGauは天界における科学の地です。
    マオリMaoriは第二の聖なる天界です。
    バクディBakhdhiは天界における第三の聖地です。
    ハロユHaroyuは天界における連合共和国です。
    ハエトゥマトHaetumatは、下天、あるいは束縛された天界の上にある涅槃です。

【24章】Basis of Vede(ヴェーデの基礎)

  1. Variena:十字線で四つの区画に分けられた円。聖なる名であるスラエタオナThraetaonoのために作られたもので、蛇、すなわち悪魔であるダハカDahakaを支配する力を持っていた。
  2. Nisai、信仰、信念。見えない天界に創造された場所であり、善なる創造主アフラ・マズダーAhura’Mazdaによって創造され、人間の魂を育む場所。
  3. Kanthiuzhada、不信仰;悪の創造主アンラマイニュスAnra’mainyusによって創造された、目に見えない天界にある、人間の中に不信仰を育む場所。
  4. Yatuアフラ・マズダーAhura’Mazda、あるいは自身の存在に対して罪を犯すこと。
  5. Hapta Hendu,、インド。七つの川の地。
  6. Yima、救世主。自らを地上の主と称した。大気圏に多くの領地を持つ霊的存在。
    彼は千年以上にわたり、インドの神殿や神託所に使者(精霊)を送り込み、人間たちに自分を崇拝させた。
    彼は自身がアフラ・マズダの子であり、その御心を行っていると述べた。また、創造主の母であるミーから生まれた唯一の子であり、地上に生きて奇跡を行い、大地を切り裂いて広げたと主張した。
    彼と彼の霊的な使者たちを通して、人間たちは現在のヴェーダの教義を書き記すよう促された。これは、彼が4億もの奴隷を抱える大気界を最終的に打倒するためのものでした。
  7. Daevas、あらゆる悪、そして一般的に悪人全般。しかし、真の、完全に悪行を働くデーヴァは男色家である。
  8. Druks Nagus:文字通り「腐敗」を意味し、昆虫や害虫の餌となる肉体の腐敗のこと。
  9. CrosshaまたはCraosha、創造主によって遣わされ、創造主の言葉を伝える天使。
  10. DruksDaeva Druks、罪深い男たち。
  11. Tistrya、静寂な天界から来た天使で、人間たちの群れを統治していた。彼はシリウスSiriusに住んでいたと言われ、後にその星は彼の名にちなんで名付けられた。
    そして人間たちは、祖先の伝説を忘れ、その星を崇拝するようになった。
  12. Ctara、あるいはGaura、同じく星に住んでいたが、時代の流れの中で忘れ去られ、代わりにその星が崇拝されるようになった。
  13. Zami、同様に星となったもう一人の天使。
  14. Urvar、こちらも同じように名付けられた星。
  15. Gogpendも同様。これらの様々な神々は、もともと地上における特定の役割を担っていた。ある神は水中のあらゆる植物を司り、別の神は植物の種子の純粋さを、また別の神は穀物の種子を、別の神は馬や牛の繁殖を、別の神は人間の結婚を、別の神は生まれたばかりの幼子を司っていた。
    すべての神々を統べる最高神であったイーマYimaは、このようにして他の神々にそれぞれの地位を与えた。そして、これらの第二位の神々はそれぞれ多くの奉仕する霊魂を従えており、これらの霊魂は守護天使として人間たちの上に配置され、霊感やその他の働きかけを通して、人間たちに星々に住むと称する主である神々を崇拝させた。
    こうしてイーマは、自分と自分の王国を通してのみ、人間は地上で繁栄し、死後天国に昇ることができると人間に教えた。しかし、時が経つにつれて、地上の人々は天使たちのことを忘れ、代わりに星々を崇拝するようになった。
  16. Jahi牡牛座taurus雄牛bull。力の神。ヘブライ語ではこの神はヤハJahと呼ばれます。時が経つにつれ、人間はこの神の起源を忘れ、無知にもその名をジェホヴィの短縮形だと考えるようになりました。
    楔形文字碑文では、彼の名はバグホBaghoと呼ばれています。パニック語における起源はタウガドTaughadです。(ビエネ・ポイトBiene Poitの石板、人間の顔を持つ雄牛の像を参照)
    霊的な意味は、力、あるいは人格の力、行動力、あるいは権威をもって命令する力。
    教皇が教皇勅書を発布するのも、これがその起源です。
  17. Caoka、またはgha-oka。善良で、温厚で、愛情深い。
    (ビエネ・ポイトの石板、雄羊の像を参照)
    彼はホエバHoebah、またはゴアバgoa-bahとも呼ばれる。
  18. Airyana、守護者。(セモインの石板を参照)
    ビエネBieneの石板では、彼は人間の顔を持つライオンの姿で描かれている。
  19. horses」という言葉は、下天における支配権を意味する。
  20. cow」という言葉は、通常、創造期における適応性を意味する。
    原初のパニックにおいては、「cow」は受容性を意味していた。英語でドル記号が人の所有物の範囲を示すように、たとえ土地や家屋しか持っていなくても、その人の財産全体を表すのと同様である。
    したがって、イーハYi-haにおける馬は動物の馬を指すものではなく、牛も動物の牛を指すものではなかった。しかし、長い年月を経て、これらの象徴は地上的な解釈を受けるようになった。
  21. Hukairya、精霊界にある王国。
  22. Hyan時代の人々に神殿と神託を通して奉仕し、ミスラMithraの霊感に包まれていた大気アトモスフェリア界の主神たちは以下の通りである。
    マイディヨザレマヤMaidhyozaremaya
    モイディヨシーマMoidhyosheema
    パイティスハハヤPaitis-hahaya
    アヤトレクマAyathrecma
    マイディヤイリヤMaidhyairya
    ハマクパトモエダヤHamacpathmoedaya
    聖なる女神
    ガータアフナヴァイティGatha-Ahunavaiti
    ヤクナハプタンハイティYacna-Haptan-haiti
    母なる女神
    ガータウスタヴァイティGatha-Ustavaiti
    その聖なる姉妹
    その聖なる娘
    女神ガータクペンタマニュGatha-Cpenta-Mainyu
    女神ガータヴォフクシャスラGatha-Cpenta-Mainyu
    尺度の主
    アイリヤマAiryama
    フシュンシャマンテアFshnsha-manthea
    ハダオクタHadhaokhta
    創造主
    あらゆる場所に遍在する永遠の霊
    万物を統べる者
    分配者
  23. (これらの語源については、アフラの周期の時代を参照のこと)
  24. Mazdayacniaus、偉大なる霊魂の信仰者。偶像崇拝者とは対極にある存在。
    ハプタンHaptans族は主や神々を崇拝せず、彼らを天界から遣わされた高貴な霊として敬い、神殿や神託を通して、また家族の霊的集会において、人間を導く存在として崇めていた。
    それは、現代のキリスト教徒がキリストの導きを信じるのと同様である。しかし、ハプタン族においては、ミスラMithraが人々の目にはキリストと同じ位置を占めており、主神や女神、神々は、イマYimaと交互に、ミスラの下に位置づけられていた。
  25. 天界から遣わされた使者たちは以下の通りである。
    ハヴァナナHavanana
    アタレヴァクシャAtarevakhsha
    フラベラタFraberata
    アベルトAbert
    アグナタAgnata
    ラクトウィスカレRacthwiskare
    クラオシャヴァレザCraoshavareza
  26. Haoma、ジュース、牛乳、これらは受け取られるものである。
    牛乳が肉体を養うように、Haomaは精神を養う、すなわち霊的な栄養となる。
  27. 創造主であり、あらゆる輝き、あらゆる威厳、あらゆる偉大さ、最善にして最も美しい存在であるアフラ・マズダーへの祈りの後、以下の神々が招請される。
    すなわち:
  28. Vohu-mano、声であり、刻まれた言葉である方。
    (古代においては、聖典は口頭で、人から人へと伝えられ、同じ聖句が何度も繰り返し唱えられ、三千もの聖なる最も神聖な詩句すべてが暗記されるまで教えられた。
    最も聖なる主神、ヴォフVohuの役割は、霊的にも肉体的にも、あるいはその代理である霊的な従者を通して臨在し、原典に一切の改変がないことを確認し、学習者が言葉を記憶できるよう助けることであった。
    ヴォフ、すなわちガモga-moは「声」を意味する。
    マノMano、すなわちクフォメc’fomeは、イーハYi-ha語で「言葉」を意味する)
  29. Ashavahista(正しくはAshaohavah)、自己抑制の神。人間が利己的な欲望を捨てるよう教え、助ける。
  30. Ksha-thra-vairyaKa-sha-thrag-o-mak)、最も聖なる教師であり、信仰を支える者。
  31. Cpenta-armaiti(元は女性形)、女神にして神、適応者。人間の中にあり、他者との調和を可能にするもの。(イーハYi-ha
  32. Haurvat、故郷。定命の人間のために天界に霊的な住まいを築き、御父の王国を人々の魂にもたらした方。(イーハYi-ha
  33. Amareth、許し。Anh-air-thatイーハYi-ha
    自らを子供のように純粋にし、学ぶことに意欲的になること。魂をふるいのようにし、怒りを溜め込まないようにすること。
  34. Havani、第二の天界へ魂を運ぶ者。至聖なる移行の主。(イーハYi-ha
  35. これらの至聖なる主たちの下で地上で活動する使者たちは、カヴァンヒヴィチャCavanhi-Vicyaと呼ばれた。これらの28人の補佐官と主たちは、バラガスBaragas(上チベット)のすべての神殿で奉仕し、人間の宗教儀式の際には、祭壇の近くでしばしばその姿を見ることができた。
  36. Ushi-darena、聖なる主神たちが300年以上にわたり霊的な会議を開いた山!
    この会議ではザントゥマZantumaが議長を務めていた。この霊的会議を通して、当時のハプタンHaptans人の救世主であったミスラは、アフラ・マズダーは創造主ではなく、単なる星(イアザIaza)である木星であり、自分こそが地上にも天上にも存在するあらゆる存在の中で最高位の者であるという教義を広めた。
    これがイマYimaミスラMithra間の天界における戦争の始まりとなった。
  37. Arbury、御父の王国、文字通りあらゆる世界を取り囲むもの。
    AlburjイーハYi’ha)、Gaisi(人間、あるいは地上のもの)は、天界のものと混同されるようになった。
    なぜなら、地上の人々の移住が、救世主ミスラの策略を混乱させたためである。
  38. Gah、神々の見張りの交代。
    神々の名前につく接頭辞。Gah、真実、事実(ガウGau)。昼、夕方、夜の時間帯。
  39. Fradat-vira、人間の数を数える神、子孫への関心を持つ神。
  40. Nairy-Canha、使者の神。
    大気アトモスフェリア界にあるミスラの玉座から使者として遣わされるすべての霊魂は、マイリヤカンハMairya-canhaの指揮下にあった。
    これらの使者の中には33人の首席使者がおり、彼らは1年間その職を務め、その後新しい任命者と交代した。
    交代の時期が来ると、彼らは人々に10日間の祝祭期間を与え、そのうち5日間は前任の使者を、残りの5日間は新しい使者を称えるために捧げられた。
    神殿には30個の壺や皿が置かれるのが慣例で、それぞれ様々な種類の食物を入れるのに用いられ、それらはすべて霊的な使者の名前で呼ばれていた。
  41. Zaothraは聖水であり、また水を振りかける神でもある。崇拝者たちが集まったとき、彼らはしばしば精霊によって水をかけられた。
  42. Zaota、神々が雨を降らせることを可能にする司祭。
  43. Barecme、文字通りには「霊的な光」。
    ある者は水によって洗礼を受け、ある者は火によって洗礼を受けた。
  44. 月の神々は4柱おり、通常は7年ごとに交代していた。
    しかし、ミスラが(インドの)天界の神であり救世主であると宣言した時、彼は月の神々にそれぞれ100年の任期を与えました。しかし、その中でも最高神は400年間その地位に留まりました。それは以下の通りである。
  45. Arstat、その時代の主要な月の神であり、神クラーシャCraoshaの友人であった。しかし、人間たちは月の満ち欠けを神々の交代とみなして、七日に一度、その変化を祝うために聖なる日を設けていた。本来の信仰では、人間は四柱の支配神を愛と賛美をもって呼び寄せるように教えられていた。しかし、彼らはあまりにも敬虔であったため、七日目には多くの元神々、時には百柱以上もの神々をも思い出し、それらすべての神々を愛と賛美をもって呼び寄せていた。
    これらの神々(霊魂)の多くは、人間たちの信仰心を利用して、ヴィンデュの領域に属する大気界内に小さな王国を築き、それによって勢力を拡大し、天界に生まれたばかりの霊魂を奴隷にした。
  46. 平日の祭典に加え、ミスラ神は祭司や魔術師を通して月ごとの祭典を定めた。この祭典では、神々は新たな祈りによって崇められ、下界のすべての主神や神々は、ミスラによってヴィンデュに属する大気界内の小王国を与えられた。
    通常、それぞれの人間都市はこれらの霊魂の主神または神の一人に守護を委ねられ、その都市に住む人々の守護霊は、その主神または神に従属していた。
    これらの霊魂の集会所は礼拝堂であった。そして、前述のすべての主、救世主、神々は、もはや人々の目には人間ではなく、創造主アフラ・マズダから降りてきた真理の原理となったザラツゥストラの啓示を授けると称していた。
  47. MyazdaまたはDracona、聖餐の儀式。米やその他の穀物を材料にして作った餅などを食べ、自己浄化の誓いを思い起こす。
  48. 後期のヴェーダにおける聖餐式において、Haomaは天上の完璧な肉体コーポリアル的美しさと清浄さの象徴として崇められた。
  49. Yima、後に自らを神と称し、ヴィヴァンホVivanhoの子であると名乗った人物。
  50. Cruvara、四本足の蛇。これはトカゲの一種で、イーハYi-haの時代には、一度に成人男性12人を平らげるほど巨大だった。体色は濃い緑色で、全長は50歩ほどあった。
  51. Gaccus、巨大な蛇であるクルヴァラCruvarasを滅ぼすための罠を考案した巨人。
  52. Asha、雄弁術。効果的に朗読する能力。
  53. Fravashi、信仰者の階級に属する清らかな霊魂、すなわち偶像、神々、救世主などに縛られず、創造主アフラ・マズダーを信仰する霊魂のこと。
  54. 天界においてフラワシFravashiに敵対する者たちは、デーヴァDaevaパイリカPairikaカトラCathraカオザKaoza、そしてカラパナKarapanaであった。
  55. Verethragha、天界にいる神であり、フラヴァシFravashiのために働き、彼らに敵対する者たちと戦った。
  56. 下天にある以下の天高原plateauxはヴィンデュに属し、しばしば山脈として描写され、後世には地上の山々にも同様の名前が付けられた。すなわち、
    チダレナTshidarena
    ハライティHaraiti
    ゼレアホZereaho
    ウシダオUshidhao
    ウシダレナUshidarena
    エレジフィヤErezifya
    フラオレパFraorepa
    アレズラArezura
    ブムザBumza
    エージショEezisho
    アラナArana
    バザナBazana
    ヴァパVapa
    イスカタIskata
    カンコトフェドラKancotofedhra
    ハマンクナHamankuna
    ヴァグナVagna
    フラヴァンクFravanku
    ヴィドワナVidwana
    アエザカAezaka
    マエナカMaenaka
    ヴァケドラカエVakhedhrakae
    アチャヤAcaya
    トゥドコエTudhockoe
    イシュヴコエIshvkoe
    アスナヴァオAsnavao
    ドラオシシュヴァオDraoshisvao
    カイリヴァオCairivao
    ナンフスマオNanhusmao
    カカヒュKakahyu
    アンテレカンハAnterekanha
    チチンダヴァオCichindavaoo
    アフナAhuna
    ラクマナRacmana
    アシャクティンバナAsha-ctimbana
    ウルニヴォヴァイダエUrunyvovaidhae
    ウシャオマUshaoma
    ウスタガレナスUsta-garenas
    チャマカCyamaka
    ヴァフラヨVafrayo
    ヴォウウシャVoouusha
    ジャタラJatara
    アドゥタヴァオAdhutavao
    スピタヴァレナオCpitavarenao
    スペントダタCpentodata
    カドルヴァアクパKadrva-acpa
    カオイリカKaoirica
    タエラTaera
    バロクラヤナBarocrayana
    バラナBarana
    フラパヴァオFrapavao
    ウドリヤUdrya
    カエヴァオKaevao
    大気界にあるこれらの天高原plateauxの一つ一つに神または主神が割り当てられ、彼らはその真下に住む人間たちの事柄を直接監督していた。(ヴェーダ)
  57. Kanculoo、大気界内を流れる(霊界esの)海であり、前述の天高原plateauxを隔てるもの。
  58. Caoshyanc、海の神。(霊界esの)暗闇に住む人々は、彼が再臨、すなわちアフラ・マズダーの地上における顕現をもたらす神であると信じていた。
    彼の再臨によって地上のあらゆる罪が滅ぼされ、すべての真実が明らかにされると信じられていた。
    Caoshyancは救世主であり、罪を犯さない者である。(アナールAnar
  59. FranravaトゥーランTuranians人の神であり、信仰者たちの敵対者。
    トゥーラン人を戦争と残虐行為へと駆り立てた者。
  60. Parodars、天使、鳥、絵、あるいは鏡に映る自分自身のようなものである。
    彼が映し出されたものを見る時、それがparodarsである。このように、清らかな人が死ぬと、その魂は三日間、肉体の頭部の近くに留まり、祈りや賛歌を唱えるが、四日目に自分の状態に目覚め、立ち上がって出て行く。
    彼が最初に見る生き物はparodars(女性)であり、非常に美しい飛翔する存在である。彼は彼女に挨拶し、彼女が誰であるかを尋ねる。
    彼女は彼に答えて言う。
    「私はあなたの魂であり、あなたの善き思いです。私はあなたが地上で築き上げた法です。私を見なさい、私はあなた自身です。そして今、あなたは自分自身を見ているのです。
    私は最も美しい、なぜならあなたの地上の思いが美しかったからです。
    私は清らかです、なぜならあなたの地上の思いが清らかだったからです。
    あなた自身を捨てて、私の中に入りなさい。
    私は涅槃ニルヴァーナ、第二の天界へと昇ることができる部分です。あなたは縛られた霊ドルジとして住まう部分です」
    五日目に、清らかな人は自己を捨ててparodarsに宿り、こうして昇天して天界の主神となる。(フォイヴィタットFoivitat
  61. フォイヴィタットFoivitatは言う。
    「悪人が死ぬと、その魂は三日間、足元に留まる。
    四日目に外へ出るが、その魂は雲に覆われているため、パロダール(窒息した鳥)を見ることはできない。しかし、鼻をつく悪臭のする場所、耳を聾する場所、目をくらませる場所へと行き、ドルジのように真実を語ることができず、愛を見つけることもできず、学ぶこともできない。
    そのような者の魂は、汚れた家や、狂気が狂気を生み出し、悪霊が去ることのできない戦場の住人となる」
  62. Kava-viscacpa、ザラツゥストラの顧問であり友人、高貴なる聖なる主であり真理の授与者。
  63. Hura、かつて存在した人物。
  64. Huraとは、幸福という存在である。
    ハプタンHaptans族、そして後にヒジャンHijans族、最後に上チベットのヴェーダ族へと伝わったアヴァニシュコールAvanischor体系全体において、幸福は一つの存在として捉えられている。
    不幸も同様であり、信仰も同様、不信仰も同様である。
    これらは、植えられた種に例えられ、人間の行いによって養われ、やがて大木へと成長していく。したがって、人がHura(幸福)を求め努力すれば、それはその人の中で育っていくのであり、努力しなければ育つことはない。
    他の存在についても同様である。
  65. Kam、すなわち空気、目に見えない大気、あるいはカムカクトラKam-qactra、上層の空気、精霊エーテリア界とは、地球とその大気界を超えた大宇宙の部分であり、そこには独自の法則が存在する。
    精霊界は、実体コーポリアル界の法則を超越した高尚な霊魂たちのより高次の住処である。
    アンラマイニュAnra’mainyus(悪)が大気界から地上を見下ろして悪を求めるように、精霊界にいるクペンタマイニュCpenta’mainyus(善)は上方を見上げて善を求める。

【25章】Lords of the Hosts in Heaven(天界における眷属の主神たち)

当時の、その地域における宗教団体の指導者たち。

マイデアシェネアMaideashenea
パティシャハヤPatishahaya
アヤトレマAyathrema
マイディヤラMaidyarrah
ハマチャパトマダHamachapathmada
イェメハタマンYemehataman
アウンヴィティAunviti
ハプタナイハイティHaptanaihaiti
ウスタヴァイティUstavaiti
スペンタマイニュスCpenta’Mainyus
クシャスラKshathra
ヴァヒストイサVahistoisa
アイリヤマイシャAiryamaishya
フシュシャマントラFshushamanthra
ハダオクタHadhaokhta
スペンタアルマイティCpenta-armaiti
ザオトラZaothraバレクマBarecma
ミスラMithra
カマカクトラKamaqactra
ハヴァナナHavanana
アアレヴァフシャAarevahsha
ロエトウィスカレRoethwiskare
ヴォフカシャVohu-Kasha
アイウィユーンハナAiwyoonhana
ナイラヨカンハNairayo-canha
アシャヴァヒスタAsha-vahista
ハオマHaome
ハオマの儀式の主神
フラヴァダイティFrava-daiti
フラヴィシュFravishesの主
パイルヴィシュハヒンPailvish-hahinウスタヴUstav
ベリエジャガBeryejaga
アヴァトレマAvathrema
ティシュトリヤTistryaイーマYima
太陽の子
あらゆる光

これらより一つ上の階級には、以下の者たちがいました。

The Gods of the United Hosts of Heaven(天界の連合軍の神々)

創造主、万物の支配者、イーマYimaミスラMithraアメシャAmeshaスペンタCpentasハヴァニHavanyiカヴァギCavaghiヴィシャVicyaラピトゥルナRapithurnaフラドトフシュFradotfshuザントゥマZantumaフラダトヴィラFradatviraダギェヴマDagyevmaアイウィクルスレマアイビガザAiwicruthrema-AibigazaフラダトヴィクパヌムフジャイティFradat-vicpanum-hujyaitiヴィシャプタタVishaptathaイシュフラヴァシIsh-FravashiアトウィヤAthwyaケレカクパKerecacpaは、特別勅令によって昇格された。

上記に加えて、ジネババイトZinebabait(後の下インド)のオーガスoagasガータGathas)、ゼンドZend、主なる神々、すなわち天界の王国の役人であり、地上の国々を統治する者たちについても言及されています。

  1. Khahnaothra、ザラツゥストラ時代のアフラ教徒Ahurian
  2. Ardvi-cara、ザラツゥストラ時代のアフラ教徒。
  3. Rashnu、イーハ時代のフラガパッティ教徒Fragapattician
  4. テアンティイTheantiyi時代のフラガパッティの眷族の一人、Haha-Naepta(女神)。
    アユストリア人Ayustriansにとって、ガータGathasとは神々を意味しました。
  5. Iaya-HaptanhaitiヒガHi-ga時代のハプタンHaptanに特有の存在。
  6. Ctatoa-ZacnyaGoe-howjhi)、フラガパッティ時代のアフラ教徒。
    ウシュタイボニヤパリアヴィヒイイUshtai-bhonyia-paria-vi-hyiyiとその子孫であるグジャラートGujeratiフズワレシュHuzvareshにおいては、原典と同様にアフラAhuraは省略されている。
    テイTheiアフAph、そして創造主は、アルマズArmadz、あるいはオーマズドOrmazd、またはオームズドOrmuzdと呼ばれています。
    秘密を漏洩したアヒラムAhiramは、下天において、デーヴァDaevas、ドルジャ、キカKikasパリParis、そしてイーハ時代のウグサUghsaと結託するようになりました。
  7. アフ時代の人、ナオタラNaotaraは、多くの学問を人間に授けた教師でした。これらの学問と宗教儀式は後に彼の息子たちと呼ばれ、現在はフラヴァシFravashisと呼ばれています。
    この主上神は、これらの学問に加え、神託などを通じて下位天界に270の王国を明らかにしました。その中でも特に重要なのは、ザイリヴァイリZairi-vairiユハタヴァイリYukhata-vairiクリソークシャウCrisookhshauケレカオクシャンKerecaokhshanヴィヤレズVyarezヴァナラVanaraブジクラヴォBujicravoベレジザルスティBerejzarstiティジヤルスティTizhyarstiペレトワルスPerethwarsuヴェジヤルスティVezhyarstiナプトヴァNaptvaヴァザクパVazhacpaハバクパHabacpaヴィクタヴァルVictavaruフランシュハンムヴァレタFrans-hanm-varetaである。
    これら200の王国を含むすべての区分には、それぞれに主席霊魂spirits-in-chief(主上神)がおり、彼らは地上の礼拝堂に居を構え、そこに礼拝に訪れる様々な人々のために、昼夜を問わず導き手、守護者となる数千もの霊魂のしもべを配置していました。
    真夜中の礼拝、そして夜明けの礼拝において、預言者や高僧を通して、これらの霊魂は目に見える形で現れ、儀式に参加しました。
  8. Thrita、癒しの神。彼は人間種族の祖であり、あらゆる病気の秘薬を彼らに授けました。
    彼は、これらの秘薬は死の床で父から息子へと伝えられるべきであり、父がそれを伝えた時、父自身は癒しの力をすべて失うと命じました。
  9. Hiac-kaus、天界の印の主神。
    彼はアフラマズダの力を人間に授け、生きている人々の祈りによって、祖先の霊魂を苦しみから救い出すことを可能にしました。
  10. Takma-wrupa、狡猾。
    この存在は狡猾である。狐のように、その力は狡猾さにある。風のように。空気のように、繊細で、穏やかに見える。何もないように見えるが、欺瞞に満ちた毒を秘めている。
    Takma-wrupaによって、成功者は成功する。彼は顔に偽りの善意を纏うが、その黄金の足台は狡猾さであり、黄金の房飾りのついた空気である。
  11. Ashi-vanuhiは、衣服の女神です。
    彼女はミスラの配下にある四番目のアイロンAironでした。
    彼女が人間女性に与えた使命は、衣服を身にまとい、金銀の装飾品で身を飾ることでした。
    彼女は1200柱の女神を従えており、これらの女神たちは毎月1日ずつ、魔術師や神託者、預言者、大祭司を通して人々に語りかけ、教えを説くことを許されていました。
    これらの霊魂の中には、憑依によって予言者を通して語りかけるものもいれば、砂盤に文字を書くものもいました。
    この時代以前、イランの女性はめったに衣服を身につけていませんでした。

【26章】Earthly History of the Faithists of the East(東方信仰者たちの地上における歴史)

  1. その声は、偉大なる霊魂、我は我なりI amです。
  2. ザラツゥストラは、完全に清らかな存在であったため、清らかな者にもたらされる「声」における信仰者となることが、人間が到達できる最高の境地であると教えました。
  3. 全く清らかなザラツゥストラは、内なる「我は我なりI am」への信仰を築き上げることが最高の幸福をもたらすと教えました。
  4. 全く清らかなザラツゥストラは、それぞれの自己は愛と知恵、そしてそれらに続く力において、自己を築き上げていかなければならないと教え、その際に「我は我なりI am」という存在を信頼するように説きました。
  5. その声が清らかなザラツゥストラに届いたとき、ザラツゥストラは、「我は我なりI am」が人々に認識されるためには、名前が必要であることを悟りました。
  6. ザラツゥストラは言いました。
    オーOr(光)マズドMazd(すなわち、光そのものとしての存在)」
    そして彼は、至高の存在であるオーマズドOr’mazdを、「人格」「万物の主」と呼びました。
  7. オーマズドはザラツゥストラにこう語りかけました。
    「私は、踊りたいという願望を持つ者、歌いたいという願望を持つ者、祈りたいという願望を持つ者たちを創造しました。
  8. ある者たちは人間への信仰に基づいて私が創造し、ある者たちは霊魂への信仰に基づいて創造し、またある者たちは私だけへの信仰に基づいて創造しました。
  9. 人間を信じる者は人間を信じればよく、霊魂を信じる者は霊魂を信じればよく、私を信じる者は私を信じればよいのです。
    最後は私のものとなるのです。私のものはすべて私が集めるでしょう。
  10. 私の民は、自らの力で、自らの手によって成り立つ民となります」
  11. オーマズドはザラツゥストラにこう語りかけました。
    「私の民は私以外に神を持ちません。
    私の民は私を象った偶像や像を持ちません。
    私の民は偶像の前でひざまずきません。
    私の民は私の名において密かに誓いを立てます。
    私の民は月の四つの聖なる日を覚えています。
    私の民は両親を敬います。
    私の民は私が命を与えたものを何も殺しません。
    私の民は姦淫を犯しません。
    私の民は盗みをせず、嘘をつかず、何も貪りません。
    私の民はすべての人に善を施します」
    ザラツゥストラはこれらの言葉を教え、その信奉者たちは自らをザラツゥストラ教徒と称しました。
  12. オーマズドはザラツゥストラにこう語りかけました。
    「十の教えを受け取りなさい。それらは何だと思いますか?」
  13. ザラツゥストラは言いました。
    「私の肉体は私自身のものではなく、オーマズドのものです。
    ならば、どうして私が十戒を自分のものだと主張できますか?
    これらはザラツゥストラの律法ではなく、オーマズドの律法です。
    すべてのものは主から生まれ、すべてのものは主のものです」
  14. ザラツゥストラは布教のために旅立ち、その信者は数十万人に達しました。
  15. ザラトゥストラは奇跡を行いませんでした。
    彼は、奇跡は霊魂や人間による奇術トリックだと言いました。
    あらゆる善の中で最も尊いのは、善を行い、善人であることでした。
  16. 神はザラツゥストラ教徒に、イスラエル人のように異邦人の間を彷徨うことを命じず、自分たちの国の異教徒の中で住むことを命じられました。
    またザラツゥストラ教徒は決して自分たちの王を立てませんでした。それにもかかわらず、彼らは神や主神を崇拝する者たちによって絶えず迫害されました。
  17. ブラフマの時代には、彼らはほとんど滅亡寸前でした。そして再び神は彼らを立ち上がらせ、強大な民として確立しました。
    しかし、彼らは非抵抗主義者であったため、再び滅亡寸前となりました。
    そして再び神はカピーリャを通して彼らを立ち上がらせました。
    これはモーセの時代のことです。
  18. そして彼らはヴィンデュとジャフェスの全土で繁栄し、数多くの子孫を残しました。
    四百年間、彼らは偉大な民でした。
  19. そして、イスラエル人がサウルSaulを王とした頃、ザラツゥストラ教徒にも暗黒の時代が訪れました。
  20. 主神や救世主たちは、神託を通して王や支配者たちに霊感を与え、ザラツゥストラ教徒を略奪させました。
    そして900年間、彼らは迫害され、拷問を受け、何百万人もの人々が殺されました。
    こうして、ザラツゥストラの名は人々の記憶から忘れ去られました。また、これらの民族の偉大な学問、光、知識は失われ、長い間戻ってくることはありませんでした。
  21. 神は言いました。
    「彼らは私の選ばれし民を迫害し、滅ぼしたゆえに、私は彼らから顔を背け、彼らは闇の中に落ちるでしょう。
    見よ、彼らがエジプトの地で私に選ばれし民を迫害した時、私は彼らから光を奪い、彼らは滅びました。
  22. これをすべての民への証としなさい。
    私の民を分裂させる者、あるいは彼らを略奪する者は、自分たちも分裂させられ、略奪されるということを」
  23. これがジェホヴィの律法です。
    主から離れる者は主を見出すことはできません。
    主に背を向けることは主を呪うことであり、主を呪う者は自らを呪うことになり、その報いを受けることになるのです。

原文:OAHSPE – The 1882 Edition (English Edition)

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