本書は、ジェホヴィの娘エスに与えられた言葉として、神の光の中で定命の人間と天使の階級と割合を定めたものです。
【1章】
- これらは、ジェホヴィの息子である神が遺した審判の言葉であり、人間の復活のため、エスにより与えられました。
- 「人間よ、あなたの神の言葉を聞きなさい!
私は数万年の経験を持つあなたの兄です。私の知恵を糧とし、あなたの神の教えを学びなさい。 - 万物の創造主であるジェホヴィは、あなたの神である私にこう仰せになりました」
:この周期における地球とその天界の私の大使である神よ、私の言うことに耳を傾けてください。
私の命令に従い、人間と下天の天使たちに、私を知り、私の創造物を喜ぶように教えなさい。
今、あなたの霊感と天使たちの光が地球全土とその天界にまで及ぶ時が到来しました。 - 過去のすべての周期において、私の神々は地球のそれぞれの管区に対処しなければいけませんでした。
私の啓示は、今や間近に迫った特別な時のために、それぞれの神々に与えられました。
私はこの地を、神や救世主、そして主神たちによって蹂躙されることなく、剣によって強制的に整備しました。
こうして、今日、私の啓示は公表され、抑圧されることはありません。そしてあなたは、私の世界の計画、そしてあなたが何者であるか、そして地上と天界の王国におけるあなたの霊感と統治の方法を、人間たちに明らかにしなさい。 - あなたはしばらくの間、天界の門を開いたままにしておきなさい。そうすると死者の霊魂は、善人も悪人も、賢者も愚者も、人間と交わるでしょう。そして人間は彼らを見て、顔と顔を合わせて語り合うでしょう。
彼らは、自分の親族、息子や娘、父や母、兄弟や姉妹、死者や生者を見分けるでしょう。 - そして天使たちは、物質的なものの繊細さと、ある固体が別の固体を無傷で通り抜ける能力を示すでしょう。
- そうです、天使たちは遠いところから重い物を運んで来て、それを人間たちの前に投げ落とすでしょう。人間たちはこれらの事が行われるのを見て、証言します。
- そして人間は、植物や樹木、魚、蛇が私の天使によって操られるのと同じように、ウイルスや疫病も闇の天使によって運ばれ、人間を死に至らしめることを理解するでしょう。
- あなたたちは悪霊、あらゆる種類のドルジャ、吸血鬼、そして僭称者たちがやって来て人間の前に姿を現し、人間は、私の啓示が天地の事柄を明らかにしたと知るでしょう。
- 人は、私が「地上で生きるように、天界でも刈り入れする」という言葉が何を意味しているかを理解するでしょう。
- 富、結婚、自己、好奇心、軽薄さ、あるいは地上のあらゆる事柄について、利益のために天使に尋ねる人間を、あなたは闇に陥れるでしょう。
彼らは一時的に繁栄しますが、最終的には愚かさと虚偽に直面します。 - 偉人の霊魂を求める者は、ドルジャやあらゆる種類の偽の霊魂に惑わされるますが、そのまま放置しなさい。
- 偉大な人物、モーゼ、イエス、クリステ、あるいは古代の有名人の名前について、サルギスに尋ねる者は、悪霊と欺瞞者たちから答えを貰うことを許しなさい。
- 利益のために天使を欲し、サルギスの力を持つ者には、ドルジャと吸血鬼の悪党を与え、彼らに奇跡と兆候に関する大いなる力を与えなさい。
- 天使に尋ね求めながら、自らを善い人間になろうとしない者は、偽の霊魂の虜になりますが、そのまま放置しなさい。
- 魚や肉を食べる全ての人間には、吸血鬼が宿ります。
- 酒を飲んで酩酊したり、煙草を吸ったり、麻薬を摂取する者には、胎児と転生者が憑依します。
- 親から生まれ、地上の利益のために同族と結婚した跡取りには、強迫観念の霊魂が憑依するので、そのまま狂うがままにさせなさい。
- なぜなら、彼らは、下天に適用される「地獄」という言葉の意味を知ることになるからです。
- 奇跡によって神や救世主を崇拝する者には、穢れた霊魂や、下等な霊媒師を通して、多くの奇跡と兆候を与えなさい。
そうです、闇の霊魂がこれらの神々を騙るので、教会や神殿にどのような悪霊が宿っているか人間は知ることができるでしょう。 - 金持ちで、自ら正義を装いながら、貧者に対しては自分のように振る舞わない者には、偽善と嘘付きの霊魂の軍勢を与えなさい。そうすれば、その者は天界において、自分の霊魂がどのような仲間と交流していたのかを悟るでしょう。
- 清い者と同様に、汚れた預言者にも兆候と奇跡を与えなさい。
また、正直者と同様に、嘘吐きや詐欺師にも兆候と奇跡を与えなさい。 - なぜなら、私は、奇跡を根拠とする全ての神や主神、救世主への崇拝を滅ぼしたいからです。
- あなたは大嘘吐きの者たちを連れて、嘘吐きの霊魂を与え、この霊魂を通して霊感と幻惑によって語らせなさい。
この霊魂は、遠い昔に死んだ偉人たちの名を唱えるでしょう。彼らは雄弁と知恵と真理を披露しますが、それでもなお、彼らの説法は正義や善行にとって、ほとんど役に立ちません。 - 彼らを称賛する聴衆は、貧しい人々に施しをすることも、古の教えに何らかの改善を見出すこともしないでしょう。
- なぜなら、彼らを通して語る霊魂は、第一の復活者となるからです。彼らは私や上天の王国を知りません。
本当に、彼らは教会や神殿で奉仕する霊魂と同じ階級の者たちであり、いまだに地上から解放されていない霊魂なのです。 - ある者が「聞け、私は神だ!」と言ったとします。
ある者は「聞け、私は主神だ!」と言ったとします。
またある者は「聞け、私はジェホヴィだ!」と言ったとします。
中には、地上で偉大な力を持っていた人間の名を称する者もいるでしょう。
どうか彼らにこれらのことをやらせてあげなさい。 - なぜなら、私は人々に、名前を唱えただけでは、天使や人間からも何も受け取れないことを理解させたいからです。
彼らは、知恵と真理、そして人々を暗闇、貧困、犯罪から救い出すような良い教えを行った功績によってのみ、口から語られる言葉や、書き記された言葉が受け入れられるのです。 - 彼らは善行のために組織化しようと試みますが、失敗します。なぜなら、多くの者が利己的な考えに支配され、人からの称賛を望み、指導者になろうとするからです。
- 彼らは自由を主張しますが、公共の利益のために金銭や意見を犠牲にすることはしません。
- 彼らの行いから善はほとんど生まれず、霊魂の平安はなおさら彼らには訪れないでしょう。
彼らはあらゆる思想、哲学、感情、そして私の王国に対する理解という点で分裂し、争い、口論するでしょう。 - というのも、こうすることによって、あなたは、彼らがまだ組織化されていない霊界の霊感のもとにあることを示し、さらに私が彼らのために創造した、私の復活に入っていない霊魂たちの霊感のもとにあることを示すからです。
しかし、私の啓示の光の時が来たら、あなたは各方面に、”万光”に通じる少数の者を起こさなければいけません。
そしてこの者たちに、地上における私の王国の基盤を築かせなければいけません。 - 彼らは全ての神、主神、救世主を捨て、偉大なる霊魂である私、ジェホヴィを信仰しなければいけません。
- 彼らは兄弟姉妹として互いに誓いを立て、財産を共有するものとします。
- 自分自身と他者を霊魂において完成させるために、そして善行を行うために生きること。
- 彼らは魚も、命の息をした全ての生き物の肉も食べてはいけません。
- そして七日目を、私と私の天使の軍勢との交流の日として守りなさい。
- この世のあらゆる教義を説明する儀式と式典とともに。
- 悪に対して善を行ない、迫害や虐待に抵抗しないこと。
- そして、戦争も放棄しなさい。必要ならば、戦争に参加するよりも死を選びなさい。
- そして彼らは、十人、二十人、数百人、数千人からなる有機的な共同体となるでしょう。
- しかし彼らには指導者はおらず、創造主のみが存在します。
彼らは善行のための有機的な共同体となります。 - しかし、彼らは罪人たちに懺悔、説法するために巡回することはありません。
- 貧者に対しての慈善活動のために説法することもありません。
- しかし彼らは、罪人や貧しい人、無力な人、孤児を集めて快適な家に住まわせ、彼らに生き方を教え、私と私の王国に栄光をもたらします。
- そのような人々のもとには、第二の復活から私の天使たちが来て、私の名において世俗の喜びのために奉仕するでしょう。
- そして、そのような者たちは、地上で死を迎えたら第一の復活を免れ、第二の復活に迎え入れられるでしょう。
- 世界中のいかなる民も、第一の復活の場から逃れることはできません。
- 王であれ、女王であれ、乞食であれ、バラモンであれ、仏教徒であれ、キリスト教信者であれ、イスラム教徒であれ、あるいは天界や地上の他のいかなる偽善者であっても。
- ご覧なさい、説法や信仰の時代は終わったのです。
私が求めるのは”実践”だけです。 - 地上の私の有機的な王国にいない者は、天界の私の無機的な王国に入るでしょう。
- 私は、天界と地球、そしてそこにある全てのものを、同じように創造しました。
【2章】
- ジェホヴィの大使である神はこう言いました。
「あなたたちは天使との交流のために定期的に集まり、彼らと交流を持つように。
なぜなら、他の方法では、あなたたちは霊魂の不滅性を証明することはできないからです。 - ジェホヴィの御名において、また霊的な事柄に関する霊的な光のために、次のことを行いなさい」
- 地上の事柄について霊魂に尋ねる者は、暗闇に陥ります。
- しかし、あなたたちが集まるとき、いかなる人も霊魂も、他の人々の見せ物となってはいけません。
全ての人が畑で収穫のために働くように、集会に参加する全ての成員は、祈りと音楽によって御父に栄光を捧げなければいけません。 - たとえ言葉が足りなくても、心を尽くして捧げるなら、最も謙虚な祈りは、最も優れた雄弁と同様に、神に対して力強いものとなることを心に留めなさい。
- 全ての人から、霊魂は、その創造されたところに従って、御父に賛美を注ぎ出すでしょう。
これ以上のことは、誰にも求められていません。 - しかし、多くの人には次のことが起こるでしょう。
彼らは、魅了されたり、霊感を受けたりして話すことを学び、自分たちが天使に操られていると思い込みますが、実際には、肉体の感覚から排除された彼ら自身の霊魂に過ぎないということを。 - 他の人々は影響を受けて、それが天使ではなく自分自身だと思い込むでしょう。
しかし実際には、天使が彼らを通して話しているのです。
カユの場合がそうでした。どちらも良いことであり、実践されるべきです。 - 誰も、それが自分の霊魂によるものか、天使によるものかなどと、気にしてはいけません。
重要なのは、発せられた内容そのものなのです。
この時代では、全てのものは、想定された権威ではなく、それ自身の価値によって評価されるべきなのです。 - 自らの霊魂によって語る者は、他人も同じであると決めつけてはいけません。
その逆もまた然りです。
なぜなら、この世には同じものは二つとして存在しないからです。 - 霊的な自己が肉体的な自己から分離する(トランス)ことを経験していない者にとって、あらゆる言葉は肉体的な感覚によるもの、あるいは病的な状態によるものと信じるものです。
そのような者の解釈を責める必要はありません。
むしろ彼らを憐れみ、答えてはいけません。 - なぜなら、そのような者の多くは、死後も、暗闇のせいで自分が死んだことを認めようとしないからです。
- 霊的な心を持つ者は、特にジェホヴィとその天使たちと交わる際には、自分自身に閉じこもる方が賢明です。
なぜなら、彼らよりも大きな奇跡が続くからです。
ある者は第一の復活の催眠状態に入り、霊魂が肉体から離れますが、それはあくまで主観的なものです。
またある者は第二の復活の催眠状態に入り、霊魂が肉体から離れますが、それは客観的なものでしかありません。
第一の復活については信じないでしょうが、第二の復活について自分自身であるかのように思う人は、主観的に思っただけです。
ジェホヴィはこう仰せになりました。
「私は全世界で二人として同じ人間を創造しません。死後、客観的に第二の復活に入ることのできない者は少なくありません。
主観的な状態にある者は、地上から上を見上げながら語り、書き記します。
客観的な天界から来る者は、私の王国から地上に降臨した者のように語り、書き記します。 - 二つの状態が現れるでしょう。それは、主観的な唯心論者は、”いつも共に在る者”を否定し、現世の人々との交流や、自己のために地上の営みを追求します。
一方、客観的な唯心論者は、霊魂のために生きる者として信仰者となり、”いつも共に在る者”、すなわちジェホヴィを信じます。
彼らは言葉だけでなく、自己を捨て、他者への善行のために兄弟愛によって結ばれることによって、ジェホヴィを崇拝します。
後者はコスモン時代の御父に選ばれた民であり、全世界で至高の地位を得ることでしょう。 - 世界の民、信徒、そして信仰者という三つの民は、世界のあらゆる時代に存在してきました。
後者だけが調和と善行を実践します。
他の二者は反抗者、争い好き、戦士、そして万物を解体し、破壊する者です。 - しかし、”全人格”を信じる信仰者たちは、最終的に地球全土を所有し、それを平和と愛の楽園とするでしょう。
- 第一の復活者は肉体に縛られ、第二の復活者は堕天の霊魂に縛られているように、信仰者は解脱したジェホヴィに縛られています。
第二の復活者が第一の復活の霊魂と交流できるように、信仰者は第二の復活を通して御父と交流することができます。 - しかし、次のことが起こるでしょう。
第二の復活者はこう言うでしょう。
「私の天使は高く、あなたの天使は低い!」
あるいは彼らはこう聞いてくるでしょう。
「あなたの光が私たちの光よりも高いことを、どうして知っているのですか?」 - 信仰者たちは彼らにこう答えるでしょう。
「私たちは何が高くて何が低いかは分かりません。
私たちは全てを捨てて、同胞に善行を施すことにでジェホヴィにお仕えしているのです」 - そして、ジェホヴィは彼らの間で、どちらが高くてどちらが低いかを、言葉ではなく行いによって裁きます。
- そして、示した善行と自己犠牲は、それぞれの霊感がどこから来るのかをこの世に証明する証しとなるでしょう。
- 予見者や予言者、あるいは奇跡や兆候を示す者だけが霊魂の支配下にあるなどと、誰も言ってはいけません。
彼らと同様に、他の人間も霊魂の支配下にあるのです。
そうです、不信心者、不信仰者、哲学者、弁護士、裁判官、説教者、狂信者、その他すべての者は、自らの霊魂よりも死者の霊魂に支配されているのです。
そして、人間の霊魂が自らの肉体に縛られれば縛られるほど、吸血鬼や闇の霊に支配されやすくなるのです。 - 哲学者自身も、その考えがジェホヴィからもたらされたものなのか、死者の霊魂からもたらされたものかを知ることはできません。
- 死者の霊魂を見たことがある者にとって、その知識は揺るぎないものです。
第二の復活に入った者にとって、たとえそれが死亡状態であったとしても、その知識は揺るぎないものなのです。 - しかし、全能なる御方を見出した者は、その知識は他の何よりも偉大です。そして、何人も彼の御方より下の者を裁くことはできません。
他の二つの条件を通過するまでは、誰もこの知識に到達することはできないのです。 - 霊魂との交流を証明しない限り、誰も創造主を知ることはできません。
また、”全一なる御方”ジェホヴィへの信仰に目覚めるまで、誰も第二の復活に入ることはできないのです。 - バラモン教徒も、イスラム教徒も、仏教徒も、キリスト教徒も、地上や天界において第二の復活に加わることはありません。
- なぜなら、彼らは団結の教義を持たず、分裂した家のようだからです。
彼らの植民地や共同体は必ず滅びます。 - 唯一の教義は、”全人格”にして”いつも共に在る御方”ジェホヴィであり、他者に善行を施し、自らの知恵と力を尽くし他者に善行を施すことなのです。
- そして、このことは若者にも当てはまります。
あなたたちは、孤児や漂流者のような彼らを幼少期に集め、彼らをジェホヴィの光の中に置き、初めから、敬意と畏れと喜びをもって主を歌い、祈ることを教えなければいけません。
そうすれば、彼らの純潔と善行によって、主は栄光をお与えになるでしょう。 - そして彼らはあらゆる国民、あらゆる人種の中で成長し、「これは私のものだ」「あれは私のものだ」「あれはあなたのものだ」などという認識を持たず、ただ、自分たちには何の所有権もなく、全てはジェホヴィのものであることを理解するのです。
【3章】
神の言葉による、バラモン教徒、仏教徒、キリスト教信者、イスラム教徒、儒教徒、ユダヤ教徒、および地球上の他のすべての人々に対する審判。
- 人よ、私が時と季節に対して支援が不十分であると考えてはいけません。
もしくは、神は地球の暗黒時代には語ったが、今は口を閉ざしていると言うのでしょうか。 - ご覧なさい、私はあなたたちの兄であり、一時的に地球とその天界の統治者となりました。
古代の私の先祖も、私と同じようにそうでした。 - ”いと高き御方”ジェホヴィの大使たちよ!
- あなたたちの地上の王国が統治され、規律を保っているのと同じように、その力と知恵が私に与えられています。
- それによって秩序は、主によって創造された全ての創造物の復活に寄与するでしょう。
- まず第一に、あなたたちに命じます。
「神よ、神よ!」と叫ぶ者は、無駄な祈りです。 - 私は、人間たちの間に存在する全ての神、主神、救世主を確立するために来たのではなく、廃止するために来たのです。
- なぜなら、過去は過去だからです。
- しかし、今から私の言葉と私の戒めの布告を聞いても、偉大なる霊魂以外の御名で偶像を造り続ける者は、創造主を冒涜する者です。
- しかし、心を込めて「神よ、神よ!」と叫びながらも、それが”いつも共に在る御方”である創造主を意味するのであれば、私にとって冒涜者ではありません。
- また、「オーマズド、オーマズド!」と言い、それが”いつも共に在る御方”である創造主を意味するのであれば、私にとって冒涜者ではありません。
- また、いかなる言語であっても、それが”いつも共に在る御方”である創造主を意味するのであれば、私にとって冒涜者ではありません。
- また、天界の玉座に座する人間の姿をした神を指して「ブラフマー、ブラフマー!」と言う者は、”いつも共に在る御方”である創造主ジェホヴィに対する冒涜者です。
- また、天界の玉座に座する人間の姿をした神を指して「ブッダ、ブッダ!」と言う者は、”いつも共に在る御方”である創造主ジェホヴィに対する冒涜者です。
- また、天界の玉座に座する人間の姿をした神を指して「クリステ、クリステ!」と言う者は、”いつも共に在る御方”である創造主ジェホヴィに対する冒涜者です。
- また、他の人間や天使の名を呼び、それを神のように崇拝する者は、私の目には偶像崇拝者と映ります。
- 彼らが石像や彫像を崇拝していたからといって、それで偶像崇拝の度合が低いとは見ません。
- そして、「神よ、神よ!」「真神よ、真神よ!」「神の法や自然法」と叫ぶ者は、暗闇の中で裁かれます。
- なぜなら、私は、私の天界は開かれており、誰もが明瞭に理解できる道を備えていると宣言するからです。
- ジェホヴィは”いつも共に在る御方”であり、いかなる法でもなく、その臨在の美徳によって為されます。
- そして、神は存在しない、あるいは神は去ってしまったため代わりに何らかの法則を残した、と人々に信じ込ませるようなことを言う者は、ジェホヴィに対する冒涜者とみなされます。
- そして、「この救世主を呼び求めよ、あるいはあの救世主を呼び求めよ。そうすれば、あなたの罪は赦される。死の際に、あなたがそう呼び求めたら、あなたは天界の楽園に昇るだろう」と言う者は、私の王国を貶め、創造主ジェホヴィを冒涜する者です。
- また、「教会と司祭の前に来て祈りと懺悔を行えば、責任は免れ、罪は赦される」と言う者は、私の王国を貶める者であり、創造主ジェホヴィを冒涜する者です。
- 私は、この世においても天界においても、他者への善行を通してのみ復活を与えました。
これは”全人格”ジェホヴィにお仕えすることであり、地上や天界のいかなる偶像の前で礼拝したり懺悔することではありません。 - バラモン教徒にも、仏教徒にも、キリスト教徒にも、祈りや懺悔によって天界で救済されることはありません。
- しかし、善行によって信仰に至り、人々を苦悩と罪から救済する行為は、偉大なる霊魂ジェホヴィへの崇拝とみなされます。
- バラモン教徒が人々を知識を奪って無知にし、あるいは徳を奪って悪へと堕落させたことに対し、私は彼らに裁きを下します。
- 仏教とが人々を知識を奪って無知にし、あるいは徳を奪って悪へと堕落させたことに対し、私は彼らに裁きを下します。
- 儒教徒が人々を知識を奪って無知にし、あるいは徳を奪って悪へと堕落させたことに対し、私は彼らに裁きを下します。
- キリスト教徒が人々を知識を奪って無知にし、あるいは徳を奪って悪へと堕落させたことに対し、私は彼らに裁きを下します。
- イスラム教徒が人々を知識を奪って無知にし、あるいは徳を奪って悪へと堕落させたことに対し、私は彼らに裁きを下します。
- これらの偶像崇拝者たちの住む都市や国において、乞食、浮浪者、そしてあらゆる闇が蔓延したなら、私の裁きは彼らに下ります。
- 「真のバラモン、真の仏教徒、真のイスラム教徒は堕落したのではない」と言って、言い訳したり、私の裁きを逃れたりすることはできません。
堕落したのは、私たちの教えを心から受け入れなかった者たちなのです。 - 私の裁きは、無力なものに対しても向けられます。
彼らは数百年にわたり、それぞれの宗教を試してきました。しかし、彼らは正義の民からなる町を一つも築き上げることができませんでした。 - それゆえ、私はこれらの教義を捨て去り、全世界で力を発揮できるものを与えるためにやって来ました。
- 私が宣言することは、第二の復活の天使たちによって、全ての国民と民族に宣言します。
- 私の光は、全ての人に善行を施し、創造主にお仕えする正義を遂行する者たちにのみ向けられます。
私の目には、地球の各民族はただ一つの民であり、兄弟姉妹のように映っています。 - 私は彼ら全員から偶像であったり、彼らが崇める神々を奪い去り、より偉大な御方、すなわち創造主を授けます。
- 私は彼らにこう言います。
「私は子供たちに偶像崇拝を許しました。しかし今、あなたたちは大人になったのだから、偶像崇拝を捨て去り、万物の創造主ジェホヴィを受け入れなさい」 - もはや誰も、「私はバラモン教の原理、仏教の原理、カユアン教の原理、キリスト教の原理、あるいはイスラム教の原理を崇拝する」などと言ってはいけません。
なぜなら、これらは全て戦争と破壊をもたらすことが証明されているからです。 - 彼らは全員、ジェホヴィを信じず、兵士の軍隊と死の武器だけを信じています。
- しかし、私は全ての民にただ一つの原則を与えます。
それは、ジェホヴィにお仕えすることです。
これは万人の救済と復活に十分網羅します。そして、私は他のいかなる原則も認めません。 - 人間よ、”いつも共に在る御方”の”全人格”を信じ、彼の御方の目や耳があなたに向けられていると信じなさい。
なぜなら、”全一なる御方”こそが、天界の至高なる御方に対する合言葉だからです。 - あなたは私の天界の門で偶像を呼び求めても、その門があなたのために開かれることはありません。
なぜなら、私は天界にある高貴な王国において、神、主神、救世主たちと争うつもりがないからです。 - あなたが清められ、汚れのない白さで”いと高き御方”の下僕となるまでは、天界にある私の王国の光に抗うことはできないでしょう。
- あなたは霊魂となって地上に戻り、あなたが選んだ神の教会と神殿に留まり、頑固な心で彷徨い、ドルジャや吸血鬼、その他の闇の天使たちの餌食となるでしょう。
- 人間よ、あなたを創造した主を信じなさい。
主については疑う余地がありません。
正義によって主に栄光をもたらし、あなたに生命を与えてくださった主を信仰しなさい。
そうすれば、主はあなたの正当な報いに対して、相応のものを与えてくださるでしょう。
【4章】
神の言葉による審判の人数。
- 人間よ、あなたの神の言葉を聞きなさい。
私はあなたの兄、天界と地球の長です。 - それゆえ、私は今日あなたたちに宣言します。
このことは、一世代も過ぎ去らないうちに、幾百万もの天使によって人間に証言されるでしょう。 - 地上を彷徨っている最下層の天界で暮らすバラモン教徒の天使は、今日では40億人以上います。
- 地上を彷徨っている最下層の天界で暮らす仏教徒の天使は、今日では7000万人以上います。
- 地上を彷徨っている最下層の天界で暮らす儒教徒の天使は、今日では10億人以上います。
- 地上を彷徨っている最下層の天界で暮らすキリスト教徒の天使は、今日では3000万人以上います。
- 地上を彷徨っている最下層の天界で暮らすイスラム教徒の天使は、今日では2000万人以上います。
- 地上を彷徨っている最下層の天界で暮らすユダヤ教徒の天使は、今日では3000万人以上います。
- そして、偶像崇拝の天使やそうでない天使も、地上に合わせて12億人以上います。
- これらの天使たちのうち、第一の復活において階級5以上の者は一人もいません。
- しかし、階級1以下の者たちは60億人以上存在し、彼らは地上の生活では成人であったものの、幼子以上の知識を持たない天使たちです。
中には胎児もおり、また中には寄留霊(プロの転生者)もいます。彼らはある人間の生前、その人間と共に暮らし、その後、生きている別の人間に憑依しながら、自らを転生者と称しながらも、実際には他の天国を知らず、”全人格”と私の崇高な王国を信じない者たちです。 - 階級1以下の者たちを、私は今日をドルジャと分類しました。なぜなら、彼らはまだ地上を離れておらず、第一の復活に入っていないからです。
- 彼らは主に最古の都市や、汚れと猥褻に満ちた場所に居住しています。
しかし、王や女王、皇帝、教皇、司祭、富豪たちの宮殿にも居住しています。 - 何億もの階級1の天使が地上を闊歩し、こう叫んでいます。
「ブラフマーのもとに行きたい」
「ブッダのもとに行きたい」
「イエスのもとに行きたい」
「クリステのもとに行きたい」 - そして、私は上位天使の軍勢を彼らのもとに派遣し、こう言います。
「ジェホヴィの王国に来て、衣食を得たり、また他者に衣食を与えることを学びなさい。
これが復活の道です」 - しかし彼らは信じようとせず、あなたたち地上の人間たちのように、心を頑なにして背を向け、
「いやだ。私は祈りと懺悔によってのみ復活する。
私は一瞬のうちに姿を変え、復活して神の右の座に座りたいのだ」
と言います。 - そして、何億もの人間が何も知らずに死んでいき、審判の日を信じて眠りにつき、ガブリエルのラッパが彼らを呼び起こすのを待っています。
- 私は彼らを目覚めさせ、呼び起こすために、私の上位天使たちを彼らのもとに派遣します。
しかし彼らは信仰心に酔いしれ、何年も何百年も、何度も何度も逆戻りしていくのです。 - 地上で縛られるものは天界でも縛られるという、ジェホヴィの強制力を果たすかのように。
- 地上の泥酔者が別の泥酔者を誘い込むように、何億もの偶像崇拝の天使たちが人間のもとに戻り、同じ教義と放蕩に誘い込んでいます。
- 人間よ、あなたの神の言葉を聞き、賢明な判断を下しなさい。
あなたを生み出した主は、御自身の存在をあなたにお与えになりました。
主に忠実でありなさい、そうすればあなたは誤ることなく、むしろ誤りの危険から遠ざかることができるでしょう。 - 主だけがあなたたちの確固たる礎であり、主に従っていれば、あなたたちが躓くことはありません。
- あなたとあなたの復活には、あなたの創造主がいれば十分です。
それゆえ、あなたは霊魂において、すべての神、主神、救世主を捨て去らなければいけません。 - あなたたちは、男性の容姿をした者や、女性から生まれた者を当てはめることで主の御名を崇めようとしてはいけません。
- 万事、主の御声に近づき、正義のために主に従うよう努めなさい。
自分の思い上がりに捉われてはいけません。 - あなたたちが目的を一つに定めるのであれば、第一の復活の霊たちが奉仕してくれるばかりか、あなたたちが地上でジェホヴィの御名において兄弟愛を育むように、私の第二の復活の光もあなたたちを支えることでしょう。
- しかし、天界の偶像のいずれかを礎とする地上のあらゆる兄弟愛は、もはや存続しないことが証明されており、これは何度でも証明されるでしょう。
- なぜなら、彼らを導く第二の復活がないからです。
- 人間が築き、第二の復活が得られない全ての社会、憲法、内規は失敗します。
- しかし、第二の復活、すなわち自分を捨ててジェホヴィに仕えることを礎とする者は、失敗することはありません。
【5章】
ユダヤ人について
- イスラエル人よ、あなたの神の言葉を聞きなさい。
あなたの兄である天地の神の叡智に背を向けてはいけません。 - 古代のことを今よりも誇ってはいけません。
あなたの神は永遠に去らない、などと言ってはいけません。 - ご覧なさい、あなたたちは小人のように巨人との戦いに赴いたのです。
あなたの投石器で、その石一つで主であるジェホヴィを打ち倒したのです! - あなたたちは四方八方から無数の神々に囲まれ、それを一つずつ打ち破り、追い払ってきました。
- 巨大な獣の巨人、偽神たちがあなたの足元で冷たく横たわり死んでいます。
- 地上の国民はこう叫んでいます。
「偉大なる霊魂はジェホヴィのみ!」 - イスラエル人よ、あなたたちに告げます。
”我在り”の御声は地上から消え去ってはいないのです。 - 信仰者たちの子孫を通して、私は御父の王国を支えてきました。
私の愛する者の声によって、地上の全ての国々に御父を据えてきました。 - あなたの敵は歓喜してこう言いました。
「見るがよい、彼らは流亡の民だ!」 - しかし、あなたの神はあなたの足跡と口から発せられた言葉、
「偉大なる霊魂はジェホヴィのみである!」
によって利益を得ました。 - そして、私はあなたの先祖の慣例に倣い、あなたに住むべき場所を与えました。
あなたはもはや、その地で偶像崇拝者の神に貢物を捧げる必要はありません。 - 独裁制の闇から脱却し、この荒野の地を受け継ぎなさい。
そうすれば、あなたの手に、新たな楽園のように花が開くでしょう。 - しかし、あなたたちは”いつも共に在る御方”を成し遂げたので、ご覧なさい、あなたたちはもはや排他的な民ではなくなりました。
あなたたちの息子や娘があらゆる人種や部族の信仰者たちと混じり合うことを許します。 - あなたたちは世俗の道を捨て、祖先の生き方に従って植民地に住み、王も統治者も持たず、ジェホヴィにのみお仕えしなさい。
- あなたたちの民は富むことも貧しくもなく、主人も奴隷も持たず、あらゆるのものを共有します。
そして偶像崇拝者に呼びかけてこう言います。
「私の家に入り、私と一つになりなさい。
ご覧なさい、創造主はただ一人であり、あなたは私の兄弟です」 - イスラエル人よ、あなたの民の道は開かれ、東方の束縛された王国から救い出されます。
- 二千年の間、あなたたちは剣を携えて新たな国を征服し、自らの地位を確立しようとしましたが事が運びませんでした。
だからこそ、あなたたちは神の前で栄光を授かっています。 - あなたたちの長きにわたる苦難ゆえに、あなたたちは私の王国の光を通して平安を見出すでしょう。
ご覧なさい、新たな周期が地上に到来し、あなたたちの民は私の言葉から証拠を見出すでしょう。 - 私の天使たちは私の民の家に入り、彼らと顔を突き合わせて語るでしょう。
- イスラエル人よ、この書が今日における私の唯一の啓示だと考えてはいけません。
あなたの家の中で、あなたの神の声に備えなさい。 - なぜなら、私はあなたの民の中に多くの先見者と予言者を立てるからです。
彼らはあらゆる方角で私の言葉について証言するでしょう。 - イスラエル人よ、あなたの神の前で背教者たる者を裁いてはいけません。
あなたたちに告げます。
主を捨て、富と世俗の道を拝む者は、私から見たら背教者です。
彼らは儀式と式典を守ってはいるものの、私の掟の精神と真理を捨てているからです。 - 一方で、より高次の光を求めて儀式や式典を放棄した多くの人々の方が、よりジェホヴィの道に近づいています。
- 彼らは確かに儀式や式典を守るだけで、酩酊するまで飲み、飽食し、肉を貪り、それによって命を奪っているのではありませんか?
- 彼らは偶像崇拝者のやり方で、酒を売り、株を売買しています。
ところが、あなたたちの先祖は、人々に衣食を与えるために、大地から産物を生み出すことに熱心に励んでいました。 - 彼らはこう言いました。
「神は私を繁栄させてくれました!」 - 彼らはそう言って私を貶め、ジェホヴィとその王国を冒涜しているのです。
とくと言いますが、彼らは悪魔の手法で栄えているのです。
彼らの繁栄は天界における奴隷の報酬なのです。 - 彼らはその邪悪さゆえに、私の民に私の正義と私の王国の計画を信じさせませんでした。
- だからこそ、神はいないと言う善良な者たちよりも、わたしの目には背教者と映るのです。
- イスラエル人よ、あなたの扉を開放しなさい。
私の天使たちが戸口に立っています。私がかつてあなたたちに告げたこの言葉は、私の天界から来る何十万もの証人によって裏付けられるでしょう。 - イスラエル人よ、あなたの霊魂の復活を追求しなさい。そうすれば、永遠にジェホヴィがあなたたちの中で栄光をもたらしてくれるでしょう。
【6章】
復活について。神の言葉における。
- 地上であろうと天界であろうと、両者には同じ規則が適用されます。
- 自分に仕え、他人にも半分ずつ仕える者は、階級50の者です。
- 自分に四分の三仕え、他人に四分の一仕える者は、階級25の者です。
- 自分に四分の一仕え、他人に四分の三仕える者は、階級75の者です。
- 自分のためだけに仕える者は、階級1の者です。
- 完全に他人のために仕える者は、階級99の者です。
- 自分のためであれ、他人のためであれ、それぞれに仕える者は、その割合が示す通りの階級となります。
- 自分に仕えるとは、自分のために働くこと、自分のために努力すること、自分の利益のみを考えることです。
- 他者に仕えるとは、他者に善行を施し、助け、教え、喜びと慰めを与えることです。
これがジェホヴィへの奉仕なのです。 - しかし、これらの階級よりも低い者たちもいます。
彼らは悪事を行い、他人を不幸にし、犯罪と汚染を喜んでいます。
こうした者たちは、定命の人間であればドルク人と呼ばれ、もし霊魂ならばドルジャと呼ばれます。 - 概して、私の地球の天界、大気界の階級は、このようなものです。
- 階級1は地上にあり、階級50は地上と涅槃の中間の精霊界にあります。
- 階級25は地球から精霊界に4分の1上昇した所にあります。
階級75は地球から精霊界に4分の3上昇した所にあります。
このように、相対的に、階級と上昇地点はその中間に位置します。 - しかし、階級99は大気人の最上位であり、霊魂において完全に正常な者たちの仲間となる準備段階に入った者たちです。
- しかし、善行だけでは最高位に到達できません。
なぜなら、他者の階級を底上げ開拓するための知識と能力が求められるからです。 - これを達成するために、最高位の者はしばしば低位の者のもとに戻り、彼らを育てることを学ばなければいけません。
これは、復活の時代において”精霊人”と呼ばれるものになります。 - 正義を遂行する者は、定命の人間でありながら仲間たちをすぐにでも育てようとします。
- 労働は霊魂にとって、人間の肉体を鍛錬するように、力を与えてくれるものです。
- 地上の人間よ、あなたの死後、その霊魂がどこに昇るかをあなた自身で確認しなさい。
【7章】
- 人間は書物や哲学、数学、詩、そして偉大な学問に関して賢明であっても、霊魂の品位が低いことがあります。
- そのような全知識をほとんど知らず、貧しくても、苦難と経験によって、他者への思いやりと善行において成長した者は、精神的に高潔な者となるでしょう。
- あなたを通して偉大な弁論家として現れる霊魂も、天界において最も低い階級の者です。
- 人間よ、あなたの知識、言葉、あるいは懺悔において、自分を欺いてはいけません。
- あなたは自分の手に秤を持っており、遅かれ早かれ、あなたは自分のことを正しく量り、自分が用意した地位を確保するでしょう。
- 天を欺いたり、その道を変えたりできるなどと、自惚れてはいけません。
- 教義の陰に隠れたり、神や救世主の約束の陰に隠れてはいけません。
- 古いものは廃れ、地上でも天界でも、これらのものは何もあなたに役立つことはありません。
- あなたが王であれ、女王であれ、裁判官であれ、召使いであれ、全ての者に同じ裁きが下されます。
- 衣服がなくなり、冠も富も肉体も何もかも失われた時、あなたの霊魂の階級とあなたに課せられた束縛を思い起こしなさい。
- あなたは、自分が何を為したかで、自分に相応しいものを手に入れるでしょう。
【8章】
- 人間よ、私の言葉に耳を傾け、創造主の正義を心に留めなさい。
- これらは、あなたが誤ることのないよう、私があなたの前に置く証拠です:
- あなたが富豪で、ある都市に公園や彫像、遊歩道を寄進して飾り立て、それによって自らを栄光で飾り、人々から称賛されることを期待するなら、あなたは自分の第一の復活を葬り去ることになります。
その行為はあなたの品位を高めるどころか、むしろ下げることになるのです。 - あなたが何を与えるにしても、まず第一に、最も貧しい人々に、食べるパンと寝る場所があるかどうか、また病人には、看病と十分な食料があるかどうかを考えなさい。
- あなたが富豪となり、孤児や、自力で生活できない無力な老人のために家を寄付するなら、それはあなたの階級を高めることになります。
- しかし、あなたがこういったことを人から称賛を得ようとして行っているのであれば、その慈善行為の価値は下がります。
- このような善行は、貧しい人が一人の貧しい孤児を助けることにで自分の階級を上げるぐらいしか、あなたの助けにはなりません。
- なぜなら、あなたの復活は、あなたがどれだけの量を与えたかではなく、あなたが今持っているものに応じてどれだけ与えたかによって決まるからです。
そのことについては、あなたが自分自身で判断しなければいけません。 - なぜなら、1ペニーを与える者はその行為によって、1万ペニーを10倍与える者よりも階級を上げていくからです。
- ある金持ちが世俗の欲から解放され、金を惜しみなく街路に撒き散らし、求める人に施し続けました。
- ある者はそれを集めて、食べたり、良い服を着たり、またある者はそれを手にして酒に酔いました。その結果、前よりも悪くなりました。
- その男の行為の正しさは、持っていた物を貧しい人々に施したかどうかではなく、その行為から生じた善と悪を量り、どちらが上回ったかによります。
- そして、彼がこの金を受け取った者たちの階級を下げたり、集めた数よりも多くのものを減らした場合、その金を撒き散らすという行為は、その金持ちに対する裁きとなりました。
- 「さあ、乞食め!」と言って施しをする者は、物質的には善行をしていますが、霊的には悪行です。
彼は片手で物を上げ、もう一方の手で叩き落としているのです。このような行為は、その人の階級を落としてしまいます。 - ある金持ちが善行に目覚め、貧しい人々に無償で食事を与えるため、20軒の食堂を建てました。
- その町の貧しい人々は全員そこに行き、食事が与えられました。
ところが翌年、なんと貧しい人の数は二倍になりました。
そこで金持ちはさらに20軒のスープ屋を建て、全員に食事を与えました。 - しかし翌年、養うべき貧者の数は前と変わらず二倍になりました。しかし、金持ちは財産を使い果たしてしまい、誰にも食事を与えられなくなりました。
- それゆえ、その者には、人に寄付したことに対する非難という形で裁きが下りました。
- なぜなら、彼は物質的な善行を少しはしましたが、扶養した男女の階級を低下させるという、霊的な悪行は甚だしいものだったからです。
彼の慈悲は”依存”を助長させたのです。 - ある金持ちが、食べる物も寝る場所もない貧しい人々のために、労働の場を創設し、こう言いました。
- 「創造主はあなたたちに働き口を用意しました。
さあ、男も女も来なさい」 - そして彼らは出かけて働き、生計を立てました。
- 裁きはその人にとって好意的に下されました。なぜなら、彼は貧しい人々の霊的水準を高めたからです。
これは天界にまで届く奉仕だったのです。 - あなたの慈善は病める者や無力な者に向けなさい。しかし、健全な者には自助努力をする方向で賢明に導きなさい。
- なぜなら、あらゆる慈善行為は、受ける者の自尊心を貶め、天界においてその者をより低い階級に落としてしまうからです。
- 病弱でもなく、まだ強健な体でもない者たちは、施しに頼っています。
しかし、もし彼らが目覚めれば、自活できるでしょう。 - あなたが彼らに定期的に施しを与えれば、彼らはあなたに頼るようになります。彼らは天国で最低の階級の乞食となります。
- あなたが彼らに与えるものは、あなた自身の階級を貶めるものです。彼らをその堕落から目覚めさせることは、あなたにとっても彼らにとっても良いことなのです。
- これを優しく慈悲深く行うことは偉大な美徳ですが、残酷に行うのは大きな罪です。
- 自分自身の階級を上げるために何をするかではなく、自分の手の届く範囲にいる人々の階級を上げるには何をするべきかを考えなさい。
- 覚えておきなさい、全ての男女はあなたの兄弟姉妹であり、あなたは彼らが創造主に栄光をもたらすように尽くさなければならないのです。
【9章】
- 汝の創造主とその創造物の偉大さを心に留めなさい。
あなたは主の御前では原子に過ぎず、小さな生き物に過ぎません。 - しかし多数の人々が都市や村落を作り、国家を形成します。
- これらは、あなたの神によって、全体の優劣に応じて階級分けされます。
- 都市の場合、全ての人々の階級は100の尺度で評価されます。
- 国家の場合、都市や村落、そして孤立した人々の階級は100の尺度で評価されます。
- 民の半数が階級50以上で、残りの半数が50以下の場合、その民の階級は50となります。
- もし四分の一だけ階級50以上ならば、その民の階級は25です。
- 都市と国家の階級は、個人の階級に基づいて決められます。
- そして、都市や国家の行動も、個人の振る舞いと同じように階級付けされます。
- ある国家では、困窮者を収容できるほどの救貧院と療養所を建設しましたが、その専制政治によって、困窮者を同じ数だけ生み出しました。
その国家は善行を遂行した割には階級が上がりませんでした。 - 別の国家では救貧院を建てませんでしたが、その健全な法律により、救貧院は必要としませんでした。
その国家の階級を何倍にも引き上げられました。 - また別の国家では、自国を維持するために常備軍を維持していました。
その国民は階級1のままでした。 - 最後の国家に属した状態で霊界に入ると階級1となり、すなわち地上の動物の領域となります。
- そのような土地に住む者は、たとえ個人の階級が高くても、地上の様々な国家の階級の割合に応じて減点されます。
- しかし、高階級の国家で暮らす者は、自らの階級も上げます。
- 地上のこれらの階級と同じように、私は天界でも階級を定めました。
すべての場合において、それは人間が他者の復活のために何をするかによって決まります。 - 天界にある都市、国家、あるいは王国が、復活の際に他者のために善行を施すならば、その国民もそれに応じて階級分けされます。
- しかし、もしこの者たちが行ったことが何の善行も得られなければ、彼らは階級手に入れられません。
- しかし、もし彼らが個々の階級を高めていくならば、そのような都市や国家も階級を高めていることになります。
- 人間よ、あなたの国家を世代ごとに考察しなさい。そして、個々の階級の割合が相対的に上昇しているのか、もしくは下降しているのかを判断することで、あなたの国家の階級が上昇または下降しているかを見極めなさい。
貧困者数と犯罪者数の増減を調べなさい。 - 国家の富、船、軍隊、壮大な建造物などは考慮に入れてはいけません。
これらは全てただの一つの階級に過ぎず、国民の霊的な階級においては何の価値もありません。 - なぜなら、あなたの国家の強さと生命は、その霊的な階級に依るからです。
これを追跡しなさい。そうすれば、あなたは国家の発展と没落を正確に預言することができるでしょう。 - 地上の国家に関してもこれを追跡すれば、あなたの国家が現世においてどのような階級を相対的に占めているかが分かるでしょう。
【10章】
- 人間よ、あなたはあなたの神によって記憶され、あなたの創造主とあなた自身の栄光という霊的な目的のため、諭され、教えられています。
- それでは、あなたの責任とその範囲をよく聞いて、地上と天界におけるあなた自身の階級の大きさについて考えなさい。
- それはあなたが手に入れた力と範囲に比例します。
私はまた、地上と天界の全ての人に階級分けしました。 - 創造主があなたに4人の男を背負う力を与えたとしても、あなたがそのうちの1人しか背負わなかったなら、あなたの階級は4分の1しか得られません。
しかし、4人全員を背負ったなら、あなたは全ての階級を得ることができます。 - ある人が一人の人間を養うだけの財力を持ち、別の人は千人を養うだけの財力を持ち、また別の人は十万人を養うだけの財力を持っていたとします。
これらはこの者たちの及ぶ範囲と力の限度であり、地上においても天界においても、これ以上のことは彼らに要求できません。 - しかし、彼らが全員、これらのことを最大限まで果たした時、彼らは階級的に並びます。
- しかし、もし彼らがその役割を果たせなかったなら、ある者が背負った責任は十万人分の責任であり、別の者は一万人分の責任、そして最も小さい責任で一人分だけとなります。
これらは、国民、都市、村落で暮らす者たちが背負う負債となります。 - それゆえ、あなたの国民の暗黒さ、貧困、そして犯罪を鑑みて、あなたが果たすべき責任を考え、判断しなさい。
- この規則は地上や天界においても適用されます。
そして、天界におけるあなたの責任の階級は、あなたが地上でそれを据えた同じ場所から始まります。
あなたに欠いていたところはそこで苦労し、達成できたところは喜ぶことで、罪の意識を持たないようにします。 - この法則は、王、女王、皇帝、そして財力と権力を持つすべての統治者にも及びます。
そして、その責任は王国または帝国のすべての民に及びます。 - この責任は”死”でも逃れられません。
天界における束縛は、託された信頼をどこまで回避してきたのかによります。 - それでは、あなたが死後の世界でどのような重荷を背負うことになるか、よく考えてみなさい。
- この哲学を追求しなさい。そうすれば、王、王妃、偉大なる君主が死に霊界に行った後、彼らの労働がどのようなものになるのかが分かるでしょう。
- 彼らのそれぞれの領土の階級を測り、その上昇度合によって、第一の復活における彼らの隷属期間が50年になるのか500年になるのかを見極めなさい。
- しかし、もしそのような皇帝の領土が復活ではなく衰退しているならば、彼が天界に入った後、彼を待ち伏せしている王国の霊魂たちのなすがままにされ、彼らから逃れることはできません。
- どこか別の天界の王国が彼らを救済するか、もしくは、彼らは無秩序と狂気(地獄)に陥るでしょう。
【11章】
- あなたの創造主とその王国について理解するように。
あなたの神の言葉を心に留めなさい。 - すべての人は復活を望み、高貴の天界に昇ることを望みます。
- それなのに、多くの人は自らを高めようとしません。
- 人は一言でこう言います。
「生き物の肉を食べないことこそ、最も高潔なことである」 - しかし、その者はすぐに肉でお腹を満たします。
- 人はこう言います。
「善を悪に返すことは最も高潔なことである」 - しかし、その者は声を発した傍から悪事を働きます。
- それなのに、聖天使たちが天界において上位の席次を約束してくれないと、その者は創造主を非難します。
- また、自分は高次の光を持っていると公言しながら、隣人の悪口を言いふらす者もいます。
- しかし、これらの多くの人々は、他の人々に善行を施し、無力な人々に施しをしたりします。
本当に、彼らは復活に関して、上昇と下降を同時に行っているのです。 - このような者たちの階級は、その者が暮らす共同体全体の行為による結果によって測られるものです。
そしてこの法則は、地上や天界において、全ての人に適用されます。 - 他人に多大な善行を施し、才能にも恵まれているにもかかわらず、大嘘つきで、大げさに話す人がいます。
彼らの善行は、自分の舌がもたらす恥によって帳消しになります。 - そのような者の復活の階級は、その善行によって変化したり、恩恵を受けたりしません。
しかし、彼らはその悪習慣の増大または減少によって評価され、それに応じた階級が決定され、霊的病の階級に属すことになります。
なぜなら、それは彼らを霊界に必然的に引き込まれ、彼らが示した階級から締め出されるからです。 - それゆえ、あなたの都市の階級を決めるとき、そのような者は全員階級1とみなされます。
- 「私は霊的な人間や霊界に関心がない。自分にとって一つの世界で十分である」と言う者がいます。
- 彼らは町の暮らしぶりについては善良で、困っている人々に施しをし、病人を見舞うかもしれません。
しかし、彼らは自ら語った復活についての本音から、階級1となります。 - 彼らには罪はなく、ただ、霊的な不幸な愚かさがあるだけです。そのような者たちが死ぬと、彼らの知識は大抵の場合、彼らと共に死に、まるで幼くして死んだかのように霊界に入ります。
- 彼らは階級1に位置づけられます。なぜなら、霊的な愚かさゆえに、地上に長く住まなければならないからです。
- 天界について語り、死者の霊魂に尋ねる者たちがいますが、善行に乏しく、心の清さにおいても低い者は、嘘吐き、偽善者と同じ階級となります。
- 予言する際、あなた自身、あなたの隣人、そして全都市、全州、あるいは全世界のあらゆる美徳と悪徳の総和を調べ、その上昇、下降の度合いを確認し、ある世代と他の世代を比較することで、その霊的な増減を測ることができます。
- そして、あなたは全世界の状況に関する真実を知ることでしょう。
- そして、今後、人間が地上に生まれた時、どの種族がどのくらい生き残り、子孫を残し、そして人間がいつ絶滅するのかも特定できるでしょう。
【12章】
- 人間よ、あなたの創造主を認識し、讃えなさい。
あなたはこれによりあなたの神により階級分けされます。 - 主を見ない者は霊的な弱者です。
あらゆるものの中に主を見て、あらゆる草葉の中に主の御声を聞く者は霊的な強者です。 - これらが、人間の霊魂の復活の階級です。
- なぜなら、地球は子馬の巣にすぎず、地球における所有物は”束縛”という鎖にすぎないからです。
- 私の天界は地球の上にあり、エスヤンの場所は私の手の中にあります。
そして、私はそこに住む者に応じて、私の天界の階級を決めます。 - 私は死者の霊魂を地球の天界に住まわせ、彼らの物質界での生涯における階級に応じて、彼らを配置します。
- 彼らを永遠の復活に導き、自分の存在に喜びを持たせることを。
これがあなたの神の仕事になります。 - 野原で暮らす獣、空を飛ぶ鳥、そして人の仲間となった多くの動物のために、私は天界に場所を用意し、彼らの霊魂がしばらくの間そこに留まるようにしました。
- そして、この動物の天界を、私の天界の秩序に従って一つの階級として区分けしました。
- なぜなら、私は、地上の人間がこの動物たちに喜びを感じているのを見たからです。そして、愛する者を見つけたことを思い起こし喜ぶため、私は人間にエスヤンの期間を設けました。
- そして私は、動物の天界を、地球の地表のに面する場所、すなわち階級1のエスヤンと同じ場所に安住できるように作りました。
- 人間よ、思い出しなさい。
あなたの創造主は地上のあらゆる動物に”季節”を与え、絶滅によって季節の終わりを限定しました。
同様に、私は人間と親しい動物の霊魂のために、同じ長さの天界の期間を作りました。 - しかし、人間のために私は天界をその上に設けました。人間は善と知識を成長させていくように、その場所から上に昇って行かなければいけません。
- 人間よ、あなたの神の王国を理解するため、”感知力”を高めなさい。
あなたの創造主が、地球の流儀に従って用意された模範を見なさい。 - 神は大きな塊の中に陸地を置き、大きな塊の中に海を置きました。
小さな丘や小さな水たまりの中にではありません。 - あなたの神の天界の区分(天高原)はこれよりもさらに広大です。
地球の天界は大気の海によって隔てられています。 - 私は大宇宙の空を天使たちで満たすのではなく、彼らに住みやすく、家のような領域を与えます。そして、その場所を死者の霊魂の復活にふさわしく格付けします。
- あなたの創造主の御業、そしてあなたの前に置かれた知識と象徴についてよく考えなさい。
あなたは塩の塊を持ち上げます。それは固体であり、容積を持っています。
しかしそれを水に投げ込むと、それは見えなくなり、あなたの知覚では溶解し、失われたことになります。 - そしてあなたは地球を見ます。地球にも容積があります。
しかし、霊気はあなたには見えません。水が塩を溶かす溶媒であるように、霊気は物質的なものを溶かす溶媒です。ゆっくりとした速度で固体の地球はその形を保っています。しかし、地球の物体の外側にある霊気の中では、物質の速度が増幅され、溶解していきます。
これらは霊気の渦によって成し遂げられます。 - 地球の大気界において、この地球のような居住可能な世界を数多く作るには、十分な物質が必要です。そして、(人間の目には)溶解したこの物質は、地球の天空に、大地のように広く、大地のように深い大陸として浮かんでおり、その数は数千にも及びます。
- しかし、人間よ、これらは大気界の天界に過ぎません。これらはあなたの神に託された領土です。
これらはある季節における私の王国であり、私の天界です。 - 地球の人間よ、あなたが船を大海原へと出航させ、新たな土地に到着し、上陸し、あなたの民をそこに定住させ、そこが新たな王国とするように、あなたの神も地球の天界、この渦巻く天高原において同じことを行います。
- 創造主の御業の偉大さと、主があなたの前に座した象徴を心に留めなさい。
雲が高く漂う場所に雨は降りません。
雲が地面を棚引かせている場所には、日々雨が降ります。 - あなたの神の守護下にある、死者の復活の住まいを考えなさい。
- 地球からの距離の2乗に応じた数値が、私の復活の階級となります。
- 人間の霊魂の昇進度合に応じて、人間は私が創った場所に住むことになります。
- 人間は自分の霊魂の成長と発達に応じて、私の王国において地上から離れて昇っていき、私は階級ごとに彼らを振り分けていきます。
【13章】
- ああ、人間よ、創造主の創造物と、創造主があなたの手の届く範囲に置かれたものを知るように!
- あなたの知識を応用し、主の御業に対して畏敬の念をもって理解しなさい!
- 主があなたに与えられた、あなたのわずかな知恵と自由への愛というのは、なんと思いやり深いことでしょう。
- 主は、あなたを完成させる前に、御自身の創造物を見るようにあなたに呼びかけました。
しかしあなたは学ぶのに長居することなく完成しないまま逃げ出し、主があなたに与えた魂の活力を発散させてしまいました。 - あなたの神である私を見なさい。私は、主があなたの後に遣わしたあなたの兄です。
さあ、こちらに来て、あなたの神の叡智を学びなさい。 - あなたの階級は停滞し、あなたの創造主を知ることに心を動かそうとしません。
あなたは私に背を向け「神はいない!」と言います。 - あなたに、振り返り、私の言葉の中にある叡智に耳を傾けてほしいと懇願します。
あなたに創造主を知ることを教え、その御声を聞き、その御手を見ることを教えます。 - あなたは自分の人生を喜び、兄弟たちにも喜びを教えなさい。
- あなたには物質的な肉体と霊的な体があります。
私の声に耳を傾けなさい。そうすれば、私はあなたが理解できるように扉を開きます。 - あなたの霊魂には目と耳と判断力があります。
しかし、あなたの二つの部分は同時に、あなたの創造主の臨在によって、一つの人格として息吹が与えられました。 - ああ、地球の人間よ。あなたの霊魂と肉体が、生涯、知恵と力で満たされていたら、どんなに良いことでしょうか!
- しかし、あなたは地上のことに喜びを見出すあまり、あなたの霊魂を修養することを怠っています。そして、あなたの霊魂は、石で覆われた草の穂のように、あなたの中で立ち塞がっています。
- あなたは霊的なものを見ておらず、目に見えないものの声を聞こうとしません。
なぜなら、あなたの魂の上に石が置かれているからです。 - しかし、あなたは物質的な知識に関しては非常に学んでおり、物質的な判断力に関しては非常に力強いです。
- そして、あなたは隣人を愚か者とみなします。確かに、あなたとは対照的に、霊的に見聞きしているからです。
- あなたの神はあなたのために泣いています。なぜなら、あなたが死んだ時、あなたは野獣の霊魂のように、天界で階級1となるからです。
- あなたの現在の知識は虚しいものとなり、あなたの活力は生まれたばかりの子供のようになります。そして、私の賢くて力強い天使たちは、地上に横たわる天高原のある堕天であなたを案内し、あなたと創造主の御業を理解させるため、二つの世界の間にあるものであなたの気を晴らすでしょう。
- あなたの肉体が物質界の物質で養われたように、あなたの若い霊魂も、あなたの守護者が与えてくれる大気界の物質によって養われています。
- あなたを喜びの地に連れて行くため、私を派遣したあなたの創造主の叡智を思い起こしなさい。
- ああ、あなたを天界の最も高い場所に連れて行くことができたらよいのに!
私の前に立ち、顔を突き合わせて話すことができたらよいのに! - 生まれたばかりの子供が穀物や木の実を食べることができないように、あなたの霊魂は天高原で飢えに苦しんでいます。
私はあなたを保育所に連れて行き、あなたの弱さに応じて養育します。 - あなたの母親はあなたが生まれる前から準備されており、私の天界はあなたの霊魂が母胎に入る前から整えられていました。
あなたは母胎の中で自らを形作る必要はありませんでした。
あなたのあらゆる部分で完璧に整った姿をご覧なさい。 - あなたの創造主を信頼しなさい。しかし同時に、あなたと共に歩むことを求めなさい。
そうすれば、あなたの栄光のために創造された最も高い山々に、容易に到達するでしょう。 - ああ、あなたの物質的な部分を獣の肉や生き物の肉で汚さなかったなら良いのに!
これはあなたの霊魂を覆い、高次の境地に到達する道を塞ぐ石のようなものです。 - あなたの若い霊魂は、動物の創造物の大気界の中で長い間留まらなければいけません。
あなたはその霊魂を、あなたの肉体に似せて形作ったのです。 - 大気界、すなわち清浄さと甘美さに応じて、あなたの創造主はそれらを大地の上に相対的に高く創造しました。悪臭を放つものは地上に留まり、清浄なものは上方に高く位置します。
- 死者の霊魂とその手に戦争の武器を持つ者が暮らす地獄の場所について考えてみなさい。
物質界の住人は物質に関係するように、霊魂は地球の大気に関係します。 - 地球の人間よ、あなたが口に入れるものをよく考えなさい。
その大気はあなたの霊魂にとっての糧です。その習慣は、あなたの死後も長くその霊魂に刻み込まれるでしょう。 - もしあなたが肉を貪り食う者ならば、あなたの霊魂は、地上に今もなお棲みつく肉食者たちの大気の中に留まろうとするでしょう。
屠殺場、調理場、食堂こそがあなたの霊魂の拠り所となるでしょう。 - そしてあなたの霊魂はその中で養われることでしょう。あなたの仲間は数百万のドルジャです。それは死骸に群がる禿鷹のようで、あなたは逃げることができません。これらはまるで磁石のように、闇の霊魂の巣窟なのです。
- 人間よ、あなたが満面の笑みでこう言うのを私は聞きました。
「肉が欲しい、ワイン、ビール、タバコ、阿片が欲しい」 - あなたに告げます。
もし今日のあなたに力がないなら、明日も力はないでしょう。
物質界で肉体を失って何の力を得ようというのですか? - あなたの肉体を船と見做しなさい。あなたの魂はその船に乗って広大な海を渡っています。
あなたの魂は、肉体という船に乗っている間、力を得ることを学ぶ方が良いです。
死後、魂はあなたが形作った方向に漂います。あなたは流れに逆らう力がありません。 - 人間よ、これらは創造主があなたに与えた学課であり、あなたの周囲の要素を制御することを学ぶためのものであることを覚えておきなさい。
- あなたの創造主に手を差し伸べ、主に誓いを立てなさい。
あなたはあらゆる汚れた情熱と、その霊魂を成長させる上で必要な”純粋さ”に役立たないあらゆる習慣を克服しなさい。 - これがあなたの復活の始まりとなります。
あなたは自らが審判者となり、管理者となるのです。 - あなたはまず自分のために何かをし始めるまでは、
「神よ、神よ、私の魂を高めたまえ!」とか、
「主神よ、私を救い、お導きたまえ!」
と叫んではいけません。 - ああ、祈りの徳がどこから始まるのか、あなたが知っていればよかったのに!
至高なる御方の道を実践する者は、神の耳と手を持つのです。そこでは、正義の祈りは成就しますが、不敬虔な者の祈りは風のように空虚なものになります。 - 深い井戸の底に人がいて、腹ばいになり、引き上げてくださるように祈りながら、目を上げようともしませんでした。
また、井戸の上でロープを垂らした人たちは、下にいる人たちに上を見上げてロープを掴むように呼びかけましたが、彼らはそうしませんでした。
やがて、井戸の底にいる人たちは言いました。
「ああ、私たちの祈りは聞き届けられない!」 - 人間よ、あなたの神の道に身を置きなさい!
まず肉体の汚れを捨て、次に霊魂の汚れを捨てなさい。 - 汚れた肉体から湧き上がる批判や哲学を求めるのではなく、純粋で善なるものを求めなさい。
- 復活を望む者は、自分自身の復活から始めなさい。
- あなたと創造主との懺悔を、人前でしてはいけません。むしろ、あなたの魂の中で、創造主と契約を結びなさい。
人々に称賛されようとして語ってはいけません。 - あなたの霊魂は、あなたの創造主が植えた美しい木の種であり、良い光と清い土壌を与えなさい。そうすれば、その花と果実は、あなたの創造主とあなたに栄光をもたらすでしょう。
- これが人間の霊魂の復活です。
救世主があなたのことを救ってくれるのを待ってはいけません。言葉や祈りに頼ってはいけません。
良い説教に耳を傾けて、自分は良いことをしたと思い込まず、それよりも自分を救おうとしなさい。 - あなたの肉体を清め、あなたの思考を清め、そしてあなたの英知と愛と力を尽くして他者に善行を施すことによって。
- なぜなら、これらによってのみ、現世や来世において、あなたの復活があるのです。
【14章】
- あなたの神の復活の基本には、二種類あります。
一つは既に生まれた者に関するものであり、もう一つはまだ生まれていない者に関するものです。 - なぜなら、あなたは肉体と霊魂に対して自らを清めた後に、独身と結婚という二つの条件が開かれているからです。
- 生まれながらに独身を好む者たちは、そのことを喜びなさい。
なぜなら、子孫を残さないことで、死後、下天に留まり、地上の親族のもとに帰る束縛が軽減されるからです。 - 彼らにとって、正義のために偉大なる霊魂の花嫁花婿となることは、大いなる栄光です。
- しかし、結婚を望むあなたは、人格の清さと聖さ、そしてあなた自身の復活について、同じ道を歩みなさい。
- なぜなら、あなたもまた、自分の行いに応じて階級分けされるからです。
- 地球とその天界の両方を支配するあなたの神は、肉体において清く、霊魂においても清い者から子供が生まれることを喜びます。
- 全ての子供は父と母に似てこの世に生まれ、全ての子供は新たな創造物であり、”全生命”である創造主の臨在によって命を吹き込まれます。
- もしあなたが肉体において清ければ、あなたの子も清く、もしあなたが霊魂において清ければ、あなたの子も霊魂において清くなるでしょう。
- もしあなたが肉食者であり、強い酒を飲み、麻薬を使用するならば、あなたの子供はあなたの汚れを受け継いで生まれるでしょう。
- それなら、あなたの階級がどうなるか、つまり、あなたの子孫が生まれた場所での彼らの階級に応じてどうなるかを考えなさい。
あなたがより低階級の子孫によってこの世に負担を掛けるのか、それともより高階級の子孫によってこの世を高めるのか、ということについて考えなさい。 - 伴侶を選ぶ際には、清さと義を心に留めなさい。しかし、単に肉を食べない、というだけで惑わされてはいけません。
肉体の清めることは、大切なことの半分に過ぎないからです。
霊的に清い者を求めなさい。 - 肉体的にも霊的にも清い者は、死後、霊魂の束縛がほとんどないか、あるいは全くない復活に至る子供を生むでしょう。
- しかし、地上のことだけを考えて結婚する者は、入牢した子供を生むことになります。そして、その結婚がもたらす子孫は放蕩と放蕩と罪に見舞われるでしょう。
- そのような父母の霊魂は天界で堕落し、長く堕天で束縛されるでしょう。
- 肉食者は、肉体の衝動、肉体の誘惑、あるいは富や階級制度に従って配偶者を決めます。これらは全て地上の事柄であり、自分自身のためだけのものであり、子孫がどうなるかなど全く考慮していません。
- そして彼らの子孫は暗闇の中に生まれ、悟りがなく、天界への志がなく、創造主の御声を聞き取ることができません。
- 彼らは歩き回ってこう言います。
「私には”全人格”が見えません!
見えないものは聞こえません!
いいえ、主を見たり聞いたりしたといういかなる者も信じません!」 - 昔からあなたに啓示されたのは、獣から生まれる者もいれば、霊魂から生まれる者もいるということです。
人間よ、私があなたに告げるのは、この世にある、あらゆる貧困、犯罪、戦争、放縦の解釈です。 - これが、あなたの神が全ての人々に理解させようとしている根幹です。
しかし、これを理解できない人々が多く、いや、何億人もいるのです。 - しかし、全ての男女がこのことを理解するまで、平和と正義の王国がこの地球に席巻することはないでしょう。
- このことを理解する者は、この教えに従って結婚しなさい。そして、そのような人々は互いに仲間のように暮らしなさい。
この時代では、割礼の印は求められません。しかし、男女は創造主の道について理解し合いながら語り合うべきです。 - あなたに子供が生まれたなら、子供たちへの支配よりも、誘惑に関してあなたの住む場所をもっと考えなさい。
- 不義に満ちた町に住んだ場合、あなたは子供たちを悪徳から遠ざけようとして暴君となり、彼らの自由を奪おうとするでしょう。
- そして、これを行うことで、あなたも罪人となるでしょう。
- しかし、あなたは清らかな場所で暮らし、彼らに自由と高貴さを与えなさい。
彼らをあなたの奴隷としてはいけません。 - こうすることで、あなたは自分の子供たちとその”神性”に応じて、新たな階級を得ます。
- あなたの行いに気をつけなさい。あなたに生命を与えてくださった御方は、あなたに罪深い欲望を与えてはいません。
- あなたはまだ完全な人間ではないので、こういったことはあるのです。
- あなたは自分の才能に喜びを見出し、あなたの神の叡智から利益を得るでしょう。
- あなたが自分自身を完璧な存在に仕立て上げることは大いなる栄光です。同様に完璧な息子、娘を育てることは、その十倍も大きな栄光なのです。
- なぜなら、それはあなたの創造主があなたに与えた生命の豊かさであり、天界と地球の栄光だからです。
【15章】
- ああ、人間よ、あなたの創造主の創造物の豊かさに驚嘆しなさい!
- 全地球の住民を思い起こし、33年ごとに生まれる一億の民の数を思い起こしなさい。
- 千年と一万年ごとに人数を数えなさい。
- しかし、地球はまだ満員ではありません。
- そして、地球の天界は、まだ人間がほとんど住んでいないかのようです。そこには幾千もの天高原があり、天使は住んでいません。
- 死者の霊魂を地上から蘇らせること、これこそあなたの神の業であり栄光です。
- 彼らに地上の欲望を捨てさせ、清浄で、賢明で、強く、昇華した領域に適応させるのは、あなたの神とその上位天使たちにとって、なんと果てしない労働でしょうか。
- 地上の人間よ、汝は地上の物欲に執着するがゆえに、自らを天界に閉じ込め、昇進できずにいます。大いなる収穫、すなわち地上から生まれた幾千億もの天使たちもまた同様です。
- あなたの前に、底辺が広く高さが等しいピラミッドを立てたとすれば、それは死者の霊魂が霊界に入るときの比率です。
- 人間よ、地上の天界の高位の王国における居住地が、最下層の人口と比べていかにまばらであるかを思い出しなさい。そして、この階層からあなたにもたらされる霊感の割合が、都市や大首都では二重に劣っていることを忘れないでください。
- 人間よ、知っておきなさい。
人間が築いた全ての都市は、遅かれ早かれ滅びることを。
幾世代にもわたる人間の世代を探求しなさい。そうすれば、その都市の霊魂の、特に最下層の霊魂の種類が分かるでしょう。
しかし、覚えておいてほしいのは、最上層の天使たちは消えて、最下層の天使たちが残るということです。ある世代の霊魂がピラミッドの形を成しても、次の世代の都市の霊魂がピラミッドの形を成すことはありません。 - しかし、定命の人間の都市の人口増加と、第二、第三、第四、第五の階級への昇格に比例して、その都市に住むドルジャの割合も相対的に増加します。
- そして時が経つにつれ、あらゆる神聖性は消え去り、あなたの神が聖天使たちを連れ去り、一日その都市を放棄すると、人々は無政府状態に陥ったり、あるいは火を放ちながら駆け回り、都市を焼き払います。
- そして何億ものドルジャが地上の錨を失うと、あなたの神とその上位天使たちは彼らを追放します。
- ある都市の人間の衰退の度合と速度を測り、その総数とそこにいる霊魂が1パーセントまで減少した時、その都市の滅亡の時を予言できます。
- あなたの周囲に渦巻くドルジャを恐れなさい。そして、あなた自身の不完全さ、不浄さ、そして煩悩を自覚しなさい。そうしなければ、ドルジャがあなたの知らない方法で取り憑くでしょう。
- 死者の霊魂を呼び求めてはいけません。むしろ、あなたの創造主に知恵と光と真実と清浄を求めなさい。そうすれば、もしそれがあなたにとって良ければ、主はあなたの復活のために最もふさわしい霊を派遣してくださるでしょう。
- 世俗の事柄、利益、大事業、結婚、戦争、富などについて霊魂に尋ねる者は、すでにドルジャの掌中にあります。死の瞬間、その者に災いがあるでしょう。
- 天使たちと交流する時は、創造主を敬虔に敬いなさい。
あなたの仲間は、創造主に祈りを捧げ、あるいは、創造主とその御業を讃える賛美と栄光の歌を歌いなさい。
また、ジェホヴィへの敬虔さを持たない者と、共に座ることを習慣にしてはいけません。天使たちが現れてあなたと語り合う時、彼らの中で最も階級が低い者でさえ死の試練を乗り越えたということを心に留めなさい。 - 悲しげな歌を歌いながら、悲しそうな顔をしたり、憂鬱になったりしてはいけません。むしろ、創造主を歌う鳥たちのように、明るく語りなさい。
そして、言葉には敬意を払い、霊的な事柄について語りなさい。
彼らから、天界に住む場所や、その営みを学びなさい。 - 地上の事柄について彼らに尋ねるなら、貧しい人や苦しんでいる人をどのように助けることができるかについて尋ねなさい。
- なぜなら、あなたと語り合う天使が、たとえドルジに過ぎないとしても、あなたの言葉は、その者を目覚めさせ、自らの欠点を気づかせるからです。
- そして、もし彼らが上位天使であるならば、あなたの霊魂の働きを理解し、永遠の”霊的昇華”のため、あなたを支えるでしょう。
- あなたの弱さを知り尽くす創造主と神の前に、誠実でありなさい。
万事、彼らに倣いなさい。これこそが、永遠の復活への道なのです。
【16章】
- 人間よ、数万年の経験を持つあなた兄である神の言葉を推し量りなさい。
- 魂が一筋の光を見せたなら、言葉ではなく真実をもってそれに従いなさい。
- 昔から言われているように、神と自分の両方に仕えることはできません。
多くの人がこのことを説いて歩いていますが、彼ら自身、日々自分のために働いています。 - あなたの神に仕えるとは、他人、特に病人や無力な人々のために働くことであり、あなた自身のために働くことではありません。
あなたが私に対して行う祈りや懺悔は、無駄な言葉に過ぎません。 - 金銭のために説教し、大学を卒業して博学な司祭と呼ばれる者たちがいます。
しかし彼らは、言葉以外の方法で”マンモン”に仕えないということをまだ学んでいません。 - あなたに言いますが、一行も読めない貧しい人が、苦しんでいる人の家に行き、わずかな持ち物を差し出し、喜んで寝たきりの人の床や衣服を掃除するなら、私の王国では、高等教育を受けた説教者たちよりも博学です。
- 労働、あるいは仕事という言葉は容易に理解できます。
- 説教と祈りを職業とする者たちに惑わされてはいけません。彼らは霊的な人のために働いていると公言しながら、行いではなく言葉と祈りと懺悔を教えられた改宗者の数に応じて、主神のために働く偉大なる労働者と呼ばれているのです。
- しかし、私はあなたに言います。
これらはすべて、悪魔(自己)の言い逃れに過ぎません。言葉を”労働”と言っているだけです。 - そのような説教者、司祭、改宗者たちは全員、依然として階級1の泥沼の中に留まっています。
- あなたの神の声に耳を傾け、その言葉を秤にかけ、悪魔の策略に惑わされてはいけません。
- 説教者は良い給料をもらって、その半分を貧しい人々に、残りの半分を教会に施します。
すると人々はこう言います。
「なんと良い人だろう!」 - そしてすぐに彼らは自分の給料を値上げし、立派な家を拵えました。
彼はそこで毎日豪勢な宴会を開き、袖の中は笑っていました。 - さて、私はあなたに言います。
あの説教者は貧しい人々に何も貢献をしていません。
彼が与えたお金は彼のものではなく、偽善の産物だったのです。 - 彼は働きもせず、乞食や吸血鬼のように、労働ではなく言葉で金を得ていたため、ジェホヴィの御前では偽善者でした。
- あなたの神に仕えるために、あるいはあなたの神の言葉を説き、実践するために、大いなる雄弁術や教育は必要としません。
私は私を奮い立たせる大学も、創造主に仕えない説教者も必要としていません。 - ある人はこう叫びます。
「神のもとに来なさい!」
あるいは「主神と和解しなさい!」
しかし、彼自身は貧しく病気の女性に自分の寝床を譲ろうとはしませんでした。 - 私はあなたに言います。
そのような者は全員、偽善者か、自らの魂を欺く者です。 - あなたが自らの手で腰をかがめて行動し、この世に何かを生み出し、他者に貢献しなければ、あなたは私のものではなく、私のもとに来る道も、私と和解する道も知ることはありません。
- 古来より言われていることがあります。
「あなたがしてもらいたいと思うことは、他人にも施しなさい。
また、悪に対しては善で返し、持つものはすべて売り払い、貧しい人に施し、隣人を自分を愛するように愛しなさい」 - これらの言葉はよく知られたものです。しかし、それを実践している人はいるのでしょうか?
- 言葉とは無力で、効果がないのです。
- 多くの人々は、その救済策として、労働によって自らに仕えることを実践しています。
しかし、ジェホヴィにお仕えする際には、祈りと懺悔によって実践します。
言葉、言葉、言葉! - 今の社会の状況では、そんなことは不可能だ!と言いながら。
- 神はあなたたちにそんなことを制限しましたか?
「今の社会の状況で、こんなことをするのか?」と。
別の状態での道は開かれているのです。しかし、あなたはそれを見つけようとしませんでした。
あなたは自己を捨てて兄弟愛の中で生きようとしませんでした。
自由の名の下に、あなたは悪魔とその巣窟にしがみつき、
「私は創造主に仕える覚悟はあるが、自由を犠牲にするつもりはない」
と言っているのです。 - そしてあなたは自らを売り渡し、あなたは堕天へと堕ちていくでしょう。
- 人間よ、それゆえに、私の天界の有機的な王国に昇格したい者は、自由の第一の教訓、すなわち自己からの解放を学ばなければいけません。
- 人間はこう言ってはいけません。
「これが欲しい」
「あれがなければならない」
「私は自己を狭めたくない」
「私はいかなる命令にも屈しない」 - あなたに告げます。
そのような者たちは全員、既にドルジャの束縛と地獄の苦しみの中にいるのです。 - しかし、あなたはこう言うべきです。
「ああ、ジェホヴィよ、私はあなたの下僕です、ここに私はいます!
私が他の人々に最も善をなすことができるよう、どうか私をお恵みください!
私自身はもはや何の考えも持ちません」 - これこそが、御父を信じる信仰者ということです。
- 崇高な男性が自分より劣る女性と結婚すれば、男性はその女性を高めることができます。
- しかし、崇高な女性が自分より劣る男性と結婚すれば、その男性は女性を堕落させます。
- 世俗に執着し、そこで生きる正義の者は遅かれ早かれ、堕落させられることでしょう。
- しかし、正義の人が仲間と共に別の場所に行き、ジェホヴィとその道に身を捧げるなら、その者は魂を引き上げられるでしょう。そして、さらに、世界を引き上げる力となるでしょう。
- 花嫁は夫と共に住むべきではありませんか?
創造主を選んだ者は、夫と共に住むべきではありませんか? - あなたに告げます。
もしあなたが地上で兄弟愛のうちに生きなければ、天界において、すぐにも兄弟愛を見出すことができないでしょう。 - しかし、あなたは自分と相容れる者と結びつき、あらゆる点で彼らと平等に生き、あなたがしてもらいたいことを彼らに行い、彼らをあなた自身と同様に愛し、絶えず善行で返しなさい。
- 地上に御父の王国を築くため、自らの欲望をどれだけ犠牲にしてもそれを喜んで受け入れること。
- 思い出してください、あなたは暗闇の中で生まれ、そしてあなたの後に続く世代、主の王国であるこれらの共同体で生まれる者たちと同じではありません。
- あなたはまだ生まれていない者たちのためにも、あなた自身の犠牲を捧げなさい。
- あなたがジェホヴィに選ばれたのは、あなた自身のためではなく、他者の復活のためであることを心に留めておきなさい。
- ここに全ての復活の鍵があります。
それは、他者のために働き、彼らをジェホヴィに、そして互いに同化させるように導くことです。 - あなたの神の言葉は、太陽の下のいかなる人間の栄光のためでもなく、天界のいかなる天使のためでもなく、ただジェホヴィのためにあるのです。
- あなたは何千年もの間、十分な啓示と、最も神聖な教義を記した聖典を有してきました。
しかし、これらをよく知る多くの人々が、ドルジャのように低俗で、彷徨う霊魂としてこの世にやって来ます。 - あなたは自分で判断しなさい。あなたの精神はあなた自身の筆跡による原稿のようなものです。あなたは日々、天界におけるあなたの階級とその住処を書き記しているのです。
【17章】
- 人間よ、あなたの神の言葉を覚え、理知的に理解しなさい。
- あなたが都市を築き、そこに住む者が増えれば、貧困と犯罪も同様に増加します。
太陽の下に、これを防ぐいかなる教義もあなたにはありません。 - しかし今、私はあなたの前に知識の書を開きました。
私の住まい、私の光の道、そして私の聖天使たちの居場所を、私は明らかにしました。 - あなたは幾千もの道を歩むかもしれませんが、私の顔の光の加護を受けるのは他に誰もいないでしょう。
- 大学の門であなたが言うように、
「若者よ、祈りも懺悔も、あなたより先に逝った者たちの仲間となるため、私の家ではそれであなたを卒業させることはできません」 - 私の崇高なる天界の門で、地球に住む者たちに告げます。
あなたたちは互いに知識と正義の行いを交わすことによってのみ、私の王国の光に耐えることができるのです。 - さて、コスモン時代の初めに、多くの人が癒しの手の賜物を授かるでしょう。
彼らはこう言うでしょう。
「ご覧なさい、失われた賜物が戻ってきました!
私はこの世で良いことをしたと思いませんか?」 - しかし人間よ、あなたに告げます。
彼らもまた、ジェホヴィの王国の到来を誤解しています。 - 病人の癒しは、貧しい人々に施しを与えながら、
「私は良い行いをしたと思いませんか?」
と言うことにたとえられます。 - あなたに言います。
これらは過去の出来事です。
彼らは今、病気を防ぐために何をすべきかを考えるべきであり、それは癒すよりも良いことです。
彼らは今、貧困を防ぐために何をすべきかを考えるべきであり、それは貧しい人に施しをするよりも良いことです。 - 私は、肉体や霊魂において病んでいる人々を癒し、治療するために来たのではありません。
また、古来の教義や啓示を再建するために来たのでもありません。 - 私は古い衣服を継接ぎするような者ではありません。
- 私は古代の啓示を弁明する者でもなければ、過去のものと何ら共通点を持つ者でもありません。
- 彼らの教義も、聖典も、彼らの神も、主神も、救世主も、わたしの前では何の価値もないのです。
- 私は無知で無学な者を捕らえるために来たのではありません。
罪人に懺悔を呼びかけるために来たのでもありません。
放蕩者を改心させるために来たのでもありません。
俗悪な者を改心させるために来たのでもありません。
娼婦を改心させるために来たのでもありません。 - これら全員には、別の啓示がすでに与えられています。
- わたしはこう言うために来たのではありません。
「見よ、これは私の書です!他には何もありません!」 - しかしご覧なさい、私は地上にジェホヴィの王国を築くために来たのです。
私は賢者と学識ある者たちのもとを訪れます。それも一人ではなく、何千人もの人たちに。 - 私がこの言葉をこの場所で語っていることは、幾千もの魂にも語りかけており、私はそれで彼らを一つにまとめます。
- 私は、
「あなたの神である私が、この書物の中で語ったり啓示したので、それをあなたは信じなさい」
と命じているのではありません。 - 私はあなたの兄として、ジェホヴィの御名においてやって来たのです。
あなたが人間の統治なしにいかに生きられるか、そして私の復活に加わるためにどのように生きるべきかをあなたに示します。 - 今日の信者は、
「私は政府を清める!」
「私は民衆全体を感化させる!」
などと言ってはいけません。 - しかし、あなたに告げます。
あなたの神はそのような方法では働きません。
解決策は、ウズから出て清くなることです。 - ウズへの信仰をより強く持つ者はウズに留まり、ジェホヴィに信仰を持つ者は、その王国に入るでしょう。
- 人間よ、天界の御父を知ることを、誰が学んだのでしょうか?
彼らは言葉では主への忠誠を公言していますが、行いでは主を偽っています。 - 愛する者よ、それらを捨てなさい。
家族を集め、全能なる御方からあなたの霊魂に語る私の声に従いなさい。
あなたの至高の知識に従い、永遠にジェホヴィの王国において栄光をもたらしなさい。
【18章】
- 祭司、説教者、ラバたちよ、そして人々の前で自らを高く掲げ、救いと天界における私の復活の場への鍵を握っていると公言する全ての者たちよ、あなたたちの神の言葉を聞きなさい。
- あなたたちの兄、この天地の神の言葉に耳を傾けなさい。
ご覧なさい、私はあなたたちを審判の席に立たせます。
あなたたちの心の内にあるジェホヴィの御力が、真実と正義を求めて叫ぶでしょう。 - 教会の会衆の中からあなたたちが選んだ者たちを連れて、あなたたちの説法する内容を明らかにしなさい。
- そして、あなたたちの魂の救済のために、あなたたちが十分に優れた教えを持っていることを証明しなさい。
- あなたたちの群れの中から最良の者を選び、”マンモン”に仕えず、ジェホヴィだけに仕える全員の模範を、あなたたちの神の前に示しなさい。
彼らの口を封じなさい。
あなたたちは言葉ではなく、魂から出るものによって彼らを裁くのです。 - 兄弟として、あなたたちは互いに地上の財産を分け合いなさい。そして、それを教会の祭壇に投げ入れて、「これを貧しい人々に施しましょう!」と言いなさい。
- あるいは、もしあなたたちに家があるなら、貧しい人々にこう言いなさい。
「ここに来て住みなさい!」 - 闇の人々よ、あなたたちは天界の天使たちによって格付けされてないと思い込んだり、心の中で「ジェホヴィは見えない、聞こえない」と言ってはいけません。
- また、「死んだら霊魂たちまち善良な者となり、神の右に座す」などと言ってはいけません。
- また、「現状で最善を尽くした」などと、自分を甘やかしてはいけません。
- 本当に、あなたたちに告げます。
あなたたちは、自分の肉体を清めるという第一の律法を守らなかったのです。
あなたたちは肉の食物を満腹になるまで食べたので、私の聖天使たちはあなたたちに近づくことができず、あなたたちの知性も私の王国に近づくことができずにいます。 - それでは、あなたたちはどれほど自分の魂を清めていないでしょうか?
あなたたちは肉体を愛しているがゆえに、肉体から離れられず、また、”独りよがり”を捨てようともしません。
あなたたちは労働の実施したり、世に示したりすることを避け、言葉や、人間、階級が持つ名声を愛し、教会で優遇措置を取り、そこで富める者と貧しき者を置いています。
これこそあなたたちの罪なのです。
なぜなら、あなたたちは互いに分裂しているからです。自分の教えを実践してみなさい。 - あなたたちの中で、全てを捨て去り、富める者も貧しい者も、互いに同じ立場で似た者同士になっている会衆はいますか?
- 私の天界の王国もこのようなものであると言ってみなさい。
- あなたたちに言います。
あなたたちは、第一の復活の際、堕天において、あなたたちが導くと公言した全ての人々と結ばれます。
あなたたちの霊魂の会衆のうち最も低い者たちが汚れと利己心を捨て去るまで、あなたたちは昇天することはありません。
これが最初の義務です。そしてその後、彼らは、他の人々の復活のために団結するという実践を学ぶでしょう。 - 上等な衣をまとい、説法するからといって、自分たちに責任はないなどと甘えてはいけません。
また、霊魂となったら、たちまち喜びの境地に昇れるなどと、期待してはいけません。
あなたたちは、あなたたちの神によって刻印されているのです! - あなたたちの魂は、あなたたちの行いと働きと言葉によって、あらゆるところに刻まれています。あなたたちは鏡に映るかのように自分を見て、自分の意志で私の光の王国を避けているのです。
- あなたたちは言葉を学び、言葉だけを語っていただけですが、ご覧なさい、私は今日、行いを実践させるためにやって来ました。
わずかな報酬ではなく、あなたたちが持つすべてをかけて、です。 - 私はあなたたちの宗教を破壊するために来たのではありません。
あなたたちは既にそれを成し遂げています。 - 私は、誰もが兄弟のようになるための宗教を、あなたたちに与えるために来たのです。
- 不信心者でさえも創造主と善行を受け入れるでしょう。
なぜなら、創造主はあなたたちの行いの果実であり、私の軍隊の行軍においてさえ最前線に立ってくださるからです。
【19章】
神が与える新しい宗教
- 神は言いました。
「説教者、祭司、ラバたちよ、あなたたちの神の言葉を聞きなさい。
私の言葉に反論しようとしてはいけません」 - かつて、私はそのような代表者たちを持っており、彼らにこう言いました。
「あなたたちは地上で暮らす者たちに私の教えを説き、全能なる御方の道を彼らに理解させなさい。 - あなたたちは労働の対価として金銭も紙幣も受け取ってはいけません。
神との約束に対する信仰の模範とならなければいけません。 - こうして、あなたたちの先人は私の戒めを守ってきました。
- しかし、あなたたちは今日何をしているかよく見なさい。
富める者を庇護し、会衆の富を自慢しています! - あなたたちは給料を受け取り、立派な家に住み、私の教えを商品として売っています。
立派な神殿と流行の聴衆を持ち、裕福な人々の機嫌を取ろうとしています。 - 酔っ払いの巣窟にも、不幸な女の所にも行ってはいけません。
彼らを抱き寄せて、
「兄弟よ、姉妹よ、私と一緒に来なさい。神の国を見せてあげましょう!」
と言ってはいけません。 - ご覧なさい、私は霊魂と真理をもってあなたたちのところに来たのに、あなたたちは私を拒絶してこう言います。
「自分の家族に対する第一の義務ではありませんか?
自分の身を守ることこそ第一の法ではありませんか?」 - さて、私はあなたたちにこう答えます。
これらの問いは獣から来るものであり、魂から来るものではありません。 - 夜明けとともに起き上がり、一日中祈りを唱えても、
「神よ、貧しい人々を助けたまえ!」とか「我が神よ、祝福されたかたは!」と言っても、
一点一画も役に立ちません。 - 互いに媚びていては何も買えないのに、どうして賛美と祈りと媚びによって全能なる御方の恩恵を期待できるというのですか?
- ご覧なさい、人間の利己心が世界を燃え盛る家のようになってしまいました!
私の子供たちは苦痛と息苦しさの中にいるのです。 - それなら、彼らのところに駆け付けて、救済策を講じなさい。
これが私があなたたちに与える新しい宗教です。
それは、あなたたちとその会衆が、実際に必要としてなくて、使われていない全てのものを提供することです。 - そして、あなたたちはその限界まで尽くすことを判断しなさい。地上で縛られている者は、天でも縛られることを覚えておきなさい。
- 私は死の幕を引き裂きました。
あなたたちの息子、娘、父母、死者と生者は、向かい合って立っているのです。 - 天使たちはあなたたちに証言しています。
あなたたちの教えは、あなたたちが実践する限り、全能なる御方への冒涜行為なのです。 - あなたたちは、死後、魂は遥か彼方、高貴な天界へ行くと自らと会衆に言い聞かせています。
しかしご覧なさい、死者たちは汝らと共にいます。
彼らはあなたたちが彼らを惑わしたことを、何千何万と証言しています。 - 天界の働きの証拠はあなたたちの戸口にあります。
あなたたちは主の前に告発されているのです。あなたたちは自分たちの説教を実行しておらず、贅沢をし、罪を黙認し、証明できないことを説教しています。
あなたたちは、自らの血縁の天使たちに告発されているのです。 - あなたたちは天界に対する人としての知識を持たず、頑固な心で、私の預言者や先見者たちと論争しています。
彼らは、あなたたちの前で、見えないものを見、あなたたちが聞くことのできないものを聞く力があることを証明できます。 - あなたたちは肉体の感覚で霊的な事柄を学んでいますが、死者の霊魂を見たり聞いたりする能力を持っていません。ましてや、ジェホヴィとその王国について解釈しようと思っていないではありませんか?
- ご覧なさい、私はこの時代に来ました。それは、あなたたちに、言葉で語ることと実践することを除いて、説教の時代は終わったことを告げるためだけでなく、あなたたちの多くが会衆の勧誘をやめてこれ以上説教しなくなることを予言するためです。
- あなたたちの寺院、教会、集会所は、貧困、犯罪、放蕩に対抗する解決策を見つけるための相談室となるでしょう。
- 会場に入ると、困窮の具合が尋ねられます。また、会場にはボランティアが配置され、困窮者が探し出されます。
- こうして、会場はあなたたちの説教を聞くための席ではなく、ジェホヴィの子供たちの僚友として来るようになるのです。
【20章】
神は審判の日を宣言し、また全ての人に自由を与えます。
- 神は言いました。
「人よ、あなたには審判の日が来ます。
遅かれ早かれ、あなたは自らの手で裁きを受けなければいけません。そして、自らの魂を見つめ、自らを裁かなければいけません。
これは全ての人間に当てはまることであり、誰もそこから逃れることはできません」 - 審判の日とはそういうものなのです。誰も裁く者に対して不平を言うべきではなく、あなた自身が自らを裁くのです。
- そして、誰もが自分自身を裁き、遅かれ早かれこう叫ぶのです。
「ああ、ジェホヴィよ、私はあなたに対して罪を犯しました。
若い頃は自分の行為に対して言い訳ばかりしていましたが、今では完全に打ちのめされています」 - 審判の後、人間の内部で改革と復活が起こり、新たな生命の木として始まるのです。
- しかし、あなたが現世にいる間に自らを裁くのか、それとも死んで霊魂として蘇るまで待つのかは、あなた自身が握っていることです。
- しかし、もしあなたが生涯毎日自らを裁くなら、それはあなたにとってより良いことになるでしょう。
- しかし、あなたが自らをどう裁くべきかという問題については、あなたの兄である神の叡智に耳を傾け、従い、自分のためにしなさい。
- ジェホヴィの永遠の臨在により、あなたは意識ある存在として生命が与えられました。
あなたの地上の肉体が地球に属しているように、あなたの霊魂はジェホヴィに属しています。
しかしながら、霊魂は物質界の生命とは正反対の存在です。後者はいつか終わりますが、人間の霊魂は永遠の生命の木なのです。 - あなたの霊魂は、知恵、真実、美徳、博愛、そして他者への共感を実践し、修養することによって成長します。
- 霊魂は、何某の神に対する祈りや懺悔によって成長するなどと考えてはいけません。なぜなら、あなたが固く信じる神を崇拝すべきだからです。
なぜなら、あなたが信じるその神はあなたの選択だからです。
そして、何者もあなたのこの自由を阻むことはできません。
しかし、覚えておきなさい。今日では、全ての人に同じ法則が適用されます。あなたが崇拝する神は、偶像、木や石の像、あるいは何らかの物質でできた像でない限り、決して見ることはできません。 - なぜなら、私は地球と天界の全ての神、主神、救世主を追い出したからです。
- そして、死者の霊魂がサルギスとしてあなたのもとに来て、
「見よ、私はお前の救世主だ!」とか「私はお前の主神だ!」と言うとき、
私はあなたにこう言います。
「そのような霊魂は全てドルジャです」と。 - しかし、もしあなたが神や主神を崇拝するなら、それはあなたにとって、疑うことのできない創造主の御前で自らを清めるため、あなた自身の魂に目を向ける象徴としなさい。
- この点において、あなたは行動における模範とし、どのような”善なる理想”を崇拝しても罪にはなりません。
- しかし、あなたはまた次のことも証明しなさい。
使い魔たちがあなたを欺こうとして、あなたが心から愛する古代の偉大な者や名の知れた神々としてやって来て、名乗るでしょう。 - そして、あなたが死に、あなたの魂が蘇るとき、ご覧なさい、騙そうとする霊魂があなたを利用しようとやって来ます。
あなたは長い間、自分が悪徳な主人の被害者であったり、奴隷であったことに気づかないでしょう。 - 今日では、下界には幾百万もの偽ブラフマー、幾百万もの偽ブッダ、幾百万もの偽クリステ、そして幾百万もの偽ガブリエルが存在します。
- 地上でこれらの名に縛られる者は、天国に入ると、ドルジャの攻撃の格好の的となります。
- 死によって突然偉大な叡智がもたらされると考えてはいけません。
霊界に入ったばかりの頃は、容易に欺かれるものです。 - だからこそ、あなたは生涯毎日、あなたの創造主のみがあなたの神であることを自らに言い聞かせるべきなのです。
そしてあなたは創造主を人間や天使のように見ることは決してありませんが、その御業の栄光を日々見ることができるのです。 - この信仰をあなたの魂に抱くことで、あなたは死んで、恐れることなく天界に入ることでしょう。そして、偽神や救世主があなたに貢物を求めてやって来たとき、あなたはそれが偽者であることに気づくでしょう。
- それゆえ、あなたは自らを裁き、善行と悪行、そして善悪の思考のバランスを定めるとき、あなたの創造主をあなたの魂の光として立たせ、主を通して、あなたの礼拝についてではなく、あなたの行いについて、あなた自身を裁きなさい。
- あなたはいかなる神、主神、救世主、いかなる偶像、いかなる男女によっても、自分を裁かせてはいけません。なぜなら、あなたという属性は、ジェホヴィに次ぐ存在だからです。
あなたの振る舞い、言葉、行いにおいて、あなたは自分自身を神とする義務を負っているのです。 - 全世界のいかなる神聖な書物によっても、またいかなる聖書によっても、自らを裁いてはいけません。また、そこに記された私の言葉、あるいは神、主神、あるいは救世主の言葉と称する言葉によっても、自らを裁いてはいけません。
- 私は、私の言葉、あるいは神、主神、あるいは救世主の言葉と称する聖なる書物や聖書、そしてそれらに含まれる言葉や格言をすべて廃棄しました。
- あなたは、それらによって自らを縛ったり、そこに書かれ、印刷されているいかなるものによっても自らを裁いたりしてはいけません。
- しかしご覧なさい、私はあなたに、あなたの創造主ジェホヴィに代わり、大いなる栄光と審判を宣べ伝えます。
- あなたは主によって、また主を通して裁き、また裁かれるでしょう。
- 本は汚れますが、ジェホヴィは決してそうではありません。
- あなたは今後、太陽の下のいかなる書物によっても、いかなる神、主神、救世主、霊魂、偶像、肖像に誓ってはいけません。
ただ、あなたの創造主であるジェホヴィによって誓わなければいけません。 - あなたジェホヴィのみと契約を結び、あなた自身のやり方でのみ実行し、いかなる書物、聖書、司祭、教会、あるいは霊魂にも従ってはいけません。
- ご覧なさい、古き時代は過ぎ去り、あなたの神は古き時代の束縛を取り払いました。
- それらは創造された時代には十分であった。
人間は幼子のように束縛されることはありません。
人間の裁きも、裁きを受ける前に人のために定められたものによって束縛されることはありません。 - 汝は時代の兆候を見ていないのですか?
私がここで言葉で伝えることは、ジェホヴィが世界の隅々にまで明らかにしていることなのです。 - 全能者の御手を止めることは誰にもできないのです。
【21章】
神による不貞禁止の宣言
- 神は言いました。
「人間よ、あなたの神の言葉を聞きなさい。
太古の昔、私は父が子に命じるように、人間に命じました」 - 今、あなたは包括的な判断力を得たので、ジェホヴィはあなたに自由を与え、自ら考え、何が最善かを熟慮するように啓発しました。
- そして、あなたの神は今、独裁者としてではなく、豊かな経験を持つあなたの兄として来ました。
- 大学の教授たちが卒業生たちに言うように、私はあなたに言います。
ご覧なさい、あなたは自由です。
あなたの道を行きなさい。そして、もはやあなたの神にあなたの行為の責任を負わせようと思わないでください。 - なぜなら、あなたは自由であると同時に、責任も負うからです。
- 私があなたを、古の時代の神、主神、救世主から解放したからといって、あなたは創造主への忠誠に縛られていないと考えてはいけません。
- また、古の時代の聖書や聖典、そして古の戒律や教義から解放したからといって、あなたが創造主への忠誠に縛られていないと考えてはいけません。
- あなたの責任は今、以前よりもさらに重くのしかかっています。今後は、あなたの行為の責任を、他人や、神、主神、救世主、聖典、聖書、司祭、教会の法令、そのいずれにも押し付けてはいけません。
- 正義、愛、そして善行において、創造主と隣人に忠誠を尽くすことこそ、あなたの人生における最も神聖な学びとなるでしょう。
- また、日々、あなたの行動が示す模範は、あなたの責任を永遠に証明する記録となるでしょう。本当に、あなたは人間とジェホヴィの前に立つ”生きた説教者”なのです。
- あなたの行為が同胞の品位を落とすならば、あなたは自分の後に続く者たちの行為に縛られ、彼らを短気な状態に陥れた彼らのせいで、後世、苦しむことになるでしょう。
- 人間よ、用心しなさい。
この法則はあらゆる世代の人間に当てはまります。すなわち、古い状態からの突然の解放によって、人間は別の極端な状態に陥り、そこから放蕩と奔放が生まれるのです。 - だからこそ、古い状態からの解放を宣言して人々の喝采を得ようとするよりも、むしろ新しい状態に伴う責任を大衆の前で宣言すべきなのです。
- 私が天界を開いたので、死者の霊魂はあなたのもとに帰り、あなたの家族と交流します。
御父の王国の全てがあなたに啓示され、あなたと語り合う天使たちが上天の支配を明らかにできると、自惚れてはいけません。 - これらの霊魂の多くはあなたのもとに帰ってきてこう言います。
「地獄も、悪魔も、神も、主神も、この世にあなたを恐れさせるものは何もありません。
なぜなら、実際に彼らが探し求めた地獄は見つからず、彼らが期待していたような神も、主神も、救世主も見つからなかったからです。
だからこそ、そのような天使たちは今、喜びにあふれているのです」 - しかし、彼らにもいずれ、地上で、定命の親族の住む場所で暮らすことに飽きる時が来ます。彼らは、知恵と清らかさが宿る、より高貴な場所への復活を求めるでしょう。
その時、彼らはきっと全能なる御方の王国の道を理解し始めるでしょう。 - 彼らは苦しみのあまり叫び、憐れみと慈悲と助けを乞います。その後、彼らはあなたのところに来るとき、あなたの神が今なさっているように、次の戒めを守らなければならないと宣べ伝えるでしょう。
- 何よりも創造主を愛しなさい。
- 隣人を自分自身のように愛しなさい。
- 持てるものをすべて売り払い、貧しい人に施しなさい。
- 悪に対して善で報いなさい。
- あらゆる知恵と力をもって、他者に善を行いなさい。
- あらゆる面で自己を捨てなさい。
- 創造主に仕える者となりなさい。
- 太陽の下に何も所有せず、何も持たないように。
- 常に自分の魂を見つめ、自分を律し、どこで、どのように最善をなすべきかを見つけなさい。
- 起こることすべてに対して、神に不平を言わないように。
- 隣人をあなたのことで喜ばせなさい。
- あなた自身を協調的でありなさい。
- 誰に対しても独善的であってはいけません。
- 善を生み出す者となりなさい。
- そして、歌いや踊り、陽気な心をもって自らの人生を喜び、儀式と式典に敬意を払いなさい。そうすれば、万物がジェホヴィの御前で秩序正しく整うでしょう。
- 人間よ、あなたの神の言葉を心に留めなさい。
天使や人がこれらの戒めに反する内容で忠告しても、国家に調和をもたらすようなことは何も与えません。 - それゆえ、国家において最も偉大な調和と叡智を促進するものは何であれ、上天においても発見され、実践されていると思いなさい。
- そして、分裂した国家は存続できないということは、あなたたちに証明しました。
分裂せず、一つにまとまっている上天のように。 - それで、人間よ、ある霊魂があなたのもとにやって来て、あることを説教し、別の霊魂があなたのもとにやって来て、別のことを説教した時、彼らの言葉は、まだあなたの神の調和のとれた天界に入っていないことの証拠であると判断しなさい。
- また、あなた自身の霊魂が不調和だと、あなたはこれらの相反する使者に心を開きます。
これは”全人格”ジェホヴィに対する不忠です。そして、このような相反する霊魂は、全能なる御方の人格や合一を否定します。 - 古代の教義の束縛から解放されても、ジェホヴィに対して不貞であってはいけません。
【22章】
地上の御父の王国について
- 神は言いました。
「人間よ、私はあなたの祈りを聞きました。
あなたの王国が天界にあるように、地上にもありますように」 - あなたは自分の言葉をよく考えましたか?
また、その準備はできていますか?
戒めを守りましたか?
隣人を自分のように愛していますか?
そして、あなたの創造主があなたにしてほしいと望むことを、最も弱き者にも行いましたか? - ご覧なさい、ジェホヴィはあなたの祈りに答えるために、あなたの神である私を遣わしました。
- 私があなたに要求するのは、隣人よりも自分の教義を重んじてはいけない、ということです。
- あなたは、いかなる神、主神、救世主、教会といった、現世のいかなる人間にも受け入れられないような存在の奴隷ではありません。
- しかし、あなたは自分の知恵と力を尽くしてジェホヴィにお仕えし、全力で同胞に善行を尽くすのです。
- あなたは、あなたが強く、賢く、富んでいるからこそ、これらの長所を、それを持たない者を育てるために使った方がよいということを理解しており、その使命を果たすためジェホヴィがそれらをあなたに与えてくださったと信じています。
- ああ、人間よ、よく考えなさい!
あなたは既に一つの王国を持っています。
あなたは二つも王国を持ちたいのですか? - ご覧なさい、人間の王国は軍隊と軍艦によってその力を得ています。
- あなたの御父の王国にはこれらはなく、愛と叡智と正義と平和があります。
- あなたに要求します。
あなたの陸海軍を放棄しなさい。
あなたは次のように言える覚悟がありますか?
「自分の頬を打つ者に、他の頬も打たせるように差し出します」と。 - あなたは”永遠生命”の御声よりも、依然として死の武器に信仰を置いているのですか?
あなたは、ジェホヴィよりも、自らの陸軍と海軍を頼りにしているのですか? - あなたはジェホヴィの王国のために、時間と金銭と私利私欲を犠牲にする覚悟がありますか?
- 人間よ、あなたの思考を働かせなさい。
古代から今日に至るまで、御父の王国に到る唯一の道は、犠牲を通してのみです。 - それよりも少ないもので到達できると期待しているのですか?
- もしあなたが自分の持ち物を売り払い、貧しい人に施すなら、ご覧なさい、隣人たちはあなたを狂人として投獄するでしょう。
- もしあなたが自分を捨て、他人のために働くなら、彼らはあなたを迫害し、罵倒するでしょう。
- もしあなたが隣人を自分自身のように愛すると公言するなら、彼らはあなたを嘲笑するでしょう。
- それゆえ、人間よ、私はあなたに宣べ伝えます。
「ウズの地に御父の王国はあり得ない」と。 - あなたはここから去りなさい。
ご覧なさい、私はあなたとその隣人と共に行き、天界のような王国をどう建てるのかを示しましょう。
【23章】
神は、一般的に”世界の民”と呼ばれるウズを裁きます。
- 神は言いました。
「私はこの時代に、酔っ払い、遊女、盗人、殺人者を裁くために来たのではありません。
人間よ、これらはあなたたちが知る者たちです」 - 私は、全ての人が罪深いと理解している過去の裁きを繰り返すために来たのではありません。なぜなら、私は人間の手に政治を与え、彼ら自身に裁かせたからです。
- しかし、私は次のような者たちのもとに行きました。
人間の指導者、王、女王、皇帝、大統領、哲学者、学者、司祭、ラバ、枢機卿、教皇、商人、銀行家、製造業者、農民、船主、ペテン師。 - 人間の法と統治を免れ、世間からそれなりに賢明で善良とみなされる者たち。
- 悪に変装し、狡猾さと策略で法廷での非難を逃れる者たちでさえも。
- しかし、私は彼らの中で最も優れた者たち、すなわち真のバラモン、真のカユアン、真の仏教徒、真のキリスト教信者、真のイスラム教徒に出会いました。
- それゆえ、人間よ、彼らに対するあなたの神の裁きを聞きなさい。
彼らは兄弟のように団結していないし、連携もしていません。 - しかし、それら全ての中で最善のものとは、それぞれが自分の利益のために、異なる方法で引っ張る多数の”個”の存在のようなものです。
- バラモン教徒は共同体ではありません。カユアンも共同体ではありません。仏教徒も、キリスト教信者も、イスラム教徒も、哲学者も、僧侶も、商人も、世界中のどの民族も、共同体ではありません。
- 彼らの中に、天国のような満ち足りた境地は一つもありません。
彼らは何千もの考えや計画に分裂しています。 - さあ、人間よ、私の言うことを聞き、あなたの神の叡智について考えなさい。
悪魔は私が名指ししたこれらのどれよりも賢いです。 - 悪魔は兵士の軍隊を公共化しました。
彼は連帯感と規律の力を見出したのです。 - ご覧なさい、千の兵士は、組織化されていない万の兵士よりも効率的なのです。
- この世の最も優れた人でさえ、正義のために、また御父の王国を確立するのに無力であるがゆえに、裁かれます。
- それで、地上の諸国民と民族に起こることは次の通りです。
(あなたの神とその主神たちが特段の定めをしない限り)天界の天使が人間に仕えるのと同様に、天界の無機的な領域が地上の無機的な住民に仕えます。 - ご覧なさい、私はかつてあなたにこう言いました。
「霊魂を試して、それが神から発せられたものかどうか見なさい」と。 - 地上を彷徨う天使たちは、私の王国を知らず、私を否定し、天地のあらゆる秩序と制度と規律を否定します。
- そのような天使たちは皆、人間のもとに来るときは自分の都合で、人々に受け入れられそうなあらゆる姿と名前を纏います。
- そのような天使たちは、まだ第一の復活には入っておらず、天界のいかなる規律ある王国にも属していません。
- そして、私があなたに最良にして至高の人間と名付けた全ての人間は、(死後)天界の無機的な領域でしかない霊界に入ります。
- 彼らは自己を捨て、他者との繋がりを学ぶまでは、私の最も低い王国にも入れません。
- それゆえ、死後、大抵の場合、彼らは以前の場所に留まります。
商人は会計事務所に、銀行家は銀行に、船荷商人は元の場所に、哲学者は元の場所に、教皇は元の場所に、王は元の場所に、農民は元の場所に。 - 彼らは他の場所に行く力も知恵もなく、主人を失った者のように路頭に迷います。
他の天使たちと交わることもせず、頑固で陰鬱な態度で、悲しみと暗闇に打ちのめされるまで”自己の本来性”を確立することに固執します。
それが訪れるのは数年後かもしれないし、数百年後かもしれません。 - そして、私の聖なる者たちが彼らのもとを訪れ、私のエスヤンの学校に連れて行くのです。
【24章】
神は、人間に仕える天使の種類を知る方法を示します。
- 神は言いました。
「私は全ての人に一つの規則を与えました。それによって、どのような天使が彼らに仕えているかを知ることができます。
その規則とは、人間自身の意志の表明と行動です」 - 主に自分自身に仕える者は、私の有機的な王国からの光はほとんど得られません。
しかし、あらゆる知恵と力をもって他者のために働くことでジェホヴィにお仕えする者は、私の有機的な王国の光が付随します。 - 人間よ、あなた自身について、どのような天使があなたに付き従っているかを判断しなさい。
- ご覧なさい、ある者はあなたにこう言うでしょう。
「私には、賢く、最も古い天使の一団が付き従っている!」と。
別の者はこう言うでしょう。
「私には、真の神が付き従っている!」と。 - 彼らを言葉や名声によって判断してはいけません。
彼らが成し遂げる業によって判断しなさい。
しかし、彼らに関しては口を慎みなさい。 - 人間に付き従う天使たちに関しても、この規則をあなたに与えます。
- 例えば、兵士が自分の連隊を離れて他の任務に就くことは許されない、ということは、あなたも知っている通りです。
- 兵士は自分の連隊に属し、連隊と一体となり、連隊と共に行動します。連隊の任務と仕事は、兵士の任務と仕事でもあります。
- 私の有機的な天界も同様です。そこでは、エスヤンたちが復活のために志願します。
- その後、彼らは孤立した発展ではなく、より高次の王国に到達するために、仲間意識を育むことに専念します。
- 私の有機的な王国には少なくても5億の天使が所属し、大半の王国には50億の天使が所属しています。
- これらは何千もの枝から成り、あらゆる者に備わった様々な才能に適応しています。そのため、そこに入る者は皆、喜びに満ちた適応を見出します。
- あなたたちが昔、「天界にあるようなあなたたちの王国が地上にも来ますように」と教えられた時、それは私の支配の道にあなたたちを導くための教えでした。
- 放浪する霊魂については、彼らはまだ第一の復活には入っていません。しかし、私の有機的な王国に入界した霊魂は、儀式と規律を学ぶ第一の復活の途上にあるエスヤンと呼ばれます。
そして、有機的な働き手となった霊魂は第二の復活にあり、これが天界の王国です。 - この規則は、私の全ての天界の王国において一貫しています。すなわち、最初の復活に入った後は、後述する場合、または私や私の主神によって特別に委任された場合を除き、天使は誰も個人として戻ってきて人間と交信することはありません。
- 私の規律が人間の将軍の軍隊の規律よりも劣っているなどと考えないでください。
また、あなたたちの神の天界が、秩序も協調もなく、行き詰まったままに運営されているなどと考えないでください。
【25章】
神は第二の復活が定命の人間にいつ、どのように現れるかを教えます。
- 神は言いました。
「都市や田舎に、私は無数の主神を配置し、各地域とそこにいる人間や天使たちに割り当てました」 - 私の主神たちは、民の地位や階級、職業、志、労働、私生活と公生活における振る舞いを熟知しています。
- ご覧なさい、私の主神たちに言いました。
「口述の時代は過ぎ去り、人々はコスモンに到達しました。
私の天界の光を人間に宣言しなさい。しかし人間は自らを裁き、自らを救うために努力し、それによって名誉と栄光を得るように」 - そして私はさらに私の主神たちにこう言いました。
「人間はこう祈りました。
『天界にあるようなあなたの王国が、地上にも来ますように』と」
さて、私はあなたたちに次のことを与えます。
人々が私の天界の王国に倣い、自己を捨て、共同体の兄弟愛に加わるならば、あなたたちは私の有機的な天使たちをそのような人間たちと結びつけ、彼らを私の第二の復活と一つに結び付けましょう。 - そしてあなたたちは、そのような共同体的な同胞愛を私の王国の光で包み込み、天使と人間との交流を制御し、ドルジャや吸血鬼の霊魂が彼らを悩ませることができないようにします。
- そしてこれらの同胞愛は、個人的な事柄について霊魂や神託に問いかけるのではなく、人間の状態を改善するのに役立つものについて、また上天と下天に関する光と真理について、また霊的な賜物と偉大な叡智を得ることについて、光と真理を求めるように教えられます。
- また、そのような人間には、礼拝のための時間と場所が与えられます。
そしてこれらの時間は、その地域の私の主神と連動します。そして、主神の玉座の光はそのような同胞愛に与えられます。 - そのような同胞愛の成員は指導者となるのを望まず、また、誰も指導者になることを望みません。なぜなら、もしそう望むならば、それは神からではなく、自分が望んでいるからです。
- さらに、そのような同胞愛の成員は、自らの意志でウズの住民に個人として奉仕しに行ってはいけません。同胞愛の成員は皆、利益と力を一つの目的と目標に集中させなければいけません。
- ああ、人間よ、私の天界もそれと同様です。各天界の成員は皆、全体が一丸となっており、孤立した努力に力と時間を浪費することはありません。
- 預言者が愚かにも、高貴な名を持つ上位天使を特別な守護者、導き手として持っていると自慢する時、そのような預言者は私の天の王国に入らなかったドルジャの手に委ねられていると思いなさい。
- モーゼ、カユ、サカヤ、その他いかなる者も、私や私の主神によって特定の業のために用意された人間が、自分たちの上に立つ特別な天使の存在を知ったり、自慢したりしたという例は地上に一度もありませんでした。
彼らは皆、火の柱のような光を経験しました。 - まさにこれこそが、私の主神とその聖評議会を通して行われる第二の復活の顕現なのです。
- その顕現は単なる魔術師のそれとは異なり、諸国、帝国、そして強大な民族を包括する何かを成就することです。
- それゆえに、人間よ、私はあなたたちに宣言します。
御父の王国は今、地上に築かれつつあり、現世においてその顕現は間近に迫っています。 - しかし、それは過去のように、この時代に、一人の偉大な指導者を通して現れるのではなく、自発的な光として現れ、何千もの人々の魂に浸透する。そしてそれらは現れ、真実と完全性においてジェホヴィを確立するでしょう。
- それゆえ、人間よ、今、最も優れた人、最も賢い人、最も偉大な王や女王や法王と呼ばれる全ての人々に対する神の審判をよく考えなさい。
なぜなら、これらの人のうちの誰一人として、自分自身の実践において最初の復活にさえ入っていないからです。
【26章】
神による禁欲主義者への審判。
- 神は言いました。
「修道院や尼僧院に閉じこもり、森に隠遁し、祈りと懺悔、儀式に人生を捧げ、極めて規則正しく生活し、”ウズ人”から隔てている者たちがいます」 - 彼らは、特定の者を指導者や監督者に任命し、互いに尋問官のように振る舞い、思考と願望を清めようとしています。彼らは常に互いの短所を罠にかけ、つまらない罰や懲罰に服従することで、邪悪な思考、言葉、行動を抑制しようとします。
- 裁きは、人間であれ天使であれ、そのような人々全員に下されます。
- なぜなら、これらは精神を監禁する方法だからです。そのような人間は皆、死後の世界に入る際に、ドルジャの束縛に身を投じる準備をしているのです。
- そうです、彼らは死後、同じ大学(修道院と尼僧院)に住み、何らかの救済計画を持っていると公言する何千人ものドルジャによって閉じ込められるのです。
- このような人々は皆、光ではなく闇の顕現です。
ジェホヴィは、他者に善を行う才能を育む能力を人間に授けました。 - ご覧なさい、これらの苦行者たちは、自らの利益のために愚行に走っているのであり、隣人の境遇を改善するために行っているのではありません。
また、彼らの行いによって国家に利益がもたらされた例を一つも示していません。 - 彼らは自らの秘儀参入を神聖なものと称していますが、私はあなたに断言します。それはジェホヴィに対する冒涜です。それらは精神と魂を囚える罠のようなものです。
- 死後、これらの人々はドルジャの主人によって天界での復活の地に入ることを阻まれ、代わりに死後の世界で奴隷となり、課せられる召命と修行に身を投じることになります。
- 精神の束縛に関しては、地上でも天界でも同じ法則が適用されます。もし、強制的な儀式や式典、そして人間の司祭たちの策略や狡猾さによって地上で捕らえられるならば、天界においても同じように束縛されたままとなります。
- また、彼らは、地上で自分が正しいと心から信じているように、天界でも自分が正しいと固執し、忠誠を証明するために、残酷な仕打ちや拷問にさえ喜んで従います。
- 人間よ、あなたの神の言葉を心に留め置きなさい。
あなたを創造した主は、あなたに一つの光の星を与えました。それによってあなたは真理と叡智を見定めることができます。 - たとえそれが知恵を得るためであれ、自己の純潔を装うためであれ、自己を第一とする教義は、ジェホヴィのものではありません。
- それゆえ、森の中を愚かにさまよう原住民は、あなたの神の前では、尼僧や苦行者よりも高い地位にあります。なぜなら、前者は自己のためだけに生きますが、霊魂においては束縛されていないからです。
- あなたはあらゆることにおいて、目指すべき目的と最終結果を天秤にかけなければいけません。そして、自己を考慮の一部、あるいは全体となっている場合、そのような事柄はジェホヴィのものではなく、悪魔のものであると知りなさい。
- 悪魔を弁護する者が、
「ああ、私たちはウズ人のためを思って大学(尼僧院や修道院)に住んでいるのだ」
と言っているのは十分ではありません。 - しかし、あなたは彼らの祈りをも吟味し、それが何を為したかまで吟味してその価値を測らなければいけません。そして、彼らの祈りが小麦や穀物の収穫、貧しい人々への食料と衣服、無学な人々への教育、あるいはその他何か良いことをもたらしたかどうかも証明しなければいけません。
- 司祭や教皇の口から出る悪魔の言葉の狡猾さに惑わされてはいけません。しかし、物事を直視し、人間の状態を改善するものを見極める際には、あなた自身が神であるように見て判断しなさい。
【27章】
神による慈善行為への審判。
- 神は言いました。
「ある人が川にダムを建設したが、セメントは使わず、石だけを使いました。
水は亀裂を通り抜け、ダムは役に立たなくなってしまいました」 - すると、近所の人々が彼のもとに来てこう言いました。
「亀裂にセメントを塗った方が良い」 - そこで彼はダムの下に行き、セメントを塗りました。しかし、残念なことに効果は一時的なものに過ぎませんでした。なぜなら、水がセメントを流し去ってしまったからです。
- 隣人たちは再び彼に言いました。
「セメントを上の方に塗りなさい。そうすれば水がそれを裂け目に運び、そこに固定されるはずです」 - 男はそうしました。すると見よ、ダムは完全な構造物となりました。
- 人間よ、あらゆる慈善行為をこのように考えなさい。
あなたは自分の富や財産を慈善行為のために使うかもしれませんが、太陽の下では何の役にも立ちません。 - 人がセメントを塗った時、セメントが”自ら存続できる状態”ではなかったので、水は洗い流してしまいました。
- あなたの慈善活動が自ら存続できる状態でなければ、その裁きがあなたに下されます。
- 人が噴出口に向けてセメントを塗った時、それは”自ら存続できる状態”になりました。
- あなたの慈善活動が”自ら存続できる状態”になるなら、裁きはあなたに有利に下されます。
- 道で隣人に出会い、彼が倒れて足を骨折して立てなくなったとき、彼を起こしてまた倒れさせるのがいかに愚かなことか考えなさい。
自惚れないこと、それが慈善となるのです。 - しかし、いわゆる慈善行為と呼ばれているものの中で、そのようなものはどれだけあるのでしょう。
- あなたは三人の酔っ払いの家族に食事を与え、自分は立派な慈善行為をしたと自惚れるかもしれません。しかし、もしあなたが彼らを慈善行為を必要としない状態にしていないなら、あなたはほんのわずかしか慈善行為を行っていないことになります。
- 別の者が彼らに食料を与えないものの、改心させ、自立させたとします。そのような人は、百倍も偉大な慈善行為を行ったことになるでしょう。
- 雇用と産業への道を開くこと、これこそがあらゆる慈善行為の中で最も偉大なものとなります。なぜなら、これらの方法によって、老人や孤児に対する慈善行為さえも必要としなくなるからです。
- それでは、慈善行為のために人々が誇るべきものがどれだけ少ないかを考えてみましょう。
その証拠に、彼らの精神病院や救貧院、老人ホームや困窮者のための施設でさえ、それらを建設した人々が非難の的になっています。なぜなら、国内に存在するいくつかの大きな不正や悪も、そもそも人間によって築かれたものだからです。 - それらは塗料や漆喰のように、邪悪な民の罪をある程度隠蔽し、贖うものです。
- そして、そのような町が、
「見よ、我々はなんと慈悲深い民なのだろう!」
と言うとき、私はあなたに言います。
「その町はあなたの神の王国を理解していない」と。 - しかし、何もしないという極端な行為に走ってはいけません。それは最悪な行為です。
しかし、問題の根幹に立ち返る必要があるのです。
あなたの慈悲は、そのような不幸の原因を防ぐことに向けられなければならないのです。
【28章】
神が示す慈善活動について。
- 神は言いました。
「人間よ、個人の努力の愚かさを考えなさい!」
ある人がこう言ったとします。
「私は家族や隣人を助けている。他の人にもそうさせれば、すべてうまくいく。 - 「これが人間の哲学であり教義である!」
今、私はあなたに言います。
これは何千年もの間試みられてきたことであり、その都度、無力感をもたらしてきたことです。 - 「あなたの持つものをすべて売り払って貧しい人々に施しなさい」
と言われてきました。
しかし、私はあなたに「そうするべきではない」と言います。 - 古代においてはそれが救いの道を開きましたが、現代では十分ではありません。
貧しい人に施しをしただけで罪の宣告を免れる、などと期待してはいけません。 - あなたは物事を抜本的に見直し、体系的に行動しなければいけません。
- あなたの努力は独力で行うべきではなく、他の人と協力し、共に貧困者への救済策を講じなければいけません。
- 覚えておきなさい。
老人よりも若者に尽くす方が賢明です。なぜなら、熟年者は数年で死ぬからです。その時、子供は成人するでしょう。 - 母子家庭の子供十人に道を与える方が、四十人の熟年者に道を与えるよりも良いのです。
- しかし、このことでさえ、あなたたちは子供たちに対して誤った見方をするかもしれません。
なぜなら、幼い子供たちに隠れ家を与えて、
「私たちはこんなに良い働きをしました!」
と言うのは、あなたの神の考えに、あなたが慮っていないことになります。 - なぜなら、幼い者たちに食べ物や衣服を与えるだけでは十分ではないからです。
彼らに職業や仕事を教え、学問を与え、成長した時に自立できるようにしてあげなさい。 - しかし、それでもなお、あなたたちの務めは最高峰ではありません。
あなたたちは彼らに必要なものがあればそれを提供しなさい。そうすれば、彼らは自立するだけでなく、自分たちが救われたように、他者を救う意志と能力を持つようになるからです。 - その後、あなたたちの死後、その組織が廃れたり、堕落したりすることがないよう、万全の備えをしておきなさい。
- こうして地上に御父の王国を築くことができます。このように働く者は、ジェホヴィの栄光のために、私の天界の王国から支援を受けられるでしょう。
- ですから、あなたたちの慈善は一年や百年のためだけのものではないのです。むしろ、あなたたちが礎石となり、貧困者や犯罪者、孤立者が入り込めない新しい人種を生み出す制度を持った場所を地上に築きなさい。
- こうすることで、あなたたちは定命の身でありながら、天界における私の第二の復活の一員となることができるのです。
【29章】
神による宣教師への審判。
- 神は言いました。
「昔、私はあなたたちにこう命じました。
『全世界に出て行き、私の教えを宣べ伝えなさい。その教えで主要なものは”我在り”ただ一人であることです。
あなたは心を尽くし、思いを尽くし、魂を尽くして主を愛し、隣人をあなた自身のように愛し、正義と善行によってジェホヴィを信仰する』
というものです」 - さらに私はあなたたちにこう宣べ伝えました。
「ジェホヴィを信じて私の掟を守る者には、人々に知られるように、ある印が与えられる」と。 - そしてあなたたちは旅立ちました。
ご覧なさい、私の印はあなたたちと共に進み、あなたたちはジェホヴィへのご奉仕を見事成し遂げました。 - しかし時が経つにつれ、あなたたちは創造主を捨て、自分の主神や救世主を、ジェホヴィの代わりとして崇拝するようになりました。
- 私は天界の聖所からあなたたちを見下ろし、あなたたちが崇拝する主神や救世主は実はその名を騙った何千何百万もの悪霊であり、それらにあなたたちが憑りつかれているのを見てきました。
- 私は私の主神たちに言いました。
「ご覧なさい、人間は天界に偶像を建てました。私の名を説法する者たちのもとに行き、私が与えた印と奇跡を彼らから取り上げなさい」 - 私の主神たちは、あなたたちが全世界を巡回しているのを見て、あなたたちのもとに行きました。そして私の主神たちは、あなたたちから印と奇跡を取り上げました。
- なぜなら、これは、あなたたちが神に背き、ジェホヴィ以外の別の神を説いたことに対する、あなたたちの神からの裁きだったからです。
- そして、私はこの布告を出し、地上に次のことを示しました。
「私は聖天使たちをあなたたちから引き離し、その時からあなたたちが何処に行っても、以前のように惜しみなく与えたいかなる印も与えなくしました」 - そして、私はあなたが宣教した地において、あなたの働きを調べ、あなたたちに善行を確立する力がないことを知りました。
- あなたたちは何処に行っても、幾千幾百万ものドルジャがあなたに従い、偶像神を確立するためあなたの民は滅びの武器を手に取り、ジェホヴィが創造した者たちを生きたまま殺戮しました。
- 私の主神たちは、あなたの宣教者たちが行った地球全土の全ての場所を数えましたが、ご覧なさい、あなたたちが宣教した場所で、ジェホヴィに対する罪と冒涜で汚されなかった場所は一つもありませんでした。
- あなたたちは、すべての民のうち、最初の掟を実行できる者を幾人も、あるいは宣教師全員の中からたった幾人さえも用意できませんでした。
- 私はあなたたちに言います。
「ご覧なさい、あなたたちに印や奇跡はありません。
あなたたちは説教をやめて、未開人のもとに行き、植えること、種を蒔くこと、刈り取ること、着物を着ること、家に住むことを教えなさい」 - しかし、偽善者であるあなたたちはこれを忌み嫌いました。そして、隣人の寄付によって無価値な生活を送ることを、自分の仕事としたのです。
- ご覧なさい、あなたたちの教えは、全能なる御方の栄光のために正義を揮う点において、全世界のいかなる場所においても栄えていません。
- 無知な者たちに「ブラフマー、ブラフマー!」とか「ブッダ、ブッダ!」とか「主よ、主よ!」と言わせたり、あなたたちの偶像神を讃える賛歌を歌わせたからといって、それが善行だと自惚れてはいけません。
- あなたたちの神は、あなたとその改宗者を、天界においても地上においても、永遠の命の栄光にどれだけ清浄さを付け加えられたかで評価します。そして、そのような浄化は言葉だけでなく、御父の栄光のための善行によって評価します。
- そして、あなたの使命が後に戦争をもたらした時、その戦争はあなたの頭上に落ちます。
- 私は、一瞬の善行で終わりを迎えるものなどでは決して評価しません。
私は数十年、数百年を経て、全てを推し量った上で裁きを下します。 - 私は人間の発明や機械的な考案では裁きません。
私の裁きは、人生における安らぎと喜び、そして私の天界における復活に関するものです。 - 人間や民は、ジェホヴィに近づきその階級を上げていくことで裁かれるものとします。
【30章】
神による支配者への審判。
- 神は言いました。
「さて、ある金持ちが隣人の子供を欲しがり、各地を歩いて多くの子供を奪い取りました。しかも彼は隣人よりも権力を持っていたので、誰もその子供を取り戻すことができませんでした」 - あるラバがこの件についてジェホヴィに尋ねました。
ジェホヴィはこう仰せになりました。
「彼が欲しがって奪ったものは、すべて彼に残しておきなさい。
彼が喜んで奪ったものは、後世、彼に苦しみを与える奴隷となるでしょう。
なぜなら、彼は法律に従ってその財産を養うことになるからです」 - すると、その地に飢饉が起こり、法律に従って、金持ちは自分の家の親族を養わなければいけなくなりました。
- すると、ご覧なさい、金持ちの財産は、彼が奪った隣人たちに奪われ、彼は深い悲しみに襲われました。
- 人間よ、人間の支配とはこのようなものです。力ある王が隣国の王国を奪おうと手を伸ばせば、ジェホヴィはそれをその王に与えます。
- その王は喜んでこう言います。
「我が所有物と我が力を見るがよい!」 - 人間よ、あなたたちの神の裁きを聞きなさい。
遅かれ早かれ、万物は人間の想像を絶する方法でジェホヴィに従います。欲しがって手に入れた者は、ジェホヴィに従う義務があります。 - 王が新たな国を領有すると、その富だけでなく、その不幸も受け取ります。
利益も損失もすべて王のものなのです。 - 民の罪は王のものであり、今後は王の首を賭けたものとなります。
- その国に飢饉が訪れたとき、王はその責任を負うことになります。
- 彼は民のあらゆる欠乏を満たさなければなりません。そうしなければ、王の頭に裁きが下ります。
- 新たに獲得した臣民のうち、病気や苦難に苦しんでいる者全員について、王は裁かれます。
- さらに、裁きはその王を死後の世界まで追いかけます。そして、王が地上で引き取った臣民は、天界でも王のものとなり、贖い、養い、教育しなければなりません。
- 王は、私の天界において、臣民の中で最も低い階級の者よりも早く昇進することはありません。
- ご覧なさい、私は御父の王国の栄光と喜びを地上に遺すだけでなく、定命の者たちが今後知ることになる責任も明らかにします。
- 人間は私の裁きの正しさを認識するだけでなく、王国や帝国に対する私の為す力を理解するでしょう。
- 私は人間に自由の道だけでなく、束縛の道も示します。
彼は私の支配する国の道と、自分に下される裁きを悟るでしょう。 - なぜなら、王が新たな国を領有するために殺害させた者には、すべての敵が赦免するまで、王は報復を与えなければいけないからです。
- ご覧なさい、私は階級と割合を明らかにしました。そのような王は、第二の復活を終えるまで、その束縛は6代、あるいは20代、あるいは40代以上にも及ぶことを知るでしょう。
- 同じ法則は、全ての王、女王、皇帝、そして世界中の全ての支配者に適用されます。
- 彼らの天界における復活は、地上で彼らが支配した者たちと共にあり、その昇進の速度は彼らより遅くはなりません。
- 彼らは、王の栄光と権力のために臣民が用いられた戦争で生じた死について、全ての臣民に対して責任を負います。
また、王の統治の不備によって民衆にもたらされたあらゆる飢饉、疫病、その他のあらゆる損害についても責任を負います。 - 民の貧困、無知、犯罪についても責任を負います。
王は、善行を成し遂げることができたにもかかわらず、それを成し遂げなかったことに対する報復を免れることはできません。 - 王は地上において臣民から受ける全ての利益と奉仕に対し、地上においても天界においても、同等の利益と奉仕を彼らに返さなければいけません。
- 王や他の支配者も、臣民と隣人に対して死を与えることで、人間の束縛を消し去れるなどと甘えたことを思ってはいけません。
- ご覧なさい、私は天界の門を開き、その栄光をもあなたたちに与えました。そして、それと共に、あなたたちに責務も与えました。
- 私は天使たちをあなたたちの戸口に連れてきました。
彼らは大いなる喜びをあなたたちにもたらすと同時に、あなたたちが彼らに投げかけた苦難ももたらします。 - 私は古代人に言いました。
「剣には剣を、戦争には戦争を、平和には平和を」と。 - これが、あなたたちの支配に対する神の裁きです。そして、これは将来、地表の全ての支配者によって承認されるでしょう。
【31章】
神による約束の人間への審判
- 神は言いました。
「多くの約束を持つ人よ、神の裁きについてよく考えなさい」 - ご覧なさい、私はあなたがこう言うのを聞きました。
「神よ、もし私が富んでいたら、あるいは、この約束が果たされたら、あるいは、もし私が助かったら、御父の王国のために何か立派なことをしましょう!」 - あなたの誓いは、何度も何度も天界に記録されています。
- 私の天使たちは、あなたの約束を果たすためにあなたと共に働きました。しかし、あなたは自分の言葉を顧みず、地上の財産にしがみつき、「もう少し待ってほしい」と言います。
- それでは、あなたの神の裁きに耳を傾けなさい。
それは、あなたが霊界に入った後、自らに課すものなのです。 - それは、あなたが成し遂げられずにいたことを成し遂げるまで、あなたは天界で縛られるということです。
- そして、これが地上であなたに与えられた光の成就を怠ったことに対する罰です。
あなたは天界において、お金があれば成し遂げられたことを、お金なしで成し遂げるのです。そして、お金のない者が何かを成し遂げることと、お金のある者が成し遂げられることの違いは、あなたの頭と魂に課せられる、さらなる束縛とその期間です。 - 慈善、あるいは人類の復活や改善のための善行を成し遂げるという約束を掲げて出発したにもかかわらず、それを果たせなかった全ての人には、天界において同じ裁きが下されます。
彼らは全ての点でそれを成し遂げるまでは、最初の復活を超えることはできません。
彼らは天界においてこのように自らを裁くのです。 - 人間よ、あなたたちはこう言うだけでは十分ではありません。
「どう実行するのが最善なのか分からなかったので待っていたのです」 - あなたは、あなたの最高の光と能力に応じて、あなたにできることを為すよう命じられています。
それゆえ、この点において、あなたは最善の道を知らなかったという言い訳はできません。 - あなたの富の量が他人の富より少なかったとしても、それは問題ではないのです。
- また「私は自分の資力に応じて隣人よりも多くのことをした」と言っても、言い訳にはなりません。
- 人は互いに裁かれるのではなく、全ての人が自分たちの中にあるジェホヴィの光に応じて、またはジェホヴィが与えたものに応じて裁かれるのです。
【32章】
神による戦争への審判
- 神は言ました。
「人間よ、ご覧なさい、私は第一と第二の復活をあなたに宣べ伝えました。
第三の復活も同様ですが、さらに高度なものです。
このように、ジェホヴィの天界はますます高く、そこに住む者たちは真の主神、神となるのです」 - それでもなお、人間よ、あなたの神の叡智に耳を傾け、あなたに開かれた復活の道に感謝しなさい。
- あなたに宣言します。
最初の復活よりも劣る天使たちがいます。彼らは様々な原因により、自分が誰なのか、どこから来たのか、どこへ行くのかを知らずにいます。そうです、彼らの多くは言葉も印も兆候も知らず、幼子のように知識を欠いているのです。 - 彼らの多くは幼くして死に、中には堕胎で殺された者もいました。中には白痴の者もおり、精神に異常をきたした者もいました。
- 彼らの多くは胎児のまま生きています。そして、胎児とは何かをあなたが知るために、ご覧なさい。ジェホヴィはあなたに定命の世の証しをお与えになりました。
幼児が老人と寝ると、その子は完全に食い尽くされます。このような場合、老人は幼児の上に胎児として宿り、老人は胎児によって生きると言われます。 - 人間よ、今、あなたの神の裁きを聞きなさい。
この世に生まれた人の半数は、死産や堕胎も含めて、幼少期に死ぬのです。
それゆえ、地上には30年ごとに10億の天使の幼子が生まれます。 - これらの天使たちは、物質的な地球についての客観的な知識を得ることはなく、彼らが宿る人間を通して、主観的に地上の事柄を学ぶことを強いられます。
- この大いなる闇、すなわち早すぎる死のために、地上の全ての国と民族に裁きが下されます。そして、これらの天使たちはこのように定命の人間に縛られており、その人間が死ぬまで彼らから離れることはできないため、定命の人間は責任を負い、正義と善行の模範によって彼らを育てなければいけません。
- さて、そのような天使たちとは別に、戦争で戦死し、心が混乱し、激情と恐怖と怒りの炎の中で死に瀕し、戦場で狂乱し、あるいは廃屋や城に迷い込み、途方に暮れ、近づくこともできない者たちもいます。
- このような者たちは何億人もおり、世界中のあらゆる国、あらゆる民族の中にいます。
- 彼らは自らの恐怖と混乱に心を乱され、苦しんでいます。
- 世界のあらゆる国と民族が戦争に従事し、それによって天界の天使たちにこれらの苦難をもたらすならば、裁きは下されます。
- 世界のあらゆる国と民族が戦争に従事し、あるいは戦争に加担し、それによって、王や他の統治者、あるいは世界中のいかなる国、政府を守るために、ジェホヴィによって生かされた人間が殺害されるならば、裁きは下されます。
- そして、戦争が攻撃的なものであれ防御的なものであれ、戦争を幇助する者、そして唯々諾々と、あるいは承知の上で、あるいはそうでなくとも戦争に加担する王、女王、その他の統治者に対して、私は裁きを下します。
- 将軍、提督、大尉、軍曹、あるいは兵卒であっても、戦争に関与し、幇助、教唆、あるいはその他の方法で、ジェホヴィによって生かされた人間を殺害したり死に至らしめる者は、有罪として裁きます。
- しかし、混沌の中にいる天使たちとは別に、復活するどころか衰退している何億もの天使たちがいます。そのような天使たちは、定命の存在であった時代に牢獄で鞭打たれ、拷問を受けたり、絞首刑に処されたり、あるいはその他の方法で死刑に処された者たちです。
- これらの天使たちは善ではなく悪を喜びとします。時には単独で行動し、時には数百、あるいは数千の集団で行動します。
- 古代において、偽神たちはそのような天使たちを用いて、人間への呪詛を成就させ、空気中に毒を撒き、人間に不浄な病を植え付けました。
- ご覧なさい、この日、私の天使たちは、花と鈍重な体をもたらせることをあなたに示しました。悪を喜びとする偽神も、訓練された戦天使を用いて、毒と窒息によって人間を死に至らしめることができたのです。
- 牢獄で囚人を鞭打ち、拷問する場所として用いる全ての国民と民族、そして、囚人、あるいはジェホヴィが生かして創造した者を、絞首刑、銃殺、あるいはいかなる方法でも死刑に処する国民と民族に対して、裁きが下されます。
- 誰かに死刑を宣告する裁判官と陪審員、そしてジェホヴィが生かして創造した者に対して死刑を認める法律を制定し、あるいは施行している立法者に対して、裁きが下されます。
- 私の裁きに従わず、それに従わない全ての者たちに、私が課す束縛は次のとおりです。
彼らは、地上に戦争が続く間、天界における最初の復活から先に進むことはできません。
彼らの束縛が百年であろうと、千年であろうと、彼らに対する私の裁きは、決して取り消されることはありません。 - 世界中のいかなる王、女王、その他の支配者も、戦争に参加することを望まない者を兵士として徴兵することはできません。そして、この私の裁きに従わない者は、地上に戦争が続く限り、天界において最初の復活を超えることはできません。
- 私は、世界中のいかなる王、女王、いかなる支配者、いかなる国家、いかなる民族の祈りも、攻撃的であろうと防衛的であろうと、あるいはいかなる形であれ戦争を幇助したり幇助したりする者であっても考慮しません。
- しかし、私はそのような者たちを皆、見捨てます。私の主神たちも彼らを見捨て、私の聖天使も彼らを見捨てます。
- 彼らは、自らが収穫する悪霊と、あらゆる種類のドルジャの餌食となります。
- そして彼らは、暗殺、陰謀家、略奪者、無政府状態、暴動、破壊に苦しめられるでしょう。
- なぜなら、ジェホヴィが生かして創造した者は皆、地上において聖なる存在であること、そして、これらの私の裁きに従わない者は皆、全能なる御方に対して罪を犯していることを彼らに理解させるためです。
- ご覧なさい、彼らにとって「ああ、邪悪な王が我が国を襲って占領するだろう」と言うだけでは、十分な弁解にはなりません。
- 人間よ、あなたたちに言います。
「全ての国家はジェホヴィのものなのです」と。
あなたたちは主を信じ、平和と正義のために主にお仕えしなさい。 - ご覧なさい、あなたの神は古きを捨て去り、ジェホヴィの上天にある王国をあなたたちに与えるために来たのです。
- あなたの神の裁きを心に留め置きなさい。
あなたには全能なる御方の御手を止めることはできないのです。
【33章】
神による排他性に対する審判
- 神は言いました。
「人間よ、あなたの神の裁きを聞きなさい。神の目で全世界を見るのです」 - 地上のすべての国と民族を包括的に裁きなさい。
- ジェホヴィはこう仰せになりました。
「私は私自身から全ての生き物を創造しました。
私は私の体の各部分から創造し、彼らを兄弟姉妹としました」 - ジェホヴィはこう仰せになりました。
「ご覧なさい、世界の始まりに、私は人間のために、大海によって隔てられた様々な大陸と島々を与えました。地上のある管区にいる人間が、他の管区にいる人間に干渉しないようにするためです」 - ジェホヴィはこう仰せになりました。
「ご覧なさい、一つの文明に一つの国家と民を割り当て、また別の文明に別の国家と民を割り当てました。そして、陸地の様々な管区と海の島々に、私が創造した様々な民をそれぞれ配置しました」 - ジェホヴィはこう仰せらになりました。
「しかし、世界が古くなり、人が知恵を得たとき、私は言います。
『あなたたちは船を造り、私が創造した海を航海し、地球の様々な場所にいるあなたたちの兄弟姉妹を訪ねなさい』と」 - ジェホヴィはこう仰せになりました。
「人間は海を制し、遠く離れた兄弟姉妹のもとを訪れます。そして私は人間にこう言います。
『あなたたちが海を制したからには、今後、私が創造した全ての国と民族の間に、いかなる障壁もなくなるという証をあなたたちに与えます」 - ジェホヴィはこう仰せになりました。
「私はコスモンの時に来て、こう言います。
『地上と水上において兄弟となりなさい。これらは私が子供たちに残す遺産です』と」 - ジェホヴィはこう仰せになりました。
「人間の種族の間に生じた環境と居住地の違いを賢明に判断し、互いに助け合い、利益を得るようにしなさい」 - 人間よ、今、あなたの神である私は、あなたにこの裁きを宣べ伝えます。
あなたの知恵があなたと兄弟との間にある物質的な障壁、海を乗り越えた以上、あなたの魂が兄弟に対する偏見という障壁を乗り越えるのは当然のことなのです。 - そして、兄弟に対して法律を制定するのではなく、その逆を行い、あなたの住まいと魂と愛を開放し、神のように両腕を広げて兄弟を迎え入れなさい。
- 全能なる御方の”時”を曲げたり、遅らせようと、自分を甘やかしてはいけません。
- あなたがこのようなことをするならば、必ず災いが訪れるでしょう。
- ご覧なさい、私は地球の天界を普遍的なものとし、地球の周囲に天界への道を定めました。それは、様々な国や民族の天使たちが、普遍的な天界の天使のごとく互いに助け合うためです。
- あなたは死者の霊魂の敵意を煽り立てる法律を制定するのですか?
そして、さらに侵略的な戦争への扉を開くのですか? - 人間の法律がジェホヴィの進軍を阻むのですか?
- ご覧なさい、コスモンが到来したら、私はあなたたちに言いました。
「あなたたちの神と共に来なさい。平和的にチネヤと日本の扉をノックしなさい。そうすれば、彼らはあなたたちに開くでしょう」 - あなたたちはこれを成し遂げました。そして何百年も排他的であった者たちは、古き良き慣習を捨て、あなたたちが約束したジェホヴィの御手を受け入れました。
- 今、あなたたちに宣言します。
「私はもはや全世界のいかなる国や民族に対しても排他的態度を取らせない」と。 - 国や民族が他の国や民族に対して課税や義務を課すこともなくなります。
- ご覧なさい、あなたたちは御父の王国が天界にあるように地上にも訪れることを求めました。そして、私はそれをあなたたちに与えます。
あなたたちが祈念した通りに、ジェホヴィの御名において答えます。 - あなたたちはジェホヴィと富の両方に仕えてはいけません。
私の裁きに従わない限り、私の天界の光があなたと共にあることはありません。 - 私は全ての港を開放し、自由にします。
また、ある民族を他の民族に、ある民族を他の民族に敵対させるような、偏った課税は許しません。 - 「見てください、貧しい外国人が来て私の富を食い尽くす!」と言うのを許しません。
- 逆にこう言うのです。
「ようこそ、貧しい兄弟姉妹たちよ! 私のものはあなたたちのものでもあります。
さあ来て、この国に住みなさい。ここは豊かであり、ジェホヴィは私たちに与えてくださるでしょう」
【34章】
神による人間の政府への審判。
- 神は言いました。
「人間は幼い子を持つとき、互いに分別、正義、調和、思いやりを教えるために、正しい掟を定めます」 - しかし、子供が成人男性や女性になると、人間はもはや彼らに対して掟を行使しなくなります。なぜなら、彼らは兄弟姉妹のように、対等な人間となるからです。
- 同じように、人間よ、太古の昔、私はあなたに、様々な国民や民族のための政体と法律を与えました。
- しかし、私はあなたに言いました。
「あなたの政体は、民の上に立つ御父の政体のように、彼らに対して別個のものであってはいけません」と。 - しかし、あなたは私の戒めに従いませんでした。
あなたの政体は政体として、あなたの民はそれは別の存在として扱われています。
本来一つであるべきものを、あなたは二つにしたのです。 - あなたの政府は民から分離し、民は議員たちを支える召使いのようになってしまいました。
議員たちは、自らの利益と栄光のために、計画や策略を巡らしています。 - 太古の昔から、人間のあらゆる政府は、このような状態に陥ってきました。
- 政府がもはや民の進歩に見合った水準を満たさなくなった時、ご覧なさい、あなたの神はその政府から天界の保護を取り除きます。すると、民はたちまち無政府状態に陥ります。
- 無政府状態、革命、暗殺の責任を民衆に負わせてはいけません。
私はいかなる場合においても政府に不利な裁きを下します。これらの復讐の条件は、政府がジェホヴィの御心とその光の行進から逸脱したことが原因に過ぎないのです。 - 例えば、不和な両親や利己主義に染まった両親の子孫が先祖よりも低い階級にあるように、王の臣民も自由を妨げ、一般教養を怠るほどに階級が下がります。
- 民衆に自由を与えず、全ての人に備わっている才能を伸ばす手段の提供を怠る政府には、裁きが下されます。
- ああ、人間よ、これらの点において、政府はあなたの神によって評価され、格付けされます。そして、ある政府が、民衆の正義に反して暴力によって自らを強化しようとするとき、ご覧なさい、いつでも私はその政府から離れ、私の主神や聖天使たちを連れ出します。
- そして、ドルジャがその民に襲い掛かり、民衆は彼らの政府を襲撃し、滅ぼします。
- もし政府が王のみによって構成され、聖評議会を持たない場合、その不備の責任は完全に王にあります。
- しかし、王が聖評議会を持つ場合、その不備の責任は一部は王にあり、一部は聖評議会にあります。
- 彼らに対する裁きは、この世だけでなく、来世においても下されます。そして、その評議会のあらゆる構成員は、地上で示した失策を民全体に償うまで、第一の復活において拘束されます。
- 人間よ、あなたの神の叡智に耳を傾け、人間の統治における正義の道をよく考えなさい。
- 政府と民が一つに近づくほど、それらは私の天界の王国に近づきます。
- 政府が民から乖離するほど、あなたの神の王国から遠ざかります。
- 人間よ、政体の変遷と転覆を預言するにあたり、これをあなたの指針としなさい。
政体がジェホヴィ(正義)からどれだけ離れているかの二乗に比例して、その変遷と滅亡も速まります。 - これらの事柄は偶然や偶発的なものと考えてはいけません。
ジェホヴィは完全なる正義であり、永遠の存在だからです。 - 主は”完全に一つ”です。民とその政体が互いに一体となることを達成することは、大いなる力であり、永続と内的な平和をもたらします。
- 人間よ、これもまたよく考えなさい。
全ての政府は互いに一体化へと向かっています。これがジェホヴィの歩みだからです。
誰も主を阻むことはできません。 - それでは、政府間の叡智とは何かを考えなさい。
それは互恵的な関係になることです。 - 自国のために、他の政府に反対して立ち上がる政府は、利己的な政府です。あなたの神は、それを、ジェホヴィとその王国から離れた利己的な人間と同等に評価します。
- そのような政府に対しては裁きが下されます。
私の主神や聖天使たちも、そのような政府を祝福しません。 - 政府間の相互の兄弟愛を育むため提携関係を実践する政府は、御父の永遠の王国へと到る正しい道を歩んでいます。
- 人間よ、これらの事柄があなたの神の監視を逃れられるなどと軽視してはいけません。
諸々の出来事、立法、法律、条約、そして政府が成し遂げるあらゆる事柄は、地球の天界に知られており、記録されているのです。
そして、指導者、王、評議会は遅かれ早かれ、それらに直面し、正義と知恵をもってジェホヴィにお仕えすることにおいて、自らの完全さ、あるいは欠点を判断するでしょう。
【35章】
神による人間の政府に対する宣言。
- 神は言いました。
「ジェホヴィと共に生きる者はジェホヴィから自由な存在です。彼らは人間の統治を必要としていません。なぜなら、彼らは互いに敬意を払いながら、正義、平和、愛、勤勉、そして知恵を実践するからです」 - これが地上における御父の王国です。そこには、人間によって制定された法律はなく、指導者も支配者もいません。
- 人間の進歩はこの状態に向かっています。
人間の統治の進歩も、このような完成形に向かって進むべきなのです。 - かつては、あらゆるもの、人が家に出入りする様子、人が従事するあらゆる職業にまで、法律が必須であり、免許証や税金によって規制されていた時代がありました。
理髪師、機織り師、弁護士、説教者、医師、鍛冶屋、その他あらゆる職業に徒弟として従事し、王の領内で活動するための試験とパスポートを取得していた時代もありました。
手数料、権利、特権の料金も定められていました。 - しかし、これらの法と政府は過去の時代のものであり、そもそもそれらは人間の判断力を形成し、自己を完成へと導いたため、正しいものでした。
- しかし、ご覧なさい、世界には新たな時代が到来しました。
知識の獲得によって、新たな自由が世界に生まれました。それはあらゆる方向からこう叫んでいます。
「あらゆる交易や職業の扉を開きなさい。
ご覧なさい、大衆は誰を庇護すべきか、自ら判断できるほど賢明なのです」 - 人間の法と政府が、人間の自由と職業と知識の選択を妨げる場合、いつでも裁きは下されます。
- あなたが「見よ、民衆は無知な僭称者たちに利用される」と言うだけでは不十分です。
民衆がどのような損害を被るかを言い、将来予想される損害に基づいて法律を制定する権利はあなたにはありません。 - 民衆が損害を被り、彼ら自身でそのような法律による保護を求めた時、その法律は制定されるのです。
そのような法律を事前に制定することは、ジェホヴィに対する罪なのです。 - 昔から「安息日を聖別せよ」と言ってきました。そして、その日に人がしてはならないことが定められていました。
- その掟は裁かれます。しかし、私はその慣習を捨てません。
- しかし、今や、人がどの日を聖別するかしないか、自ら判断する時が来たのです。
- さらに、人は今後、どの日を聖別するかしないかという責任を負わなくなります。
しかし、この責任は、知恵と正義をもって自らの最大限の能力を全うしたかどうかという点で、全ての人に課されます。 - かつて割礼の掟がありました。しかし、私はその掟にも裁きを下します。それは役割を終えたからです。
私はこの掟を慣習において捨てます。しかし、私は成人にはそれを許可し、彼が自らの判断に従って割礼を受けるか受けないかを自由に選択できるようにします。 - 幼児洗礼に対しても裁きを下します。私はこの掟をも捨て去り、これをジェホヴィの前に忌むべきものとしました。
- しかし、子供が14歳に達し、自ら進んで水を振りかけられ、儀式と式典に従うことを望むなら、その子供はジェホヴィの御名において洗礼を受けるべきであり、神や、主神、救世主、天使のいかなる名においても洗礼を受けるべきではありません。
- 人間よ、夫婦の間に掟や統治をもたないこと、これが知恵です。
- 夫婦の間に掟を持つこと、これが無知です。
- しかし、結婚した相手が悪い男や悪い女もいるため、夫婦の義務に関して、夫婦の間にはある程度の掟が必要なことが分かりました。
- しかし、良い男と良い妻の間に、その義務に関して掟を設けることがどれほど間違っているか考えてみてください。むしろ、彼ら自身の愛と判断に委ねる方がましなのです。
- このように、私は全ての民に統治と法を与えました。
悪人や邪悪な心を持つ者には、多くの細目を伴う厳格な法を与えました。しかし、賢明で善良な者には、私は解放者となり、こう言います。
「あなたたちは、法律や統治に縛られることなく、自らの判断に従って運命を全うしなさい。そうすれば、あなたたちはジェホヴィの誉れと栄光になるでしょう」と。 - コスモンにおいては、人間はもはや軛と馬具に縛られることなく、ジェホヴィの御前でまっすぐに立ち、喜びをもって至高の光を実践し、自由な人間となり、神の兄弟となるでしょう。
- ご覧なさい、ウズ人にはパンを食べ、ワインを飲む習慣があり、古代のバウガンガドの崇拝者たちの慣例に倣ってこう言います。
「これを食べよ、これは私の肉だ。これを飲め、これは私の血だ」
これは、彼らの行いが、天地の神である私によって命じられたことを意味します。 - この慣習に対しては、忌まわしい裁きが下されます。さらに、それは今後、ジェホヴィに対する冒涜として知られることでしょう。
- あなたの神は、人間に血肉を食べるよう命じたことはなく、パンとワインが血肉であるなどと騙ったことも、女から生まれた男の血肉を記念して食べるよう命じたこともありません。
- また彼らは、ちりめん織で身を飾り、まとう習慣があり、それを死者への哀悼の印とみなしています。
- このような習慣に対しては裁きが下されますが、禁じる必要はありません。
- ジェホヴィは生きとし生ける者を創造し、そしてジェホヴィはその生命を奪います。
なぜなら、万物はジェホヴィのものだからです。 - 知恵と共に、あなたの創造主を心に留め置きなさい。
服装や習慣について、過去の神を責めてはいけません。 - 兄弟、姉妹、息子、娘、父、母が亡くなったからといって、心と魂の悲しみをかき消してはいけません。
- しかし、ジェホヴィはあらゆる御業を司り、生者と死者を賢明に養う御方であるということを覚えておきなさい。
- ジェホヴィはこう仰せになりました。
「私は人間に地上の肉体を与え、地上の事を学べるようにしました。しかし、人間に死を与え、私の天界の王国を受け継げるようにしました」 - 主は全ての人に”時間”を設け、ある者には一時間、ある者には一年、ある者には百年と定めました。
誰もが全能なる御方の栄光のため叡智と幸福を得るためです。
【36章】
神の働きについて示しました。
- 神は言いました。
「人間よ、ご覧なさい、私の手の業を。
もはや住めない古い家を見つけると、あなたは職人を遣わして取り壊させ、それから、労働者を遣わして瓦礫を片付けさせます」 - その後、あなたは建築者を連れて来て、古いものよりも大きく広い新しい基礎を築き、その上にあなたの家族の増え具合と状況に合わせて、新たな改良を加えた新しい建物を建てます。
- このように、あなたの神は何百年もの間、今日の世代のために備えをしてきました。
- なぜなら、私は、人間が地球を囲み、そこに住む全ての国と民族が互いに知られるようになることを、予見していたからです。
- また、今や間近に迫っている来るべき時代には、バラモン教徒、仏教徒、ユダヤ教徒、儒教徒、キリスト教信者、イスラム教徒といった、古い教義や信条や宗教の建物が、人間の要求を満たさなくなるであろうことも見越していました。
- そして今、人間よ、ジェホヴィの叡智を以前から見てみなさい。
主は、あなたの神の業を容易にするために、意図的に、そして計画的に、前述の全ての偉大な宗教の聖典に腐敗と矛盾が入り込むことを許していました。 - そして、国と民族の集結には新たな宗教的建物が必要であることを知ったとき、私はまた、古いものは一掃されなければならないことを悟りました。
- ご覧なさい、あなたの神である私は、組織的に働きかけ、人間が成し遂げたことでさえも成し遂げるよう人間に霊感を与えました。
- 私はこれらの宗教に対抗する学者と異教徒を興し、彼らにこれら全ての民族の聖典における腐敗と矛盾を攻撃するよう霊感を与えました。
- そして、ユダヤ教の聖書に異教徒を送り込んだのと同時に、ヒンドゥー教の聖書、ブラフマー、ブッダ、カユの教義、そしてキリスト教とイスラム教にも異教徒を送り込みました。
- 私は、コロンボによるグアタマの発見に合わせて、これらの異教徒と学者たちの仕事を開始させ、300年間、すなわちグアタマ共和国の建国まで、彼らに仕事を続けさせました。
あなたの神である私は、この国が既成宗教に束縛されないよう定めました。 - 私の労働者である学者と異教徒たちがこのように古い建物を掘り崩した後、ご覧なさい、私は商人や貿易商の名を騙る労働者たちを派遣し、残骸の撤去を開始させました。
- そして、金儲けに執着するあまり、彼らはいかなる民族の宗教的建造物も顧みず、行く先々で友好関係を築きました。
- 百年の間、私の働き手である彼らは、諸国や民族間の偏見を剥ぎ取り、一掃する仕事に携わってきました。
- そしてご覧なさい、私は建築者たちと共に来て、世界のあらゆる諸国や民族にふさわしい建造物のために、より幅広く、より堅固な新たな基礎を築きました。
- まず、私は奇跡を行う者たちをあらゆる場所に派遣し、こう言いました。
「古の神や救世主たちが行ったことは全て、あなたたちも同じように、さらに偉大に行いなさい。
私は全世界に、奇跡によって崇拝されるに値しない人間や神はいないことを示します」 - 彼らは私の命によって出かけて行き、私の天使たちも彼らと共に奇跡を行いました。
- 彼らは手を置くことによって病人を癒し、盲人を見えるようにし、耳の聞こえない人を聞こえるようにし、死んだと思われていた人々を生き返らせました。
- 彼らは、目に見えない手によって、昼の光の中で石板や紙に文字を書かせました。
- 彼らは、人との接触なしに、重い体を動かし、音楽に合わせてリズムを刻ませました。
- 子供が小指で8人の成人を持ち上げたこともありました。
- 彼らは、満開の花や植物を板やテーブルの間に傷を付けずに通しました。しかも、板やテーブルには穴も隙間もありませんでした。
- 彼らは聞こえる声で光の星を造り、夜には火の柱、昼には雲の柱を造りました。
- 彼らは死者の霊魂をあたかも肉と血を持つかのように顕現させて、定命の親族と面と向かって語り合わせました。
親族は彼らを見聞して、その話の内容によって彼らがまさに天界の天使であると証明し、地上の親族や友人のもとに帰りました。 - こうして、あなたの神は一世代の間、天界の門を開いたままにしました。人間を通して、天界の天使たちを通して働きかけていたのです。
- 私の証拠と証人は数十万にも及びます。私は私と天使たちの業を片隅に隠したりはしません。
私はそれを地上に広げ、都市や田舎に顕現します。神や救世主たちが崇拝されてきた奇跡を、一般の男女にも行えることを、全ての民に証明します。 - そうです、私はこれらの力を善良な男性や悪逆な男性に、そして善良な女性や悪逆な女性に与えます。
- 私は奇跡を行う者の崇拝を打ち砕くために奇跡を行います。
- なぜなら、私は、ジェホヴィ以外の者を崇拝させないからです。
この目的のために、また今後、善行と叡智が天界における復活の手段となるように、天使たちに霊感を与えました。 - そしてまた、調和と多くの人々の結束によってのみ、人間の世代に偉大な善がもたらされることを示しました。
【37章】
神はご自身の働きについてその方法を明らかにしました。
- 神は言いました。
「人間よ、あなたの神が体系も秩序もない業を遂行するなどと思ってはいけません」 - 本当に、これらは私の考察の初歩です。
- まず第一に、私は私のルーイ、すなわち世代の管理者を、私の建物を建てようとしている地上の国や民族に遣わします。
- そして私のルーイは、霊感によって、特定の人間の結婚を統制し、後継者が私の手がける業にふさわしい姿でこの世に生まれるようにします。
- 幾世代にもわたり、私のルーイはこの目的のために働き、私の掟に従って何千何万もの人間の後継者を育ててきました。
- 人間よ、このように四百年間、私のルーイは定命の者たちの誕生を形作り、あなたの神の軍勢を創り出してきたのです。
- そして今、コスモンの時が来たとき、ご覧なさい、私は私の主神たちと数学者たちを派遣し、私のルーイの収穫と記録を受け取らせました。
- 人間よ、このようにあなたの神は、その定命の者たち一人一人が、どの部分とどの場所に適応しているかをあらかじめ知っているのです。
- そして私の主神や、将軍、そして私の天使の軍勢の隊長たちを通して、私は人々に私の建造物を建てる仕事に就くよう命じました。
- ある者は病人を癒し、ある者は奇跡や印を行い、ある者は講義を行い、ある者は著述し、といった具合に、それぞれに適応した働きを行うのです。
- そして、これら全ては一つの目的のためです。それは、特定の人間や神や宗教を築き上げたり、高めたりすることではなく、地上にジェホヴィの王国を築くことです。
- 世界中のあらゆる国や民族に適応した、普遍的な平和、愛、調和、そしてコスモンの体系を人間に与えることです。
- そして、私は主神や天使たち、将軍や隊長たちにこの目的のために命じました。さらに、私は特定の天使たちに、このコスモン時代に人間に付き添い、彼らと共にいて、私が彼らに与えた働きを彼らに見届けるよう命じました。
- また、真実と正義と知恵と愛をもって善行を行う者には、私の聖天使たちは、その有用性と光の範囲を広げるよう命じられています。
- 私は天使たちにこう言いました。
「これらの証拠と、印と奇跡を携えて、人々の前に行きなさい。
富める者にも貧しい者にも、知識のある者にも知識のない者にも行きなさい。
そして、彼らが新しい啓示をどのように利用するか、観察しなさい」 - なぜなら、ある者はこれらを金儲けに、ある者は個人的な名声に、ある者は悪事に使うからです。
しかし、全能なる御方の栄光と人類の高揚のために使う者は少ないです。 - あなたたち全人類を試し、彼らとその行いを記録し、私の天界に保存しなさい。
- そして、私の先見者たちの多くが、極度の貧困と苦難に見舞われるでしょう。なぜなら、彼らは富を得るのに不適格だからです。しかし、彼らは富裕層を改心させ、私の真理を証明するでしょう。そして、私の先見者たちは苦境の中で富裕層を頼るものの、富裕層は彼らを否定し、拒絶するでしょう。
- これらのことも記録しなさい。時が経つにつれ、彼らの心の頑固さゆえに、私は聖天使たちをそのような富裕層から引き離し、彼らはドルジャに憑依され堕落していくことでしょう。
- そして彼らの家族も憑依され、妻、夫、息子、娘たちも憑依されるでしょう。
- そしてドルジャたちは家族を分裂させ、男は父と敵対させ、娘は母と敵対させ、嫁は姑に敵対させます。
- なぜなら、私から離れ去り、悪魔(自己)に貢物を納める者に私は従わないからです。
- そしてドルジャたちはこう言います。
「我々は地上に平和をもたらすために来たわけではない。
平和をもたらすために来たのではなく、剣をもたらすために来たのだ」 - そして、不義なる者たちの家族は、ドルジャに取り憑かれ、自分たちの信念を秘匿しながら「これは狂気、つまり錯乱だ」と言うでしょう。
- 他の人々は、新しい体制に属するかどうか尋ねられて、
「いいえ、私たちはそれについて何も知りません。
ご覧なさい、私たちは教会の良い会員です!」
と言うでしょう。 - そして今、そのようなことは全て私の天界に記録され、そのような人間は私に知られるようになりました。
- そして、金儲けのこと、あるいは自分の利益のために世俗の事柄について霊魂に尋ねる者たちついても、私に知られるようになりました。
- そして私は、聖天使たちにジェホヴィの新しい王国のために働かず、人類の復活に何の役にも立たない全ての人間から離れるように命じました。
そしてご覧なさい、これは達成しました。 - そして、私が崇高な働きのために定めた多くの者たちが、ドルジャの手に落ちました。
彼らは会議を開き、男同士、女同士で分裂し、自慢ばかりで近視眼的な知恵にとらわれ、群衆の喝采を浴びようとしていました。 - そこで、私の天使たちは彼らをふるいにかけ、選別しました。御父の王国のために自らを犠牲にする意志を持つ者たちを見つけるためでした。
- 私はこれらの者たちを呼び寄せ、こう言いました。
「ジェホヴィに仕えることを選ぶ者たちよ、ご覧なさい、ジェホヴィはあなたたちを選びました」
【38章】
神は人間の判断の誤りを示しました。
- 神は言いました。
「人間よ、あなたの神の道に倣い、あなたの知恵を追い求めなさい」と。 - 私は初心に返ります。私は大人を改心させることよりも、若者の心を整えることに努めます。
- ご覧なさい、私があなたにこう言ったので、あなたは神の道に倣って子孫を産ませようとしました。
- あなたは言いました。
「私は新しい王国を理解しています。
地上に新しい世代を起こすための解決策を持っており、それを理解してくれる女性たちを選びました。
ご覧なさい、私たちの子孫はまさしく神となるでしょう!」 - しかし私はあなたに警告しました。
「あなたは姦淫の扉を開いています。あなたは必ずや堕落するでしょう」 - あなたは古来の知恵にあずかろうとはしませんでした。
私は手を挙げて言いました。
「妻は一人、夫は一人!」 - さあ、人間よ、私の言うことを聞きなさい。
新しい周期において、人間は常に過去の誤りからその反対の方向に極端に走り、自分が知らない新しい過ちを自ら招くのです。 - あなたに言います、
「新たな建物は、過去のあらゆる善、天界と地球で実証された事柄から成り立つ」と。 - またあなたに言います、
「それは若者から成り、大人から成り立つものではない」と。 - あなたは新しい王国のために子孫を儲けようとしましたが、あらゆる人間の中で最も不適格です。
- 私の働き手たちは、父にも母にもなろうとは望んでいません。
また、地上に属するものをいかなる形でも求めず、地上にのみ属そうとする欲望も持っていません。 - しかし、彼らは地上における御父の王国の創始者となり、若者たちと共に築くでしょう。
- 彼らは孤児や放浪者を幼児期に集め、数百、数千の集団として入植地へと移すでしょう。
- そして、これらの幼児は、いかなる人間の気まぐれや思い上がりによってでもなく、世界中のあらゆる民族や人々から集められた、肉体的にも精神的にも最良の男女を育てるために集積された知恵のもとで、食物と衣服を与えられ、育てられるでしょう。
- ご覧なさい、戦士やボクサーについては、肉食と不調和な環境による野蛮な人間を育て方が実証されています。
そして平和な国家や部族については、ハーブと果物の食事による高潔で勤勉な人間の育て方が実証されています。 - 人間よ、これらはあなたが学ぶべきことであり、この問題に対して体系的に取り組み、あなたに託された幼児から最良の男女を育てる最善の方法を見つけ出しなさい。
- 食事だけでなく、衣服、快適さと清潔さ、病気を避けること、強さと柔軟性と速さ、美徳と慎み深さ、実践的かつ理論的な教育、勤勉さと鋭い洞察力、互いに協力し合うこと、商売と稼業、娯楽と余暇活動、喜びと楽しみをもって歌い、踊り、遊ぶこと、礼拝、儀式と式典、そして、スイスとサルギスによる先見性と預言と兆候と奇跡の獲得、天使との交流、そして天使が有形の姿と聞こえる声によって教師や指導者として価値あるものであることについても。
- しかし、何よりもまず、私の天界の王国に倣い、全てのものに対して楽しく愉快に規律を守りながらも、全てのものに対して自由を保たなければいけません。
- あらゆる者が、あらゆる能力を、最大限に磨くことを心に留め置かなければいけません。
- 最初から、ジェホヴィの御目が彼らに注がれ、その御手が彼らに伸ばされ、彼らの善良さ、清らかさ、愛、優しさ、そして知恵に応じて祝福していることを教えなさい。
- 彼らは個人として所持したり、所有したりするのではなく、全てのものはジェホヴィのものであり、永遠に喜び合い、互いに助け合うためにジェホヴィによって創造され、いずれ死を迎える人の形をした天使であることを理解させなさい。
【39章】
神は増加をもたらします。
- 神は言いました。
「あなたたちの教育的集団である幼児が成人し、成人後、彼らはかつて家もなく父親もいなかった時に集めて養われたように、彼らも同じようにウズ人の中から他の孤児や放浪者を集め、他の集団で同じように育てるでしょう」 - そして、多くの者が結婚を望み、彼らは自らの民から選び、自分の望みの相手と結婚することが許されるでしょう。
- しかし、男女は一度しか結婚してはならないという掟があります。
- 配偶者が死亡したり、離婚しても、他の者と再婚してはいけません。
- そして、成人した者が集団を離れることを望む場合、妨げず、また偏見なく望み通りにさせてあげるという掟があります。
- 若いうちから、彼らは成熟すると蜂のように群れをなして飛び出し、一つの巣には収まりきらなくなるため、新たな群れを形成することを教え込まれるでしょう。
また、あらゆることにおいて、自己の利益のためではなく、人類の幸福と、ジェホヴィの名誉と栄光のために行うように教え込まれるでしょう。 - そして、これらの民には以下のことが起こります。
- 彼らは戦争を放棄します。
- 彼らは非抵抗者となります。
- 彼らはスイスを持ち、定命の人間の目や耳でなくても見ることができます。
- 私の天使たちが彼らの前に現れ、彼らと共に歩み、彼らに語りかけ、私の王国について教えるでしょう。
- そして、イヒン人の天使、イフアン人の天使、そしてこのオアスペで言及されている他のすべての民族の天使たちが彼らのもとを訪れます。
- また、人間は天界の図書館から、地上で失われたもの、例えば何万年も前の言語や歴史などを取り戻すでしょう。
- そして、人間は天界と地球の事柄について正しく預言するでしょう。
- そして多くの者が”霊的熟達者”となり、霊魂において定命の肉体を離れ、数百里も離れた場所に現れ、そこで自らの存在を明かした後、無傷のまま再び定命の肉体に戻ることができるでしょう。
- これら全てを、そしてさらに偉大なことを、私の天使たちが彼らに教えるでしょう。
- 人間よ、これらの事がウズでももたらされるとか、突然起きるなどと都合よく思わないでください。
これらはウズ人には起こり得ないし、突然に起きることもありません。 - この周期において、あなたの神が、このような奇跡によって人間に崇敬の念を抱かせることはしません。
人間がこの領域にどうすれば到達できるかを示すことが、私の務めです。 - そのため、私が今日ここに訪れたのは、罪人たちに懺悔を呼びかけたり、イスラエルの失われた羊を集めたりするためではありません。
- 私は今、かつて戒めを守ってきた、賢く清い者たちのところに来たのです。
- 私は、地上に御父の王国の築き方について新たな教訓を与えるために来たのです。
- 私は、かつてないほど偉大で、新たな民をこの世に興すために来ました。
- 私が派遣した者たちは、古い建物を一掃しました。
私は破壊者として来るのではなく、建設者として来たのです。 - 人間よ、私は天界の王国への鍵をあなたたちの手に委ねます。
覚えておきなさい、あなたたちをあらゆる至高の王国へと導く合言葉です。
「”我在り”、ジェホヴィ」
原文:OAHSPE – The 1882 Edition (English Edition)

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